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2016年07月13日 (水)

【ライヴレポート】ギルガメッシュ『girugamesh ONEMAN TOUR 2016 “鵺-period-“』7月10日(日)Zepp DiverCity(Tokyo)

REPORT - 19:56:39

7月10日(日)、ギルガメッシュが、ラストライヴ『girugamesh ONEMAN TOUR 2016 “鵺-period-“』を
Zepp DiverCity(Tokyo)で行なった。

今年1月にミニアルバム『鵺-chimera-』を発表し、全国16カ所を廻るワンマンツアーを開催したギルガメッシュ。
その後、彼らは国内での最終公演を残し、7カ国12公演に渡る海外ツアー『girugamesh TOUR 2016 “鵺-chimera-” in EUROPE』へ出発することになっていた。
しかし、5度目のヨーロッパツアーを目前に控えた5月2日、予定していたZepp DiverCityでのツアーファイナルをもって、12年間に渡る活動に幕をおろすことを発表。
国籍や性別、ファンや関係者を問わず、彼らを愛する多くの人々が悲しみに暮れる中、バンドはそのままヨーロッパへ。
これまで支えてくれた海外のファンに感謝を告げ、いよいよラストライヴ当日を迎えた。

17時06分。会場に流れていたBGMが止まり、無音のままゆっくりと幕が開いていく。
そして、仄暗い雰囲気のSEが流れ始め、ステージ背面全体に張り渡されたスクリーンに、ツアータイトルと『鵺-chimera-』の世界観を彷彿とさせるおどろおどろしい映像が映し出された。
追加席まで完売し、超満員状態になっている会場だったが、誰も物音ひとつ立てず、スクリーンを見つめている。

そして、SEに変わり、弐、愁、Яyoの3人がステージに登場。えげつない重音で、大歓声をあげるオーディエンス達を煽っているところに、
左迅がゆっくりと姿を現わし、ライヴは最新作のタイトル曲である「鵺-chimera-」で幕を開けた。
ギルガメッシュの初期を彷彿とさせる閉塞感をたたえたサウンドを、現在の4人でアップデートさせたような手触りのある曲で、一気にフロアを焚きつける。
また、バンドのロゴマークの形に組まれた照明など、大迫力のライティングも楽曲に華を添えていた。

そこから立て続けに「wither mind」を披露すると、「精一杯の声を聞かせてくれ!」と叫ぶ左迅。
それに呼応したオーディエンスの絶叫と、弐が放つ強烈なフィードバックノイズがフロアに響き渡る中、
タイトルコールされたのは「お前に捧げる醜い声」。
活動初期からのキラーチューンの登場に、フロアは瞬く間にカオティックな様相へ。
モッシュやヘッドバンギングで波打つフロアを、愁はいつも以上に激しく叫び、煽り倒す。
そして、「千葉県からやってきましたギルガメッシュです!」という左迅の一言から、この日初めてのMCへ。
そして、これが解散発表後、国内のファンに向けて、初めて直接言葉を伝える場面となった。

左迅「こういう大事なワンマンライヴの日には大雨が降ったり、台風が来たりするギルガメッシュなんですけども、今日は夢かまことか、快晴でございます!」

「明日、雪が降るんじゃねえかっていうぐらい珍しいんだけど」と続ける左迅の語り口はいつも通りのテンションで、フロアの空気が和らいだ。
もちろん、オーディエンス全員が今日を全身全霊で楽しむつもりで来ていただろうが、はたしてどんな空気になるのかと、少し身構えていたところもあったはず。
そこからも左迅は、マニュピレーターの大熊氏の紹介や、本番前に所属事務所の先輩であるMUCCの逹瑯が楽屋に来たことなど、ラフな雰囲気で話を続けていくと、フロアからは笑い声も起こり始めた。
凶悪なまでにヘヴィなサウンドを轟かせながらも、決して重苦しい空気のままライヴが進行していくわけではなく、
オーディエンスを笑顔にさせるところが、活動初期の頃とは違う、今のギルガメッシュだ。

先にお伝えしておくと、この日のライヴは2部構成になっていて、
第1部はミニアルバム『鵺-chimera-』を掲げたツアーの総決算的セットリストとなっていた。

左迅「28本のツアーで『鵺-chimera-』というモンスターを成長させてきたんで、
このZepp DiverCityでそのモンスターを大暴れさせようと思ってます。
そして、メンバー全員、体力の限界が来るまでこのステージに立って、
ギルガメッシュの音楽をここにいる全員に伝えて行きたいと思ってます! 
だからお前らも声が枯れるまで、明日動けなくなるぐらい、精一杯騒いでいきましょう! 
今日は長げえぞ! 最後までおもいっきり騒ごうや!」

そして「私のターンです、ウェイヨー!」と、ステージ中央まで躍り出た弐が、
高速なギターリフを畳み掛けて「ROCKER’S」、そこから「Dance Rock Night」と初期曲を2連発。
続く「VOLTAGE」では、サークルモッシュが発生。Яyoの叩き上げる激烈なビートと、
猛然と踏みつけられるバスドラムの連打がフロアの狂騒を煽れば、
強烈なブレイクビーツに合わせてオーディエンスがオイコールをすると、
愁が不敵にベースを奏でて「CRAZY-FLAG」へ。
さらに超攻撃的な「slip out」を叩き込み、会場をひたすら激しく揺らし続ける。
そんな狂乱状態から一転、「crying rain」や「睡蓮」といったメロディアスなミディアムナンバーを披露。
獰猛なサウンドがピックアップされがちなギルガメッシュだが、やはりこのバンドの魅力は、
そのメロディーにあり、だからこそ多くのリスナーを夢中にしてきたのだと、改めて思い知らされた。

