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2017年06月02日 (金)

【ライヴレポート】<メトロノーム>初海外!!初カナダ!!SOLD OUT!!TSUTAYA O-WESTでのワンマン“仙台が生んだ最後の天使、その名も”「りうたん」大盛況!

REPORT - 11:44:20

 

独特のポップなピコりとゴリゴリの生音が融合したロックサウンドと、歌詞の随所にハイパーこじらせ感を魅せるロックバンド、メトロノームが、初の海外でのライブをカナダで行った。さらにメンバーが日本に帰国してわずか翌々日開催のワンマンライブもフルスロットルで駆け抜け、SOLD OUT大盛況の中終了した。

 

カナダ最大級のアニメフェスティバル『Anime North 2017』に招待されたメトロノームは、土地や言葉の違いを超越して、日本でのライブをそのままカナダのファンに届けた。

既になじみつつあるインストゥルメンタル曲「CONTINUE」でメトロノームのメンバーが登場する度に歓声が沸き、すでに十分あたたまったオーディエンスに向けて、VOICECODER(ボーカル)シャラクが「メトロノームだ!」の叫びをきっかけに会場は沸点へ。

 

メトロノーム再起動後初のシングル「解離性同一人物」でスタート。「空想ヒーロー」でヘビーなサウンドを聴かせたのち、TALBO-2(ベース)のリウが、「What’s UP? CANADA! Yeah!」と英語であいさつ。クラップ指導にすぐ順応したファンとともにキッチュな自虐的なナンバー「豆腐メンタル」へと。

 

そのほか『CONTINUE』の収録曲を中心に、キュートな曲からがっつりへヴィに聴かせる楽曲を次々にドロップ。「MATSURI」ではTALBO-1(ギター)のフクスケの「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らりゃな損損!」の掛け声に即座にコール・アンド・レスポンスするカナダのファンに、メトロノーム全員がテンションマックスの演奏でさらに応じる。メトロノームのライブの鉄板曲「φD-SANSKRIT」でも、シャラクのちょっとたどたどしい「サークル!」の声で、サビではメンバーもファンたちも一緒に回り、国境を越えた一体感が会場に広がった。

 

熱烈なアンコールにこたえ、最後は『CONTINUE』からリード曲「強くてNEW GAME」で締め、これからの海外でのメトロノームも楽しみになるライブは終了した。

ライブ後のサイン会にも長蛇の列が並び、メトロノームの面々は言葉以上のカナダのファンとのコミュニケーションを楽しんだ。

 

メンバーが帰国したわずか2日後に、リウの生誕祭ワンマンライブ、『りうたん』が渋谷TSUTAYA O-WESTで開催。あっという間にSOLD OUTとなった今ライブは、カナダ遠征の疲れを微塵にも見せず、なんならフクスケに至っては前日に別のライブも行っていたにも関わらず、全力でライブを駆け抜けた。

 

先にも述べたがチケット瞬殺の今回のライブ。メンバーのリウの誕生日を祝うムードが満ちた会場に、一曲目から時を2002年へグッと遡って、「セルフコントロール」で会場を熱くした後は、さらに時を遡って「スターマン」、さらに「デスチョコレイツ」とマニアックな選曲にファンが大いに沸いた。

MCでシャラクが「リウさまー!」と叫ぶと、ファンから熱い「リウさま」コールが。「仙台が生んだ最後の天使、その名も?」とシャラクが問うと、会場からまたしてもさらに熱さを増した「リウさまー!!」のレスポンス。完全にお祝いモードな中、「次の曲は誕生日に相応しくない曲です・・・。」のシャラクの言葉の後、披露したのは「世界はみんな僕の敵」。爆笑が起こるがすぐにメトロノームのサウンドに飲まれて一体感が広がる会場。

 

最新アルバム『CONTINUE』収録のリウ作詞作曲の「東京ロマンチカ」ではリウの覆いかぶさるようなスタイルの弾き方からは想像のつかない繊細なピアノの音にシャラクのビブラートが映える。そのあとカナダの入国審査で英語がわからずに、一通り書類を持っていたことと、相手があきらめることで切り抜けたエピソードを語るシャラク。「MATSURI」ではフクスケが「カナダで演ったときの煽りは、『Say! MATSURI!』って、『Do you know BON DANCE?』って盛り上げてきたんだぜ!」とこちらもカナダエピソードを盛り込んで、BON DANCE(盆踊り)がDNAに染みついた(?)会場は大盛り上がり。「PSYCHO-ENEMY」では、フクスケとリウのTALBOのユニゾンが最高の一体感を生む。

