2024年01月24日 (水)
【ライヴレポート】<マガツノート 解放区 冬の陣>2023年12月17日(日)大阪COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール◆
REPORT - 12:00:13<マガツノート 解放区 冬の陣>が2023年12月17日(日)に大阪COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールで開催された。
「マガツノート」は2022年3月より始動しているプロジェクトで、ボイスドラマや出演声優によるオリジナル楽曲、ヴィジュアル系ロックバンドをはじめとするアーティストとコラボレーションしたライヴイベントなど独自の活動でその影響力を強めている。2022年3月に東京Zepp Diver Cityでイベントを始動以降、各地で定期継続開催。出演する豪華声優陣とアーティストが楽曲でコラボしていくという画期的な試みが声優ファン、アーティストファンの双方から支持を得ている。<有害人類>と呼ばれるファンは多岐に渡るルーツからこのマガツノートの世界に足を踏み入れている。
この日も同様で声優陣からは峯田大夢、小笠原仁、馬場惇平、美藤大樹、岡本和浩、神尾晋一郎の6名が、アーティストサイドからはRAZOR、BabyKingdom、luz、Ashmaze.、MAMA.(O.A)という5アーティストが出演。また政宗役の峯田大夢がヴォーカルを務め、 HIROTO(アリス九號./Gt)、明希(シド/Ba)、影丸(-真天地開闢集団–ジグザグ/Dr)が脇を固める解放区SP SESSION BANDもアナウンスされていて謎と期待が高まるイベントとなっていた。
本レポートでは豪華ラインナップによる異彩を放った夜の模様をお届けする。
<MAMA.>
オープニングアクトとして登場したのはMAMA.だ。
本来この日は大阪を拠点にするnuriéが登場することが公表されていたが、公演直前でメンバーの体調不良により出演キャンセル。nuriéのギタリスト兼コンポーザーでもある廣瀬彩人はマガツノートの楽曲制作にも関わっており実に無念の欠場となった。そんな事態を受け急遽マガツノートOFFICIAL Xで公募された“ピンチヒッター”にいくつかの勇敢なバンドが名乗りを挙げたが、結果としてnuriéの盟友でもあるMAMA.が急遽東京から参戦した。
代名詞的なダークミドル「BLACK DOG.」、疾走感溢れる「アシッド・ルーム」と畳みかけ、最後は絶望の淵を彷徨う「業」と限られた時間であったがMAMA.の無二の世界観を凝縮するステージを展開した。ダークネスを全面に押し出したメニューだったが、盟友の無念を晴らす気概に賛同するかの如く、早くから会場に詰め掛けた<有害人類>は総立ちに近い状態となった。オープニングアクトとは思えない精度の高いパフォーマンスで支配した最後、ヴォーカル命依の“2月10日に恵比寿リキッドルームでワンマンやるんで来て下さい!”にも拍手喝采で、ネクストブレイカー候補筆頭らしくMAMA.は役割を全うし嵐のようにステージを去った。
<BabyKingdom>
オープニングは政宗役の峯田大夢、秀吉役の小笠原仁、官兵衛役の馬場惇平による朗読からスタート。
マガツノートのボイスドラマ「戦シーズン 壱st Battle」内で奪い損ねた季節を問わず咲き続ける桜=万年桜を再び奪いに行くという秀吉の意志を象徴するように小笠原が「咲かねぇなら、咲かせるんだよ。あの万年桜をな!」と吠えると先ほどまで桔梗色だったステージ背景の桜が黄金色に変わる。
峯田、小笠原、馬場の声優陣を交えた爽快感溢れる<秀吉・政宗連合軍>のテーマソング「GOLD」からコラボレーションステージを展開したのはBabyKingdom。
声優陣とバンドのコラボレーションで会場が一つになるのはこのイベント独自の色だ。
持ち味である楽しくエンタメ性溢れるパフォーマンスで空気を一転、ポップに染め上げた。