ヨーロッパツアーの思い出話を挟み、「Drain」の猛撃で後半戦がスタート。
再びフロアを灼熱状態にさせ、そのまま「Horizon」になだれ込んでいったのだが、
「演奏中に前へ出たいと、12年間、口酸っぱく言い続けていたЯyoの夢を叶えよう」ということで、
ハードでバキバキなエレクトロサウンドが鳴り響く中、
ステージ前まで出てきたЯyoがフロアへめがけて2度のダイブを敢行! 
長年の夢を叶えたЯyoは「楽しい!」と満足そうに叫んでいた。
続けて披露された「Another way」では、「ここにいる2500人の歌声を、俺達に思いっきり届けてください!」というアジテーションから、
大音量のシンガロングが巻き起こり、「gravitation」では、再びサークルモッシュするオーディエンスや、クラウドサーファーも出現。
そして、本編のラストを飾ったのは『鵺-chimera-』のクローザーでもある「END」。
燃えさかる炎が映し出される中、楽器隊が放つ沈痛なまでの重低音と、左迅の壮絶な咆哮が絡み合い、
観る者すべてを圧倒するディープな世界観を繰り広げて第1部は終了。ステージには幕がかけられた。

18時34分。後日リリースされるラストライヴを収録したDVDの告知映像がスクリーンに映し出されると、
オーディエンスから大歓声があがり、そのまま第2部がスタートした。
幕が開くと、既にスタンバイしていたメンバー達は、「volcano」「Vermillion」「ULTIMATE 4」を3連発で叩きつける。
おびただしいほどに並べられたアンプ型ストロボライトが激しく明滅する中、フロアにはヘッドバンギングが吹き荒れた。

第2部は、バンドの歴史を総括するセットリストで、USへヴィロックに影響を受けた彼らのサウンドをひとつ確立させた『Girugamesh』や、
ラウド×エレクトロ路線へ踏み切った『MUSIC』、それに続く『NOW』など、比較的初期〜中期に発表された楽曲が多くを占めていた。
中でも圧巻だったのは、1stアルバム『13’s reborn』の楽曲をメドレー形式で披露するというもの。
大量のスモークが上下から吹き出す中、「Jarring fly」を皮切りに、「遮断」「robust conviction」「Deceived Mad Pain」と続け、ラストの「開戦宣言」までノンストップで駆け抜けていった。

中盤では、イントロが鳴り響いた瞬間に驚きの声があがった超初期曲の「腐界の闇」や、
あまりライヴでは披露されてこなかった「縁enishi」、そして「ファンに対して感謝の気持ちを込めて作った」という「shining」を披露。
そこから、弐、愁、Яyoが向かい合い、音を柔らかく重ね合わせ始めると、左迅がバンドの解散について、ゆっくりと話し始めた。

左迅「5月2日に解散することを発表しまして。突然のことで、みんなすごくビックリしたと思いますけど、
『鵺-chimera-』ツアーの真ん中ぐらいで、正式に決定したというのが、ぶっちゃけたところなんですけど。
まだまだこんなにギルガメッシュのことを観に来てくれる人達がいるんだなって、俺はすげえ感激しました。
今日は本当に集まってくれてありがとうございます」

会場から大きな拍手が送られる中、左迅はギルガメッシュというバンドが生まれてから今に至るまでのことを話し始めた。
弐とЯyoの兄弟と、幼馴染みの愁が集まったバンドに、自分は後から加入したこと。
活動を始めてからファンが、事務所に所属したことでスタッフが、また、結成当初は少なかった友達も徐々に増えて行き、
ギルガメッシュというバンドの輪がどんどん広がっていくのを実感したこと。
そして、その輪が広がっていくたびに、音楽に対しての責任が生まれて行ったこと。

左迅「辛いこともあったよ。苦しいこともあった。ムカつくこともあったし、メンバー同士ケンカしあうこともありました。
でも、それ以上に、俺達はこのステージでたくさんの笑顔を見れました。
俺達自身も、たくさんの笑顔をみんなに見せれたと思います。本当に宝物です」

オーディエンス達は拍手を送りながらも、左迅の言葉を真剣に聞いている。

左迅「俺自身、ほとんど学校に行かずにゲームばっかやってて、生きる目標とか、生きる意味とかなかったんですけど、
このギルガメッシュっていうバンドに出会えて──まぁ、楽屋に帰ったらこんなこと言えないんで、今言いますけど──12年間、一緒に歩き続けてくれて、どうもありがとうございます」

フロアに向かって話していた左迅だったが、後ろを振り返り、
涙で声を震わせながら3人にそう告げると、深々と一礼。再びフロアのほうを向く。

左迅「俺に生きる意味を、生きる目標をくれたのはこのバンドと、そして、ここにいるみんなのおかげです。本当に心からどうもありがとうございます! 
曲もだんだん少なくなってきたけど、一曲一曲噛み締めて歌うから。最後までみんなついて来てくれよ!」

そこからライヴはクライマックスへ向けて一気に加速して行った。
「driving time」では、これまで発表してきた作品題やツアータイトルが、「Never ending story」では、
歴代のバンドロゴとミュージックビデオが歴史を遡るように高速で映し出される中、
オーディエンス達はヘッドバンギングをしたり、モッシュをしたりと、激しくフロアで暴れ回る。
そして、ライヴの鉄板ナンバーである「evolution」で最高の狂騒を巻き起こし、第2部本編は終了となった。

