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2018年10月23日 (火)

【ライヴPHOTO】2018年10月21日(土)EDGE Ikebukuro、池袋BlackHole、池袋CYBER<池袋トライアングル2018>◆2019年11月17日(日)<池袋トライアングル2019>開催決定!

REPORT - 12:00:21

2018年10月21日(土)にEDGE Ikebukuro、池袋BlackHole、池袋CYBERの3会場にて開催された「池袋トライアングル2018」。

イベントに出演した全23バンドのライブ写真が到着した。

今年で2回目の開催となるヴィジュアルシーンを盛り上げるべく、池袋の3箇所のライブハウスが一丸となり行われたこの企画イベント。

新しく活動をスタートしたバンドも交えてのライブイベントはもちろん、豪華景品がもらえるスタンプラリー等も行われ大盛況のイベントとなった。

 

次の「池袋トライアングル」は2019年11月17日(日)に開催が決定した。

 

「池袋トライアングル2019」
2019年11月17日(日)

会場:EDGE Ikebukuro / BlackHole / 池袋CYBER

ヴィジュアル系を代表する恒例のイベントの一つに育ってくれることを来年もより一層期待したい。

 

 

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<LIVE PHOTO>

【EDGE Ikebukuro】

1.HELLO.
▲1.HELLO.

2.ABOO
▲2.ABOO

3.グラビティ
▲3.グラビティ

 

4.SHiSHi
▲4.SHiSHi

5.IGGY

▲5.IGGY

6.ヴァージュ
▲6.ヴァージュ

7.GARAK'S
▲7.GARAK’S

8.ゴシップ
▲8.ゴシップ

 

【池袋BlackHole】

1.ヘルタースケルター
▲1.ヘルタースケルター

2.BABOO
▲2.BABOO

3.アルファリア
▲3.アルファリア

4.怪盗戦隊ヌスムンジャー
▲4.怪盗戦隊ヌスムンジャー

5.影喰イ
▲5.影喰イ

6.HAKLO

▲6.HAKLO

7.ギャロ
▲7.ギャロ

8.アンドゥー
▲8.アンドゥー

 

【池袋CYBER】

1.マーブルヘッド

▲1.マーブルヘッド

2.LOVE LOCK
▲2.LOVE LOCK

3.マチルダ
▲3.マチルダ

4.GE+IM
▲4.GE+IM

5.逆襲の自作自演屋。
▲5.逆襲の自作自演

6.DIEALO

▲6.DIEALO

7.LuLu

▲7.LuLu


2018年10月09日 (火)

【LM.C】2年ぶりのアルバムを引っさげた全国ツアー<IN FUTURE>完遂!そして来春、<LM.C TOUR 2019 NEW SENSATION>開催決定!

REPORT - 15:44:04

ヴォーカリストmayaとギタリストAijiによるロックユニット【LM.C(エルエムシー)】。ミクスチャー、デジロックなど、簡単にカテゴライズできない POP でキャッチーなサウンドを展開し、その存在感はヴィジュアル系という枠に留まらない。活動地域は日本にとどまらず、アジア・ヨーロッパ・中南米でワールドツアーを行うほど。特にヨーロッパ圏のJ-ROCK ファンから「最も注目される J-ROCK Band」と評され、ワールドワイドに高い評価を得ている。

 

8月8日に約2年ぶりとなるニューアルバム「FUTURE SENSATION」をリリースした彼ら。アルバムを引っさげて8/25よりスタートした全国ツアー 「IN FUTURE」が10/6のTSUTAYA O-EASTでツアーファイナルを迎えた。

 

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2018年10月6日(土)TSUTAYA O-EAST

ライヴレポート

文◎杉江由紀

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今という瞬間にしか生きることが出来ない、という観点からいけば人生なるものは単に刹那の連続でしかないのだろう。だからこそ、人間は終わってしまった時間たちに対して過去という名を与え、不確定要素の多いやがて来たる時間については未来と名付けるようになった、…のかもしれない。

 

 さて。今夏、LM.Cが前作『VEDA』以来約2年ぶりに発表したアルバムのタイトルに冠せられていたのは、まさに未来を意味する『FUTURE SENSATION』という言葉であったわけだが。それと同時に、今作の付属ブックレットにおける最初の見開きページに記されていたのが、かの偉大なる芸術家・横尾忠則氏が寄せたという“未来とは過去に遡ることである”との含蓄ある言葉だったことも、受け手側からしてみればそれこそセンセーショナルであったことになるはず。

