2018年01月03日 (水)

【B’LAIVE】★特別企画：連続インタビュー第五弾・最終回＜Dr.愁＞★新体制でのお披露目ワンマンを2018年01月05日(金)巣鴨獅子王にて開催！連続インタビューでその素顔に迫る！！

NEWS - 21:01:48

2018年より新体制での活動を再開する「B’LAIVE」。

興味を持った方が気軽に、そして直接触れることができる様にお披露目ライブをワンコインで開催し、
当日は無料配布の限定音源も配布するという大満足必須のワンマンライブで新生B’LAIVEのスタートを切る。

お披露目ワンマンも2日後となった連続インタビューの最終回。
今までワンマンライブ、楽曲、ヴィジュアルなどについて探ってきた本企画。

最後は初回のwayuと共にメンバー脱退というバンド存続の危機を乗り越えたドラムの愁に締めくくっていただきます。

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★B’LAIVE特別インタビュー

第五回：Drums.愁

───まずは自己紹介をアピールポイントと共にお願いします！

愁：ドラムの愁です。直向きにドラムと向き合ってます。ライブは戦いだと思っていつも全力プレイを心掛けてます。

───この一文だけでもドラムが大好きなんだという気持ちが伝わってきますね。活動休止から半年と、かなり急ピッチな新体制準備になったかと思いますが一番の変化は何でしょうか？

愁：一番の変化は、これまたドラムの話なんですけどプレイスタイルですね。とにかく1から自分の叩くドラムを見直して、より幅広いプレイができるように質の底上げを徹底しました。楽曲毎のドラムアレンジもあえて自分の限界より少し上のアレンジにして、自分の体と頭をそこに擦り合わせていきました。

───その努力が新たな楽曲の幅を支えているんですね！お披露目ワンマンでは初めて集まるファンも楽しめる企画になっているそうですが、具体的にはどのような内容なんですか？

愁：既に公開されていますが公開振り付けリハーサルから始まり、メンバーをより身近に・より知って頂く為のトークタイム、そしてライブ本編と言う流れになってます。僕ら自身が初めてのライブだからこそ、これまで応援してくださっていた方、B’LAIVEを知ってくださっている方・初めましての方、みんなが同じスタートラインにいると僕は認識しています。だからこそみんなで1から創り上げていくと言う意識の基にこの日を共有出来たらと考えています。

───中々普通には出来ない面白い試みで、ますます見逃せないライブになりそうですね。今回のワンマンで伝えたいテーマはありますか？

愁：己次第で何でもひっくり返せるし、何度でも立ち上がれる。と言う事ですね。ボーカルとギターが脱退と言うバンドとしての最大のピンチを、最高のメンバーを迎えてまた立ち上がれた事。そしてここからまた歩み始めれる事。
これらは全て「諦めなかった」から生まれたモノなので。勿論タイミングや巡り合わせもありますが、気持ち1つで何でも出来る。B’LAIVEがまた走り始めるように、会場に集まった方々それぞれが歩んでる道を後押し出来たらなと思います。

───努力家の愁さんらしい前向きで力がもらえそうな言葉ですね。正直、新生B’LAIVEの仕上がりはどうですか？

愁：胸を張ってカッコいいと言えます。そうでないといけないと言うのは勿論ですけど、それを抜きにしてもB’LAIVEカッコいいよ！ライブ観てみてよ！と胸を張って言える状態です。

───その言葉があれば安心ですね。それでは本当にワンマンの直前となりますが、ファンの皆さま・この記事を見てくれた方へのメッセージをお願いします！

愁：5回に分けての特集、最後まで見て頂きありがとうございました。少しでもB’LAIVEの事を知って頂けたら幸いです。B’LAIVEにとってとても大切な1日。だからこそ、こうやって沢山の方々が力を貸してくださっています。2度と来ない「始まり」と言う瞬間を少しでも多くの方と共有したい。5日、巣鴨獅子王で待ってます。

文章：熊田雪

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