“ヘドバン出来る人は頭振って!…出来ない人はヘドバンしてる人を見て笑って下さい!”様々な層の観客が集まるこのイベントを能動的に謳歌するバンドの前のめりな姿勢は会場中にポジティヴに蔓延し、事実ヴォーカルの咲吾を中心にこの環境が楽しくて仕方ないことが表情からも伝わってくる。
初見キラーのBabyKingdomは巧みな煽りとキャッチ―な楽曲で会場全体を巻き込んだ。
エキゾチックなギターフレーズが印象的な「アンクドファラオ」、たこ焼きを模した振付がキュートな「大阪ちんぷんかんぷんROCK」と底抜けの明るさと魅力あるメロディで客席を味方につけた。
MCでは再び“僕らマガツノートの世界観に合ってるダークなバンドですか?大丈夫ですか?(笑)”と自虐を見せるも、咲吾の親しみやすいキャラクターに観客は大きな拍手で応えた。ジャンプと手拍子を巻き起こした最新シングル「PENGUIN DIVE」まで実力者らしくあっという間に駆け抜けてみせた。
<luz>
再び舞台に闇を呼び戻したのはluz。
暗がりから差し込むレーザーの中、ヘヴィな音像と美しい旋律の双璧が耳を掴む「FANATIC」で手始めに客席を揺らすと、続く「幽世」では性急感を助長するビートとゴシックなムードで浮世離れした世界観を紡いでいく。とにかくメロディが抜群で五感を刺激するアクトで会場を引っ張るluzだがマガツノートのイベントには初参加となる。コラボアーティストとして作品に楽曲提供して以来、イベント出演が切望されていたが、この日はそんな期待感に応えるように妖艶な空気で染め上げた。
“元気~?大阪やろ!?もっと声出せや!”とヴァンパイアのような麗しいヴィジュアルからはかなりギャップのある、人間らしさ溢れるMCは好印象で、“普段は歌い手ですが、ヴィジュアル系…声優…交流が出来ることを嬉しく思います。”と謙虚にこのイベントへの想いを述べた。
“マガツノートのために書き下した曲です”と前置きされて披露されたのは<悪魔斡旋会社DD>のイメージソングである荘厳な「Doll in Doom」、畳みかけるように続いた「クイーンオブハート」では心地よいシャッフルビートと艶めかしい腰使いでも観客の視線を欲しいままにした。エロティックでもあり悲哀と情熱を帯びた歌唱と緩急をつけた表現は最後までブレることなく、最新アルバム『AMULET』のオープニングナンバーでもある「MONSTER’S CRY」に応える有害人類のヘドバンの風速を上げて華麗にステージを去った。
<バラエティコーナー>
中盤に差し掛かり行われたのはこのイベントならではのバラエティブロック。
まず最初に司会を務めたのは官兵衛役の馬場惇平とRAZORのギタリスト衍龍という意外な組み合わせ。
衍龍の“おいでおいで~”の呼び込みで登場したのは8人の出演者。神尾晋一郎と猟牙(RAZOR)、岡本和浩と諒(Ashmaze.)、美藤大樹と詩結(Ashmaze.)、そして峯田大夢とステージを終えたばかりのluzという組み合わせだ。
4チームに分かれた出演者は高級焼肉食事券を賭けてイントロドンクイズに挑戦。このクイズ、マガツノートの楽曲をイントロ早押しで当てるだけでなく、ステージ中央に置かれたスタンドマイクで見事歌い切ればボーナスポイントがもらえる仕組み。
賞品を賭けて盛り上がる演者と歌声を堪能したい有害人類で会場は大盛り上がり。全6問の最後、峯田大夢がNIGHTMAREの「ジャイアニズム天」を柩のコーラス部分まで再現する貴重なシーンも。結果、同点になった2チームの詩結とluzによるじゃんけん対決を家康らしい“策略”を以って詩結が制しチーム家康が優勝!宣言したものと違う手を出すなど日頃クールな詩結のお茶目な一面や“最後はじゃんけんかい!”など演者からのツッコミも相まって和気あいあいとした時間となった。
バラエティブロックの後半は秀吉役の小笠原仁と“マガツノートでは個人的に秀吉推し”と語る咲吾(BabyKingdom)が司会を執った。
後半は、会場参加型のその名も<有害人類大玉転がし>を開催。紅組こと“プリティチーム”は織田信長役の神尾晋一郎、RAZORの猟牙と衍龍。対する白組こと“厄介チーム”は政宗役の峯田大夢、官兵衛役の馬場惇平、もにょ(BabyKingdom)、luzの4人。
自チームの大玉を全てステージ上に早く揃えたチームが勝ち…だが、思いがけぬ展開に。
