2019年03月06日 (水)

【Rides In ReVellion】★びじゅなびインタビュー＜後編＞★いよいよ今週末3月10日（日）京都ARCDEUXより＜1st 全国ワンマンツアー「覚醒前夜、革新の扉を開く者達へ」＞スタート！音声コメントも到着！

NEWS - 22:00:44

今週末より初の全国ワンマンツアーを開催、4周年記念ワンマンも発表されているRides In ReVellion（以下、RIR）。

先週、初のMV集「FILMS of “Genesis” 2015-2018」もリリースし、怒涛の“挑戦”を続ける彼ら。

今回は、メンバー全員へのインタビューを敢行！

後編は、いよいよ今週末より始まる＜1st 全国ワンマンツアー「覚醒前夜、革新の扉を開く者達へ」＞について語って頂いたインタビューをお届け致します。

並々ならぬ気合いで挑む全国ツアー。

なんと音声コメントも届いておりますので、彼らの声を聞いて、ぜひ会場へもいらしてみて下さい！

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●音声コメント；ツアーへ向けて！

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★Rides In ReVellion　びじゅなびインタビュー＜後編＞★

――今回のツアー、普段出演する機会の少ないであろう会場名が目を引きます。

黎（Vo）：そうですね。初のワンマンツアーということもあり、僕らのルーツであるX JAPANさん、LUNA SEAさんら、いわゆるレジェンド・バンドが通ってきた、歴史ある会場を選びました。すでに応援してくれているファンはもちろん、まだ見ぬファンを迎えに行きつつ、一緒にレジェンドの道を辿っていきたいなと。

――意外性を狙ってのことかと思っていましたが…。

黎：逆に、奇をてらった活動をしている方が多い中で、僕らは本質的なものを大切にしたいんです。原点に立ち返って、その部分を全国の方に見てもらいたい。ビジュアル系の王道を貫くことで、シーンから逸脱したいという思いがあります。

――初めて訪れる土地もあるそうですが、各メンバーさんが特に楽しみにしている土地・会場は？

渚（Ba）：仙台です。まだ関東圏より北へ行ったことがないので、初めましての方が多いんじゃないかな？そこで出会った方と、次に繋がっていくのが楽しみですね。ライブ以外だと、ベタですが絶対牛タンを食べたいです（笑）。

飴（Dr）：僕は関西圏ですかね。初めて行く土地もある中での京都・大阪・神戸は、”おうち”みたいな安心感が…（笑）。家の中だからこそ、テンションあがる瞬間ってあるじゃないですか？

一同　？？？

飴：全員ピンときてない（笑）。

黎：僕は浦和ナルシス！会場に行ったことは無いんですが、漠然とした憧れと…実は埼玉の秩父温泉が好きで（笑）。あと広島！広島は初めて生でX JAPANさんのライブを観た場所なんです。TaJIさんと一緒に初めて生Xジャンプして、生YOSHIKIさんを見て感激して…本当は終電の都合でライブ途中で会場を出る予定だったんですけど、最後まで見ちゃって。終電逃して行き場を無くし、さ迷い歩いた覚えがあります（笑）

――本当に良いライブだと、そうなっちゃいますよね。

黎：そうなんです。もういいや、広島で一夜を明かそうぜって。

飴：じゃあ、僕らも各地でファンに終電を逃させたら勝ちってことですね。

黎：え、そんなに長いライブする（笑）？　まぁ、そういう、最後まで見たいと思わせるライブをします！あと、広島風お好み焼きも楽しみです！

TaJI（Gt）：僕が楽しみな会場、ひとつ目は金沢です。僕が生まれた福井県のお隣で、北陸で一番大きい都市なので。北陸を制するには、まず金沢から…。ちなみに金沢VANVAN V4は、hideさんが好きなライブハウスTOP5にランクインしているんですよ。

