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2016年03月29日 (火)

【ライブレポート】ミュージック・ジャパンTV「ヴィジュアル刑事Z」 & BadeggBox presents「BATTLE FEVER TOUR 2016春&一斉検挙 VOL.03」★渋谷REX

REPORT - 10:50:10

 現在「ミュージック・ジャパンTV」で放送中、The Benjaminのミネムラアキノリ刑事とツブクマサトシ巡査が、話題のヴィジュアル系バンドを取り調べ、その魅力を伝えてゆくのが「ヴィジュアル刑事Z」という番組(月2回放送 / リピート放送も同内容を7回程度実施→詳しくは http://www.mjtv.jp/lineup/visual_deka_z/ )。

 

  最近では、ミネムラアキノリ刑事みずから主催のもと、番組収録も兼ねた公開ライブイベントも定期的に開催中。

318()にも、4月放送用のライブシューティングを兼ねたイベント・ミュージック・ジャパンTV「ヴィジュアル刑事Z& BadeggBox presentsBATTLE FEVER TOUR 2016&一斉検挙 VOL.03」を渋谷REXで行った。

出演したのは、

怪人二十面奏 / The Benjamin / RUVISH / マイナス人生オーケストラ / Lig

5バンド。

最後には出演者が舞台上へ集合し、セッション大会も実施。

前編は41()〜、後編は416()〜番組でも放送される。

ここでは、当日のライブの模様をお伝えしよう。

 

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Lig

 

『リフレイン』でド頭から頭を振り乱し、手の花を咲かせる風景を描き出したのがLig

激しい演奏をぶつけるとはいえ、本来が歌物バンドのように、ライブならではの臨場感を覚えながらも歌に心は奪われていた。

  「今日は、みなさんの愛を全部食べちゃいますので、たくさんの愛をください」。

観客たちのハートを奪おうと投げかけた、ドキドキとした嬉しい胸騒ぎを抱かせる『自己中心希望観測的恋愛論』。

激しくもカラフルに弾け飛ぶダンスロックナンバーが、にやついた笑顔を浮かべさせれば、気持ちも浮き浮きとはしゃがせてゆく。

「お祭騒ぎしようぜー!」の声に続いたのが、場内へ荒れ狂う夏祭りの風を連れてきた『恋HAMABI』。

歌メロに切なさも含みつつ、基本は「踊らにゃ損損」な賑やかモード。自由奔放に弾ける演奏に合わせ、会場の人たちも手を振り大はしゃぎ。この熱気、ばっちり楽しさを連れてきた。

 キラキラとした輝きを放つ『スクラッチ』に合わせ、ときめいた昂揚を実感。

最後の『ヒトリゴト』でも、爆裂したダンスロックをブースト。

甘い表情を見せながらも、Ligは熱狂で観客たちを魅了し続けてくれた。

 

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マイナス人生オーケストラ

 

  場内のあちこちで輝くリングライトの光。マイナス人生オーケストラの自己啓発公演は、痛い心をチクチク刺激する『ゴスロリを脱いでも』からスタート。開放的な歌なのに演奏自体が畳みかける激しさを持っているせいか、笑顔で騒ぎながらも、圧倒的なパワー感へ身体はグイグイ引き寄せられていた。

 

  「おっぱい揺らせ!!」、自身の胸に手を当てながら身体をぐいぐいシェイクさせた『バリバリバリア』。終始上げな演奏をぶつけ、一緒に騒いでこそという空気を彼らは場内に作りあげていた。その楽しさへ参加してこそ、一体化した興奮が得れるということ。まさに、「最高ですかー!!」「最高です!!」な気分だ。

 

  タオル振りながら飛び跳ねずにいれない昂揚を与えたのが、哀切歌物ダンスロックナンバーの『少女、時々 雨。』。途中にはMIXも登場。ビジュアル系ライブにMIXを筆頭にヲタ芸の数々を持ち込んでくるとは、やるじゃない!!。サビ歌の、昂揚した哀切な歌声が胸をキュンと疼かせたことも伝えておこう。

 

  高度過ぎる?!白けたMCも魅力の一つ?!。「断罪!!」コール飛び交う激熱アジテーションソング『日本劣等!』を通して作り上げた暴れの空間。最後に飛び出した『不幸自慢』でも場内に暴れ祭りな風景を描き、熱狂渦巻くライブを見せてくれた。

 

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●怪人二十面奏

 