「絶望さん」で興奮のるつぼと化した会場はこれで終われるわけはない。

 

アンコールの呼び込みで登場したのはリウ。リウも、ここでしかしゃべるところないから、とカナダでのエピソードとして、「ライブ、MC、英語」と調べて出てきた「Here we go!」の言い方の声が高すぎるとマリオカートみたいになっちゃうと出てきたことを話しながら、今まで誰も聞いたことのないリウの高い声の「Here we go!」に会場は大爆笑。その後、8/25に予定されているメトロノーム19周年記念ライブにて3曲入りで無料配布されるリアレンジCDの中から、特別にその中の1曲「RE-SET」をドロップ。ファンからは驚愕と喜びの歓声が気持ちいい空間が広がった。

 

さらに再起動後のシングル、アルバムリード曲で、どちらもリウ作曲の「解離性同一人物」や「強くてNEW GAME」などをたっぷりファンに贈り、祭りの夜は熱いまま終わりを迎えた。

 

『りうたん』前日の5月31日は、メトロノームにとっても、ファンにとっても忘れられない日。8年前にC.C.Lemonホールでのワンマンライブを最後にメトロノームが活動を休止した日であり、1年前に再起動(活動再開)を発表した日でもある。涙は悲しみを含んだものから、嬉しさが詰まったものにしっかりと上書きされた。メトロノームならではのゲーム的な表現で、「Please Push Pause」(活動休止ライブ)から「Please Push Play」(再起動ライブ)へ、そして「CONTINUE」(再起動後初のアルバムタイトル)へと。さらに8月25日には赤坂BLITZにてメトロノーム結成19周年記念ワンマンライブを、誕生日の近いVOICECODER(ボーカル)のシャラクの生誕祭も兼ねて『しゃーたん&めとたん』と題し、開催される。

 

メトロノームとファンの思い出は、どんどん嬉しい思い出に上書きされ、これからもっと楽しい思い出が増えていくだろう。どんな未来が待っているのか、まだ誰も知らないメトロノームという壮大なゲームの行く先を共に見たくなる。ファンに改めてそう思わせる濃厚な数日間となった。

 

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【ONEMAN LIVE】

メトロノーム19周年記念公演『 しゃーたん&めとたん

2017年8月25日 赤坂BLITZ

 

OPEN 17:45 / START 18:30

料金:ADV ¥5,000- / DOOR ¥5,500-(1drink別途)

 

※サポートドラムHIROSHI(CASCADE)

※未就学児童の入場不可
※無料配布CDあり

 

お問合せ:ART POP:045-650-2155 (平日12:00~18:00)
     DISK GARAGE:050-5533-0888

 

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【Music Video】

○「強くてNEW GAME」Music Video YouTube ver. (最新アルバム『CONTINUE』より)

 

○解離性同一人物Music Video YouTube ver.

 

 

【リリース情報】

メトロノーム 最新アルバム『CONTINUE』(ヨミ:コンテニュー)

 

・初回生産限定 メト箱(CD+DVD)KICS-93471 ¥6,000+税

・通常盤(CD)KICS-3471 定価¥3,000+税

 

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<メトロノームPROFILE>

1998 年結成。これまでにアルバム10 枚、シングル15 枚、DVD2 枚をリリース。

ピコピコ系バンドの先駆けとしてライヴを中心に活動。テクノポップで中毒性のある楽曲に独特の世界観の歌詞、メンバーの個性が前面に出たライヴパフォーマンスが特徴。

メンバー全員が作詞作曲編曲の全てを行い、各自ソロ活動や別ユニットの他、楽曲提供やRemix、サポートミュージシャンとしてなど幅広く活動中。

2009 年渋谷C.C.Lemon ホールのワンマンを最後に無期限活動停止に。

2016 年9 月19 日Zepp Tokyo ワンマン「Please Push Play」にて7 年ぶりの活動再開を発表。

9 月21 日、キングレコードより9 年振りのシングル「解離性同一人物」発売。

2017 年3 月15 日、NEW アルバム「CONTINUE」発売。

 

【Information】

公式HP>> http://meto21.com/

公式Twitter>> @meto21_com

 











2017年05月31日 (水)

【LUNA SEA】結成記念日の日本武道館公演で、年末のさいたまスーパーアリーナ2 DAYS公演を発表!そして年内アルバム発売も宣言!

