2019年04月08日 (月)
【ライヴレポート】<-遊喜宴楽- Special Pre Party」 Powerd by VisUnite>2019年3月28日(木)新木場スタジオコースト◆音楽やファッション、アート、エンタメ…多様なジャパンカルチャーをフィーチャー!
REPORT - 18:00:04音楽やファッション、さらには伝統芸能など、ジャパン・カルチャーを多角的にとらえた画期的なイベント「- 遊 嬉 宴 楽 – Special Pre Party」Powerd by VisUniteが、3月28日に新木場Studio Coastで開催された。
開演前から場内ではDJによってアッパーなナンバーが流され、フロアはまさにクラブのような雰囲気。
ジワジワと空気があたたまったところで、まずは書家・美帆と、竜馬四重奏のメンバー・津軽三味線の雅勝、鼓の仁とのコラボによる書道パフォーマンスでイベントがスタート。
艶やかな着物姿の美帆が、三味線と鼓の音に合わせ、ゴールドの顔料でステージ上に設置された4枚の紙に文字を書いていく。こういった書のパフォーマンスは海外でも人気だ。
ちなみに、美帆が書いたのはイベントのテーマでもある“遊”“嬉”“宴”“楽”の4文字。生き生きとした漢字が書き上がるたびに拍手が起こり、改めて和文化の美しさに気づかされた。
このあと、書道パフォーマンスを音楽で盛り上げた正勝と仁によるライブが繰り広げられる。情念タップリの「津軽じょんがら節」や、和楽器でアレンジしたマイケル・ジャクソンの「BEAT IT」などを披露して場内を魅了。
アグレッシヴな三味線と「イヨォ~!」のかけ声で繰り出す鼓は、観客に大きなインパクトを残した(ちなみに、本来の竜馬四重奏は、ヴァイオリン、篠笛、津軽三味線、鼓で構成される)。
転換時間では進行役をつとめたNoGoDの団長がDJタイムでも盛り上げる。
氣志團の「ワンナイトカーニバル」やLUNA SEAの「ROSIER」など、サービス精神旺盛の選曲に観客は大いに沸いた。
続いては動画サイトで10代~20代を中心に絶大な人気を誇るレペゼン地球からジェニファーとチバニャン、そして歌い手のしゃいとのコラボが実現。まさに“イマドキ”なステージで、双方ともにユニークな個性をアピールした。
次に、TOMOYUKI TANAKA(FPM)によるDJタイムの流れから、高原啓とHYDEプロデュースブランドの「SWITCHBLADE」と「BLACK HONEY CHILI COOKIE」のコラボファッションショーへ。いまや東京発信のスタイルは、海外からも注目を集めている。
ファッションは音楽とも密接な関係があるだけに、このイベントにはピッタリのキャスティングだ。
モデルをつとめたのは、出演者である団長やしゃい、YOHIOやMiAに加え、VisUniteイベントでも出演経験のある燿(摩天楼オペラ)、I’LL(FEST VANQUEUR)、masato(METROPOLIS de ONELIA)、一郎(Initial’L)、SARSHI(HERO、ナナ、Flutter Echo)、由太郎など、人気のバンドマンが大集結。
また女性モデルでは、ティーンに人気のモデルである田口珠李、田村月光(ツッキー)、楠樺音(のんたん)、 仲本愛美(まなまな) 、八伏 紗世やYoutuberであるくれいじーまぐねっとのエア、アイドルCANDY GO!GO!の菜月アイルなど華麗にランウェイをウォーキングしてみせた。
ゴージャスなショーに続いてのコーナーは、DJ Us∀yとギタリストのMiA、そして日本のビジュアル系シーンに多大な影響を受けたスウェーデン出身のYOHIOとのコラボ企画。
MiAとYOHIOはかねてから仲のよい友人同士だけに、息のあったパフォーマンスを見せてくれた。
YOHIOに続いて乱入した団長は「俺、久しぶりにお前のギターで歌いたいんだけど!」とMiAに提案し、X JAPANの「X」をプレイ。
フロアに見事なXジャンプを起こした。
こうしてイベントは徐々に佳境へ。トリ前を担当したのはゴールデンボンバーの鬼龍院翔。
この日はソロとしての参加だ。観客が手拍子で彼を迎えると、1曲目の「元カレ殺ス」から彼らしいペースでノせていく。
