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2022年01月30日 (日)

【ライヴレポート】<Waive 2Øth Anniversary GIG FINAL「& AGAIN」>2022年1月29日(土)LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)◆Waive結成20周年記念イヤーが“渋公”で遂に完結!早くもこのライブを収めたBlu-rayの発売も決定!

REPORT - 17:11:04

2022129日(土)、Waive結成20周年記念イヤーを締めくくるライブWaive 2Øth Anniversary GIG FINAL& AGAIN」がLINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)にて開催された。

 

昨年2021223日に開催された同会場でのライブが、緊急事態宣言下での開催となってしまい当初に思い描いていたカタチでの実施が叶わなかったことから、そのリベンジの意味も含め今回の公演を決定したが、またもや急速な感染拡大に襲われ、まん延防止等重点措置が発令される中、万全の対策を講じての開催となった。

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SEが鳴り響く中メンバーが一人ずつ登場し、Waiveが結成後最初にリリースした音源である代表曲「spanner」でその幕を開けた。真っ赤に染まったステージで、1曲目からエモーショナル全開のパフォーマンスを披露すると、続く「バニラ」では一転、オーディエンスとの一体感が爆発するような展開へ。

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中間ゾーンではWaiveの真骨頂ともいえるバラード3連発を放ち、息を呑むような圧巻の世界観を演出。その3曲目「世界がすべて沈む-pain-」が終わった瞬間、客席は濃厚なドラマのエンディングを観たような独特の空気感に包まれていた。

 

MCを挟み一度呼吸を整えると、そこからはこれでもかと畳みかける終盤戦へ突入。

1音1音全身全霊でメンバーが熱い思いを放てば、オーディエンスは声が出せないながらも身体の全てを使って表現し、その高まる思いをステージにぶつけていく。そんな魂のぶつかり合いの連続で、本編ラストの「いつか」までを一気に駆け抜けていった。

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アンコールで再びメンバーがステージに登場すると、田澤(Vo)は「気が付けば、いつしか当たり前のように自分の生活の中にWaiveが存在するようになっていて、人生やり直せるなんてことはそうそうないんですが、Waiveに関しては皆さんのおかげで一つのことをやり直せたような、そんな気がしています。一度終わらせてしまったのは僕ですが、今音楽を続けられている全ての始まりと糧はここにありました。Waiveが教えてくれたことを携えてこの先も歩んでいこうと思います。」と語り、Waiveから始まった20年間に渡る自身の音楽人生に思いを募らせた。

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その言葉を受けたリーダーの杉本(Gt)は「コロナ禍という状況下で、我々も皆さんも本当によく頑張ったと思います。色々ありましたが感謝しかない20周年でした。」とファンに向けて感謝の思いを表したあと、

「我々は2005年に解散して、2010年に再演という一番高いハードルを越えてきました。その時のことを思うと、また必ず奇跡は起こると信じています。2005年の解散がなければ今こうしてここにいることもないわけで、俺たちはそういう奇跡の中に今も居て、だからこそこれ(Waive)は無くならないものだと思っています。きっとまたどこかで巡り会えると思っているので、今日という日に参加してくれた、また参加しようとしてくれた全ての人にとって、あくまで20周年という通過点、今日は本当にありがとうございました!」とWaiveの未来へ思いを馳せた。

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「皆さんの心に、色あせないもう1ページを刻みたいと思います。」との田澤の言葉に続き、20周年ツアーの全てでラストを飾ってきたナンバー「Days.」が贈られると、続けてWaive解散劇からの幾度に渡る再演をまるで予言していたかのような歌詞が綴られた至極の名曲「HEART.」が届けられ、発表から約2年の歳月を経て辿り着いた20周年記念イヤーはエンディングの時を迎えた。

 

最後のカーテンコールでは、杉本の号令でメンバー全員がステージ中央に集結。

拍手と歓喜に包まれた渋公のフロアに向け、メンバーの一人一人が生声で感謝の思いを伝えていった。

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ステージからメンバーが去ると、その眩いライティングのまま「HEART.」のピアノバージョンが会場に流れ、その最後には杉本のナレーションで「またいつかの奇跡で巡り会いしましょう」の言葉が鳴り響いた。

会場全体が大きな拍手に包まれる中、様々な思いが交差したWaive20周年イヤーはその幕を下ろしたが、また必ず会えることを信じたい、そんな一夜となった。

 

そして、早くもこの日のライブの模様を収録したLive Blu-rayの発売も決定!