大音量のアンコールに応えて、弐、愁、Яyoの3人が登場。弐が「絶頂BANG!!」の導入としてギターを豪快に弾き始めたのだが、突如演奏を止め、
「俺は今、バンドを12年やってきて、一番疲れてる。プロがこんなこと言っちゃいけないんだけど、言わせてくれ……疲れてる!」と宣言。
さらには、先ほどの左迅のMCで弟のЯyoが泣いていたことを暴露して、フロアを盛り上げていた。
本来はそのまま曲にいく予定だったらしいのだが、最後のステージで何か話したくなったのだろう。
そんな感情のままにライヴを繰り広げるところも、ギルガメッシュらしかった。

弐「だがしかし! お兄ちゃんは泣きません! 俺は最後まで笑顔で君たちを送り出します! でも、俺の両腕はもう限界だ! 間違えても勘弁してください!」

そして再びギターを弾き始め、「絶頂BANG!!」に突入。会場を本日何度目かの狂乱状態に持ち込んだ後、終わりと未来」「arrow」を続けて披露した。
<終わりが来ても重ねたモノは残っていて>(終わりと未来)、<もし涙零したら その数前に進めば いつか僕等 笑えるから>(arrow)という、
今の彼らにふさわしい言葉が綴られた楽曲が、オーディエンスに届けられる。
そして、「壊れていく世界」へ。そのタイトルや、一聴すると絶望を感じさせるバンドサウンドから、
ダークな楽曲に受け止められそうだが、そんな絶望の奥底にわずかに光る希望を感じさせる、ギルガメッシュ屈指の名バラードだ。

左迅「俺達は、今日、2016年7月10日に解散します。
でも、俺達が生み出したギルガメッシュの曲達は、永遠にこの世に生き続けます。
この先、みんなの大切な人、家族、友達に、こんなカッコいい曲があるんだよとか、
こんなかっけえバンドいたんだよって語り繋いでくれたら、
俺らが12年間音楽やってきた意味を持てます。
これからギルガメッシュを生かすも殺すも、ここにいるみんな次第だからな! 
12年間本当に応援ありがとうございました!」

そして、最後の曲として、「明日からみんなが笑顔で生きれるように」という想いを込めた作った「Break Down」をドロップ。
おそらく体力的にも極限状態だったはずだが、その場にぶっ倒れる覚悟で音をかきならし、
叫び上げる4人と、拳をふりあげるオーディエンス達。
最後のサビでは、メンバーのメッセージが書かれた銀テープも発射され、大団円のアンコールとなった。

オーディエンス達と記念撮影をし、愁は「ありがとう!」とまっすぐに感謝を告げ、
弐とЯyoは「音楽はやめらんねえ!」と絶叫。ピックやドラムスティックを大量にばらまき、
ステージを去って行くメンバー達に惜しみない歓声と拍手が送られ、終演のアナウンスが流れ始めた。
しかし、拍手がなかなか鳴り止まず、徐々にアンコールの声も上がり始める。
そして、次第に高まって行った声に応えるように4人が登場!……したのだが、
「お前らもっと早くアンコール言えや! もっと聞かせろ! アンコール! アンコール!」と、
自らオーディエンスにアンコールを要求するという、ちょっとした暴挙に出る左迅。
そして「こんなキレイな感じで終わるバンドじゃねえんだよバカが! とどめに一発行くぞ!」と、
最後の最後に披露されたのは「お前に捧げる醜い声」。
「一番すげえの見せてくれよ!」と凄まじいボルテージで音を放ち始めたが、
イントロでギタートラブルが発生し、音が突如ストップ。「もう一回いきます!」と左迅が絶叫する。

左迅「音楽の神様がこんなもんじゃ終われねえって言ってんだよ! 
お前らもっといけんだろ! そんなもんか! 2階も1階に落ちてくるぐらいいけよ! いくぞ! (弐を見て)まだ終わんねえのかおめえは!!」
弐「あんた元気だな?(笑)」
左迅「あー! 俺は今日燃え尽きるんだよ! 早くしろ! 間が持たねえんだよ!」

その後すぐにギターは復旧。改めて「お前に捧げる醜い声」へ。
ステージもフロアも一体となり、死力を尽くした壮絶な光景を作り上げ、
「もう終わりだからとっとと帰れ!」という、彼ららしい最期の言葉と、ギルガメッシュ史上最大のカオスでもって、
全37曲(メドレーで披露された各曲を1曲としてカウント、最後のアンコールである2回目の「お前に捧げる醜い声」入れるとすると全43曲)、約4時間に及ぶラストライヴの幕が降りた。
そして、ステージにかけられた幕に「Forever 4492days girugamesh Thank you」の文字が映し出され、
オーディエンス達による大歓声と鳴り止まない拍手が、いつまでも会場に鳴り響いていた。

最後の瞬間まで実に彼ららしいライヴを繰り広げたギルガメッシュだが、
7月11日(月)から新曲「period」の配信を開始している。
この曲は、解散発表後に制作され、ラストライヴ当日に会場限定販売されたもの。
約6分という彼らにとっては比較的長めな曲尺の中で、重厚かつドラマティックなサウンドを展開している。
そこに綴られた彼らからのラストメッセージを、是非とも聴いていただきたい。
尚、配信サイトによって配信開始日が異なっているので、
詳しくはギルガメッシュオフィシャルサイトにてご確認を。

また、レポート内でも触れたが、既報の通り、このラストライヴの映像は、『girugamesh ONEMAN TOUR 2016 「鵺-period-」LIVE DVD BOX “Special Limited Edition”』として、
後日リリースされることとなっている。
収録内容は、ラストライヴを余すところなく完全収録した2枚組のライヴDVD、
そして、ラストツアーや最終公演のオフショットを詰め込んだ『鵺-chimera- DISC』と、
未公開のライヴ映像を含めて12年の歴史を総括する『歴史DISC』による、
2枚組のドキュメンタリーDVDを合わせた計4枚組となる。さらに、
ラストライヴのCD音源(2枚組)や、ライヴフォトやアフターインタビューなどで構成される64Pのブックレットも付属され、
ギルガメッシュのすべてが閉じ込められた超完全保存版DVD-BOXとするために、現在鋭意制作中とのことだ。

