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2015年06月09日 (火)

【ライブレポート】新生BAROQUE、ニューコンテンツ満載のツアー初日が大盛況!ファンの大合唱を“初体験”

REPORT - 17:56:04

音楽もアートワークも他のロックバンドにはない洗練されたコンテンツが際立ったBAROQUEの2年ぶりのニュー・アルバム『PLANETARY SECRET』。発売されるや否や、多くのミュージシャンが熱い関心を寄せていた本作を、満を持してiTunesで全世界に配信し、加えて8月12日には本作全収録曲を完全スタジオライブ映像化し、Blu-rayディスクに収めた『OPEN YOUR WORLD AND SEE THE LIGHT [Moon]』をリリースするなど、アルバム発売後も連日“バンド初挑戦”となるニュー・コンテンツを発表してきたBAROQUE。

そんな彼らが、6月7日、新横浜NEW SIDE BEACH!!からスタートさせた全国ツアー<OPEN YOUR WORLD AND SEE THE LIGHT>。その初日公演でも新コンテンツを次々と大公開!! 

まずは怜(Vo)が自身のツイッターにも上げていたアートフルなTシャツ。あれは、彼らがアルバムのジャケットでタッグを組んでいたTAKASHIKONDO氏とファッションでコラボしたじつに豪華な作品。

このように、ツアーTをクリエーターとコラボするのも彼らにとっては初の試み。今回のツアーは、ツアーTシャツ一つとってもアルバムの音世界を貫いたアート作品が視覚を刺激するものになっていて、ライブが始まる前からオーディエンスの気持ちを高ぶらせてくれるという訳だ。

そして、ライブが開演し、アルバム『PLANETARY SECRET』を引っ提げたツアーがついにベールを脱ぐ。すると、その高ぶりがたちまち衝撃に変わる。
アルバム同様、TOKIE(Ba)、かどしゅんたろう(Ds)をツアーメンバーに迎えて、ツアー初日からアルバムに収録した新曲すべてを披露したBAROQUE。

怜のボーカルや圭のギターを様々な音のカタチにエフェクトして構築していったアルバムのトリッキーな音世界を、彼らはライブでも驚くほど見事に再現。

“歌モノ”と、ここではないどこかへと連れていってくれる音響・音韻に満ちた空間、その2つのハーモニーを心地よく堪能できるこのライブ感覚は、その他のバンドでは味わえないBAROQUEの独特なカラーを放っていた。

 

さらに、それ以上に衝撃的だったのが、オーディエンスのライブの楽しみ方。

今回のツアーでは、アルバム曲をみんなで合唱したり、曲中の掛け声をオーディエンスが大声で歌ったり、曲が盛り上がるシーンでは手拍子をしたりなど、以前のBAROQUEにはあり得なかったいわゆる“お客さん参加型”のライブシーンがたくさん見られるのだ。ツアーは今日が初日。なのに、アルバムがこれまでのオーディエンスのライブの“ノリ”を見事に変えてしまっていたのだ。

アルバム、さらにはそのアルバムとともにメンバーがオーディエンスと一体になって生み出す希望に満ち溢れたエネルギーが、この日は曲を追うごとにライブ空間にどんどん広がっていった。

そのなかで、怜と圭は自由気ままに溌剌とした愉快(?)なトークを披露するなど、いままではあまり見られなかった2人の自然体の姿もオープンに。

フロアにいたオーディエンスは、そんな飾らない2人の微笑ましい表情と仲睦まじい雰囲気を見て、嬉しそうに笑みを浮かべていた。

BAROQUEのライブがこんなにも楽しくて笑顔になれて、どこまでもオープンマインドで幸せオーラに満ちているのはバンド史上初のこと。

つまり、今回のツアーはなにもかもがいままでの彼らにはない、新生BAROQUE尽くしのライブだということだ。

アルバム、そして全国ツアーを待ち望んでいた超満員のファンとともに、そんな新生BAROQUE誕生をまざまざと体感したメンバーたち。

「リハをやってるときからメンバーと話してたんだ。これなら、みんなとすげぇとこいけるんじゃないかって。今日ライブやって、俺らどこまでもいける、どこいっても大丈夫って確信しちゃいました。みんなが歌えることも分かったし。次はもっと難しいの、歌わせるからな!(笑)」(怜)