コロナ禍で様々な事情を抱え、来場を断念せざるを得なかった多くのファンの想いに応えるように、この記念すべきライブを映像作品化することが発表された。こちらは完全受注生産で、Waiveオンラインショップ限定での販売となっている。

 

2/4(金)1800より受注開始となるので、この機会をお見逃しなく!

 

 

写真:Viola Kam (V’z Twinkle Photography)

 

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Waive 2Øth Anniversary GIG FINAL
& AGAIN

2022129日(土) LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂) 

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01 spanner

02 バニラ

03 わがままロミオ

04 あの花が咲く頃に

05 Dear.

06 ASIANnoirGENERATION

07 Just like me.

08 TRUE×××

09 Infection

10 BRiNG ME TO LiFE

11 C.

12 世界がすべて沈む-pain-

13 FAKE

14 Lost in MUSIC.

15 ネガポジ

16 assorted lovephobia

17 Sad.

18 ガーリッシュマインド

19 いつか

アンコール

20 Days.

21 HEART.

 

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Live Blu-ray発売決定!】

 

Waive Official Shop限定販売・完全受注生産!

Live Blu-ray Waive 2Øth Anniversary GIG FINAL& AGAIN

2022. 1.29 LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)

品番:WV-2022

価格:¥8,800(税込)

 

202224日(金)1800より

Waive Official Shopにて受付開始!

受付期間:2/4()18:004/4(月)23:59

 

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Waive Official Site

http://www.waivewaive.com








2022年01月30日 (日)

【びじゅなびオリジナル★ライヴレポート】<ACME「Unbreakable Tour 2021(IN JAPAN)」ツアーファイナル>2021年12月27日(月)Spotify O-WEST◆本日16時より、この公演の完全ノーカット版有料配信を実施!!

REPORT - 16:00:44

昨年末、2021年12月27日(月)にSpotify O-WESTにて開催された、<ACME「Unbreakable Tour 2021(IN JAPAN)」ツアーファイナル>の模様を、びじゅなびオリジナルのライヴレポートとしてお届け致します!

そして本日16時、たった今より、この公演の完全ノーカット版有料配信も行われます。

是非ライブを見ながら、このレポートを合わせてお読みください♪

会場へ行けなかった方も、ACMEのライヴを感じてみて頂きたい・・・!

 

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いま、いちばん必要な「ライブが出来きるバンド」と思った2021年歳末の夜!

 

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昨年の2021年は「混沌」と言い表すことができるだろう。

そんな混沌とした状況の中でもACMEは自分達なりに精力的にアクションを起こしてきた。

 

4日間連続のYouTubeLIVE配信、渋谷Milkywayでの2日間に渡る自主企画ライブ、日本のバンドとして唯一奇跡的に実現した2年振りのアメリカツアーとなる「ACME Unbreakable Tour 2021」の大成功。

そして全11公演にも及ぶ全国ツアー「Unbreakable Tour 2021(IN JAPAN)」の開催。その約22ヶ月ぶりとなる待望のツアーファイナル公演が2021年12月27日にSpotify O-WESTにて行われた。

このO-WESTは2018年にACMEが初のワンマンライブを行った場所でもあり、ファンやメンバーにとっても一際、思い入れが強い会場だ。

 

アメリカツアーを大成功させて戻ってきたバンドからは「ただいま」という無言のメッセージが、フロアを埋めるオーディエンスからは「お帰りなさい」という雰囲気に包まれながら、このファイナル公演はスタートした。

そんなオーディエンスの気持ちに応えるかのようにバンドは序盤から「SENKOU」「Trick×Trap」「MONSTER」と1stミニアルバム収録曲を畳み掛けるように繰り出してゆく。

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デビューアルバムはそのアーティストの本質が表れやすい、とはよく言われる事だが、バンドの原点に帰るようなオープニングの選曲に早くもフロアは熱気に包まれてゆく。

「2021年の全てをこのステージに置いていきます!」と高らかにCHISAVo)が宣言した後、「Come Back to You」~「RISING SUN」~「ROTTEN ORANGE」とヘヴィで、そしてメロディアスなラウドロックをフロアに叩きつけていく。

 

1曲の中で様々な表情を見せる将吾(G)のプレイをRIKITOB)とHALDr)の鉄壁のリズム隊が支え、オーディエンスもその音に身を委ねる。

過酷な状況の中でアメリカツアーを大成功させた自信が、ACMEにしか鳴らせないであろう世界レベルのラウドミュージックをさらにタフに鳴り響かせていた。

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途中、パンダの影武者が叩くドラムソロを挟み、(HALの「お前は誰だ!」のツッコミが最高だった)中盤戦へと進んでいく。