――よく知ってますね（笑）。TaJIさんは行ったことはありますか？

TaJI：1回だけ、RIRの前にやってたバンドで、黎と一緒にライブしたことがあります。

黎：ああ、行きの車で体力を使い果たした…。修学旅行のノリで行っちゃいましたね。でも、ライブは楽しかったです。

TaJI：あと、金沢では北陸にしかない”8番らーめん”にメンバーを連れて行きたいですね。

僕、小学生までラーメンは”8番らーめん”しか食べたことなかったんです。

黎：え！？　そんなことありえる（笑）？

TaJI：それくらい北陸ではメジャーなの！野菜がたっぷり入ってて、スープは塩としょうゆと味噌の3種類から選べて。あっさりしてて食べやすいので、ファンの方もぜひ。あと時間がある方は、兼六園と金沢21世紀美術館にも行ってもらいたいですね。

黎：観光案内みたいになってきた（笑）。

TaJI：それと、岡山ですね。僕がいつも連れ歩いている”まさるちゃん”（ライブ中アンプの上などに常駐しているサルのヌイグルミ）の地元でして。

黎：え！　そうやったん？！

渚：吉備出身のおさるやもんな。

TaJI：そう。岡山はまさるちゃん凱旋なので。まさるちゃんファンの方も楽しみにしていてください。

黎：凱旋（笑）！

TaJI：あと、目黒LIVE STATIONは、X JAPANインディーズ時代の全国ツアーフライヤーに会場名があるのをSNSで見かけて…それだけで楽しみですね（笑）。

――ツアータイトルは「覚醒前夜、革新の扉を開く者達へ」ですが、RIRにとっての”覚醒”とは？

黎：今のビジュアル系って飽和してると思うんです。悔しいけど、RIRはそこに紛れている状態。だから、このツアーを機に、数あるビジュアル系バンドのひとつではなく、”Rides In ReVellion”というバンドを確立すること、ですかね。

――なるほど。では、”革新の扉”は何を象徴しているんでしょう？

黎：僕ら、音源を評価してもらうことが増えてきたんですが、その先に進みたいんです。この楽曲は音源で聴くのも良いけど、ライブだともっと良い、と思われるよう、次のステップへ進む扉を開きたいですね。

TaJI：うん、このツアーを通して、RIRは本当のライブバンドに進化して、勢いを見せつけたいですね。ガムシャラに全国を駆け抜けて、1本1本、ライブハウスを壊すくらい、その日が僕らの最後のライブになっても良いという気持ちでやります。

飴：SNSを見てると、”RIRの曲を聴いたことがあっても、ライブを見たことがない”って方が多いんですね。そういう方たちにこの機に観てもらって、良い意味でイメージを塗り替えたい。音源とライブで印象が全然違うと思うので。その上で、次のライブも見たいって思わせる、そんな扉を開きたいですね。

渚：それと、このツアーと同時に4周年記念公演（8/10 梅田クラブクアトロ）も発表したんですけど、すべてが大きな挑戦で。新しい扉を次々開いて進化していきたいです。

――では、最後にびじゅなびをご覧の皆さまへひとことお願いします。

飴：ツアーを成功させて次のステップへ進みたいので、ぜひ遊びにきてください。ツイッターもフォローしてください。最近絵を描くのにハマって、たまーにアップしています。あと、黎くんのツイッターがシュールでほっこりします。

TaJI：ワンマンツアーが終わる頃、僕らは一皮どころか三皮くらいむけた姿をお見せします。ですので、今のうちに観ておかないと後悔します！　そして、僕はライブハウスに変わった形のスペースがあると、そこでギターを弾きたくなります。ツアー会場にもそんな場所が潜んでると思うので、すごい場所ですごい体勢でギターを弾く僕を見れるかもしれないので、注目しておいてください。

渚：僕らイベントライブではMCがないので、ワンマンでのお楽しみポイントのひとつがMCです。そこでの意外な一面も見てもらえたらなと思います。

黎：10箇所11公演、同じ曲でも11通りの歌を歌います。ツアーを通して完全覚醒、ファンの子たちを連れてひとつ上の次元に行くので、各地の扉の前で待っていてください。

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＜ライヴ＞

■Rides In ReVellion

1st 全国ワンマンツアー

「覚醒前夜、革新の扉を開く者達へ」

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幾度の闇夜と地平線を超えて、光り輝く楽園まで辿り着いたバンドが目指す新たな次元。それは

「覚醒と革新」

真のバンドの覚醒と革新の扉を開く旅が始まる

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