lynch.2020.09.12
5人組ロックバンド・lynch.が、10月25日(日)に、日比谷野外大音楽堂にて有観客でのワンマンライブを開催することを発表した。
今回の公演は、「LIVE’20 “FACE TO FAITH” at 日比谷野外大音楽堂」と題して開催され、<音楽コンサートにおける新型コロナウイルス予防対策ガイドライン>を順守しての有観客ライブとして実施される。
バンドにとって日比谷野外大音楽堂でのワンマンライブは今回が2度目の開催となり、今年2月の新宿BLAZE(東京都新宿区)での公演以来、約8か月ぶりとなる待望の有観客ライブとなる。
彼らは昨日と今日の二日間にわたり、バンドにとって初となる無観客生配信ライブ、「LIVE’20『DECIDE THE CASE』CASE OF 2013-2020」、「LIVE’20『DECIDE THE CASE』CASE OF 2004-2012」を開催。同公演中での発表となった、
なお、チケット等の詳細については、追ってバンドのオフィシャルHPおよびSNS等で発表されるということだ。
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<LIVE INFORMATION>
■LIVE’20 “FACE TO FAITH” at 日比谷野外大音楽堂
日程:2020年10月25日(日)
会場:日比谷野外大音楽堂
※詳細は後日発表
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<リリース情報>
★lynch. 最新作『ULTIMA』
2020 年3 月18 日(水)発売
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【数量限定豪華盤】
KICS-93904/¥9,000+税/2CD+Blu-ray+Photo Book
[CD]
・DISC1
1.ULTIMA
2.XERO
3.BARRIER
4.EROS
5.ALLERGIE
6.IDOL
7.ZINNIA
8.IN THIS ERA
9.RUDENESS
10.MACHINE
11.ASTER
12.EUREKA
・DISC2
ULTIMA VOICELESS DISC(全12 曲収録)
[Blu-ray]
・XERO MUSIC VIDEO
・XERO MUSIC VIDEO MAKING
・[XV]act:1-XV BIRTHDAY-SHADOWS ONLY 19.12.27 NAGOYA CLUB QUATTRO
1.ADORE
2.59.
3.dizzy
4.vernie
5.CRYSTALIZE
6.an illusion
7.SORROW
8.quarter life
9.GALLOWS
10.EVIDENCE
11.INVADER
12.A GLEAM IN EYE
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【初回限定盤】
KICS-93906/¥3,500+税/CD+DVD
[CD]
数量限定豪華盤 DISC1 と同内容
[DVD]
・XERO MUSIC VIDEO
・XERO MUSIC VIDEO MAKING
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【通常盤】
KICS-3904/¥3,000+税/CD only
[CD]
数量限定豪華盤DISC1 と同内容
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★葉月 最新作『葬艶-FUNERAL-』
2020年9月16日(水)発売
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【数量限定豪華版】
KICS-93949/¥ 10,000+税/CD+Blu-ray
[CD]
1.ETERNITY
2.PHOENIX
3.D.A.R.K.
4.軽蔑
5.密室(from BUCK-TICK)
6.水鏡(from Cocco)
7.月のしずく(from 柴咲コウ)
8.Ray(from LUNA SEA)
9.至上のゆりかご(from 黒夢)
10.Another day comes(from Pay money To my Pain)
11.玉響の灯
[Blu-ray]
1.軽蔑
2.D.A.R.K.
3.CRYSTALIZE
4.THIS COMA
5.密室(from BUCK-TICK)
6.街路樹(from 尾崎豊)
7.くちづけ(from 黒夢)
8.水鏡(from Cocco)
9.月のしずく(from 柴咲コウ)
10.PHANTOM
11.FOREVER & EVER(from LUNA SEA)
12.Another day comes(from Pay money To my Pain)
13.PHOENIX
14.ETERNITY
・MUSIC VIDEO収録予定
・インタビュー映像収録予定
・オーディオコメンタリー収録予定
※豪華スペシャルパッケージ仕様・フォトブック付き
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【通常盤】
KICS-3949/¥3,000+税/CD only
[CD]
数量限定豪華版と同内容
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■lynch.