「2人になったとき(俺ら)は瀕死状態だったけど、でもいまはBAROQUEってさ、俺らが思ってた以上にすげぇバンドなんじゃないかと思う。いままでの人生のなかで、いま一番それを確信してるよ」(圭)

終演直前のMCでそう話していた2人の表情はとても輝いていて、どこまでも自信に満ち溢れていた。

ツアーはこの先、8月14日、東京・TSUTAYA O-EASTで開催するファイナル公演まで続いていくので、ぜひともこんな新しいコンテンツ盛りだくさんの新生BAROQUEのライブを体感してみて欲しい。
そして、このツアー・ファイナルの前、7月からは今年結成10周年のメモリアルイヤーを迎えたTHE NOVEMBERSと宇都宮、大阪、名古屋、東京の4カ所を巡る2マンツアー<BAROQUE × THE NOVEMBERS TOUR “adbn”>(あだばな)開催も決定しているので、こちらのほうも注目してもらいたい。
 
文●東條祥恵
ライヴ写真●メトロ。_20150607@新横浜NEW SIDE BEACH!!
 
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BAROQUE
NEW ALBUM 『PLANETARY SECRET』
NOW ON SALE
 
▼NEW ALBUM 『PLANETARY SECRET』 Trailer
https://youtu.be/4dm5kyftn3E
 
<通販限定盤>【数量限定】 (Blu-spec CD2+DVD+USBハイレゾ音源) ※特殊パッケージ仕様
PGSK-001〜2 ¥12,000 (税込)
Manufactured & Distributed by FWD Inc.
◎BAROQUE 通販サイト http://www.e-fanclub.com/baroque/
 
<一般流通盤> (CDのみ)
SFCD-0155 ¥3,000+税
Manufactured by FIREWALL DIV.  Distributed by Sony Music Marketing Inc.
 
<iTunes Store>
https://itunes.apple.com/jp/album/planetary-secret/id998299685
 
 
【収録曲】

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≪通販限定盤/一般流通盤≫ 共通
[DISC 1] 
1: PURIFY
2: PLANETARY LIGHT
3: DREAMSCAPE
4: CELEBRATE
5: SKY WALKER
6: SWALLOW THE NIGHT
7: SILENT PICTURE
8: ORIGINAL LOVE
9: MEMENTO
 
≪通販限定盤≫のみ収録
[DVD]
「PLANETARY LIGHT」 MUSIC CLIP
 
【封入特典】
1. USBメモリ (『PLANETARY SECRET』ハイレゾ音源収録)
2. スペシャルパッケージ
3. インタビューを掲載した大判デザインブックレット
4. スペシャルデザインカード
 
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BAROQUE
SPECIAL FILMING LIVE FOR BLU-RAY DISC
『OPEN YOUR WORLD AND SEE THE LIGHT [Moon]』
2015年8月12日リリース

 
<一般流通盤>
SFXD-0016 ¥5,800+税
Manufactured by FIREWALL DIV.  Distributed by Sony Music Marketing Inc.
 
<通販限定盤>
詳細は後日発表
 
【収録曲】

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≪通販限定盤/一般流通盤≫ 共通
1: PURIFY
2: PLANETARY LIGHT
3: DREAMSCAPE
4: CELEBRATE
5: SKY WALKER
6: SWALLOW THE NIGHT
7: SILENT PICTURE
8: ORIGINAL LOVE
9: MEMENTO
 
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全国ツアー
BAROQUE TOUR 2015
OPEN YOUR WORLD AND SEE THE LIGHT

[Mercury]
6月7日(sun) 新横浜NEW SIDE BEACH!!
OPEN 17:30 / START 18:00
[Venus]
6月11日(thu) 福岡DRUM SON
OPEN 18:30 / START 19:00
[Earth]
6月13日(sat) 岡山IMAGE
OPEN 18:00 / START 18:30
[Mars]
6月14日(sun) 京都GROWLY
OPEN 17:30 / START 18:00
[Jupiter]
6月19日(fri) HEAVEN’S ROCK さいたま新都心VJ-3
OPEN 18:30 / START 19:00
[Saturn]
6月27日(sat) 大阪 FAN J TWICE
OPEN 18:00 / START 18:30
[Uranus]
6月28日(sun) 名古屋HOLIDAY NEXT
OPEN 17:30 / START 18:00
[Neptune]
7月3日(fri) 仙台MACANA
OPEN 18:30 / START 19:00
[Pluto]
7月5日(sun) 札幌DUCE
OPEN 17:30 / START 18:00
[Moon]
BAROQUE SPECIAL FILMING LIVE FOR BLU-RAY DISC
OPEN YOUR WORLD AND SEE THE LIGHT [Moon]
2015/08/12 Release
[Sun]
8月14日(fri) TSUTAYA O-EAST
OPEN 18:15 / START 19:00
 
