ΛrlequiΩ2021.10.15
アルルカンが11月14日(日) Zepp Hanedaにて <「束の世界-SONOSEKAI-」>と題された主催イベントを開催する。
出演者は、キズ / vistlip / DEZERT / lynch. / RAZORと、現在のシーンを代表するバンドをコンパイルした豪華な布陣となっている。
そして告知解禁と共に「+1ACT」として更に出演バンド1組を募集することを発表し、公募を続けていた。
昨日、アルルカンの生配信番組中にて、多数の公募の中から今回のイベントに対し「強い気持ち」を共感できるであろうバンドとして、nuriéが選ばれた。
アルルカンや他の共演者に負けない、熱情溢れるライブを期待したい。
既にチケット先行受付が始まっており、既に会場収容人数の2倍近くの応募が殺到しており、チケットは発売即日完売が予想されている。また先行受付は今月17日までとなっている。
現在、未チェックの方は是非、この機会に応募しておこう。
また、その上で幸運にもチケットを入手できた方は、当日まで楽しみにお待ちいただきたい。
また、現在敢行中の8th ANNIVERSARY TOUR「世界の終わりと夜明け前 」が10月26日(火)恵比寿LIQUIDROOMにてツアーファイナルを迎える。
この日はアルルカンにとって結成8年目となるメモリアルワンマン。
コロナ禍の厳しい状況下でも歩みを止めず、ライブ活動を続けてきた彼らの軌跡を、是非に肌で感じ
てほしい。
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アルルカン Presents 「束の世界-SONOSEKAI-」
■日程/会場
2021年11月14日(日)Zeep Haneda
■開場/開演
開場 14:00 / 開演 15:00
■出演
アルルカン / キズ / vistlip / DEZERT / lynch. / RAZOR/ nurié
■チケット料金
前売¥6,800(税込/D別)
当日¥7,300(税込/D別)
※全席指定
★チケット:
【A】イープラスプレオーダー先行
受付期間:10月9日(土)12:00~10月17日(日)21:00
入金期間:10月19日(火)13:00~10月21日(木)21:00
https://eplus.jp/arlequin-sonosekai-/
【B】一般発売
10月24日(日)10:00~
https://eplus.jp/arlequin-sonosekai-/
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「手の鳴る方へ」LiveEdit MV
https://youtu.be/kv1qqfzwuYo
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アルルカン 8th ANNIVERSARY TOUR
「世界の終わりと夜明け前」
10月16日(土)金沢AZ
10月17日(日)長野CLUB JUNK BOX
10月19日(火)仙台Rensa
10月26日(火)恵比寿LIQUIDROOM
11月12日(金)新宿BLAZE
12月20日(月) OSAKA MUSE
12月22日(水),23日(木)music zoo KOBE太陽と虎
一部公演情報が変更になっております。詳細はアルルカン official websiteをご覧ください。
http://arlequin-web.com/
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<リリース>
★2021.8.25 NEW SINGLE
「世界の終わりと夜明け前」「サイレン」
同時RELEASE!
▼「世界の終わりと夜明け前」 MV FULL
https://youtu.be/uT1ud5xgLSE
▼「サイレン」MV FULL
https://youtu.be/ygqFXRLGnRo
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「世界の終わりと夜明け前」
【初回限定盤】
ANMA-012 / ¥1,800(tax out)
DISC1.(CD):世界の終わりと夜明け前 / 手の鳴る方へ / 世界の終わりと夜明け前- instrumental-/
DISC2.(DVD):「世界の終わりと夜明け前」MUSIC CLIP + OFF SHOT 収録
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「サイレン」
【初回限定盤】
ANMA-013 / ¥1,800(tax out)
DISC1.(CD):サイレン / 美学 / サイレン -instrumental-
DISC2.(DVD):「サイレン」MUSIC CLIP + OFF SHOT 収録
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「世界の終わりと夜明け前 / サイレン」
【complete盤】
ANMA-014 / ¥2,100(tax out)
DISC.1(CD):Lightning / 美学 / サイレン / 手の鳴る方へ / 世界の終わりと夜明け前
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□Apple Music
・世界の終わりと夜明け前 / サイレン
https://music.apple.com/jp/album/sekai-no-owari-to-yoake-mae-siren-ep/1583528472
□iTunes Store
・世界の終わりと夜明け前 / サイレン
https://itunes.apple.com/jp/album/sekai-no-owari-to-yoake-mae-siren-ep/1583528472?app=itunes
□LINE MUSIC、Spotify、amazon、AWA
・世界の終わりと夜明け前 / サイレン
https://linkco.re/uZeNNchn
・世界の終わりと夜明け前
https://linkco.re/dhq20Uat
・サイレン
https://linkco.re/eAmVYHgc
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★OFFICIAL FAN CLUB