「今日はなるべく皆さんが知ってそうな曲を持ってきました! 「女々しくて」は20分後です」と、しっかり笑いをとる。また、4曲目の「かっこいいな英語って」では団長を呼び込み、見せ場を作った。
ラストは予定通り「女々しくて」を投入。国民的大ヒット曲に、会場の熱気は一気に高まった。
トリのアーティストはHAKUEIMAN。PENICILLINのボーカリスト、HAKUEIのソロ名義のステージだ。
バンドメンバーにはギターにゴールデンボンバーのレコーディングに欠かせないギターのtatsuo、クールな存在で人気を集めるNIGHTMAREのベーシスト、Ni~ya、そして超実力派で知られるLa’crymaChristiのドラマー、LEVINに百戦錬磨のマニピュレーター、横山和俊という最強の布陣。
そんな彼らを従え、神々しいオーラをまとったHAKUEIがステージに姿を表す。PENICILLINはビジュアル系シーンを牽引したバンドであり、HAKUEIはバンド活動以外にも、ファッション・アイコンとして知られた存在だ。
1曲目の「psychogenic erectile gigantic Yoko-teen MAN」から、グラマラスなロックサウンドで場内を包んでいく。
ラスト曲では「楽しいセッションで終わろうと思って急遽みんなで覚えてきました」と、前置きして、「キリショー!」と、鬼龍院を呼び込む。
ここで演奏したのはなんと、ザ・ブルーハーツの代表曲「リンダリンダ」。
誰もが知る名曲に、観客も大熱狂! 激しくジャンプする鬼龍院に合わせ、観客もジャンプ!
ステージと観客が一体となり、盛りだくさんのイベントは楽しい空気のまま締めくくられた。
間延びしなかったのは、ジャパン・カルチャーというコンセプトが、しっかり活きていたからではないだろうか。
様々な音楽やファッション、アート、エンタメが集結したこのイベントは、この先、面白いムーブメントになりそうだ。
実はこの日はあくまで“スペシャル・プレ・パーティー”という前夜祭的なもの。
今後、本格始動すれば、間違いなく国内外からも注目されるはずだ。
年度末には正式な第1回目が開催されるとのこと。
ぜひ注目していただきたい。
TEXT:海江敦士/Atsushi Kaie
Photo:Anastasia、山西龍一
====================
<イベント詳細>
タイトル:「– 遊 嬉 宴 楽 – Special Pre Party 」Powered by VisUnite
URL:http://japan-c-c.jp
日時:2019/3/28(木)
会場:新木場スタジオコースト (https://www.studio-coast.com/)
料金: 前売 ¥1,500 (Drink 500円 別) / 当日 ¥3,000(Drink 500円 別)
チケット:https://t.livepocket.jp/e/japan_c_c
OPEN/START:17:00 / 17:45
出演者:(50音順)
鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)、ジェニファー(レペゼン地球)&チバニャン、しゃい、TOMOYUKI TANAKA(FPM)、団長(NoGoD)、HAKUEIMAN、雅勝&仁(竜馬四重奏)、MiA 、書家 美帆、Mona(Carat)、Us∀y(III FAITHS DJ SCHOOL)
ファッションステージ:
SWITCHBLADE 、 BLACK HONEY CHILI COOKIE
モデル一覧(50音順):
メンズ: I’LL(FEST VAINQUEUR)、一朗(Initial’L)、KOTA(Super Break Dawn)、SARSHI(HERO、ナナ、Flutter Echo)、HiiKUN、masato(METROPOLIS de ONELIA)、由太郎、燿(摩天楼オペラ) 、YOHIO、RIKU
レディース: 飯野雅、いか(ノコフク)、エア、大坂鈴香、田口珠李、田村月光(ツッキー)、楠樺音(のんたん)、 仲本愛美(まなまな)、 菜月アイル(CANDY GO!GO!)、ナツメ、 Manami、meru、八伏 紗世
ブース:
書家 美帆、株式会社ウィロー(ビューティーブース )
企画/主催:UNITED DREAM Inc.