勝利したチームには景品が贈られたが前半の高級焼肉食事券との落差に笑いが起こった。
声優陣とバンドマンの素の部分が垣間見える…どころではない充実のひと時はこのイベントでしか目撃できない光景だ。
<Ashmaze.>
再びマガツノートの世界へ誘ったのは家康役の美藤大樹、忠勝役の岡本和浩による朗読。
ARKを半ば追われる形で飛び出し<解放区>に移った<ホリーホック>は理不尽だらけの世界のなかで絆を深め、家康への忠誠を語る忠勝。忠勝の想いを受けて決意を強めた家康。
登場するなり“一花咲かせようぜ大阪!!”と双真(Vo)の咆哮と共になだれ込んだのはそんな世界観を象徴する「カザハナ」。
各パートの手数の多さ、主張の強さとドラマティックな展開はまさにAshmaze.のソレであるが、抜群の個性をもつ双真のドライに絡みつく声質もバンドの象徴だ。
そこに中性的な美藤、太く逞しい岡本の歌唱が加わることで楽曲の表情が立体的に増幅していく様は日頃Ashmaze.を愛聴しているリスナーにとっても新鮮だったのではないか。
彼らの楽曲の秘めたる可能性を感じずにはいられないシーンだった。また、卓越した演奏力を武器とするバンドだが、一聴するとか細さを感じさせるにも関わらず、安定してタフな歌唱を繰り広げるヴォーカリスト双真の存在感も実に際立っていた。
美藤と岡本がステージを後にすると全4曲を披露したAshmaze.。
全国ツアーの合間ということも影響してか、クールなイメージに反してアグレッシヴネスに傾倒したアクトを振りまいた。攻撃的レパートリーの中から新旧を織り交ぜ、「拝啓、嫌いなお前へ」、「INNOCENCE」と必殺曲の応酬で会場をあっという間に混沌の渦に巻き込んだAshmaze.。テクニックに強いアイデンティティも持つバンドがダイナミズムにシフトした時の威力は相当なもの。ホールでのライヴ経験が決して多いとは言えないが、そのスキルや経験値、シーンにおける立ち位置はすでにホールクラスであることを存分に証明し、僅か4曲とは思えない濃度でステージを下りた。
<解放区SP SESSION BAND>
政宗役の峯田大夢をヴォーカルに据え、ギターにHIROTO(アリス九號.)、ベースは明希(シド)、ドラムを影丸(-真天地開闢集団–ジグザグ)が務めるというまさしく夢のSESSION BAND。配信では放送されない会場限定のスペシャルなステージに登場に会場はひと際大きく沸き上がった。
1曲目は事前アナウンス通り、初期LUNA SEAの名曲「JESUS」カヴァー。
峯田の囁く“Jesus,don’t you love me?”が冴えわたり、本家リスペクトを存分に感じさせつつも、ビブラートとウィスパーの巧みな使い分けでこのバンドなりのテイストに昇華していく。演奏陣もLUNA SEAの熱心なフォロワーであることは周知だが、エモーショナルなプレイと抜群のスキルを誇りながらスティック捌きでも魅せる影丸、大きなアクションで観客と対峙する明希、衛星のようにステージを駆け巡る運動量がお馴染みのHIROTOとまさに“どこを見ればいいのかわからない”を体現。
続いたnuriéのギタリスト廣瀬彩人作曲の「破壊天秤」で峯田は悪魔的なグロウルを響かせたかと思えば、艶めかしい歌唱でこの豪華演奏陣を牽引し、バンドマン顔負けのステージングで魅了する。
“有害人類!わかってるよな?お前らの首、ここで終わらせろ!”の叫びに観客はヘドバン、拳、ペンライトと形にはまることなく自由に応える。ラストは政宗が所属する<ARK監査局>の陣営イメージソング「リブラ」をこの4人ver.で披露。アルルカン暁(Vo)が作詞、奈緒(Gt)が作曲のメロディアスなこの曲、 “そりゃそうだろ”ではあるのだが、とにかく演奏力が並外れている。
僅か3曲のためのSESSION BANDとは微塵も感じさせない高い熱量のプレイはそれぞれの所属バンドのエッセンスを帯びた、まさに無比のものであったし特筆すべきはその音の波を乗りこなす峯田の存在感ではなかったか。