「アバタモエクボ」
絶賛入会受付中
詳しくはこちらをご覧下さい。
https://www.abaeku.jp/
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【アルルカン OFFICIAL SITE】
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INORAN2021.10.14
LUNA SEAのギタリスト・INORANが、今なお続くコロナ禍において、決して止まることなく制作をし続ける音楽。
そのアルバム3部作の完結編と位置付けられたニュー・アルバム『ANY DAY NOW』が10月20日(水)にリリースとなるが、本日、ついにその最新ビジュアルと『ANY DAY NOW』の全曲試聴トレーラーが公開となった。
最新ビジュアルは、先日公開されたリード・トラック「Wherever,Whenever」ミュージック・ビデオに描かれた世界観にもつながる、本作のポジティヴなメッセージや開放的な音像をそのまま写し取ったかのような、これまでにない仕上がりになっている。
「ANY DAY NOW」全曲試聴トレーラー
全曲試聴トレーラー公開に寄せて、音楽ライター細江高広氏による楽曲解説も到着。
この楽曲解説と共に、いち早く『ANY DAY NOW』の世界観に触れ、作品に込められたメッセージを読み取って欲しい。
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《『ANY DAY NOW』楽曲解説》
LUNA SEAのギタリストINORANが、ニュー・アルバム『ANY DAY NOW』を完成させた。
今年2月にリリースされた『Between The World And Me』から、約8ヶ月を経て完成した『ANY DAY NOW』。本作は、前前作『Libertine Dreams』、前作『Between The World And Me』に続く、3部作の“完結編”となる、通算15作目のソロ・アルバムである。
これら3作品は、“音楽と共に自由に旅に出よう”というコンセプトのもとに、INORANがひとりで作曲&アレンジ、楽器演奏、リズムトラックのプログラミングを行い、よりセルフ・プロデュース色が濃い内容となっている。
『ANY DAY NOW』の収録曲は、彼がこれまでに『Libertine Dreams』と『Between The World And Me』で描いてきた、前向きな未来に向けた歌詞とドリーミーな曲の世界観がさらに深まり、リード曲「Wherever,Whenever」のように、実にリラックスした心地良い雰囲気が漂う。
『Libertine Dreams』、『Between The World And Me』、『ANY DAY NOW』に共通する重要な音楽要素として、EDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)のダンサブルなビートを取り込んだことが挙げられる。
この3部作を完成させていく過程の中、INORANは、KygoやGryffinに代表される明るいムードのトロピカル・ハウス、AviciiやSwedish House Mafiaを彷彿とさせるキラキラした世界観のプログレッシヴ・ハウス、Daft PunkやDavid Guettaといったノスタルジックなフレンチ・ハウスなど、様々なスタイルのEDMに宿るグルーヴと高揚感溢れるドラマティックな世界観を吸収し、独自のスタイルに発展させていった。
前前作『Libertine Dreams』と前作『Between The World And Me』では、そういったダンサブルなグルーヴが根本にありながらも、要所要所に骨太なギターやベースのフレーズを用いることで、曲にロックな“力強さ”が生まれていた。
一方、新作『ANY DAY NOW』には、これまで以上にEDMの王道を行く曲展開とリズムが踏襲されている。ダンスミュージックに対する深い敬意と、それをストイックに追求し、自身の曲に落とし込んでいくプロセスという点で、本作は6thアルバム『Shadow』を彷彿させる要素がある。
『ANY DAY NOW』は、M-1「See the Light」、M-2「Wherever,Whenever」、M-3「Feel It In The Air」の序盤パート、M-4「Live it Up」、M-5「Run Away」、M-6「A Beautiful Mess」、M-7「Count Me In」、M-8「No Way But Up」の中盤パート、M-9「flavor」M-10「Dancin’ in the Moonlight」の終盤パートという、異なる3セクションで構成されている。
オープニング曲の「See the Light」は、INORANが本作『ANY DAY NOW』で思い描く、トータルなサウンド・イメージを具現化したような曲だ。そこから、彼らしい耽美なアルペジオが冴える「Wherever,Whenever」、ファンキーなベースラインとリズミカルなギターのカッティングが印象的な「Feel It In The Air」という、“静と動”の異なる音楽性を内包した曲たちが、作品に見事なコントラストを生み出していく。
「Wherever,Whenever」は『Between The World And Me』を彷彿させるポップさとキャッチーさ、「Feel It In The Air」は『Libertine Dreams』のような人間味溢れるグルーヴが内包されており、この序盤パートの3曲を聴くことで、彼がこの3部作を完成させる中で表現したかった、音の旅の全体像が、より明確に感じ取れる。
本作の“核”となるのが、M-4「Live it Up」、M-5「Run Away」、M-6「A Beautiful Mess」、M-7「Count Me In」、M-8「No Way But Up」という、聴く者が思わず踊りたくなるクールな曲が並ぶ中盤パートだ。
このセクションの「A Beautiful Mess」や「Count Me In」がそうだが、本作『ANY DAY NOW』の曲には、盛り上がる印象的な曲のブレイク部に、フューチャー・ベースを彷彿とさせる、刺激的なビルドアップが組み込まれている。
それを導入することで、1回目サビの抑揚するパートから2回目Aメロに向かう中で生じる、叙情的な“余韻”がより鮮明になり、満月の潮汐のような、神秘的な変化が曲に生まれていく。