制作: connect HEART / キョードー東京
メインスポンサード:VisUnite (http://www.visunite.com/)
スポンサード:SHIBUYA Zy.(MAGNET by SHIBUYA109) 、株式会社ウィロー、III FAITHS DJ SCHOOL 、BLEA学院グループ、Studio Ciel、日本医通佳日株式会社、株式会社イデアルアーキテクツ
2019年04月07日 (日)
【ライヴレポート】<KIRITO Acoustic live 19’「His sight」>2019年4月6日(土)東京国際フォーラム ホールC◆「Angeloというバンドがあるから、安心していろんな形でソロができる。」◆キリト(Angelo)の生き様が映し出されたソロ公演終幕!夏のソロツアー開催決定!
REPORT - 11:59:23昨年、約10年振りにソロ活動をスタートさせたAngeloのヴォーカリスト・キリトが、4月6日、東京国際フォーラム ホールCにて『KIRITO Acoustic live 19’「His sight」』を行った。
「またやりますから、待っていてください」と告げた昨夏開催のバンド形態でのツアー以来約7ヵ月振りとなったソロ公演。昨年1月、3月に行ったアコースティック公演同様、TORUxxx、ギル(Angelo)のギタリスト二人、西脇辰弥(ピアノ)、弦楽カルテットという編成で臨んだステージは、8月に配信リリースしたソロ名義での最新曲の一つ「METHOD」で幕を開け、様々な場面を経ながらラストナンバー「TEAR」に至るまで、アンコールを含め全19曲が披露された。
ソロ、PIERROT、Angelo、名義を問わず、これまでにキリトが歌ってきた全楽曲の中からセットリストを組み立てるのが彼のアコースティックライブのスタイルだが、キリト自身からも「どの名義の曲が並んでも違和感がないのは、歌っている人間が一緒ということだけではなく、思いが全くブレずにいたからだと思います」とあった通り、終始その事実を強く感じさせられるステージとなった。
様々な時代に生み出された楽曲たちから、キリトの変わることのない思いを感じ取ることができたこの日、MCで語られた数々の言葉も印象深いものだった。その一部分を記したい。
「幼い頃に見た景色。絶望を感じても、立ち止まらずに進もうと思った。ただひたすら未来を信じた。そんな思いを伝えたい(「胎動」)」、「絶望の中、思いきりダークでネガティブな曲を歌ってやろうと、そういう言葉を散りばめたけど、結果的に求めているのは光だったんだなと。そんな前に進む気持ちがいっぱいの曲(「逆光」)」、「絶望の中にいる時に、立ち上がろうと自分に約束した曲です(「EXIT」)」――。
立ち止まらずに進み続ければ、道は開ける。身をもってそれを証明してきたのがキリトという人物だ。彼の音楽人生を網羅したステージは、同時に“キリト”という一人の人間の生き様を映し出す一夜となった。そして、彼が何気なく口にした「前だけを向いてやってきたという部分は、何も変わってないなと。今はAngeloというバンドがあるから、安心していろんな形でソロができる。それが昔と違うところかな」という言葉からは、バンドのヴォーカリストとして生き、バンドありきのソロ活動だということ、何より、キリトにとってのAngeloという存在の大きさを再確認することができた。
なお、この日の模様を収めたBlu-rayのリリース、さらに、夏のソロツアー「KIRITO Club circuit 19′「DERIVED」」開催が決定した。また、Angeloとしては4月24日にLIVE DVD&Blu-ray『Angelo Tour 2018-2019「WAVY EFFECT OF RESONANCE」』をリリース、4月30日のTSUTAYA O-EASTを皮切りに「Angelo Tour 2019「THE REACTED WORLD」」がスタートする。変わることのない意志のもと全速力で進み続けるAngelo、キリトの動向から目を離さないでいたい。
====================