REPORT - 00:08:13

 LUNA SEA結成記念日である529日に開催された『LUNA SEA The Anniversary 2017 5.29 日本武道館』公演のアンコールで、ボーカルRYUICHIより、昨年に続き、122324日のさいたまスーパーアリーナ2 days公演開催が発表された。そして昨年よりその動向が度々語られていた、バンド自身9枚目となるオリジナルアルバムを、ついに年内、さいたまスーパーアリーナ公演までにリリースすると宣言し、この日会場に集まった14000人が歓喜に包まれた。

 

 RYUICHIは、『ニューアルバムのテーマは「愛」になる。今こんな時代だからこそ「愛」が大切。サディスティックな「愛」もあり、温かい「愛」もある。LUNA SEAなりの「愛」を形にして届ける。』と語った。

 

 本公演はチケット発売と同時に即完売となったプレミアム公演とあって、360度埋め尽くされた超満員の客席は、メンバーの登場から終始最高潮の盛り上がりを見せ続けた。また今年2017年はメジャーデビューアルバム「IMAGE」をリリースしてから25周年ということもあり、そのデビューアルバムのタイトル曲でもある「Image」を久しぶりに披露。さらにはLUNA SEAの存在をこの世に知らしめたモンスターアルバム「MOTHER」のタイトル曲「MOTHER」で壮大に最後を締めくくるなど、まさに記念日に相応しい選曲で、感動の1日を演出した。

 

 またこの公演は、ギターSUGIZOの楽器すべてとコンサートグッズ売り場の電源として、再生可能エネルギーによる水素燃料電池車を用いた世界初のライヴとしても注目され、今後のエネルギー政策とエンターテイメントの在り方にも重要な一石を投じたと言えるだろう。

 

 ついにニューアルバムの年内リリースを宣言し、そのアルバムを手に再び帰ってくる12月のさいたまスーパーアリーナ2daysは、更なるプレミアムな2夜になることは間違いなさそうだ。

 

チケットは5/30正午より、ファンクラブ先行受付がスタートしている。

 

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LUNA SEA

The Holy Night 2017

 

20171223日(土・祝)、24日(日)

さいたまスーパーアリーナ 2days

 

5/30(火)正午より、オフィシャルファンクラブSLAVEにて

会員先行受付スタート!

http://www.lunasea-slave.jp

 

受付期間:5/30(火)12:007/5(水)18:00

6/29(木)23:59までに新規WEB入会された方までお申し込み可能です)

 

チケット一般発売:9/30(土)

問合せ:キョードー東京 TEL:0570-550-799(平日1118/土日祝1018時)

 

LUNA SEA オフィシャルサイト:http://www.lunasea.jp/

 

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LUNA SEA 

The Anniversary 2017

5.29 日本武道館

1. Metamorphosis Beginning part

2. PRECIOUS…

3. Dejavu

4. JESUS

5. Image

6. The End of the Dream

7. HURT

8. NO PAIN

9. I’ll Stay With You

10. Dr. Solo Bass Solo

11. BLUE TRANSPARENCY

12. I for You

13. STORM

14. TIME IS DEAD

15. ROSIER

16. Metamorphosis Ending part

ENCORE

1. Anthem of Light

2. TONIGHT

3. WISH

4. MOTHER



2017年05月27日 (土)

【ライヴレポート】<defspiral>5月26日TSUTAYA O-WEST◆結成7周年記念日はサプライズづくし!夏からはカップリングツアーも!

