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2023年08月31日 (木)


★びじゅなび独占インタビュー!!★【DEZERT・Miyako(Gt)】「DEZERT LIVE TOUR 2023 “きみの脊髄と踊りたいんだっ!!ツアー”」を経て──。

NEWS - 21:00:59

9月23日、2度目となるLINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)のステージに立つDEZERT。その幅広い楽曲を弾きこなし、華やかな存在感でステージを彩るギタリストがMiyakoだ。堂々バンド名を冠した節目のライヴを前に、寡黙なイメージの強い彼を深掘りすべく、ソロインタビューを敢行。冷静さと熱さを併せ持つMiyakoに、「DEZERT LIVE TOUR 2023 “きみの脊髄と踊りたいんだっ!!ツアー」を経ての現在の心境や、バンドに対する想いをじっくり語ってもらった。

 

 

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――Miyakoさんのソロインタビューは貴重なので、是非いろいろお伺いできればと思います。

Miyako:よろしくお願いします。別にインタビューが苦手とかではなくて、そもそもあんまり喋らないタイプなので。全員でのインタビューだと、ほかのメンバーが喋っているのを聞いているうちに気づいたら終わっていたりするんです(笑)。

 

――特に口出しすることもないと?

MiyakoDEZERTは、楽曲を作るプリプロから、メンバー全員で一緒にコミュニケーションを取るバンドなので。曲が出来た段階で、思っていることや感じていることを共有できているんです。だから、自分が言いたいこともほかのメンバーがちゃんと言ってくれているし、ちゃんと伝わっているならそれでいいかなって。制作中は、ああでもない、こうでもないって言いながら、1曲に丸1日かけることもあるくらいなので、結構大変ですけどね。

 

――現在、「DEZERT LIVE TOUR 2023 “きみの脊髄と踊りたいんだっ!!ツアー」が終わったところですが、ツアーの手応えはいかがでしたか?

Miyako:すごくいいツアーになりました。俺が入ってからはまだ8年くらいですけど、DEZERTとしては10年を超えて……語弊があるかもしれないけど、やっと4人が仲良くなったっていうのかな。いや、特に仲が悪い時期はなかったし、元から仲良かったんですけど、メンバーそれぞれの人間性や、音とかをちゃんと理解して、いい意味でお互いを尊重しあえるようになったんですよね。いろんなことを乗り越えてきて、やっと今の状態に辿り着いて、いいツアーが回れたのかもしれないです。

 

 

 

 

――アンコールに撮影OKの時間があって、SNSでも楽しそうな雰囲気が伝わってきました。

Miyako:少し前までは、やっぱりコロナ禍の影響でライヴの雰囲気も違ったんですけど、少しずつまた戻ってきていて。お客さんが撮ったり、サークルモッシュをやったり、そういうノリができるのは楽しいなって改めて思いますね。俺も、フロアに降りてギターを弾いたりして。本編で真剣にいいライヴをやって、お客さんもちゃんと盛り上がって楽しめたからこそ、アンコールはメンバーもお客さんも壁をなくして、わちゃわちゃできるという。

 

――アルバムリリース後のツアーというわけではないので、オールタイムベストなセットリストになっていて。

Miyako:そうですね。やっぱりアルバムのツアーとはまた少し違うし、別にツアーファイナルではないんですけど、渋谷公会堂のライヴという一番近い目標があるので。渋公に向けていろいろチャレンジしたいことも試していたんです。2Daysあったら、1日目が終わってからメンバーで話して2日目のセットリストを変えたり。俺たちも新鮮な気持ちで挑めるし、来てくれたお客さんも楽しんで帰ってくれて、また次のツアーにも来たいと思ってもらえるようなセットリスト作りができたと思います。本当に、ここ最近のツアーは、やればやるほどバンドが良くなっているのを肌で感じていて。バンドとしてもすごくいい状態なんじゃないかなと思います。

 