 

 ちなみに、このたび横尾氏とLM.Cの縁を繋ぐことになったのは“過去作”の『VEDA』だったそうで、Aijiの知人である医師のもとを訪れた横尾氏が、そこにディスプレイしてあった『VEDA』のジャケットに目を留め、それだけに留まらず気に入って持ち帰るにまで至った、という出来事から『FUTURE SENSATION』を制作するのにあたり、アートワークを横尾氏に手掛けていただくというところにまで話が発展したのだという。

 

 つまり。このワンダフルなエピソードをひとつとってみても、LM.Cは現在進行形にて「不確定要素が多いからこそ、予想だにしなかった素晴らしい未来が訪れることもあるのだ」というその事実を、自ら体現してくれていることになりはしまいか。

 

 故に、今年8月から始まっていた【TOUR 2018 IN FUTURE】のファイナルを締めくくったTSUTAYA O-EASTでのLM.Cもまた、ここまでの意義深い過去と、あるがままの現在の姿、さらにはやがて始まろうとしている未来への予兆を、余すところなくステージ上でのパフォーマンスとして発揮してくれることになったのではないかと思う。

 

 当然、この夜のライヴの軸となっていたのは『FUTURE SENSATION』に収録されている楽曲たちであり、特にフロントマン・mayaの発するメッセージリーディングが強い存在感を持っていた「In Future,New Sensation」から、今作のリードチューンとして機能している「ChainDreamers」にかけてのオープニング場面では、今LM.Cというアーティストが未来という概念に対しどのようなスタンスで対峙しているのか、ということが如実なほど表されていたのである。

 

 なお、常日頃からLM.Cのライヴではmayaがその日その時の気分やノリで勝手に曲順を変えてしまう、という突発的サプライズがしばしば起こりうるのだが…

 

「今日はツアーファイナルなんですが、LM.Cにとっては活動開始から12周年を迎えたばかりのワンマンライヴでもあります。そして、今さらだけど12年経って「曲を追加するならこれでメンバーに伝えてくれ」というマイクが新たに導入されました!(笑)」

 

 いわゆるステージ内線のような役割を果たすそのマイクは、Aijiを筆頭とした演奏陣のモニター(イヤホン)と直結しているようで、この新システムの活躍により今回のライヴでは本来セットリストには組み込まれていなかった「We are LM.C ~The Anthem of Strong Pop~」や「OH MY JULIET.」、はたまた「MOGURA」がフレキシブルなかたちでここぞ、というタイミングに続々と投入されていくことに。いわば、ステージ上で描き出す未来を思いのまま操る体制を、LM.C は今あらたに手に入れたということになりそうだ。

 

「12年かー。12年前って、皆は何してました?ファンの人たちによく言われるのは、「もっと早く出会ってたかった」ということなんですけど。その点、俺はずっとLM.Cのことは最初から全部観てるから。羨ましいでしょ?でも、嬉しいよね。これからも俺たちはいろんな人たちに出会って行くことになるんだろうし、そのたびに「もっと早く出会いたかった」って言われたい(笑)」

 

 ポジティヴシンキングならぬハッピーシンキングのmayaは、ここまでの12年間ずっとある意味では変わらずに、歌詞を書く人間としても、それを伝え歌う人間としても、“悔いなく生き抜いてゆくこと”の真理について追求してきた人物であると言っていい。そんなmayaをバックアップするように、音の面ではAijiが先鋭的かつ多彩なアプローチを繰り広げてきた経緯もあり、たとえば今回のライヴ終盤で聴けた「Dystopia」ではLM.C的な逆説で未来についてのヴィジョンを示すことで、ここでも彼らは鮮烈に『FUTURE SENSATION』の世界と真意を音楽として見事に表現してみせたと言えよう。

 

「LM.Cと出会ってくれて、本当にありがとう!!俺たちの旅はまだまだ続いて行くので、これからも宜しくお願いします!」

 

 そう。最後の最後には、LM.Cにとって始まりの曲である「☆Rock The LM.C☆」でこのツアーファイナルを打ち上げてみせた彼らだが、未来への旅はまだ終わったわけではない。今ツアーの成功という過去を礎にしたうえで、来春にもLM.Cは再び、【TOUR 2019 NEW SENSATION】へと向かうことになるのだ。光射す未来への道筋は、もうすぐそこまで見えて来ている。

 

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無事ツアーを終えた彼らだが、早くも来年の全国ツアーが発表された!「LM.C TOUR 2019 NEW SENSATION」と題して、引き続き最新アルバム「FUTURE SENSATION」を引っさげた全国ツアーを2019年3月から開催する!今から各会場日程をチェックしておこう。

 

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「ChainDreamers」ミュージックビデオ

LM.C/ChainDreamers【MUSIC VIDEO】

 

 

ニューアルバム「FUTURE SENSATION」全曲試聴動画

 

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<配信情報>

 

ニューアルバム「FUTURE SENSATION」は主要ダウンロードサイト、サブスクリプションサービスにて好評配信中!