【チケット料金】
スタンディング ¥5,400(ドリンク別)
 
[チケット一般発売日]
チケット発売中
 
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2マンツアー
BAROQUE × THE NOVEMBERS TOUR “adbn”
7月12日(sun) 宇都宮HEAVEN’S ROCK VJ-2
OPEN 17:30 / START 18:00
 
7月17日(fri) 大阪MUSE
OPEN 18:30 / START 19:00
 
7月18日(sat) 名古屋RADホール
OPEN 17:30 / START 18:00
 
7月20日(mon) 吉祥寺SEATA
OPEN 17:30 / START 18:00
 
【チケット料金】
スタンディング ¥3,500(ドリンク別)
 
[チケット一般発売日]
チケット発売中
 
 
BAROQUE OFFICIAL SITE http://www.pigmy.jp/
BAROQUE OFFICIAL Twitter @BAROQUEofficial
 





2015年05月25日 (月)

【ライブレポート】Sick2 vs My BACTERIA HEAT IsLAND 2MAN『渋谷感染』最速レポート!!!

REPORT - 15:48:43

ストロボが少しずつステージを照らし、ループするような音が場内を包む。

Sick2 vs My BACTERIA HEAT IsLAND『渋谷感染』、マイバクからのスタートだ。

 

 客席からの手拍子が大きくなると同時に、ステージに寝転んでいたメンバーが一斉に立ち上がり、手拍子を更に促す。『虚ろう都』、点々の「渋谷!」という声にファンは拳で応戦。

体に響く音が心地良い。静かに言葉を紡いでいたかと思いきや、一転して千切れるような叫びを放ち『青空ギロチン』が始まる。一瞬で熱を上げる場内。

メンバーは大きく体を揺らしながらプレイ、ファンも音に合わせてジャンプを繰り返す。

「渋谷! もっと出るよな!」と煽ると、マイクをぐるぐると振り回す。

歌詞に合わせて手を動かす衍龍、ギリギリまでギターの位置を低くしてプレイする大祐、大きく揺れながらプレイする諒。カラフルなリングのようなライトが駆け巡るように彩を添えて行く。

MCではラストに行われるサインボール投げの告知をし、マイクから顔を離し、生声で「良いよな!」と煽る。続いては久し振りに演奏するという『無題』。メロディアスで思わず体を揺らしてしまいそうなテンポ感の曲だ。

激しいイメージの強かった彼ら、こういった曲もあるんだな、と思っていると、マイクスタンドを軸にし、倒れてしまうのではないかとハラハラさせる程に動き、叫ぶ点々。1曲の中ですら、一筋縄では行かなかった。ベース音が重く響き渡る中、「拳を上げろ。暴れる準備は出来てるか!?」と客席に問う。

「思う存分、盛大に潰して来い!」衍龍、大祐、諒も前に出て来て『取り除けない』へ。点々の叫びに拳ヘドバンで応える。激しい中、サビは伸びやかな音に変わる。

「混ざり合うぞ!」手拍子から上下にモッシュ! 客席はもみくちゃ、メンバーもステージを動き回り目が離せない。

『REPAER MIMIC』、「ここまで届かせろ!」と言わんばかりにマイクで胸を叩き挑発。応えるように場内は更に熱を持つ。

2回目のMCを挟むが、ファンを休ませてはくれない。真っ赤に染まるステージ、重く響く音が『薄明光線』の始まりを告げる。折り畳み、拳と暴れ、サビでは大きくタオルを広げ、そして回す。

途中、大祐がスピーカーに凭れ掛かり身を乗り出してプレイ。激しさ余ったのか、スタンドに躓いてしまったようだ。それを見た諒と点々は笑い、点々が大祐に手を差し出し、立たせるという場面も。

「準備運動はここまでにしようぜ」と点々。散々暴れ、もみくちゃになっているのにまだ、彼は足りないと言う。少しの隙間も許さないかのように、前へ詰めるよう促し、「ぶつかって来い! 殺してやるよ」と『殺して山に埋めたい』へ。