今回のDVDに収録される映像について、MCでメンバー達が話していたことをまとめると、
今回のツアー中、オフショットを「死ぬほど撮っていた」そうで、
映像担当の愁が寝る前の習慣として映像を全部観てみたところ、見終えるまでに「1ヶ月かかった」とのこと。
なかには、弐とЯyoによる兄弟ゲンカなど、様々な決定的瞬間を収めているそうで、ファン垂涎のアイテムになりそうだ。

このDVDに関してだが、ライヴ映像のみを収録した通常盤は店頭販売されるが(発売日は後日発表)、
“Special Limited Edition”に関しては完全受注限定販売となっており、受付期間は8月10日(水)23:59までとなっている。
ギルガメッシュが駆け抜けた12年間を、このDVD-BOXで今一度堪能していただきたい。
そして、左迅がMCで話していたように、彼らの音楽があなたの心の中で、いつまでも輝き続けることを願っている。

 

 

TEXT:山口哲生

PHOTO:西槙太一

 

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■girugamesh ONEMAN TOUR 2016 「鵺-period-」
LIVE DVD BOX “Special Limited Edition”発売決定

※完全受注生産による超特別仕様の究極のLIVE DVD BOX!!

【収録内容】

<LIVE DVD(2枚組)>
7月10日 Zepp DiverCity(Tokyo)公演を余す所無く完全収録!

<Document DVD(2枚組)>
DISC1:「鵺-chimera-」リリースツアーおよびヨーロッパツアー、
そしてファイナル公演「鵺-period-」の裏側をぎっしりと詰め込んだ、究極のドキュメントDVD!
DISC2:ギルガメッシュの過去ライヴ映像総集編!
過去に公開したライヴ映像はもちろん、さらに掘り下げたものまで!
まさにギルガメッシュ12年間の歴史を振り返るにふさわしい決定盤!!

<LIVE CD(2枚組)>
7月10日 Zepp DiverCity(Tokyo)公演をLIVE CDとして収録!!

<ブックレット>
ここでしか見られないライヴフォトや、アフターインタビュー掲載。
さらには、メンバー手書きコーナーまで設けた64Pにもなる永久保存版ブックレット!

【価格】 ¥18,000+税
【受注期間】 2016年7月10日(日)21:00~8月10日(水)23:59まで
※お届け予定日は未定です。決まり次第オフィシャルサイトにてお知らせ致します。
※シリアルナンバーは受注順ではなく、ランダムでのお届けになります事をご了承ください。
【受付サイト】http://goo.gl/A609Np 
※通常盤は店頭での販売を予定しております。(ライヴ映像のみ収録)

■ギルガメッシュ最後の新曲となる「period」配信開始
 配信詳細 http://www.girugamesh.jp/jp/news/media/4511/  

ギルガメッシュ オフィシャルサイト
http://www.girugamesh.jp/ 








2016年07月12日 (火)

レポート!【D × GOTCHAROCKA × DIAURA】東北三兄弟(トリオ)主催「MICHINOKU THREE KINGDOMS」全箇所ソールドアウトにて終了&限定CD通販開始!

REPORT - 21:37:43

 

2016.7.3 / 7.8 / 7.10
新宿BLAZE
名古屋Spade Box
ESAKA MUSE

 

ASAGI(D)× 樹威(GOTCHAROCKA)× yo-ka(DIAURA)の三人による東北三兄弟(トリオ)が「MICHINOKU THREE KINGDOMS」と銘打ったスペシャルな東名阪ライブを大盛況のうちに終えた。

 

東北出身(ASAGI(秋田)、樹威(宮城)、yo-ka(福島))でありヴォーカリストであるという共通点を掲げた異色のスリーマンは新宿BLAZEを皮切りにスタート。
全箇所SOLD OUTの各会場のボルテージはまさに夏の暑さをも凌駕する熱気でヒートアップ。
また彼らはそれぞれのバンドをカバーしたアルバムを限定発売しており、東名阪のトリを務めるバンドの楽曲をセッションで披露した。

 

東京でのトリは”長男”ASAGI率いるDのカバーが行われた。
「花惑」では、yo-kaがASAGIから手渡された鞭をしならせながら華麗に歌うというレアな場面も。
そしてこの日最後の曲となる「Guardian」では樹威が会場を力強く揺らし幕を閉じた。

 

名古屋公演ではD、GOTCHAROCKA、そして”三男”または”末っ子”のyo-ka率いるDIAURAの順にライブは続く。
お待ちかねのセッションではASAGIらしい歌声で「失翼の聖域」を荘厳に歌い上げると、「赤い虚像」を歌う樹威からは激情が迸り圧倒されるばかりである。
ライブと打ち上げ を重ね、初日よりさらに打ち解け合った彼ら。
各バンドのメンバーからも自然な笑みが生まれ、始終彼らの仲の良さが伺えるライブとなった。
全員が心から楽む様子がファンにも伝わるのか、会場は一体となりFAINALの大阪公演に託される。

 

ファンから惜しまれながらも当日を迎えたこの日、彼らの表情は写真集、そしてアルバムタイトルでもある「益荒男」に相応しい面持ちだ。
同じ時代に生まれ、兄弟の杯を交わし、共に戦い抜いて来た3バンドはこの日最後の舞台に立った。
和装で華々しくステージで狂い咲く圧倒的な世界観のD、激しさと切なさを巧みに操り会場を一統させるDIAURA、そして東名阪最後のトリはキャッチーでメロディアス、尚且つ中毒性のある毒を含むGOTCHAROCKAだ。