――今年はもう3本目のツアーになりますからね。

Miyako:確かに。忙しいので、ちょっとのんびりしたいですけど(笑)。やっぱり、ライヴはパワーを使うんですよね。うちのバンドは、自分もほかのメンバーも、11本のライヴに向かうためにエネルギーをめちゃくちゃ使うんです。常に、バンドと自分自身に向き合っていかないといけないから。ほかのバンドもそうかもしれないですけど、DEZERTのライヴはそうじゃないとできないんですよ。ツアーが始まると、ライヴの前からメンバー間でコミュニケーションを取って話すことも多くて。このライヴのこのセクションはこういう目標でやろうとか、今回はこういうふうに見せようとか、1本のライヴで毎回何か新しくチャレンジすることが出てくる。それに対して、ライヴ前に練習したり、一人で考えて処理したり、それぞれのやり方で対応していくので。

 

 

 

――なるほど。Miyakoさんにとってのライヴはどういう場所ですか? たとえば制作のストレスを発散する場所だとか、ファンと会える場所だとか、人それぞれあると思いますが。

Miyako:うーん……昔はやっぱり発散する場だったと思いますけど、最近ちょっと変わってきていて。どちらかというと、バンドが次に進むための一歩という感覚が強いです。さっきも言ったように、ここ最近は特にライヴをやるたびに成長できている実感があるから、未来につながる一歩になってるなって。だからこそ、余計に11本無駄にはできないという気持ちが強いです。お客さんにとっても、もちろん毎回来てくれる人もいるけど、自分が学生の時なんて、1年に1回とかしか行けなかったですからね。すべてのお客さんを次の渋谷公会堂、さらにその先もいろんな場所に連れて行ってあげたいと思うし、ついてきてほしいと思いながらやっています。

 

――ツアーを楽しむというより、本当に11本大切に積み重ねてきたんですね。

Miyako:もちろんステージに立っている瞬間は楽しいですよ。ただ、変に捉えて欲しくはないんですけど、シンプルに楽しいだけではないかもしれない。自分の嫌なところにも向き合っていかなきゃいけないので、向き合っていく中でつらいこともあります。だから、ライヴは人生って感じですね。楽しいこともあれば、つらいこともあって、怒ることもあれば笑うこともある、みたいな。

 

――客席から拝見していると、Miyakoさんはいつも穏やかにメンバーを見守っているイメージがあるんですけど、何か意識してることはあるんですか?

Miyako:ライヴ中に怒ったりすることはないし、ライヴでメンバーから無茶振りがきても、それに対して嫌だと思うこともあんまりないですね。でも、ライヴやバンド関係なく、あんまり怒ることはないタイプかな。もともとそういう性格なんですよ。

 

 

 

 

――前に前にと出るタイプじゃない?

Miyako:そうですね。昔からずっとそんな感じでした。高校の時、結構周りにやんちゃな友達が多くて。俺自身は全然そういうタイプじゃなかったから、いろんなことに巻き込まれる側だったんですけど、それもその友達と一緒にいて楽しい理由の一つだったんですよね。バンドも一緒で、このメンバーで一緒にやりたいと思ったのは、トラブルだったり、突発的に生まれる何かだったり、そういうものも含めて刺激的だからなんですよ。それに、このメンバー4人がみんなそれぞれ勝手に動いたら、3日くらいで解散するんじゃないかな(笑)。それぞれ、4人のバランスがいいんじゃないかなと思います。

 

――会場限定シングル『僕等の脊髄とブリキの夜に』の2曲は、まさにライヴ仕様な楽曲になっていて。盛り上がるという意味でも、伝えたいことが詰まっているという意味でも、ライヴで重要な楽曲になったのでは?

Miyako:そうですね。この2曲も、ある意味一つの集大成というか。「君の脊髄が踊る頃に」はライヴ曲の集大成のイメージで作ったところはあるし、「僕等の夜について」に関しては、千秋くんが本当に伝えたいメッセージだと思います。うちのバンド、作品をリリースしてからライヴで自分たちがグッとくるようになるまで、結構時間がかかるタイプだったんですよ。今回のツアーでよくやっていた「Dark In Black Hole」も、リリース当時は「ライヴでやらなくていいよね」って言っていたくらい、ちょっと時間がかかることが多かった。でも、今回「君の脊髄が踊る頃に」は1曲目に入れているし、「僕等の夜について」も最後のほうの大事なポジションでやっていて。無理やりじゃなく、自然とセットリストに入れられているのはいい楽曲ということだと思います。

 

――初披露の時から結構しっくり来てました?