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コロナ以降の2年間の気持ちをテーマにした「月光浴」を演奏する前にCHISAMCで「もっと早く以前の生活に戻れると思った」と素直に語った。

その眼差しはとても真摯で、続く「CALL MY NAME」~「GIFT」も一音一音、噛み締めるように歌い演奏するメンバーの姿に胸が熱くなった。

 

事前に「アメリカツアーが大成功した」と聞いていたので、「ニッポンの文化」を強調したオリエンタルなセットリストとステージングになるかと予想していたのだが、その予想は大きく外れ、目の前に居たのはロックバンドとして、ど真ん中のストレートの直球勝負をしてきた4人の姿だった。

「ニッポンカラキマシタ」のイメージで「今日はどんな変化球を投げてくるのだろう」と勝手にこちら側が思い込んでいた気持ちがあったのかもしれない。

直球勝負に挑む4人の姿はとても美しく、そして頼もしかった。

 

最後のMCCHISAが「2022年はもっと上を目指していきたい」と語り、「どうしてもこの会場でやりたかった曲」という「MELODY」をバンドは演奏していく。

「今この胸の奥の奥にずっとあの頃のメロディー響いてる」

茶目っ気たっぷりで様々な表情を持つACMEというバンドの本質が、直球勝負の剥き出しのロックバンドという事が再確認できたステージとなった。「Unbreakable(壊れない)」というツアータイトルにもその強い意志は感じられた。

 

その「MELODY」でライブを締めくくると思いきや、将吾がなかなかギターを下ろさず、ステージ上でメンバーになにやら話しかけている。「もう一曲やろう!」とその場でリクエストし、バンドもそれに快く応える。

サプライズの追加曲は「テバナシライダー」。イントロのギターリフが鳴った瞬間、会場の温度は間違い無くグッと上がり、そしてフロアをさらに盛り上げ…ACME2021年は幕を閉じた。

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現状(いま)「こんなライブが出来きるバンドは居るの?」と思った瞬間…予定調和に収まらないACMEの大きな魅力が…2022年もその輝きを世界に響かせる事を確信させた一夜だった。

 

 

取材:野中なのか

写真:飛鳥井里奈

 

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<配信情報>

「Unbreakable Tour 2021(IN JAPAN) ツアーファイナル @ O-WEST」

完全ノーカット版有料配信!

https://l-tike.zaiko.io/e/acmeunbreakabletour

2022.01.30 (日) 16:00 配信開始

料金:視聴券¥1,500-(税込み)
配信プラットフォーム:ローチケ LIVE STREAMING
視聴券販売:2022/01/27(木) 20時〜
視聴券購入URL https://l-tike.com/acme2022/
問い合わせ:ローチケ LIVE STREAMING https://l-tike.com/livestreaming/

 

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★ACME OFFICIAL SITE★

https://acme-official.com/

★ACME OFFICIAL Twitter★

https://twitter.com/ACMEOFFICIALJP







2022年01月28日 (金)

【ライヴレポート】<mitsu ONEMAN TOUR 2022「ZEAL 4 ROMANCE」>2022年1月25日(火)下北沢CLUB251◆ツアーのテーマは『この一瞬に熱狂する』。mitsu、夢時(Gt.)、RENA(Ba.)、風弥(Dr.)が魅せる骨太ロック。

REPORT - 20:00:38

<mitsu ONEMAN TOUR 2022「ZEAL 4 ROMANCE」初日 ライブレポート>

 

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都内ツアースタート!

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mitsuワンマンツアー2022「ZEAL 4 ROMANCE」初日公演が2022年1月25日に下北沢CLUB251で開催された。計6公演・5か所のライブハウスを巡る都内ツアーは最終日の3月2日公演まで週1回のライブが続く。

このツアーはmitsuと夢時(Gt.)、RENA(Ba.)、風弥(Dr.)の4人編成、全公演同じメンバーで開催。

また、mitsuが初めて出演するライブハウスもあり、本人曰く「新人バンドのドサ回り」のようなツアーになる。

 

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ロックのかっこよさ全開のアレンジ

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ライブは聴いたことのない曲でスタート。それもそのはず、今回のツアーのために作った「ZEAL 4 ROMANCEのテーマ」だ。

「ZEAL 4 ROMANCE」がどんなツアーになるかを予言するかのようなテーマ曲は、投げやりっぽく歌うmitsuの歌唱も相まって、骨太なロックナンバーに仕上がっている。