また、「Wherever,Whenever」や「Run Away」のブレイクで効果的な役割を果たすヴォーカルチョップ(ヴォーカル音源の編集技術)も、本作の曲の盛り上がりにおける重要なポイントだと思う。
『ANY DAY NOW』の曲には、INORAN、その他の男性と女性の異なる歌声が組み合わさり、多彩なハーモニーが生まれ、人と人の“結び付き”を感じるような、懐かしい温もりが宿る。
INORANは「Live it Up」や「Count Me In」で、歌のハーモニーにフィットさせるように、伸びやかなファルセットのエモーショナルなヴォーカルを披露しているが、本作の完成を経て、彼の歌の表現力はさらに進化したように思う。
『ANY DAY NOW』を1枚のアルバムとして、最初から最後まで聴き返していくと、INORANが本作で伝えたかったメッセージ、アルバムの世界観がより明確になっていく。
この過程を繰り返していく中で、筆者にとって次第に強く印象に残るようになった曲が、M-6「A Beautiful Mess」だ。
「A Beautiful Mess」もまた、様々なヴォーカルのハーモニーとスポークンワードによって、実に美しい音の色彩が作り出されている。何度も聴き込む中で、より一層と明確になっていく曲の落ち着いた雰囲気、グルーヴの高揚感、ボジティヴな歌詞のメッセージ。これらは、間違いなく本作を象徴する要素である。
終盤パートは、M-9「flavor」とM-10「Dancin’ in the Moonlight」。インストナンバーの「flavor」は、波の音と鳥のさえずり、多幸感溢れる鍵盤の響きが印象的な曲で、冒頭の「See the Light」と共に、本作の世界観を音で表した曲だ。そこから、薄明かりに照らされた夜の波打ち際のような、ドラマティックな情景をみせる「Dancin’ in the Moonlight」で、本作はさらに大きなピークを迎え、終わりを迎える。
2020年初頭に始まったコロナの影響による、世界的な混乱は今も続くが、人々の生活は、その影響を受けながらも、少しずつ変化している。
今年9月に行われた、INORAN約2年振りとなるバンド編成の有観客ライヴ『INORAN -TOKYO 5 NIGHTS- BACK TO THE ROCK’N ROLL』のMCで、彼は「世界がこんな状況になってしまったけれど、それを受け入れながらも、決して悲観的にならずに今を生きていきたい」と、真摯な気持ちを語っていた。
あの日の言葉と同じように、この『ANY DAY NOW』には、INORANの前向きで正直な想いが込められており、だからこそ、本作の曲はリスナーのイマジネーションを強く刺激するのだろう。
『ANY DAY NOW』を聴くと、あの“ありふれた素晴らしき日常”が、いつの日か必ず戻ることを、素直に信じられる自分がいる…。
Text by 細江高広
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【NEW ALBUM】
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【完全生産限定盤-LP SIZE BOX-】
仕様:CD+Blu-ray+写真集 ※LP SIZE BOX仕様、KING e-SHOP限定特典付き
品番:NKCD-6964 価格:¥13,200(税抜価格¥12,000)
【CD】:
01. See the Light
02. Wherever,Whenever
03. Feel It In The Air
04. Live it Up
05. Run Away
06. A Beautiful Mess
07. Count Me In
08. No Way But Up
09. flavor
10. Dancin’ in the Moonlight
【BD】:
Wherever,Whenever (Music Video) *
Between The World And Me (Lyric Video) *
*High-Resolution Audio
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【完全生産限定盤 特典情報】:
・「直筆サイン入りアナザージャケット色紙」
・「INORAN -TOKYO 5 NIGHTS- BACK TO THE ROCK’N ROLL」のダイジェスト映像が視聴できる
ボーナス映像視聴カード
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【通常盤】
仕様:CD
品番:KICS-4022 定価:¥3,300(税抜価格¥3,000)
【CD】:
01. See the Light
02. Wherever,Whenever
03. Feel It In The Air
04. Live it Up
05. Run Away
06. A Beautiful Mess
07. Count Me In
08. No Way But Up
09. flavor
10. Dancin’ in the Moonlight
商品情報はこちら
https://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=33839
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■LIVE INFORMATION
【INORAN 2021-2022 PREMIUM ACOUSTIC LIVE】
2021年11月23日(火・祝) Billboard Live TOKYO
2021年12月25日(土) Billboard Live OSAKA
2022年1月16日(日) Billboard Live YOKOHAMA
レーベルサイト:https://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=33839
INORAN OFFICIAL SITE: http://inoran.org/
INORAN OFFICIAL FAN CLUB「NO NAME?」: http://inoran.org/no-name/
DIAURA2021.10.13
2021.10.06(wed) Release DIAURA 5th Full Album 『R.I.P.』 ▽ 『乖離性イデオロギー』MV