LM.C「FUTURE SENSATION」

https://jvcmusic.lnk.to/futuresensation

高音質をお楽しみいただけるハイレゾ音源も配信中!

レコチョク こちら

mora こちら

e-onkyo music こちら

 

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<リリース情報>

LM.C_10.indd

NEW ALBUM

「FUTURE SENSATION」

NOW ON SALE

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【通常盤】¥3,000+ 税 / VICL-65033

<CD only> 全11 曲収録

  1. In Future, New Sensation
  2. ChainDreamers
  3. Virtual Quest
  4. Intersection
  5. Hangover
  6. Hollow Hotel
  7. Door!
  8. Nothing
  9. Twinkle Star
  10. Brainwashing
  11. Dystopia

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【完全生産限定盤】 ¥13,500+税 / VIZL-1411

<2CD+DVD+写真集>アナログLPサイズ豪華BOX仕様

[CD1]

FUTURE SENSATION

※通常盤と同内容

[CD2]

FUTURE SENSATION

[Instrumental Tracks] 

  1. In Future, New Sensation -Instrumental-
  2. ChainDreamers -Instrumental-
  3. Virtual Quest -Instrumental-
  4. Intersection -Instrumental-
  5. Hangover -Instrumental-
  6. Hollow Hotel -Instrumental-
  7. Door! -Instrumental-
  8. Nothing -Instrumental-
  9. Twinkle Star -Instrumental-
  10. Brainwashing -Instrumental-
  11. Dystopia -Instrumental-

[DVD]

・[ChainDreamers] Music Video

・Maboroshi The Movie -Ver. Future-

 

[写真集]

PICTURE SENSATION

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<通常盤/完全生産限定盤ともにプレイパス(R)対応>

※プレイパス(PlayPASS)とは、CD/DVD/Blu-rayの収録内容をスマホでダウンロード・再生することができるサービスです。

購入したCD/DVD/Blu-rayに封入されている専用カードのQRコードを読み取るだけで、

面倒なリッピング作業を行わなくても、専用音楽プレイヤーアプリを使用してスマートフォンでその場ですぐに、無償でお楽しみ頂けます。

 

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<ライブ情報>

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■LM.C TOUR 2018 IN FUTURE 香港公演

2018年10月14日(日)会場:TTN_

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■LM.C LIVE 2018 Aiji B-Day

2018年11月17日(土)渋谷ストリームホール

SOLD OUT!!

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■LM.C TOUR 2019 NEW SENSATION

3月14日(木) 渋谷WWW※FC限定

3月29日(金) 柏PALOOZA

3月30日(土) 新横浜NEW SIDE BEACH!!

4月4日(木) 福岡DRUM Be-1

4月6日(土) 徳島club GRINDHOUSE

4月7日(日) 滋賀B-FLAT

4月13日(土) HEAVEN’S ROCK 宇都宮

4月14日(日) HEAVEN’S ROCK さいたま新都心VJ-3

4月17日(水) 川崎Serbian Night

4月19日(金) 名古屋Electric Lady Land

4月20日(土) ESAKA MUSE

5月4日(土) 札幌KRAPS HALL

5月5日(日) 札幌KRAPS HALL

5月7日(火) 仙台MACANA

5月25日(土) 白金高輪SELENE b2

5月26日(日) 白金高輪SELENE b2

 

 

一般発売:2019年2月2日(土)

※10月18日よりチケットファンクラブ先行スタート!!