ステージを終えると直ぐさま鳴り止まないアンコール。

彼らいわく”次男”である樹威は先ほどの激しさとは打って変わった優しい声色で”長男”ASAGIと”三男”yo-kaをステージへ呼び戻し三兄弟がステージに揃い、セッションタイムが始まった。

先陣を切ったyo-kaがカバーした楽曲は切ないミディアムナンバー「秒速愛」。年代も個性も異なる彼らだが互いをリスペクトし合うからこそ、その曲を最大限に活かした自分なりのカバーで歌い上げるのだろう。

各バンドのメンバーも続々と集まり、最後の大舞台を務めるのは長兄でありGOD CHILD RECORDSの代表を担うASAGIがカバーする「Samurai dreeeeeam breaker」。
紅色の着物を羽織ったASAGIは暗闇の中で妖艶に舞った。
3人は肩を寄せ合い、戦友のように、家族のように親しげに心を通わせる。
時に傷つきながらも決して挫けることなく、未来を見据える彼らの芯の強さは一層、東北三兄弟の絆を深めたことだろう。

最後の音が消えると同時に会場からは歓声が沸き上がる。
通例では”マスター”と名乗りサディスティックなスタイルのyo-kaもこの日だけは兄を慕う弟の表情を見せた。
最後のMCではそれぞれが熱い胸の内を打ち明け、感動の波が押し寄せる。
お互いを敬いながらの熱い抱擁が交わされ、ファンはそれを愛おしそうに見守った。
DのHIDE-ZOUが三三七拍子、一本締めで会場を沸かすと彼らは散り散りにステージの裾へ消えていった。
だがその表情は皆、晴れ晴れとしており、彼らにとって明るい未来を見据えたようにも感じた。

今後は東北三兄弟の名に相応しく、東北での公演を行うと公約してくれた彼ら。
スケジュールは未定だが次回はさらに磨きがかかり洗煉された彼らに会えることを約束しよう。

 

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【 東北三兄弟(トリオ)「益荒男(ますらお)」数量限定通販決定!!!】

 

GOD CHILD RECORDSオフィシャル通販サイトRosen Kranzにて受付開始!

皆様のご要望にお応えし数量限定ではございますが通販を開始致します。
(先着順。無くなり次第受付終了。)

 

◆東北三兄弟(トリオ)Vocal Cover Mini Album「益荒男(ますらお)」¥3,000

6songsCD & ブックレット/Special Limited Edition

封入特典:東北三兄弟(トリオ)ポストカード全7種ランダム封入!
ASAGI、樹威、yo-kaによるカヴァーコラボレーションCD!全6曲入り。
D、GOTCHAROCKA、DIAURAの楽曲を各々が一曲ずつカヴァーした激レアアイテム!
3バンドの全メンバーがコーラスとしてゲスト参加!

 

《収録曲》
1.失翼の聖域 (DIAURA)~Vo.ASAGI~
2.Guardian(D)~Vo.樹威~
3.秒速愛(GOTCHAROCKA) ~Vo.yo-ka~
4.赤い虚像(DIAURA)~Vo.樹威~
5.花惑 (D)~Vo.yo-ka~
6.Samurai dreeeeeam breaker(GOTCHAROCKA)~Vo.ASAGI~

お申込み、詳細はRosen Kranz-Shop-へ
http://www.rosen-kranz.jp/shop/

 










2016年07月08日 (金)

【ライヴレポート】カメレオ★『Zirco Tokyo オープン記念イベント「Zirカメ Tokyo」【BAND DAY】』6月29日(水)新宿Zirco Tokyo★

NEWS - 18:08:04

 

 6月29日(水)、カメレオが、新宿Zirco Tokyoにて『Zirco Tokyo オープン記念イベント「Zirカメ Tokyo」【BAND DAY】』を行なった。

 

 先日、全国7カ所をまわるプチワンマンツアーを終えたばかりのカメレオ。ソールドアウト続出となったツアーの興奮冷める間もなく、彼らは今年5月出来たばかりのライヴハウス・Zirco Tokyoのオープン記念イベントとして2デイズワンマンを開催した。初日となったこの日は【BAND DAY】と銘打たれ、カメレオを語る上で欠かせない、メンバー全員がマイクをとる5人ボーカル曲を、敢えて封印したミニライヴと、彼らが不定期配信しているインターネット番組「カメちゃんねる」で行なっている身体を張った企画を生でお届けする「リアルカメちゃんねる~ちょっと過酷なカラオケ大会~」の2部構成で行なわれた。

 

 第1部のミニライヴは、「初っ端から声出して行こうぜ!ここはどこだ!?」と、「新宿。」からスタート。大きな声をあげるカメコカメオ達(カメコカメオはカメレオファンの愛称)を、HIKARU.は「まだ足りない!」と激しく煽り、そのまま「宇宙旅行」へ。さらに間髪入れずに「両手あげて!拳にぎって!ヒジをちょっと曲げて!ファイティングポーズとった?」と突入した「戦え、己と。」の間奏では、口に水を含んで吹きかけようとしているDaisukeを、Takashiがギタースタンドでブロックしながら、そのままステージ端まで追いやるというパフォーマンスも。「“ミニ”ってついてますけど、気持ちはビッグに行こう!」というHIKARU.の発言通り、熱いバンドサウンドをかき鳴らしながらも、ユニークさを忘れない彼ららしいステージを繰り広げる。そして、「まだオープンしたばかりのライヴハウスだけど、今日でぶっ壊しちゃうぐらいブチあがっていこう!」と「パリピポ」へ。ミラーボールが煌めく中、ハッピーな空間を作りあげれば、続く「現代病写」ではシリアスに、「なぞなぞ」ではコミカルに、パワフルなライヴナンバーを矢継ぎ早に畳み掛けていった。