“またこの顔ぶれで集いたい”といった旨の発言が飛び出したのも頷ける、一夜限りにしておくのはあまりにもったいない銀河系バンドのステージは会場を訪れた有害人類にとっても忘れ得ぬものとして記憶に刻まれたことは想像に難くない。
<RAZOR>
イベントもいよいよ終盤。
期待が高まる中、織田信長役の神尾晋一郎が舞台に上がる。
織田信長は本能寺で死したと語り継がれる史実への疑問を投げかける朗読は、己の存在を証明できるのは己のみであり、目で見たものだけが真実ではないのか。
「お前たちの存在を、証明しろ」と強いメッセージを投げかける。
序曲に据えられたのは<第六天魔王軍>のイメージソングである「存在証明」。
メタリックなRAZOR節と開放感あるサビメロの流麗さが印象的な1曲。猟牙のハイトーンと神尾の低音ヴォイスと妖しく響く高笑いでRAZORが内包する激しさにエレガントさが加わる化学反応が起こった。泰然たる振る舞いでありながらどこまでも華やかなステージに有害人類も即座に反応。
金髪ポニーテールでキメた猟牙のシルエットはどこか蛮骨な戦国武将を想起させ、黒と赤のロングガウンを纏い、立ち姿が美しい神尾との対比が映える。
激しくも疾走感のある「追憶の果てに眠れ」も猟牙と神尾の声が一定の距離を保ちながら溶け合い織りなす甘美なハーモニーが圧巻で、ここが座席ありのホールであることを忘れさせるような縦ノリを巻き起こした。
その勢いのまま雪崩れ込んだRAZORのステージは「GRAVITY EMOTION」からスタート。激しい音像の印象が強いRAZORだが、フックになるメロディラインと華やかさを共存しているのが強固な武器で、コーラスの美しいこの曲からマガツノートイベントの顔として会場を支配していく。予めプレイすることが予告されていた「嫌、嫌、嫌。」では猟牙が往年のロックスターばりにマイクスタンドを掲げ、すでに温まっている会場全体を更につぶさにアジテートしていく。激しいリフと美しいメロディの掛け合わせは2000年以降のヴィジュアル系ロックの王道とも言えるもので、ヴィジュアル系に触れていない層には名刺代わりになるものでありながら、1曲の中で様々な展開が仕掛けられているのが一筋縄ではいかないRAZORの魅力だ。
“我々、バンド野郎たちと声優野郎たちとの混ざり合いで生まれたイベントが成長し、大阪で開催できて嬉しい。これからもイカれたバンドとイカれた声優でもっとデカいことやっていくからマガツノートに期待しててくれ!”とマガツノート愛を高らかに宣言した。
ハイテンションで駆け抜けた「瓦礫」、打ち鳴らされたドラムからリズムインで“待ってました!”の歓声が上がった黄金のメロディが炸裂する名曲「千年ノ色彩」と繋いでラストに披露したのはストレートなメッセージが響く「nothing here」だった。いくら着飾ろうと拭えない人類が持つ愚かな内面と痛みを孕んだ激情型ロックンロールを問いかけるように叩きつけRAZORはステージを締めくくった。
<ALL CAST SESSION>
イベントラストは峯田、小笠原、馬場、美藤、岡本、神尾が再び登壇。
スクリーンに投影された映像で「戦シーズン 参rd Battle 電影乱世」(いくさシーズン サードバトル サイバーウォーズ)」の放送の決定というビッグサプライズが発表されると歓声と大きな拍手が巻き起こった。さらに新キャラクターである遠州のCVを住谷哲栄が務めることも併せてアナウンスされた。
また、加えてマガツノートとGEKIROCK CLOTHINGとのコラボグッズのロングスリーブ T シャツとウエストバッグの発売、さらにはホリーホックと Ashmaze.のコラボ楽曲「カザハナ」のサブスク配信スタートと有害人類にとって嬉しい発表が相次いだ。
6人は再登場したRAZORの獰猛な演奏を背に受けとどめとばかりに「DEVIL ASYLUM」を投下!
集結した有害人類はジャンルの分け隔てなく最後の瞬間まで音を満喫してみせた。
キャスト陣が横一線に並ぶ絵は壮観で、ヘヴィな楽曲ながらHAPPYな空気を充満させ大団円の中で長時間に渡ったイベントは幕を下ろした。
◆ ◆ ◆
メディアミックス。言葉の表層だけを捉えるとビジネス的な匂いが鼻につく。
そんな打算はクソ喰らえだよ。
果たしてそう思うだろうか?