名古屋出身ロックバンド。ボーカル葉月の力強いシャウトや美しいビブラート、ロックジャンルの中でマルチに鳴らす重低音は、ロックキッズや海外ファンなど多方面から支持を得る。幕張メッセやTOKYO DOME CITY HALLでのワンマンライブを成功させるなど勢いを伸ばしている。
■lynch. 公式ウェブサイト/SNS
[OFFICIAL HP]http://pc.lynch.jp/
[OFFICIAL Twitter] https://twitter.com/lynch_staff
[lynch.15th ANNIVERSARY PROJECT [XV]]http://pc.lynch.jp/lynch._XV
[YouTube lynch. OFFICIAL CHANNEL] https://www.youtube.com/channel/UCH4a3Uy6viB3eLuOqQY7sHA
NoGoD2020.09.09
NoGoDの団長と、綾野ましろや崎山つばさなど数多くのアーティストのツアーにギタリストとして参加している広末慧。
二人が手を組み誕生した「団長×広末慧」が、MV「ヨル」の公開に合わせ、本格的に始動。
合わせて「ヨル」のデジタル配信もスタートした。
団長と広末慧の出会いは、さかのぼること15年前。
活動間もないNoGoDと広末慧のバンドは、何度も対バンを重ねていた。
だが、当時は互いに挨拶を交わす程度の関係。
その頃にやっていた広末慧のバンドは解散。
そこから互いに接点を持つ機会が減れば、広末慧自身が活動のフィールドを変えたことから、直接出会う機会は失われていった。
二人が再会したのは、約3年前。
広末慧が当時サポートしていたヴォーカリストとNoGoDが対バン。
そこで久しぶりに顔を合わせたことが、団長×広末慧の誕生の引き金となった。
その当時のことを、二人はこう語ってくれた。
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広末慧:俺から団長に声をかけたのがきっかけなんですけど、そもそもの出会いはすでに15年くらい前。
当時はお互いのバンドで対バンする関係でいたのですが、あの頃は挨拶程度で深い付き合いがあったわけでもなければ、その後俺自身のユニットも活動休止。
ここ数年は異なるジャンルの場で活動をしています。
俺はお客さんの立場で好きなNoGoDの活動を見て「団長っていいヴォーカリストだなぁ」とずっと思い続けてました。
もっと言うなら「一緒に活動したい」という気持ちもありました。
ただし、それは叶わない夢として心の中に閉まっていたことで。
だけどサポート活動の中でたまたま、一度NoGoDと共演する機会が生まれたんですね。
そこで久しぶりに団長と再会して、NoGoDのライブを観ながら「俺なら、団長のヘヴィメタルシンガーではない面での良い部分をカッコよくプロデュースできるんじゃないか」「俺だったら、団長にこういう曲を歌ってもらいたい」と想像を巡らせて、その気持ちがどんどん膨らんでいきました。
そこから「団長、一度話がしたいんでご飯に行きましょう」とライブ後に声をかけたのが、きっかけでした。
団長:広末くんからの誘いは、俺にとっても嬉しい転機でしたね。
もちろん、自分の表現したい音楽性はNoGoDを通して完結してる。
その気持ちがあるから15年も活動を続けてきたし、これからも続けていくわけだけど。
ただ、NoGoDでは出来ないというか、やることのない音楽性もある。
そのひとつが、先日出した俺のソロアルバム「凡人歌集」のようなアコースティック・スタイルでした。
俺、たまに他の方の作品に誘われてヴォーカリストとして歌うこともあるんですけど、どの現場でも「自由に歌ってください」と言われて、いつものように歌うと「本人が大丈夫であれば、これでOKです」と言われるし、楽曲を聞いたときにも、NoGoDで歌っている自分と同じ匂いをそこに感じていたんですね。
そんなときに広末くんから声をかけられて「こういう曲を歌ってもらいたい」といろいろ聞かされたとき、最初に「これは絶対にNoGoDで表現することはない」と思いました。
それこそ、同期がしっかり入った、いわゆるJ-POP寄りの音楽性が主(おも)。
だからこそ「自分の可能性を広げたい」という想いが強くなり、「一度、歌入れしてみようか」と返事をしたことから、一緒の活動が始まりました。
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驚くべきことに二人の活動は約3年前から始まり、すでにフルアルバムを満たすくらい楽曲を録り終えていた。
ただお互いに活動が忙しいことや、活動を発表したのは良いが互いの本業が忙しいことで、「団長×広末慧」の活動がおざなりになってしまうことを避けたかったことから、発表のタイミングを見計らっていたところ、今になったという。
現在発表しているのが、団長×広末慧のオリジナル曲「ヨル」。
そして、twitter上にメドレー曲として動画でアップしている「吉原ラメント」(和楽器バンド・亜沙の人気曲)と「ideal white」(綾野ましろによるアニメ「fate/staynight」のOP曲)の3曲で、内2曲がカバー。
しかも両方とも女性ヴォーカルナンバーというのも新鮮だ。
この選曲と楽曲の魅力についての二人の言葉も記そうか。
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広末慧:カバーした2曲とも、自分が近しいところで関わっている人たちの楽曲なんですけど、一番の理由が、俺がこの2曲を歌った団長の音源が欲しかったからなんです(笑)。