 怪人二十面奏の登場と同時に、場内の空気は、一気に妖しい場末の宴の空間に変貌。飛び出したのが、胸掻きむしる哀切浪漫な『愛憎悪』。昭和な歌謡ムード携えた歌が、触れた人の心を痛く切なく縛ってゆく。何時しか、涙導く歌から離れたくない気持ちへ。心に痛い恋の傷を隠している人ほど、怪人二十面奏の歌は、あなた自身をきつい愛を持って抱きしめてくれるに違いない。

 

  一転、『蝶』が痛い心の傷を背負いながらも勢い良く駆けだした。気持ちを揺さぶる荒々しい歌と演奏は、激しくむせび泣く情熱をそのまま投影したかのよう。

 

  身体をグサグサと切り刻むよう凛々しい演奏が飛び出した。『デカダンスゴーゴー』を通し、スリリングな昂揚覚える宴へと怪人二十面奏は連れ出した。自然と身体が揺れていく。いや、その身を揺らし嬉しく熱気へ溺れていたくなる。

 

  ふたたび場内に生まれた、心を哀切な涙で染め上げる想い。影を背負った哀愁浪漫歌『嘘憑きと盲目と』が、傷ついた心を、同じ痛みを持って優しく抱きしめてくれた。このズキズキとした痛みなら、いくらでも溺れていたい。

 

  走り出した『想望カルト』の演奏に身を寄り添っていたら、何時しか流れる涙さえ喜びに変わっていた。止めどなく涙はあふれるのに、その涙を、歌を通して彼らに拭ってもらえていると、安堵覚える微笑み浮かべながら泣き続けていたくなる。涙枯れるまで彼らの歌に手を繋いで痛(いた)くなる。

 

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●The Benjamin

 

 プレイボールの合図と同時に勢い良く駆けだした演奏。プレイボーイ?!The Benjaminのメンバーたちが届けたのは、頭からっぽにはしゃぎたくなるロックンロールなパーティミュージック。『バッターボックス』の演奏に身を預け、何時しか気持ちは二塁へ三塁へ走り続けていた。止まんないよ、この興奮が。この試合、めっちゃ魂を熱く燃やしてくれるんじゃない?!

 

  心地良いビートポップの洗礼を浴びたら、身体のワクワクが止まらなくなっていた。『ブレーキ』が、ますます感情を制御不能にしてゆく。興奮した気持ちは、速度が上がり続けていくばかり。もう、ブレーキが壊れちゃって止まれないんだよ。

 

  ゲストダンサーとして、ゆっけ君と小川君が登場(この日の出演バンドの誰とは言いませんが)。『BATTLE FEVER』は、The Benjamin流モッシュナンバー。何時も以上に凛々しい演奏と煽りを加えた表情だ。サビではダンサーたちが場内へ飛び込み、観客たちと一緒に場内へサークルモッシュを作りあげていた。まさかまさかの若者バンドらしい武器を身につけてきたとは、The Benjamin恐るべし。この楽しさ、ぜひ一緒にFEVERしてください。

 

  熱した勢いのまま、演奏は『ベーゼ』へ。ヤバい、ワクワクが止まらない、くしゃくしゃな笑顔で表情がだだ崩れ状態だ。きっと、こんなにも絶頂抱いた気持ちで接吻交わしたら、めっちゃ熱狂に溺れ、イキまくっちゃうんだろうなぁ。

 

  身体中に優しい光を射し込んだ『SORA』。なんて清々しい気分を与えてれくる歌なんだろう。密閉したライブハウスという空間なのに、青空の下で紫外線浴びながら跳ね続けてゆく気分だった。最後の『バスストップ』まで、The Benjaminは病み付きになる極甘なロックンロールパーティを届けてくれた。

 

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●RUVISH

 

 この記事を目にする頃には、RUVISHはこの世に存在していない。この日と翌日のライブを持ってRUVISHは解散した。だからこそ、その雄姿をここに刻んでおこうと思う。

 

 テンション高いスリリングな『R.I.P High R.I.P』を突き付け、場内へモッシュや折り畳みの風景をRUVISHは描き出した。タオル振り回し熱狂し続ける観客たち。最初からライブはバトルモード満載だ。シンフォニック&ハードな『Majestic』に乗せ、場内を熱狂の暴れダンス空間にRUVISHは染め上げてゆく。火がついた熱狂は、天井知らずで上がってゆくのみ!!