Miyako:しっくりきましたね。1曲目ってすごく大事だけど、早速盛り上がっていたし、今後も重要なポジションにつく楽曲になるんじゃないかなと、個人的には思っています。まあ、新曲は毎回ライヴを見据えて作っていくし、今回特別に気合を入れたとかではないんですけどね。今、ライヴも楽曲も含めて、バンドのすべてがいい方向に向かっていて、いい流れなのかもしれないです。

 

 

 

――タイミングという意味では、「僕等の夜について」のような楽曲を歌えるのは今だからなんだろうなと思います。ストレートなギターロックで、気持ちよくみんなで歌える、広く刺さる曲を作れるのが今のDEZERTの強みだなあと。

Miyako:そうですね。たぶんバンドを始めた頃は、どちらかというと暴れる系のバンドのイメージが強かったと思うし。僕らもそういうことを言って、中野サンプラザのライヴではお客さんをバーッと前に来させて、出禁になりそうなこととかもありました(笑)。今は、プラス新しい武器として――もちろん、バラードや聴かせる系ももともとあったんですけど、さらにブラッシュアップして武器にできていると思います。楽しくて暴れる要素とのバランスが、いい感じに取れてきたのかなって。演奏している時、激しい曲でお客さんが頭を振って盛り上がっていても、表情とかは見えないじゃないですか。でも、こういう曲で照明が明るくなって、お客さんの表情がよく見えると、やっぱり自分たちがやっている音楽は伝わってるんだなという思いが出てくるし。もっと続けたいなっていう気持ちになりますね。

 

――「僕等の夜について」は、千秋さんのデモの時点からこういう雰囲気だったんですか?

Miyako:オケも入って、結構完成した状態で届いて、プリプロで詰めていきました。でも、その前から、メンバーの間で「こういう曲がほしいよね」みたいな会話をしていたんですよ。抽象的ですけど、セットリストの最後のほう入れられて、ちょっと今までにないような感じで……みたいな話をしていたから。送られた歌詞を見ながらデモを聴いて、自分も同じ気持ちだったりする部分とか、共感できる部分は多かったです。ほかのメンバーもそうだと思います。

 

――こういう曲は、やっぱり4人の気持ちが一つにならないと演奏できない気がします。

Miyako:そうですね。仲悪くなったらできなさそう(笑)。アルバムの『TODAY』を出したくらいから、メッセージ性を大切にしている楽曲も増えてきたんですよね。「僕等の夜について」も、ツアーでさらに成長したはずだから。きっと渋公でもやるだろうし、たくさんの人に届けられるように頑張りたいなと思っています。

 

 

 

――Miyakoさんのギターソロも見せ場ですよね。

Miyako:ははは。ソロは、音にすごくこだわった印象がありますね。DEZERTってギターソロのある曲は少ないほうですけど、俺自身も、別にもともとソロをたくさん入れたいタイプではなかったんですよ。でも、最近ギターソロが結構好きで(笑)。時間をかけながらいろんなアイディアを試しています。もしかしたら、今後はもうちょっとソロが増えるかも。もちろん急に全曲で、とかにはならないけど……気分が乗ってきたんでしょうね(笑)。自分が弾きたいフレーズとか、こういうギターソロを入れたいなあと思える楽曲が増えたのかな。バンドが成長したことで、自分が通ってきた音楽を反映できる楽曲が増えてきたのかもしれないです。

 

――Miyakoさんはオールマイティなイメージがありますが、ギターとしてはどういうサウンドが好みなんですか?

MiyakoDEZERTではいろんな楽曲を弾いていますけど、自分の好みで言うのであれば、繊細なフレーズや、静かな楽曲のほうが好きですね。DEZERTに入るまでは七弦ギターを持ったこともなかったし、音を歪ませてリフを弾くみたいなことはやったことが無かったので大変でした。でも、弾いていると好きになってくるもので、今は楽しいです。

 

――千秋さんもギターを弾きますが、そこの兼ね合いはどう決めるんですか?