KIRITO Acoustic live 19′「His sight」
2019.4.6(土) 東京国際フォーラム ホールC
セットリスト
01. METHOD
02. 拍動
03. Cherry trees
04. Suicide View
05. 毒薬
06. 砂丘
07. ホログラム
08. HILL-幻覚の雪–
09. 誰もいない丘
10. 胎動
11. MOTHER-Scene Ⅱ-
12. 再生の朝
13. 逆光
14. 光の記憶
15. PERIOD
16. EXIT
Encore
01. CRUELWORLD
02. BIRTHDAY
03. TEAR
====================
【KIRITO情報】
・リリース
LIVE Blu-ray 発売決定
KIRITO Acoustic live 19’「His sight」
■受注生産限定 Blu-ray KIXB-00002/¥8,500(税別)
※CDショップ等でのお取り扱いはございませんのでご注意下さい。
※お届けは6/26(水)を予定しております。
受付期間:4/6(土)19:30~6/2(日)23:59 迄
詳細・お申込はこちらhttps://www.ffb.tokyo/kirito/
====================
・ライヴ
ソロツアー決定
KIRITO Club circuit 19′「DERIVED」
2019.08.24(土) 名古屋 Electric Lady Land 17:15/18:00
2019.08.25(日) UMEDA CLUB QUATTRO 17:15/18:00
2019.08.27(火) 福岡Drum Be-1 18:30/19:00
2019.08.30(金) 仙台darwin 18:30/19:00
2019.09.01(日)TSUTAYA O-EAST 17:15/18:00
チケット料金:スタンディング¥8,100(税込) ※ドリンク代別
====================
【Angelo情報】
・リリース
2019.4.24 Release
LIVE DVD & Blu-ray
Angelo Tour 2018-2019「WAVY EFFECT OF RESONANCE」
通常盤 【DVD】 IKCB-80026 ¥6,800(税別)
——————————-
・ライヴ
Angelo Tour 2019「THE REACTED WORLD」
2019.4.30(火)TSUTAYA O-EAST 18:15/19:00
2019.5.01(水)TSUTAYA O-EAST 17:15/18:00
2019.5.05(日)YOKOHAMA Bay Hall 17:15/18:00
2019.5.06(月)YOKOHAMA Bay Hall 16:15/17:00
2019.5.11(土)CLUB CITTA’川崎 17:15/18:00
2019.5.14(火)マイナビBLITZ赤坂 18:15/19:00
2019.5.17(金)岡山CRAZYMAMA KINGDOM 18:15/19:00
2019.5.19(日)福岡DRUM LOGOS 16:15/17:00
2019.5.25(土)札幌 PENNY LANE 24 17:30/18:00
2019.6.03(月)仙台 Rensa 18:15/19:00
2019.6.08(土)大阪umeda TRAD 17:15/18:00
2019.6.09(日)名古屋DIAMOND HALL 17:15/18:00
2019.6.14(金)EX THEATER ROPPONGI 18:15/19:00
チケット料金:スタンディング/2F指定席 ¥6,000(税込)※ドリンク代別
INTER PLAY MEMBERS PRESENTS ’19 「DOGMATIC PARTY -Metastasis-」
2019.7.26(金) Zepp DiverCity Tokyo 18:15/19:00
2019.7.27(土) Zepp DiverCity Tokyo 16:15/17:00
チケット料金:スタンディング ¥6,000(税込) ※ドリンク代別