マイクを落としてしまうハプニングもあったが、それすらも演出に変える点々。曲の中盤、哲也を中心に楽器陣が集まる。そこへ点々も加わり、熱を溜め、一気に放出!そして客を座らせ、ゆっくりと立ち上がらせる。ここも熱を溜めているようだ。

ここからはヘドバン、ジャンプ、拳と溜められた熱をどんどんと放出して行く。点々の笑い声から始まり、ラストへ加速して行く『目覚める2分前・・』。くるくると回る衍龍、手拍子に合わせて拳を上げるファン。点々とのコール&レスポンスでひとつになった『PreDatoR』。

「分けちまえよ!」と点々が煽ると、客席はセンターを中心に上下に分かれ、モーゼの十戒のように道が現れた。客席に降りた点々、「3・2・1 Go!」の掛け声でファンはセンターに向かって一斉にモッシュ。潰されてしまうかと思ったが、ステージに戻り、その様を眺めていた。

最後の最後もヘドバンで熱を高め、互いに拍手を送り、ステージを降りた。

 

 光るリングでキラキラと光る場内。手拍子に合わせ、1人ずつステージに姿を見せる。KRYとコラボしたパジャマのような新衣装に身を包んだSick2、彼らのライブはかなり踊るので、このくらいラフで丁度良いのかもしれない。

パラパラを用いた『CLUBSICK』からスタート。ジェネ様★と一緒にファンも踊る。Yuzuと祭も一緒に手拍子し、盛り上げて行く。

「付いて来れてる? 次の曲絶対出来ねぇから」と始まったのは『(8-bit)ch』。かなり細かい動きだが、見事に付いて来ているのは流石の一言に尽きる。ポップなノリの中、一転してシャウトに合わせ折り畳み。続く『VOID』も重く激しい世界観を持ち、楽器陣も上手下手へと動き回る。

一気にテンションを高めた所でMCへ。かなりテンポ良く話すジェネ様★に、終始ツッコミを入れられる大志。2人のやり取りは漫才のネタを見ているようで、場内からも笑いが起きる。8/27に控えているTSUTAYA O-WESTでのワンマンの告知とチケット情報、新衣装について大志が話す。

今回の衣装がパジャマっぽいと言う事で、ジェネ様★がメンバーの足元をチェックする場面も。次の曲に入る前に「君は小悪魔、僕は?」「悪魔!」というコール&レスポンスの練習をするが、何度かやらせておきながら「近所迷惑なんで止めてもらえますか」と冷たくあしらうジェネ様★、若干気の毒にも思えるが、楽しく見えてしまう。

4曲目『鬼畜カレシ』オルゴールのような音色に合わせ、ジェネ様★は操り人形のように動く。ステージを見るのが大前提のライブで、客席が皆、両手で目を塞いでいる光景が何とも不思議だった『眼球』、先程までの激しさを一旦落ち着かせるような曲調ではあるが、抑え込まれた熱が少しずつ漏れ出て来るのが感じられる。

『Pandemix』では再び上下へモッシュ! ポップな世界が赤に染まると、メンバーは前へ身を乗り出し、大志も立ち上がってプレイ。客も逆ダイでそれに応えて行く。ジェネ様★は上手下手と順に煽って行く。

ここで2回目のMC。全員が今日の感想を話す。しかし、何かにつけて大志に話題が回って行き、結果、大志とジェネ様★のトークのようになってしまう。ツッコまれっぱなしの大志だが、真面目に話して良いと言われ、マイバクの『殺して山に埋めたい』をもじり、「生かして、ハッピーに埋もれたい」という口上から入ったが、残念ながらジェネ様★には伝わらなかった様子。

「次の曲は光る棒を使います」と言い、サイリウムを手にするジェネ様★。客席に向かって「右手何色が良いですかー? 左手何色が良いですかー?」と聞き、客席からは口々に色が叫ばれるが、全く違う色を設定する。何ともドSというか悪魔というか。

『テレフォンXXX』はメンバーが一列に並び、音に合わせて体の向きを変え、客もそれに合わせて方向を変える。手旗信号のような複雑な動きやくるくると腕を回す動きにサイリウムが光を添える。曲後半はYuzuがセンターに立ち、客と一緒にくるくると回る。