REPORT - 14:24:39

  526日、defspiralがツアーのファイナルを兼ね、毎年恒例となっている結成記念日ライブ「defspiral live Tour 2017 “AFTERGLOW” final & 7th Anniversary live-Dear Freaks-」を、渋谷はTSUTAYA O-WESTにて開催した。

 

 毎年記念すべきバンドの結成周年の喜びを、ファンと共に分かち合ってきたdefspiral。7回目となった今年の周年ライブは4月から始まったツアー「defspiral live tour 2017 “AFTERGLOW”」のファイナルとしても行われ、集まったFreaks(=defspiralファンの呼称)らと例年の倍以上の喜びを分かち合った。

 

 全国からdefspiralの誕生日とも言えるこの日を祝いに多くのファンが会場に足を運び、満席の客席には、この記念すべき1日への期待感に満ちた顔があふれる。そんな中、最新楽曲「AFTERGLOW」のMVの世界をそのまま表現したかのようなステージに登場した4人のメンバーからは、ヴォーカルのTAKAの「行こうか!!」の声と共に勢い良く「SILVER ARROW」が飛び出す。真っ直ぐに、ただ直向きに想いを伝えたいという強いメッセージがフロアを突き刺す。ツアーフィナルということもあり、既に満員のフロアは圧倒的に仕上がっている。続けざまに放たれる「READY OR NOT」、「Arcoromancer」に会場の雰囲気は序盤からフルスロットル。「dear Freaks よく来たな!思いっきり楽しんでいこうぜ!」の掛け声と共に披露されたのは「MASQUERADE」。defspiralらしさの詰まったダンサンブルなナンバーにフロアは煌めくダンスホールに。「今夜今までにない最高の夜にしましょう裸になって返ってください」とエレクトロなダンスチューン「AQUA」がさらに続けて披露される。転じてハードな「Babylon」、疾走感のあるイントロから「Hollow」が繰り出され、ライブは次の局面へ。ダンサンブルな曲からハードな楽曲までファンらと共に作り上げてきた歴史に裏付けされるdefspiralの持つ引き出しの多さと、深みを感じさせてくれる。

 

 「AFTERGLOW” final & 7th Anniversary live-Dear Freaks-へようこそ。盆と正月が一緒に来たような日ですね、みなさんヤッちゃってください!」と後半戦は「FAR AWAY」からスタート。どこまでも遠く駆け抜けていくような疾走感に再び会場の勢いはフルスロットルに。オルタナとダンスのハイブリットサウンドがフロアを支配する「IN FLAMES」、ステージ最前列で頭を振りながら激しくパフォーマンスするMASATO(Gt.)RYO(Ba.)に応えるように拳とヘドバンが咲き乱れる「SALVAGE」、「ぶち破っていこうぜ!!」と勢いそのままにして、ストレートに彼らの想いをぶつけてくれる「BREAK THE SILENCE」は、この日までの7年間を経て、明日から始まる未来へといざなうかのようだ。続けて披露された「MELODY」の、TAKAの伸びやかなヴォーカルに載せて「君に届くまで歌わせてほしい たとえこの声が枯れようとも」と贈られる強いメッセージは、defspiralから長年時をと共にしているファンへのメッセージではないだろうか。「最高のツアーでした、ありがとう!」とのMCと共に本編ラストを飾ったのは約2年ぶりとなった待望の新曲「AFTERGLOW」。この曲のために作られた特別なステージでは、MVの世界をそのまま再現するかのようにブルーの明かりの中真っ白な灯りが輝く。

 

 観客からのアンコールの中、突然defspiralの歩みを振り返る映像がステージ前面の紗幕に投影される。丁度7年前、defspiralが結成された2010526日からのリリース、公演、ツアー、彼らの歩みの全てを、その歴史を彩ってきた楽曲達と共に構成された映像に、共に作り上げた思い出の数々を胸に見入るファン達。映像の終盤、未来を暗示させてくれる「next」の文字に続きニューシングル「PHANTOM」のMVが投影されフロアからは喜びに満ちた歓喜の声が上がる。しかし、そのMVBメロに差し掛かったところで突然紗幕がオープン、そこにはMVと同じ衣装を着て同曲を生演奏するメンバーたち。超弩級のサプライズにこの日最大の歓声があがる。「最新型のdefspiralを楽しんでいますか!?」と畳み掛けるように繰り出された「PARADISE」は、まるでパーティーのように賑やかな楽曲に、会場全体でのシンガロングが華を添える。丁寧に作り込まれた世界観を魅せてくれた本編にとは対象的に、アンコールでは会場中に笑顔が弾ける。「いろんなことがあったツアーでしたが、素敵な時間を過ごすことができました、ありがとうございます。今日という日にふさわしい曲を贈りたいと思います。」とこのツアーを通して感じたこと、感じた想いを基に生まれた新曲「GALAXY」の壮大で美しいメロディが会場を包み込み、アンコールの幕は閉じた。