ツアーテーマ曲にとどめるには惜しいほどかっこいい。

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テーマ曲に続く「Into DEEP」から5曲目の「Live Your Life」まで、休みなく一気に駆け抜ける。どれももともと力強い曲たちだが、さらにパワーを増したロックにアレンジされている。

体を貫くように真っ直ぐに響くドラム、“ゴリゴリ”と表現したくなるほどパワフルなベース、ロックのかっこいい部分を凝縮したようなギター。

ロックの基本ともいえるようなシンプルな構成で演奏されるmitsuの曲は、どれも“男らしさ”が増幅している。

そこに、すべてを出し切るように歌うmitsuの歌唱が青春っぽい純粋さを加え、音楽を演ることの楽しさや、ロックのかっこよさを教えてくれる。

MCでも「リズムを感じて、音に乗っかって、自由に楽しんで!」と、音楽の楽しさをファンと共有するmitsu。

声を出すことが叶わない状況でも、耳で、心で楽しんでほしいと話した。

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RENA
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聴きどころ満載の人気曲たち

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6曲目「エトリア」はイントロをmitsuのボーカルで表現。迫り上がるように刻まれるドラムのビートに体が持ち上げられるような感覚を覚える。

ロックなアレンジでも、この曲の爽やかさは失われていない。続く「遥か」はmitsuの全力の歌唱が切なさを増して、心がぎゅっとなる。

キラキラしたギターの音が印象的な「鼓動」、いつもより疾走感が加わりながらも儚さを感じる「蛍」と続く。

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一呼吸置いて、10曲目は「Naked」。なめらかなベースラインが優しく響き、どっしりとしたバラードになっている。

11曲目はシュワシュワとすぐに消える泡のようなギターが切ない「キンモクセイは君と」。

12曲目「じゃないか」はポップさが強調され、思わず飛び跳ねたくなる。

 

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熱く、激しく!

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MCをはさみ、ライブは終盤へ。

13曲目、妖しく響くベースから始まる「MIDNIGHT LOVER」、14曲目「It’s So Easy」はスイングするようなドラムがゴージャス。

15曲目「Crazy Crazy」で再びゴリゴリのロックを聴かせてくれる。16曲目は「ラストヒーロー」。メンバー全員が、爆発しろと言わんばかりの全力で“かっこいいロック”を演奏する。

mitsuの歌唱は空間を切り裂くようにさらに力強く響く。

『この一瞬に熱狂する』という想いを込めて付けられたツアータイトル「ZEAL 4 ROMANCE」を完全に体現するかのようなラストを飾った。

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この日のライブで感じたことは、どんな曲もかっこいいロックにアレンジできるメンバーのセンス。シンプルな4人構成とは思えないほど分厚い音を表現する演奏技術も素晴らしい。

そして、そんなパワフルな演奏陣に負けないmitsuの歌が、かっこいい。

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同じメンバーで、あまり日をあけずに開催される今回のツアーは、回を重ねるたびに進化するグルーブが見どころのひとつ。

また、『この一瞬に熱狂する』がテーマのツアーだから、セトリやアレンジがこの先どう変化するかわからない。

ぜひ何度も足を運んで、彼らが魅せてくれる『一瞬』を楽しんでほしい。

ツアー開催のきっかけや、初日を目前に控えた心境をmitsuが語るインタビュー記事もあわせてチェックしよう。

https://mitsu-official.com/2022/01/20/zero_interview1/

 

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【SET LIST】

1. ZEAL 4 ROMANCEのテーマ

2. Into DEEP
3. 砂の城
4. For Myself
5. Live Your Life
6. エトリア
7. 遥か
8. 鼓動
9. 蛍
10. Naked
11. キンモクセイは君と
12. じゃないか
13. MIDNIGHT LOVER
14. It’s So Easy
15.Crazy Crazy
16.ラストヒーロー

 

 

Text:板垣可奈子
Photo:Intetsu 

 

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■mitsu ONEMAN TOUR2022
「ZEAL 4 ROMANCE」
1月25日(火) 下北沢CLUB251

2月4日(金) 下北沢CLUB251
2月10日(木) 新宿ANTIKNOCK

2月17日(木) 原宿RENON
2月22日(火) 三軒茶屋GRAPEFRUIT MOON

3月2日(水) 渋谷REX

 

▼各公演詳細

https://mitsu-official.com/2022/01/19/20220126/

 

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mitsu INFORMATION

mitsu Official Website

http://mitsu-official.com/

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