オリジナル曲の「ヨル」は、団長をイメージして書き下ろした曲。
俺、普段から恋愛映画とかドラマを見るのが好きなんですね。
そこから団長に「結婚もテーマに盛り込んだ、大人の女性の恋愛感情をドラマ仕立てで歌ってもらったら面白そうだなぁ」と思ったことが始まりでした。
その曲をゆったりした曲調や切ないバラードにすると在り来りになるので、あえて団長が得意そうな疾走感のある曲に投影しています。
団長:女性目線の楽曲を歌うのも、すごく新鮮でしたね。
どの曲も、NoGoDでは絶対にやらない(笑)。
「吉原ラメント」で見せたような色っぽい歌い方は、NoGoDでは極力省いてきた部分。
「ideal white」は力強い楽曲だから、そこは自分の得意な面を活かせたように、割とすんなり歌えましたね。
どの曲も演奏で聴かせるのではなく、いかに歌声の魅力で楽曲を引っ張っていくかが勝負なので、洗練されたポップスを歌うのは自分の身にもなる。
しかも俺は女心がよくわからないから、歌っていてすごく勉強になる。
俺の中では、広末くんが団長×広末慧の最初の曲として「ヨル」を持ってきたのは嬉しい意外性だった。
むしろ、そこが広末くんのセンスというか、NoGoDの団長の姿から遠いところにある楽曲を持ってきたことで、NoGoDとは絶対にイメージが重ならない。
まぁ、そこが良いところだし、だからこそ団長×広末慧の存在する意味がお互いにあるわけだからね。
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まずはフルアルバムの発表のときまで、これからも団長×広末慧は、オンライン上で楽曲やMVを配信し続けていく。
次のアクションもそんな遠くない時期に示されそうなので、これからも彼らの動きを追いかけ続けていただきたい。
TEXT:長澤智典
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「ヨル」MV
配信サイト一覧
https://linkco.re/gpAP7Q8c
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団長×広末慧 Web
団長×広末慧 twitter
団長×広末慧 Instagram
https://www.instagram.com/p/CE4U7L5p1hj/?igshid=1ees0t1p3uuxz
INORAN2020.09.07
9月30日(水)にニュー・アルバム『Libertine Dreams』をリリースするINORANが先週に続き、ティーザー映像の第二弾を緊急公開した!!
第二弾となるティーザー映像は、前回同様リード曲「Don’t Bring Me Down」の世界を再現した内容となっているが、今回はMusic Videoのダイジェストともいえる内容で構成されており、様々なグラフィックがコラージュされた世界観が印象的だ。
「Don’t Bring Me Down」の歌詞で表現されているクールな世界観を背景にスタイリッシュなスーツを身に纏い歩くINORANがシンクロしていく演出は、美しいだけでなく、現代社会を緻密に描写した内容にも感じ取れる。今後公開予定のMusic Videoにも胸が高まるばかりだ。
また、今回INORAN本人からのコメントも届いた。
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『世の中が”コロナ渦”になり数ヶ月が経とうとしています。
この期間、多くのアーティストの公演やイベントが中止や延期となってきました。
僕自身も9月に予定していた「TOKYO 5 NIGHTS」を来年に延期する結果になってしまい、楽しみにしてくれていたファンのみんなには申し訳なく思っています。
もちろん僕も本当に残念で悔しい思いです。
未だ終息の目処も見えず、何が正解なのかも解らない状況の中
現在、当たり前になってきた配信ライブというスタイルも僕にとってはメンバー・スタッフ、そしてみんなの熱量や表情、会場の空気や勢いを感じれないのでは本当に「LIVE」と呼んでいいのかと自問自答も繰り返してきました。
それと同時に今僕が出来る事、そしてきっとみんなが望んでくれている事も日々考え模索してきました。
僕の出した答えは
INORANだけに出来るSpecialな空間をみんなと共有したい。
この想いで今回「SUITE ROOM#929」というSpecialな場所を用意しました。
メインタイトルになっている
– VISION –
これは今回の自粛という日々の中で、僕自身が自分と向き合い気づけた事、人の頭の中の世界がどんな場所よりも広大であり無限であるという事。
今、僕の中にあるVISION
そしてみんなとこれから一緒に見ていくVISION
今日しかないVISION
様々なVISIONをこれから共有できるようにという願いを込めた、僕から発信する新しい第一歩となります。
この一歩をみんなと一緒に踏み出せる事を願って』
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INORANからメッセージにもある先日公開された画像「VISION SUITE ROOM#929」の詳細も待ち遠しい。
ニュー・アルバムで新たな世界と音楽性を追求したINORAN、本映像では更にその魅力を感じ取ることが出来るだろう。これからどのような展開をしていくのだろうか?