 

 しかし、この日の周年ライブはまだ終わらない。鳴り止まないダブルアンコールに応えてステージに立つメンバー達。このツアーでは、本編に多くの曲を詰め込み、ほとんどMCをする機会がなく、この日はダブルアンコールで思い思いに今日という日を迎えられた喜びを語る。中でも昨年は椎間板ヘルニアの影響で休養をしており6周年ライブに出演できなかったMASAKI(Dr.)は「去年僕は、客席で見ていたんですけど、2年ぶりに周年のステージに立つことができました、メンバーのみなさんスタッフの皆さん、ファンのみなさん、ありがとうございました。一日でも多くステージに立てるようにこれからも頑張って行きたいと思います。」と改めて喜びと感謝の気持ちを伝える。大きな拍手に包まれながらダブルアンコールに応え次の楽曲を披露しようとするメンバー達だったが、音が出ないトラブル。一瞬の間のあと聞こえてきたのはなんとバースデーソング。状況が飲み込めず立ち尽くすメンバーたちは、運び込まれてきたバースデーケーキを見てやっとそれがサプライズと気がつく。アンコールではファンらを驚かせしたり顔だった4人が、逆サプライズを決められる形となった。7年という時間に、数え切れない多くの思い出を共有してきたdefspiralFreaksだからこそ成せる深い関係性を感じ取ることができる一幕に、会場は暖かい空気で包まれる。今度こそ披露された「CARNAVAL」、そして、defspiralの始まりである1stシングル「DIVE INTO THE MIRROR」が贈られ3時間、合計28曲にも及ぶdefspiralの全てが詰まった7周年記念ライブが幕を閉じた、かのように見せ再び紗幕に投影される「緊急告知」の文字。7月のRYOのバースデーライブ、摩天楼オペラとのカップリングツアーが告知された。さらなるサプライズに同様と驚きを隠せなかったファンらから大きな拍手を受け、7周年記念ライブはdefspiralの8周年に向けた次なる1歩の始まりと共に幕を閉じた。

 

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< defspiral live Tour 2017 “AFTERGLOW” final & 7th Anniversary live-Dear Freaks->

M1.SILVER ARROW

M2.READY OR NOT

M3.Arcoromancer

M4.MASQUERADE

M5.AQUA

M6.Babylon

M7.Hollow

M8.NIGHTMARE

M9.VOYAGE

M10.VERMILLION

M11.花とリビドー

M12.RAINBOW

M13.FAR AWAY

M15.IN FLAMES

M16.SALVAGE

M17.BREAK THE SILENCE

M18.GLARE

M19.MELODY

M20.AFTERGLOW

 

enc1

M21.PHANTOM

M22.Shining(In your Heart)

M23.PARADISE

M24.RESISTANCE

M25.LOTUS

M26.GALAXY

 

enc2

M27.CARNAVAL

M28.DIVE INTO THE MIRROR

 

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<RYO BIRTHDAY PARTY 2017>

[日程] 07/28()

[会場] 恵比寿club aim 

[開場/開演] 18:30 / 19:00

[チケット代] ¥3,800-(税込/D代別)

[プレイガイド] Tiget 予約受付のみ (当日お支払い)

 

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<defspiral×摩天楼オペラ Coupling Tour 2017 “Beauty Bliss Hysteria”>

 

▶︎08/19() 名古屋SPADE BOX

▶︎08/20() ESAKA MUSE

▶︎08/25() 渋谷TSUTAYA O-WEST

 

[開場/開演]

名古屋/大阪公演 16:30 / 17:00

渋谷公演 18:00 / 18:30

 

[チケット]

前売 ¥4,500 (税込/D代別)

3歳以上チケット必要

 

★チケット:

[一般発売日]

06/24()

・ローソンチケット 0570-084-003 (Lコード:74828)

e+ http://eplus.jp

 

[お問合せ]

サイレン・エンタープライズ 03-3447-8822

defspiral オフィシャル先行▼

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【エントリー期間】05/27()12:00 06/04()23:59

【受付URL http://eplus.jp/2man_defspiral/

【制限枚数】お一人様4枚まで

お申込の際e+会員登録(無料)が必要です

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★defspiral★

http://www.defspiral.com/index.php