妖しげな雰囲気に、バックに聴こえる叫び声が何とも不気味な新曲『deep:sleep』。事前に振り講座の動画がアップされていた為、客の予習もバッチリだ。上下にモッシュさせるのはよくあるが、激しい音に合わせてただ歩くというのは斬新。一際激しく踊る『赤いショートケーキ。』、踊ったり大きく手拍子をして楽しそうな場内。

メンバーがソロを披露する場面では一斉に咲いたりハートを飛ばす。「暴れて行こうぜ! 行けるか!」「俺の言う事が聞けるのかい?」と問い、ラストは『ヴィデオドローム』。曲に合わせ手拍子、たくまは手首を打つように手拍子、Yuzuはギターを叩く。煽りに呼応するようにヘドバン、拳、ジャンプと終始激しく駆け抜けた。

 

 曲が終わると、数秒前までの激しさが全くなくなり、トークが始まった。マイバクのメンバーをステージに呼び込むが、諒と大祐が微妙にお色直し。彼ら的には至って真面目らしい。

マイバクのメンバーに今日の感想を聞きつつ、ジェネ様★をメインにトーク。途中から点々、たくま、Yuzuはその場に座り、何ともまったりとしたムードを出していた。点々に至っては、凄く良い笑顔を見せながら、「俺、ここで布団敷いて寝たいぐらい」と言う程。

ひとしきりトークを終えた所で、ジェネ様★先導で、ボールを上手く取る為のジャンプの練習をし、サインボール投げへ。全員分がゲットされた事を確認し、終わろうとしたが、最後は点々が皆で写真を撮りたいという事で、客席をバックに記念撮影。

和やかムードで終了したが、しっかりと彼らの世界に感染したらしく、熱が下がる事はなかった。

 

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Sick2 vs My BACTERIA HEAT IsLAND 2MAN
『渋谷感染』
5月23日@渋谷STAR LOUNGE

 

My BACTERIA HEAT IsLAND
Set List
1 虚ろう都
2 青空ギロチン
3 凶の世界
4 無題
5 取り除けない
6 REPAER MIMIC
7 薄明光線
8 殺して山に埋めたい
9 目覚める2分前・・
10 PreDatoR

 

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活動休止ワンマンLIVE
『My BACTERIA HEAT IsLAND』
2015.07.20 [Mon] 高田馬場AREA

開場 : 18:00/ 開演 : 19:00
前売3,500-/当日4,000-(税込)DRINK代 500

★チケット:

●Aチケット: 3/20(金)~池袋EDGE終演後My BACTERIA HEAT IsLAND物販席にて販売(A1~100・シャッフル)
お一人様4枚まで、発売初日は並び直してのご購入はご遠慮下さい(チケットはお選び頂けません)。
●Bチケット:4/11(土)~イープラス http://eplus.jp(B1~300)
■購入ページURL(パソコン/スマートフォン/携帯共通)
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002150240P0030001

■問い合わせ高田馬場AREA 03-3361-1069

 

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Sick2
Set List
1.CLUBSICK
2.(8-bit)ch
3.VOID
4.鬼畜カレシ
5.眼球
6.Pandemix
7.テレフォンXXX
8.deep:sleep
9.赤いショートケーキ。
10.ヴィデオドローム

 

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Sick2 SUMMER ONEMAN
『女の子を騙すだけの簡単なお仕事です。5』

[OPEN / START] 17:30 / 18:00
[ADV / DOOR] ¥3,500 / ¥4,000 (1D別)
入場者全員に音源配布!!

★チケット:
Aチケット:Sick2物販SOLD OUT
Bチケット:e+プレオーダー 受付終了
Cチケット:e+一般
購入ページURL(パソコン/スマートフォン/携帯共通)
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010163P0108P002148764P0050001P006001P0030001
[お問い合わせ] O-WEST  03-5784-7088





2015年05月21日 (木)

【BREAKERZ】復活の狼煙を上げる!初の野外フリーライブに6,000人熱狂!!5月20日(水)東京・代々木公演野外ステージレポ!