 

 MCでは、2日目に控えている【5VOCAL DAY】についての話に。楽器を一切演奏しない5人ボーカル曲のみで構成するライヴに対して、「曲が終わった後に(メンバー全員が音を出して)ジャーン!って締めるアレができない」など、とにかく不安しかないというメンバー達。しかし、「5人ボーカル曲を作り始めた頃から、いつかこれだけのアルバムを出して、そのライヴがやりたいねと話していた」ということもあり、満を持してのステージに「あなたは歴史の目撃者になりますよ!」と、熱く意気込んでいた。

 

 後半戦は、Takeshiの気合い入りまくりなカウントから、ポップなスカチューン「D・S・K」で開幕。陽性のサウンドで再び会場のテンションをグっと持ち上げると、「今が楽しいだけじゃ意味がないから。“楽しかった!”っていうこの最高の空間をパワーに変えて、明日からの毎日にちゃんと繋げてください。俺らから思いっきりパワーを送るんで、一粒残らずしっかりと受け止めてください!」と「幸あれっ!」を披露。力強いメッセージをまっすぐにフロアへぶつけ、ラストナンバーの「♪ラララ♪」へ。カメコカメオ達の大合唱も巻き起こり、ポジティブな空気に満ち満ちた“2016年上半期最後のバンド演奏”となった。

 

 数分間の休憩を挟み、第2部となる「リアルカメちゃんねる〜ちょっと過酷なカラオケ大会〜」がスタートした。司会進行を務めたのは、カメレオとはAbemaTVでも放送中の「禿夢×カメレオ 新感覚ネットバラエティ 禿レオ」で共演している、禿夢の“ETチャン”ことムートン伊藤氏。普段共演している間柄ということもあり、息の合った掛け合いを交えながら進んでいったのだが、今回のカラオケ対決は、第一興商のDAMに内蔵されている採点機能を使ったワンコーラス勝負。しかし、フツーに歌うだけではHIKARU.が有利になってしまうということもあり、ムートン氏がボックスから引いた紙に書かれた「ちょっと過酷なこと」をしながら歌うというもので、最下位だったメンバーには罰ゲームが与えられるというルールで行なわれた。

 

 トップバッターを務めたのはHIKARU.。フロントマンとしてバッチリ決めたいところだが、ムートン氏が引いた紙に書かれていた指令は、「歌詞の画面が変わるたびに、ビリビリボールペンをカチっとする」というもの。選曲したASIAN KUNG-FU GENERATIONの「Re:Re:」を歌いながら、自らボールペンをノックし、凄まじい絶叫をあげながらも、なんとかワンコーラス歌い切ったHIKARU.だったが、どうやら採点機能が設定されていなかったようで、もう一度歌うことに……(苦笑)。落胆しながらも再び歌い始めたHIKARU.だったが、今度は途中でビリビリペンが稼動しなくなるトラブルが発生。おそらく、曲を再入力しているときの繋ぎで、メンバー達がビリビリボールペンで遊んでいたときに落としてしまった衝撃で壊れてしまったらしく、「これ大丈夫なの?」とスタッフに確認し、ほぼ歌っていなかったこともあって、69.931点とかなり低めな記録となってしまった。

 

 下手したらフロントマンが最下位になりかねない波乱の幕開けとなったカラオケ対決は、続いてベースのKouichiが登場。紙に書かれていた指令により、「口の中にマシュマロをいっぱい入れて歌う」こととなった。かなり大きめなサイズのマシュマロ4つを口に押し込み、カメレオの「時給¥850」を歌い始めたKouichiだったが、もちろんまともに歌えるわけがなく、むしろ、マシュマロをいつ吹き出してもおかしくない緊急事態に!「みんな気をつけて!」というメンバー達の絶叫と、逃げたくても超満員状態で逃げる場所がないカメコカメオ達の悲鳴と、口の中をパンパンにしたKouichiの「うーうーうー」といううめき声が混ざり合う阿鼻叫喚な空間となり、得点は57.793点と早くも最低記録を更新。腹いせなのか、自分の口から出したマシュマロをDaisukeの口にねじ込むという暴挙も飛び出した。

 

 おそらくこの得点を下回ることはないのではないかと思われる中、次に登場したのはドラムのTakeshi。彼には「フラフープをしながら歌う」という指令が出たのだが、ややハードルが低めということで、1回落とすごとに1点減点されるというルールが急遽導入されることに。マイクのコードにフラフープがひっかからないようにHIKARU.がアシスタントを務める中、選曲した「残酷な天使のテーゼ」を歌いながら、勢いよくフラフープを回すTakeshiは、なんと、出だしのサビ部分を一度も落とすことなく熱唱!メンバーもカメコカメオも大興奮していたが、ライヴ後ということもあり、ただでさえ減っていた体力がぐんぐん削られ、その後はミスを連発。18点減点され、70.488点という好記録が52.488点になってしまった。

 

 続くギターのTakashiは、「低周波マッサージ器をつけて歌う」という本日2度目のビリビリ系に挑戦することに。歌い始める前にどれぐらいの強さなのか試したところ、レベル3で悲鳴をあげていたTakashiは、AAAの「恋音と雨空」を選曲。満面の笑みでコントローラーを持つTakeshiによる、レベル1とレベル3を何度も往復する激しい攻撃に耐えていたTakashiだったが、サビで強さがレベル5に到達。肩をすぼませて、「トーーー!」という奇声を発しつつ、それでもなんとか歌い続けていたものの、ラップパートに辿り着く頃には、もうただひらすら泣き叫んでいるだけという、ある意味エモーショナルな歌唱で76.363点を叩き出した。