 

  情熱的な想いを沸き上がる感情のままに吐きだしたのが、緩急のドラマ描いた『サクラ咲く夏』。熱い想いがダイレクトに胸を掻き乱していた。

 

  ライブは熱狂モードへ、ふたたびシフト。凛々しく、キリキリとした攻撃的な音を突き付けせまってきた『idolize』。最後に叩きつけた『Egoist』でもRUVISHは、高ぶった感情へさらに情熱を注ぎ込み、忘れたくない熱狂をこの空間に刻んでいった。終始、 全力で気持ちをぶつけ暴れ続けていたファンたち。バンドは解散しても、そのときに感じた想いは、触れた人が忘れずにいる限りは心の中で生き続けてゆく。

  

 最後にRUVISHを囲む形で、ミネムラ刑事とツブク巡査を筆頭にLig/マイナス人生オーケストラ/怪人二十面奏/The Benjaminと仲間たちが舞台に登場。RUVISHの『LOVERS』を全員で大セッション。仲間たちやヘァンたちと一緒に舞台で歌を通して想い交わしながら、途絶えない関係を、楽しさへ身を包みながら感じあっていた。この模様、ぜひ「ビジュアル刑事Z」内の放送を通して味わっていただきたい。

                                        

  BATTLE FEVER TOUR 2016春」は、4月に宇都宮/大阪/名古屋でも行なわれる。この楽しさが現地へ向ったときは、ぜひ楽しいの輪に加わってみては如何だろうか?!

 

PHOTO:畑本友裕

TEXT:長澤智典

 

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ヴィジュアル刑事Z Web http://www.mjtv.jp/lineup/visual_deka_z/

http://v-deka-z.net/

Lig http://lig-web.com/

マイナス人生オーケストラ http://moushinitai.com/koujichuu.html

怪人二十面奏 http://k20.jp/

The Benjamin http://thebenjamin.jp/

RUVISH http://ruvish.com/

 

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セットリスト―

 

●Lig

『リフレイン』

『自己中心希望観測的恋愛論』

『恋HAMABI

『スクラッチ』

『ヒトリゴト』

                                              

●マイナス人生オーケストラ

『ゴスロリを脱いでも』

『バリバリバリア』

『少女、時々 雨。』

『日本劣等!

『不幸自慢』

 

●怪人二十面奏

『愛憎悪』

『蝶』

『デカダンスゴーゴー』

『嘘憑きと盲目と』

『想望カルト』

 

●The Benjamin

『バッターボックス』

『ブレーキ』

BATTLE FEVER

『ベーゼ』

SORA

『バスストップ』

 

●RUVISH

R.I.P High R.I.P

Majestic

『サクラ咲く夏』

idolize

Egoist

LOVERS

  






2016年03月26日 (土)

速報ライブレポート!!【Smileberry】笑顔と熱狂に包まれた1stワンマンライブの会場で新たな動きを発表☆!Singleリリース、1st Anniversary Oneman Tour、新宿ReNYワンマン!

REPORT - 00:02:32

 昨年7月31日に活動を発表したときから公言。9月10日に新宿ReNYで行われたイベントへ出演した初ライブを皮切りに、この日を目標に走り続けていたSmileberry。結成から数えて8ヶ月弱。初ライブから数えると半年強という活動の一つの成果の場として、Smileberryは3月25日(金)にTSUTAYA O-WESTの舞台にワンマンという形で立っていた。

 

Smileberryの始まりを告げたデビューワンコインシングル『Smiley』からライブはスタート。触れた人を笑顔に導く明るく晴れた曲調を魅力にしているSmileberryらしく、冒頭から大勢のファンたちがキラキラと輝く無邪気な笑顔を浮かべ、5人の演奏に合わせ飛び跳ねだした。デビュー時の衣装で登場というのも、嬉しいポイントだ。

サビではタオル振りまわし熱狂、爆裂したホップな衝動に気持ちも熱く滾り続けた『Go My Way』。ヘドバン要素も踏み込んだ情熱的なロックンロールナンバーの『FLY AGAIN』や、キラキラとした輝き放つポップロックチューンの『LUCKY DAY』。大好きな人(ファン)へ熱い笑顔の告白をぶつけた『キミが好き。』『ワンダーワード』、そして『君に届きますように』。Smileberryは一緒に歌いたくなるカラフルなポップ爆弾を次々投下しながら、止まない熱狂を描き続けてゆく。

