2018年10月22日 (月)
【BOOKS】音楽評論家/プロデューサー:立川直樹「ザ・ライナーノーツ」発売記念トークイベントのゲストにSUGIZO:10月31日(水)19:00より、HMV&BOOKS SHIBUYA 7Fイベントスペースにて
NEWS - 13:50:24
ザ・ライナーノーツ
立川直樹
2018年10月25日発売
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音楽評論家/プロデューサーの立川直樹は、1970年から現在に至るまで、数多くのアルバムのライナーノーツを執筆し、日本における洋楽文化形成に大きく寄与してきた。
本書には、ピンク・フロイド、ビートルズ、ローリング・ストーンズ、デヴィッド・ボウイ作品をはじめとした200編以上の彼の優れたライナーノーツから48編を精選し、新規書き下ろし2編を加えた計50編を収録。
ロック・ファンのバイブルとも言える内容だ。
(まえがき:森永博志/石坂敬一 帯コメント:SUGIZO)
※10月31日(水)19:00より、HMV&BOOKS SHIBUYA 7Fイベントスペースにて、SUGIZOをゲストに発売記念トークイベントを開催する。
詳細⇒ https://www.hmv.co.jp/store/event/35416/
【立川直樹プロフィール】
1949年、東京生まれ。
ボリス・ヴィアンに憧れた青年時代を経て、60年代後半からメディアの交流をテーマに音楽、映画、美術、舞台など幅広いジャンルの仕事を手掛けてきたプロデューサー/ディレクター。
音楽評論家としては、レコードのライナーノーツや雑誌上での評論を多数手掛けたほか、ビートルズ、ピンク・フロイド、クイーン、ポリスなどに関する著書を相次いで出版。
近年ではセルジュ・ゲンスブールのコンピレーション・アルバム『ゲンスブールと女たち』の監修や、2011年夏に再発されたピンク・フロイドのオリジナル・スタジオ・アルバム全14枚のライナーノーツの執筆などを手掛けている。