====================
KIRITO オフィシャルサイト http://interplaymembers.jp/kirito/info.php
Angelo オフィシャルサイト http://angeloweb.jp
2019年04月06日 (土)
【ライヴレポート】石月 努<TSUTOMU ISHIZUKI First Live 2019 【創世記】僕とあなたの7日間、サヨナラ平成。>2019年3月30日(土)SHIBUYA gee-ge
REPORT - 22:40:042019年2月2日(土)から毎週末、SHIBUYA gee-geにて昼と夜の2部編成で開催された「TSUTOMU ISHIZUKI First Live 2019 【創世記】僕とあなたの7日間、サヨナラ平成。」。
1月にリリースしたベストアルバム『TSUTOMU ISHIZUKI BEST WORKS 2016-2018 【EPISODE 2】』がメインのライブかと思いきや、7日間のライブと平行して5月1日にリリースされるミニアルバム『創世記』をレコーディングしてしまうというもの。
その最終公演が3月30日(土)に行われた。
場内は立ち見客が出るほど超満員の観客で埋め尽くされ、サポートミュージシャンのKiyohito(guitar)とBeBe(piano&Keybord)を従え、客席の合間を縫ってステージに登場した石月 努。
ファン総立ちの中、タイトルチューン「創世記」からライブはスタートした。お立ち台に上がり、“僕等は七日間かけて 新しい世界をつくろう。♪”と呼びかけるように歌う石月。
前半は『創世記』収録曲の新曲を中心に演奏していった。
“1日目にみんなのコーラスを録ったりとか、そういう自由なライブなんですけど。プロセスをみんなと一緒に楽しみたくて。レコーディングに参加しながら、ライブを重ねて曲が進化していく過程も観せたかったのもあって”と石月。
とはいえレコーディングしているからとかしこまった感じは一切なく、最終日になると新曲たちもすでにコアなファンに浸透し、通常のライブ同様に熱い盛り上がりを観せた。
ファンへの感謝の気持ちを言葉にした後、“人生最大の絶望を味わい、家族を失い、友達を失い、鬱にもなり、ペンを持てなくなる日もありました”と、重い話をピアノの伴奏をバックにユーモアを持って語り出した石月。
“この時代に生きてるから、大なり小なり皆さん絶対に心に悩み事を抱えてるわけですよ。別に僕が特別なわけではなく。僕の場合、救われたのは、曲だけは書けたから。それがなかったらたぶん……月世界に帰っていたかもしれない。自負しますけど(笑)、その代償として素晴らしい曲がたくさん生まれたので、今日はそれをみんなで祝おうじゃないでしょうか!”と言うと、ファンは力強い拍手で答えた。
そして、“みんなを楽しませるようなこととか、いい曲を作りますよ、今年は!”と言ってファンを喜ばせた。
後半はベストアルバム『TSUTOMU ISHIZUKI BEST WORKS 2016-2018 【EPISODE 2】』収録曲を中心に披露。
気心知れたサポートメンバーとの軽快なトークを交えながら、各楽曲の世界を躍動感あふれる歌とサウンドで表現していく。
何よりも驚かされたのは、天性の歌唱力に加え、さまざまな経験を経てさらに歌が持つパワーが増したこと。
キーボードorグランドピアノ、ギター、曲によっては同期モノというシンプルな編成だからこそ、そんな彼の魂のこもった歌がよりダイレクトに伝わってきた。
アンコールではその場でファンからのリクエストに応えて演奏。
ラスト「東京タワー」を歌い終え、“ここから始まるぜ!これからみんなの人生は始まるんだぜ!”と力強い言葉をファンに投げかけた石月。
そう、新旧の楽曲たちを通して、“どんな困難なことでも生きている限り乗り越えられるよ。一緒に新しい世界をつくろう”というメッセージがファン1人1人に届けられた今回のライブ。
5月1日にリリースされるミニアルバム『創世記』は、石月 努の今のリアルな想いと、ファンと創り上げるライブ空間が詰まった作品になることだろう。
オフィシャルサイト