途中には、カバー曲も披露。Smileberryらしい明るくポップに染め上げた『ハレ晴レユカイ』に、ファンたちと一緒に♪NO MORE CRY♪と合唱し続けたD-51メンバー公認カヴァーの『NO MORE CRY』。『キューティーハニー』 ではモッシュやヘドバン、合戦まで巻き起こる熱狂の風景も描き出していた。

嬉しい体験となったのが、新たな発表を受けたあとに披露した、7月27日に発売となる2ndシングル『小悪魔KISS ME』を最新衣装に着替えて演奏してくれたこと。触れた瞬間からドキドキとワクワクな甘い衝動へ胸が包まれたように、ハートを射抜くライブに於ける新たなキラーチューンが誕生した。
熱狂を受け演奏した激情ポップチューン『ボクらのMelody』。最後に披露した1stシングル『Sun!Sun!Smile!!』でも、場内をグチャグチャに掻き乱す熱狂を描きながら本編は終了。「これからも一緒に夢を追いかけ続けてください。ともにキラキラしよう。みんなと一緒に笑顔を作り続けていこう」。Motokiが叫んだその声が、ずっとずっと胸に響き続けていた。

 

止まない熱狂の声を受け、アンコールで、ふたたびSmileberryの始まりの歌『Smiley』を演奏。笑顔を絆に共に歩んでいくことを、大騒ぎしながら改めて誓いあっていた。
SOLD OUT!!という結果を導き出すまでにはあと少し至らなかったとはいえ、半年間の活動の成果は、場内にたくさんの笑顔と熱狂の花を咲かせる成果を導き出したのは間違いない。

 

Smileberryは、7月27日(水)に2ndシングル『小悪魔KISS ME』を3typeリリースする。8月からは彼らのホームグラウンドである渋谷REXでのワンマンを皮切りに、結成一周年の日を目指し、Smileberry 東名阪Oneman Tour「SMILE」を行う。さらに、Smileberry 1st Anniversary Oneman Tour Final「SUPER SMILE」と題したファイナル公演を、始動ライブを行ってから丸一年、同じ日に同じ場所、9月10日新宿ReNYで行うのも嬉しい発表だ。

活動から1年間の集大成を、今度は新宿ReNYにどんな風景として描き出すのか。また、彼らと一緒に走り続けてゆく楽しみが増えたようだ。

PHOTO:shimadamasafumi
TEXT:長澤智典

 

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―セットリスト―
『Smiley』
『ハレ晴レユカイ』
『Go My Way』
『NO MORE CRY』
『FLY AGAIN』
『LUCKY DAY』
『ワンダーワード』
『キミが好き。』
『君に届きますように』
『小悪魔KISS ME』
『ボクらのMelody』
『キューティーハニー』
『Sun!Sun!Smile!!』
Encore
『Smiley』

 

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Smileberry Web
http://smileberry.jp/

★最新告知映像★

 

★CD情報
2nd Single「小悪魔KISS ME」
2016年7月27日(水)3type Release!!

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★LIVE情報★
東名阪Oneman Tour決定!!
1st Anniversary Oneman決定!!

 

8/11(木・祝)渋谷REX
Smileberry 東名阪Oneman Tour「SMILE」
出演:Smileberry
OPEN 17:30 / START 18:00
前売¥3,500+D / 当日¥4,000+D
■チケット情報
【A】プレオーダー先行
e+にて3月26日(土)12:00~4月19日(火)18:00まで(抽選)
【B】一般発売
5月14日(土)10:00~
■AB共通購入ページURL(パソコン/スマートフォン/携帯共通)
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002186623P0030001
入場順:A→B→当日
【企画 / 制作】Smileberry / VR LABEL
【CONTACT】SHIBUYA-REX(03-5728-4911)
【ACCESS】東京都渋谷区道玄坂1-18-3 プレミア道玄坂ビルB1

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8/19(金)HOLIDAY NEXT NAGOYA
Smileberry 東名阪Oneman Tour「SMILE」
出演:Smileberry
OPEN 17:30 / START 18:00
前売¥3,500+D / 当日¥4,000+D
■チケット情報
【A】プレオーダー先行
e+にて3月26日(土)12:00~4月19日(火)18:00まで(抽選)
【B】一般発売
5月14日(土)10:00~
■AB共通購入ページURL(パソコン/スマートフォン/携帯共通)
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002186599P0030001
入場順:A→B→当日
【企画 / 制作】Smileberry / VR LABEL
【CONTACT】NAGOYA HOLIDAY NEXT(052-249-2161)
【ACCESS】〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄3-23-32 NAGOYA HOLIDAY NEXT