―今後の続報に期待したいところである。
本作のマスタリングはレディー・ガガやジャスティン・ビーバー、テイラー・スイフト、アリアナ・グランデ、MUSE、アデルなど、数々のビッグ・ネームの作品を担当し、2016年にはアデルの作品『25』でグラミー賞『最優秀アルバム賞』を受賞したキャリアを持つ、ニューヨーク州のマスタリング・スタジオSTERLING SOUNDのランディ・メリル氏が担当し、INORANとのコラボレーションが実現した。INORANの新たな魅力が満載のオリジナリティ溢れる楽曲をワールド・ワイドな水準へと押し上げた注目作と言える。
今作は【初回限定盤】と【通常盤】更に【完全生産限定盤 -LP SIZE BOX-】の3形態で発売される。
【初回限定盤】と【通常盤】のCDには新曲10曲が収録されるほか、【初回限定盤】は「Don’t Bring Me Down」のミュージック・ビデオとINORANのインタビュー映像を収録したBlu-ray付きで発売。
一方、KING e-SHOPのみの限定販売となる【完全生産限定-LP SIZE BOX -】は同内容のCDに加えて「Don’t Bring Me Down」のミュージック・ビデオとインタビュー映像のフル・ヴァージョン、更には全28ページの豪華写真を加えたLPサイズの特別仕様で発売となる。
今後、「Don’t Bring Me Down」のMusic Videoの解禁も予定されているので、引き続き、続報に期待して頂きたい。
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<NEW RELEASE>
★『Libertine Dreams』(読み:リバティーン・ドリームス
2020年9月30日(水)発売
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【完全生産限定盤-LP SIZE BOX-】
NKCD-6929 /¥12,000+税/CD+Blu-ray+写真集
[CD]
M-1. Don’t Bring Me Down
M-2. Soul Ain’t For Sale
M-3. Libertine Dreams
M-4. Purpose
M-5. Missing Piece
M-6. Soundscapes
M-7. ‘75
M-8. Kingdom Come
M-9. Shaking Trees
M-10. Dirty World
[Blu-ray]Don’t Bring Me Down (Music Video) 、INTERVIEW (Full Version)
[写真集]全28ページ予定
※KING e-SHOP限定販売
※KING e-SHOPオリジナル特典:「オリジナルコメントDVD」付き
販売ページURL:https://kingeshop.jp/shop/g/gNKCD-6929/
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【初回限定盤】
KICS- 93940/¥4,800+税/CD+Blu-ray
[CD]全10曲収録(※完全生産限定盤-LP SIZE BOX-と同内容)
[Blu-ray]Don’t Bring Me Down (Music Video) 、INTERVIEW
※三方背BOX仕様予定
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【通常盤】
KICS- 3940/¥3,000+税/CD
[CD]全10曲収録(※完全生産限定盤-LP SIZE BOX-と同内容)
●メーカー特典情報
内容:A5サイズクリアファイル
※特典は先着となります。無くなり次第終了となりますのでご了承ください。
※ご予約及びお買い上げになる前に必ず各店舗にてご確認いただきますようお願いいたします。
※詳細は各店舗へお問い合わせ下さい。
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レーベルサイト:https://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=33839
INORAN OFFICIAL SITE: http://inoran.org/
INORAN OFFICIAL FAN CLUB「NO NAME?」: http://inoran.org/no-name/