 

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●プロフィール

 

ヴォーカリスト maya とギタリスト Aiji によるロックユニット【LM.C(エルエムシー)】。

ミクスチャー、デジロックなど、簡単にカテゴライズできないPOP でキャッチーなサウンドを展開し、その存在感はヴィジュアル系という枠に留まらない。活動地域は日本にとどまらず、アジア・ヨーロッパ・中南米でワールドツアーを行うほど。特にヨーロッパ圏のJ-ROCK ファンから「最も注目されるJ-ROCK Band」と評され、ワールドワイドに高い評価を得ている。2016年に結成10周年を迎え、アルバム「VEDA」をリリース。2017年は「VEDA」を引っ提げて2回に渡る全国ツアーを開催。2018年もアメリカ公演や5月からのツアーなど精力的に活動。

 

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★LM.C Official Site★http://www.lovely-mocochang.com/

 

★Label Site★http://jvcmusic.co.jp/lmc/ 








2018年10月04日 (木)

【Ricky】<SUMMER TOUR 2018「THE☆KAKIGORI☆CKY」~夏季にイケイケゴーゴーの略~>2018年9月30日(日)渋谷REX!「Rickyとしてのオリジナリティーを追求する事で、僕を選んでくれたみんなをワクワクさせたい!」

REPORT - 21:30:10

約3年振りとなるRickyソロツアーは8/25(土)西川口Heartsを皮切りにおよそ一ヶ月かけて全6公演行われた。

ツアー初日と同時にリリースされたニューシングル「曖昧モラトリアム」「Hi-Techno-Boy」その他のソロ曲はもちろん、今ツアーではRickyが以前所属していたバンド「R*A*P」(2007年に解散)からの楽曲も多数披露された。

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Rickyを支えるサポート陣もGt:TφRU(SEX ANDROID)、Ba:リウ(メトロノーム)、同じくBa:YUCHI(kannivalism/sukekiyo)、Dr:YUJI(ex.D-SHADE)、Mani:巧(DASEIN/千聖ソロプロジェクト)と豪華な面々。

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テクノ、ダンスミュージック的アプローチのシーケンストラックにROCK色の強いBANDサウンドがミックスされ、音源とはまるで違う、ライブでしか体感できないRickyワールドがそこにはあった。

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ステージにはオリエンタル調な衣装を纏ったメンバーとタイダイ染めのバックドロップ、そして今回はかき氷をイメージして用意したという「のぼり」までセットされ、夏のお祭り感と華やかさを演出したという。

音楽のみならず視覚的にも趣向を凝らし愉しませてくれるのがRickyワンマンライブの醍醐味ではないだろうか。

「売れてるアーティストや素敵な音楽が沢山ある中、Rickyとしてのオリジナリティーを追求する事で僕を選んでくれたみんなをワクワクさせたい!それが今自分が音楽を続けるモチベーションです!」

MCで彼はこう語っていた。

その言葉通りこの日のサウンド、SET LIST、細かいステージ演出などにこだわるその姿からは、Rickyにしか生み出せない、Rickyでしか味わえない世界を届けようという気迫と情熱が火傷するほどに伝わってきた。

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来年はソロデビュー10周年という節目を迎えるRicky。

これまでも一風変わったパフォーマンスやその出立ちから異彩を放ち続けてきた彼が、次は一体どんな世界を構築し魅せてくれるのか…きっとまた私たちの予想が到底及ばないはるか斜め上から攻めてくるに違いない…まるでUFOに乗った宇宙人のように(笑)。

もしかしたら彼は本当に宇宙人なのかも…そんな未知なる期待に胸膨らませるツアーファイナルであった。

 

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<スケジュール>

 

SOLODIERS~ソロジャーに花束を~ ーRicky Birthday Nightー

2018年10月20日(土) 白金SELENE b2  open 17:00 / start 17:30
出演:Ricky/コタニキンヤ./谷本貴義/緋村剛(21g)/nero/松本寛也 他

 

Crazy Monsters ~関東ZONE HALLOWEEN PARTY 2018~

2018年10月13日(土)

[埼玉] HEAVEN’S ROCKさいたま新都心  open 16:00 / start 16:30
出演:Crack6/THE MICRO HEAD 4N’S/Ricky/UCHUSENTAI:NOIZ/葵-168-/ADAPTER。矢田耕平(司会)

 

2018年10月14日(日)

[千葉] 柏PALOOZA  open 16:00 / start 16:30
出演:Crack6/THE MICRO HEAD 4N’S/Ricky/UCHUSENTAI:NOIZ/葵-168-/ADAPTER。矢田耕平(司会)

 

2018年10月27日(土)

[東京] 新宿ReNY  open 16:00 / start 16:30
出演:Crack6/THE MICRO HEAD 4N’S/C4/Ricky/UCHUSENTAI:NOIZ/葵-168-/Leetspeak monsters/Anli Pollicino  矢田耕平(司会)