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8/21(日)大阪RUIDO
Smileberry 東名阪Oneman Tour「SMILE」
出演:Smileberry
OPEN 17:30 / START 18:00
前売¥3,500+D / 当日¥4,000+D
■チケット情報
【A】プレオーダー先行
e+にて3月26日(土)12:00~4月19日(火)18:00まで(抽選)
【B】一般発売
5月14日(土)10:00~
■AB共通購入ページURL(パソコン/スマートフォン/携帯共通)
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002186607P0030001
入場順:A→B→当日
【企画 / 制作】Smileberry / VR LABEL
【CONTACT】OSAKA RUIDO(06-6252-8301)
【ACCESS】大阪府大阪市中央区南船場3-10-11 D plus心斎橋 B1

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9/10(土)新宿ReNY
Smileberry 1st Anniversary Oneman Tour Final「SUPER SMILE」
出演:Smileberry
OPEN 17:30 / START 18:00
前売¥3,900+D / 当日¥4,400+D
■チケット情報
【A】プレオーダー先行
e+にて3月26日(土)12:00~4月19日(火)18:00まで(抽選)
【B】一般発売
5月14日(土)10:00~
■AB共通購入ページURL(パソコン/スマートフォン/携帯共通)
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002186602P0030001
入場順:A→B→当日
【企画 / 制作】Smileberry / VR LABEL
【CONTACT】新宿ReNY(03-5990-561)
【ACCESS】東京都新宿区西新宿6-5-1 アイランドホール2F

 

 

笑顔を届けるSmileberry☆

笑うかどには福きたる♪

口の両角を上にちょっとあげてみよう(^-^)

Smileberryと一緒に、たくさん笑顔になってください♪

個人写真は上から

Motoki[Vocal] → パル[Guitar] → 律[Guitar]→ 由奈[Bass]→ チャーリー[Drums] です(*^◯^*)わはは

 








2016年03月16日 (水)

【THE MICRO HEAD 4N’S×defspiral】COUPLING TOUR 2016 9BALL GAMES-2nd-開幕!追加公演+4/21公演ゲスト情報公開!!

REPORT - 13:49:56

昨年、3ヶ月間で9カ所18公演を巡った、THE MICRO HEAD 4N’S と defspiralによるカップリングライブツアーが、渋谷GARRET udagawaを皮切りに帰ってきた!

 

 

 会場は2バンドを求めるファンで超満員。熱気が溢れる中、トップを飾ったのはdefspiral。「Arcoromancer」、「MASQUERADE」、「PARADISE」と、激しく、ダンサブルに、そして妖艶に、defspiralがノンストップに放つ多彩なナンバー達で場内のボルテージは一気にピークへ。「一緒にイケるところまで行こうぜっ!」と煽るTAKAに拳を挙げて応えるオーディエンス。昨年リリースした最新3rd ALBUM「BRILLIANT WORLD」から会場全体を包み込むような星空をイメージした珠玉のバラード「ESTRELLA」。そして、鋭い刃を突き刺すようなハードなナンバー「SILVER ARROW」と続くその振り幅が、会場をdefspiralワールドに染めていく。

 

  ダンスナンバー「LOTUS」に飛び入りしてきたのは、THE MICRO HEAD 4N’SのVo.Nimo。両バンドのファンも入り乱れ、一体となって飛び跳ねる。

defspiralのラストは「CARNAVAL」。〝このツアーが楽しくないはずがない!〟ことを確信させてくれる、そんな暖かく希望に溢れる景色を観せてくれた。

 

 

 この日のトリを務めるのは、THE MICRO HEAD 4N’S。「ついに来たぜ、9BALL!!行けるかい!!」とNimoが始まりを告げ、お馴染みのライブナンバー「SCANDALOUS」、「WHITE SOUL」、「雷鳴」で勢いよく会場を沸かせる。会場が熱気に溢れる中ダークなイントロで始まる新曲「Fall Into Darkness」で会場はいっきに怪しい世界に引き込まれる。「皆と甘いひとときを…」と始まったのは優しく会場を包み込む未発表曲の「Vanilla」、「NOCTURNE」。心地よい緊張感を打ち破ったのは、最近定番となってきたNimoとSHUN.のMC。会場は一変し、笑いでいっぱいに。