 

 トリを務めたのは、こういった企画を行う際に、度々ミラクルを起こすことから「奇跡の男」と呼ばれているギターのDaisuke。「勝ちに行きますから」と豪語する彼が受ける「ちょっと過酷なこと」は、「洗濯バサミを顔や手につけて歌う」。しかも、洗濯バサミひとつひとつにヒモがくくりつけられていて、途中でおもいっきり引っ張られるという妨害込みで行なわれた。鼻、耳、腕、乳首などなど、身体中の至るところに洗濯バサミをつけられたDaisukeが選曲したのは、B’zの「ultra soul」。イントロではエアギターを披露する余裕を見せていたが、引っ張られてはまたつけられの繰り返しに、徐々にダメージが蓄積されていく。そして、サビのラストの「ヘイ!」のところで全身につけられた洗濯バサミを全部同時に引っ張られるという、選曲と指令が抜群の相性をみせたパフォーマンスで60.532点を獲得。結果、最下位となったTakeshiは、罰ゲームとして、バラエティの王道中の王道である「ゴムパッチン」をうけることとなった。ひたすらビビりまくりながらも、ステージ端まで伸びに伸びたゴムを顔面で受け止めたTakeshiは、ステージに崩れ落ちたまま「いはい(痛い)」とコメント。大盛り上がりの中、初日のステージを終えた。

 

 音楽のみでなく、身体を張りまくったエンタメスピリッツをみせつけたカメレオは、8月24日にニューシングル「運命開華ディスコ」をリリースすることを、この日発表した。既報の通り、本作には、カメレオ初となる作詞共同制作者として、椎名慶治氏(ex:SURFACE、JET SET BOYS)が参加。爽快感のある夏ピッタリのカメレオ流応援ソングとなっているそうで、9月14日の渋谷WWW公演を皮切りに、全国14カ所15公演で開催される『カメレオ ワンマンツアー2016 #カメレオ維新』でも重要なポジションを担う曲になりそうだ。

 

 また、8月21日に約3年振りとなる赤坂BLITZでのワンマンライヴ『「運命開華ディスコ」スーパーフラゲ日』を行なうことも発表された。ツアー開始直前となるタイミングでのワンマン公演になるわけだが、関係者の話によると、「2016年問題」の影響で、週末のライヴ会場をなかなかおさえることができないものの(「2016年問題」については、彼らが現在アップしている「#カメレオ維新」の告知動画をご覧いただくとわかりやすいかと)、なんとかおさえることができたのが、8月21日の赤坂BLITZだったとのこと。しかし、告知解禁日と公演日がそこそこ近いこともあり「スタッフ一同このタイミングに震えている」とのことだった。また、ライヴタイトルにかけて、当日会場ではCDのスーパーフライングゲット(最速先行販売)ができ、ライヴ後にはリリースイベントも行なう予定とのこと。内容盛りだくさんの1日となりそうだ。

 

 現在、赤坂BLITZ公演のチケット先行予約を、彼らのオフィシャルモバイルサイトである「カメレオマニア」とオフィシャルホームページにて実施中。受付締切は両サイトともに7月11日16時までとなっているので、気になる方はお早めに!

 

ライター:山口哲生
カメラマン:MASANORI FUJIKAWA

 

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カメレオ Official HP http://www.kameleo.jp/
カメレオ Official Blog http://ameblo.jp/kameleojp
カメレオ Official Twitter https://twitter.com/kameleojp/

 

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●ニューシングル「運命開華ディスコ」8/24発売決定!!

【初回生産限定盤】CD+エムカード(絵柄全5種類) 価格 1,800+税 DCCSG-009
<CD>
1.運命開華ディスコ
2.変化論
3.♂ or ♀
<エムカード特典>運命開華ディスコMV、MVメイキング、※追加コンテンツあり

 

【通常盤】CD ONLY 価格 1,400+税 DCCSG-010
<CD>
1.運命開華ディスコ
2.変化論
3.♂ or ♀<5VOCAL ver.>
4.カメトーク

 

●「運命開華ディスコ」リリースイベント開催決定!!
「運命開華ディスコ」スーパーフラゲ日
8月21日(日)赤坂BLITZ
【時間】OPEN 15:15 / START 16:00
【料金】前売 4,500円(税込・スタンディング・ドリンク代別途)
【チケット】<オフィシャルHP先行> 
■受付期間:2016/6/29(水)21:00~2016/7/11(月)16:00
■受付URL:http://urx3.nu/uQiJ
※ディスクガレージオフィシャルホームページからはお申込みできません。必ず上記申込ページURLよりアクセスして下さい。
■受付について
・お申込みはディスクガレージ インターネットチケット販売サイト「GET TICKET」をご利用頂きます。
・初めてご利用の方は、「GET TICKET」への会員登録(無料)が必要です。
・本受付は、必ずしも優先的に良いお席・整理番号をご用意するものではありませんので、あらかじめご了承下さい。
■受付に関するお問い合わせ:ディスクガレージ 050-5533-0888(平日12:00~19:00)

<カメレオマニア先行>
■受付期間:2016/6/29(水)21:00~2016/7/11(月)16:00
■抽選結果確認・お支払期間:7/13(水)12:00~7/19(火)23:59(銀行 15:00)
■受付URL: http://sp.kameleo-mobile.jp/ (スマートフォン・タブレット端末専用)
※お1人様4枚まで。
※抽選受付となります。受付期間内にお申込みください。
※お申込みにはカメレオマニアの有料会員登録(月額500円・税別)の他に、カメレオマニア専用の「チケットデリ」への会員登録(無料)が必要です。
ご利用ガイドをご確認の上、お申込みください。