REPORT - 02:01:15

5月20日、BREAKERZが東京・代々木公演野外ステージにて初のフリーライブを行った。

 

2年4ヶ月ぶりの再始動。
その当日に開催ということで、発表時から多くの反応があったフリーライブ。
開演時刻の18時には、平日にもかかわらず約6,000人の観客が集結した。

 

オープニングのSEが流れ、SHINPEI、AKIHIDE、DAIGOの順でメンバーが登場すると大歓声が沸き起こり、そのままリリースされたばかりの新曲「WE GO」でフリーライブの幕を切った。
最初のMCでDAIGOが集まったファンへ「みんな、ただいまー!」と呼びかけると、すぐさま「おかえりー!」との反応が起こり、この日をいかに待ちわびていたか、その様子が伝わってくる。

 

「今日はSSD=再始動です!」とDAIGOならではの表現で復活を告げ、ライブは再開。
「Everlasting Luv」、「SUMMER PARTY」などシングルナンバーを続けて披露。
メンバーも観客も笑顔を見せ、フリーライブを楽しんでいる様子が伺えた。

 

メンバー紹介を挟み、ライブでお馴染みのナンバー「灼熱」と「DESTROY

CRASHER」では、タオルと頭が振り乱れ、熱狂に包まれて本編を終えた。

アンコールではDAIGOが、
「皆で集まって、こうしてライブをやれている今が最高です。
改めて皆で前に進んでいこうと思います。ずっとついてきてください。」
と、バンド活動へ懸ける気持ちをファンへ語った。

 

そんな再始動後一発目のライブに相応しいアンセムソング「B.R.Z〜 明日への架橋」を、集まったファンと合唱してエンディングを迎えるはずが…物足りない!というファンの声に応じて再び新曲「WE GO」を演奏。
1時間15分、全9曲と少々短いながらも、凝縮されたフリーライブの幕が下りた。

 

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【BREAKERZ FREE LIVE Set List】
1. WE GO
2. NO SEX NO LIFE
3. Everlasting Luv
4. 絶対! I LOVE YOU
5. SUMMER PARTY
6. 灼熱
7. DESTROY CRASHER
en1. B.R.Z〜 明日への架橋〜
en2. WE GO

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<INFORMATION>
■Release
BREAKERZ 15th Single「WE GO」
2015.5.20 Release
読売テレビ・日本 テレビ系全国ネット土曜よる6:00放送「名探偵コナン」オープニングテーマ

■初回限定盤A CD+DVD
M1. WE GO Words & Music:DAIGO Arrangement:BREAKERZ&宅見将典
M2. 白夜の月 Words:DAIGO Music:SHINPEI Arrangement:BREAKERZ
DVD収録内容:「WE GO」Music Video+MV Off Shot
品番:ZACL-6033
価 格:¥1,800(1,667+税)

■初回限定盤B CD+スペシャルフォトブック(A5サイズ特別仕様)
M1. WE GO
M2. 愛×檻 Words:DAIGO Music:AKIHIDE Arrangement:BREAKERZ
品番:ZACL-6034
価格:¥1,600(1,481+税)

■通常盤 CD Only
M1. WE GO
M2. 光 〜Acoustic Version〜  Words & Music:DAIGO Arrangement:小野塚晃
M3. WE GO -TV Size Edit-
品番:ZACL-6035
価格:¥1,080(1,000+税)
※初回生産分のみトレーディングカード封入(全4種ランダムで1枚)

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■LIVE
BREAKERZ LIVE TOUR 2015
8/1(土) 京都・京都FANJ
8/2(日) 大阪・umeda AKASO
8/7(金) 名古屋・ElectricLadyLand
8/8(土) 名古屋・ElectricLadyLand
8/15(土) 東京・TSUTAYA O-EAST
8/29(土) 福岡・DRUM LOGOS
8/30(日) 広島・ナミキジャンクション
9/4(金) 札幌・札幌ペニーレーン24
9/13(日) 神奈川・新横浜 NEW SIDE BEACH!!
9/19(土) 群馬・高崎clubFLEEZ
9/21(祝・月) 宮城・仙台Rensa
9/26(土) 東京・TOKYO DOME CITY HALL ※追加公演

チケッ ト代金:オールスタンディング ¥5,800(税込)
※入場 時にドリンク代別途必要
※入場整理番号付き
※未入学児童入場不可
チケット一般発売:2015年7月4日(土)(追加公演のみ2015年8月15日(土))

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■Total Information
BREAKERZ Official Site http://breakerz-web.net/
BREAKERZ Official Twitter:@BRZofficial0725 http://twitter.com/BRZofficial0725
BREAKERZ Official Facebook:http://www.facebook.com/breakerz.official