 激しいライブナンバーが続き、興奮も冷めやらぬ中、defspiralからVo.TAKAの登場!TAKAを加え「MONSTER’S ROAR」を披露!会場内はヘドバンの嵐、最高潮の盛り上がりをみせた。

 

 

 お互いのバンドが違う色味を持ち、それが混ざり合うことで、客席も一体感を持ち爆発的な盛り上がりをみせる、そんな9BALL GAMESプロジェクトの凄みがここでも感じられるのではないだろうか。ラストの「SEVENTH COLOR」では、会場が笑顔に満ち、虹色に染め上がった。

 

 

 本編が終わると場内からはハッピーバースデイの歌が響き渡たり、呼び出されるようにステージに帰ってきたのは、この日が誕生日のNimo。彼に呼び込まれたのは、THE MICRO HEAD 4N’Sからkazuya、SHUN.,ZERO、そして、TSUKASA。defspiralからはTAKAとMASATO。アンコール一曲目に披露されたのは、まさかの氣志團の名曲『One Night Carnival』。次回公演ではどんな組み合わせでどんな曲が披露されるか、このツアーならではの〝お楽しみ〟の一つになった。

 

 アンコールラストは、このツアーのために結成されたメンバー全員2バンド混合のスペシャルバンド「9BALL GAMES」による「FEVER」。この日が初披露となったこのナンバーはどちらのバンドカラーも超越した、ライブを楽しくしてくれるようなナンバーだ。会場限定販売となるので是非ライブ会場で体感し、手に入れて欲しい。

 

 

 また、この日の最後にはTAKAとNimoから、岐阜と姫路2会場の追加公演が発表された。さらに4月21日のTSUTAYA O-WEST公演には、ゲストとしてTHE MICRO HEAD 4N’Sのkazuya、SHUN.の盟友でもある石月努の参加が決定するなど、聴き逃せない情報も公開となった。2度目となるこのカップリングツアーはますます大きく進化する。両者それぞれの魅力がぶつかり合い、絡みあうこの熱いカップリングツアー。今後いったいどのような化学反応が起きるのか、想像を超越した予測不能のツアーになることは間違いない。

 

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【追加公演決定!】

4.29(金) 柳ヶ瀬Ants  OPEN/START 17:30 / 18:00

4.30(土) 姫路Beta OPEN/START 17:30 / 18:00

チケット発売 3.27(日)10:00~ 4500円(D別)

 

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【4月21日(木)TSUTAYA O-WESTにて石月努がゲスト出演決定!!】

kazuya,SHUN.の盟友でもある石月努が4月21日(木)TSUTAYA O-WESTにて行われるLIVEに、SHUN.Birthdayということもあり急遽セッション参加決定!!セッションにて行われる曲は、あの懐かしの曲!!!?

 

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【MEMBER PRODUCE DAY決定!!】

9BALL GAMESメンバーが それぞれLIVEをプロデュース!!

(プロデュースメンバーが、セッション曲、BGM等を担当!!)

 

2016.3.13(日)渋谷GARRET udagawa    (Nimoプロデュース)  OPEN/START 17:30 / 18:00

2016.3.18(金)西川口LIVE HOUSE Hearts    (TSUKASAプロデュース) OPEN/START 18:30 / 19:00

2016.3.19(土)HEAVEN’S ROCK さいたま新都心   (ZEROプロデュース) OPEN/START 17:30 / 18:00

2016.3.21(月)横浜BAYSIS      (MASATOプロデュース)  OPEN/START 17:30 / 18:00

2016.4.15(金)梅田Shangri-La   (TAKAプロデュース) OPEN/START 18:30 / 19:00

2016.4.16(土)名古屋ell SIZE   (SHUN.プロデュース) OPEN/START 17:30 / 18:00

2016.4.21(木)TSUTAYA O-WEST   (全員プロデュース) OPEN/START 18:30 / 19:00

2016.4.29(金) 柳ヶ瀬Ants    (kazuyaプロデュース) OPEN/START 17:30 / 18:00

2016.4.30(土) 姫路Beta  (Ryoプロデュース) OPEN/START 17:30 / 18:00

 

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9BALL GAMES コラボグッズ詳細はこちら→ http://9ballgames.com/

 

9BALL GAMES 特設サイト   http://9ballgames.com/

THE MICRO HEAD 4N’S HP   http://themicrohead4ns.jp

defspiral HP     http://http://defspiral.com/