 

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●カメレオ ワンマンツアー2016 #カメレオ維新
【チケット料金】前売 4,500円 / 当日 5,000円(税込・スタンディング・ドリンク代別途)

 

9月14日(水) 渋谷WWW
OPEN 18:00 / START 18:30
HOT STUFF PROMOTION 03-5720-9999

 

9月23日(金) 新横浜NEW SIDE BEACH!!
OPEN 18:00 / START 18:30
HOT STUFF PROMOTION 03-5720-9999

 

9月25日(日) HEAVEN’S ROCKさいたま新都心VJ-3
OPEN 17:00 / START 17:30
HOT STUFF PROMOTION 03-5720-9999

 

10月7日(金) 盛岡club Change WAVE
OPEN 18:00 / START 18:30
キョードー東北 022-217-7788

 

10月9日(日)札幌ペニーレーン24
OPEN 17:00 / START 17:30
WESS 011-614-9999

 

10月16日(日)高松MONSTER
OPEN 17:00 / START 17:30
DUKE高松 087-822-2520

 

10月18日(火)岡山IMAGE
OPEN 18:00 / START 18:30
キャンディープロモーション岡山 086-221-8151

 

10月19日(水)神戸VARIT.
OPEN 18:00 / START 18:30
キョードーインフォメーション 0570-200-888(10:00~18:00)

 

10月21日(金)福岡DRUM Be-1
OPEN 18:00 / START 18:30
BEA 092-712-4221(月~金 / 11:00~18:00◆第2・第4土曜日 / 11:00~15:00)

 

10月23日(日)熊本DRUM Be-9 V1
OPEN 17:00 / START 17:30
BEA 092-712-4221(月~金 / 11:00~18:00◆第2・第4土曜日 / 11:00~15:00)

 

10月26日(水)仙台darwin
OPEN 18:00 / START 18:30
キョードー東北 022-217-7788

 

10月28日(金)浜松窓枠
OPEN 18:00 / START 18:30
サンデーフォークプロモーション静岡 054-284-9999

 

11月2日(水)名古屋E.L.L.
OPEN 18:00 / START 18:30
サンデーフォークプロモーション 052-320-9100(10:00~18:00)

 

11月4日(金)大阪BIG CAT
OPEN 18:00 / START 18:30
キョードーインフォメーション 0570-200-888(10:00~18:00)

 

●ワンマンツアー2016 #カメレオ維新 ファイナル
11月25日(金)EX THEATER ROPPONGI
OPEN 18:00 / START 19:00
【チケット料金】1Fスタンディング 4,500円 / 座席数限定SS席 10,000円(※特典付き!詳細は後日発表!) / 指定席 5,000円 / 平日お試し半額席 2,500円 / ハートフルファミリー席 4,000円

 

【チケット】<カメレオマニア先行予約> 
■受付期間:6月10日(金)22:00~6月16日(木)16:00
■抽選結果確認・お支払期間:6月21日(火)12:00~6月27日(月)23:59(銀行 15:00)
■受付:スマートフォン http://sp.kameleo-mobile.jp/
※お1人様4枚のみ。
※抽選受付となります。受付期間内にお申込みください。
※お申込みにはカメレオマニアの有料会員登録(月額500円・税別)の他に、カメレオマニア専用の「チケットデリ」への会員登録(無料)が必要です。
ご利用ガイドをご確認の上、お申込みください。

 

【ハートフルファミリー席に関するご注意】
ハートフルファミリー席は小学生(12歳)以下のお子様とその保護者が対象となります。
ハートフルファミリー席はお子様連れのお客様のために設ける着席指定のチケットになります。どなた様も必ず座ってご覧いただきます。
ハートフルファミリー席は小学生(12歳)以下のお子様とその保護者を対象とします。保護者のみ、お子様のみでのご入場は出来ません。
ハートフルファミリー席は3歳以上有料となります。ただし座席が必要な場合は2歳以下でも1名につき1枚のチケットが必要です。
2歳以下のお子様で座席が不要な場合、保護者1名につきお子様1名のみ膝上で鑑賞可能となります。
1公演につき最大購入枚数4枚まで、最大入場人数6名まで可能ですが、保護者は2名までの購入および入場とさせていただきます。
ご入場時にはお子様の年齢が証明できるものをご提示いただきます。

 

【お問い合わせ】HOT STUFF PROMOTION 03-5720-9999

 

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●カメレオ vs Brand New Vibe 2MAN 関東TOUR決定!!
2016/8/5(金) HEAVEN’S ROCKさいたま新都心VJ-3
【時間】OPEN 18:00 / START 18:30
【料金】前売 4,000円(スタンディング・税込・ドリンク代別途)
【チケット発売日】2016/7/3(日)
LAWSON TICKET(http://l-tike.com/) 0570-084-003
チケットぴあ( http://t.pia.jp/) 0570-02-9999
e+(http://eplus.jp)
【お問い合わせ】DISK GARAGE 050-5533-0888(平日12:00~19:00)

 

2016/8/14(日) 柏PALOOZA
【時間】OPEN 17:00 / START 17:30
【料金】前売 4,000円(スタンディング・税込・ドリンク代別途)
【チケット発売日】2016/7/3(日)
LAWSON TICKET(http://l-tike.com/) 0570-084-003
チケットぴあ( http://t.pia.jp/) 0570-02-9999
e+(http://eplus.jp)
【お問い合わせ】DISK GARAGE 050-5533-0888(平日12:00~19:00)

 

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■「DDTフェス2016」
11月6日(日)東京・新木場Studio Coast「DDTフェス2016」にカメレオ出演決定!
詳細は後日発表
DDTプロレスリングオフィシャルサイト http://www.ddtpro.com/