この日展開されたステージやコラボレーションは、互いの利益の合致にのみによって成されたものでないことは目撃した者なら容易に理解できるものであった。
声優、バンドマン。
独立した点と点が、声と音が、重なり合うには互いにリスペクトがなくてはならない。
大阪冬の夜。ステージに上がった者たちは一点の曇りもなくその交わりを楽しんでいた。
猟牙の言葉を借りるならば“イカれたバンドマンとイカれた声優”によるカルチャーの交差点で鳴らされるイカしたセッション。
声と音。
ボイスドラマとバンド。
なんだどっちもかっこいいじゃねえか。一緒にやる?なんかすげーこと出来るんじゃねえの?
未来への可能性を広げるべく、マガツノートの歩みはまだまだ続いていく。
<マガツノート 解放区 冬の陣>はこの日の大阪公演に続いて、2024年1月28日(日)にパルテノン多摩で開催されることが発表されている。大阪とは異なるラインナップで描かれるその世界を是非存分に楽しんでほしい。
TEXT:山内秀一
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~SET LIST~
<MAMA.>
SE.KAGUYA
1.BLACK DOG.
2.アシッド・ルーム
3.業
<峯田大夢・小笠原仁・馬場惇平 × BabyKingdom>
1.GOLD
<BabyKingdom>
1.アンクドファラオ
2.大阪ちんぷんかんぷんROCK
3.めっちゃアーメン
4.PENGUIN DIVE
<luz>
1.FANATIC
2.幽世
3.Doll in Doom
4.クイーンオブハート
5.MONSTER’S CRY
<美藤大樹×岡本和浩×Ashmaze.>
- カザハナ
<Ashmaze.>
1.カゲロウの錯覚
2.ニルヴァーナ
3.拝啓、嫌いなお前へ
4.INNOCENCE
<解放区SP SESSION BAND>
1.JESUS(LUNA SEA Cover)
2.破壊天秤
3.リブラ
<神尾晋一郎×RAZOR>
1.存在証明
2.追憶の果てに眠れ
<RAZOR>
1.GRAVITY EMOTION
2.嫌、嫌、嫌。
3.瓦礫
4.千年ノ色彩
5.nothing here
<峯田・小笠原・馬場・岡本・美藤・神尾>
1.DEVIL ASYLUM
<解放区 –冬の陣– 東京公演>
■日程:2024年1月28日(日)
■時間:開場16:00/開演17:00
■会場:パルテノン多摩
■出演:峯田大夢/堀江瞬/小笠原仁/馬場惇平/仲村宗悟/
岡本信彦/大河元気/美藤大樹/岡本和浩/沢城千春/
野島健児/小野将夢/堂島颯人/
零[Hz]/ZOMBIE/ザアザア/HAZUKI/摩天楼オペラ
<GUEST>deadman
<チケット>
特級有害人類席 <上手エリア>:17,000円
特級有害人類席 <中央エリア>:17,000円
特級有害人類席 <下手エリア>:17,000円
一般指定席:8,000円
一般発売中
https://l-tike.com/magatsunote/
★「戦シーズン 参rd Battle 電影乱世」2024年1月放送開始!
▼放送時期
2024年1月31日(水)放送開始
▼媒体
ラジオ大阪・ミクチャ・YouTube
▼視聴方法
OBCラジオ大阪×ミクチャ番組「サクラバシ919」(月~金 23:00~25:00)内で最速放送
毎週水曜日 24時過ぎ~各話約15分
※生放送のため放送時間が変更になる恐れがございます。
水曜日メインパーソナリティー:神尾晋一郎(マガツノート・織田信長役)
視聴方法 :
(1) OBCラジオ大阪(AM1314kHz、FM91.9MHz)
(2) 「radiko」(スマートフォンでラジオを聞けるアプリ)
(3) ライブ配信&動画アプリ「ミクチャ」でのライブ配信
(4) 24:30~よりマガツノート公式YouTubeチャンネルよりプレミア公開
※放送後1週間、「ミクチャ」アプリ内で番組アーカイブを視聴可能
<マガツノートOFFICIAL HP>