Miyako:曲によりますね。たとえば「僕等の夜について」は、最初からツインギターのイメージでレコーディングしました。最近は、わりとプリプロの段階で話して決めてるかな。昔は全然しなかったけど、「これはツインギターで」とか、フレーズの割り振りを話すことも増えたかもしれないです。もともと俺と千秋くん、ギタリストとして得意/不得意な分野が真逆なんですよ。だから、フレーズの部分で揉めることはあんまりないんです。やっぱり千秋くんがギター弾いてくれたら表現の幅が広がるので、心強いですね。

 

――メインコンポーザーを千秋さんが担っていることに関しては?

Miyako:バンドに加入した時からそうだったから、特に何も感じないですね。今までのバンド遍歴で、自分がコンポーザーをやっていた時もありますけど。でも、別にDEZERTは千秋くん以外曲を書いてはいけません、みたいなルールがあるわけではないので。今後、新しい試みとして、メンバーが曲を出すパターンも出てくるかもしれないですよね。

 

 

 

 

――デモの段階で、ギターのフレーズはどれくらい完成してるものなんですか。

Miyako:それも、曲によりますね。わりと「このイメージで行きたい」と定まっている時もあれば、まだ全然アレンジができてない時もあります。イメージを壊さないようにしてほしいという楽曲に関しては、あんまり主張の強いものは入れないし、そのうえで話し合いながら提案したりもしますね。

 

――以前のインタビューで、千秋さんが「ギターのピッキングとかにまで細かく口出ししてしまっていた時期があった」という話をされていて。

Miyako:(笑)そういう時期もありましたね。たぶんバンドのムードとしてもあんまりよくなかった時期かなあと思います。

 

――千秋さんの変化を感じることはありますか。

Miyako:もちろん変わってきているでしょうね。それはメンバー全員ですけど。今は、最初に言ったように、お互いの距離感がわかってきたんじゃないかなと思います。あんまりそういうことはないんですけど、ギターソロをレコーディングしていて、だんだん俺がイライラしてきてしまった時があって。そういう時は、千秋くんがうしろからいろいろ優しい言葉をかけてくれたりしましたよ。ふふふ。曲の作り方としては、昔からみんなで作ってはいたんですけど、何が変わったんだろうなあ。年齢かな?(笑)

 

 

 

 

――今いいムードなのが伝わってきます。そして、先ほどから話に出ている渋谷公会堂公演が近づいてきました。2020年、コロナ禍中に半分のキャパで開催した以来になりますが、今回はいかがですか。

Miyako:未来が見えるライヴにしたいなあと思っています。それこそ前回はキャパも半分だったから、未来が見えるという感じではなかったんですよね。むしろ、二席に一人という状態の客席を見て、この先どうなるんだろう?と思っていた。だから、今度こそ、その先のステップが見通せるようになるようなライヴをしたいです。まあ、日比谷野外大音楽堂や、東京ドームシティホールもそうだったから、いつもと何か気持ちが違うわけではないですけどね。強いて言うなら……前回渋谷公会堂でやった時、SORAくんと渋谷駅で待ち合わせして行った記憶があるので。今回は車で会場に入るという目標があります(笑)。

 

――ささやかですね(笑)。ここ数年は、節目的なライヴも続いていますね。

Miyako:とはいえ、バンドとしても、俺個人としても、東京の大きい会場だから……みたいな変な気合や心構えで臨むと、あんまり良くないことが多くて。普通に1本1本大事にツアーを回ってきて、やるべきことはやっているんだから、その一環として向き合えればいいのかなと思います。特に今回のツアーは渋公が決まったうえでやってきたので、そこからステップアップしたライヴになるのは間違いないですから。「DEZERT」というタイトルで、久しぶりに黒の衣装で、「君の脊髄が踊る頃に」と「僕等の夜について」という楽曲があって……全部リンクしている気がするんです。ただ突発的にやりたいことをしているだけじゃなくて、一つ一つにちゃんとメンバーの意思があるからこそ、ちゃんと全部が繋がっていっているんだと思います。

 

――黒い衣装、素敵ですよね。前回のカラフルなテイストも驚きましたが、またギャップがあって。

Miyako:カラフルな衣装も、その時の新しいチャレンジでしたね。DEZERTは結構チャレンジするタイプなんですけど、そこは大事だなと思っていて。「自分たちはこういうイメージだからやめておこう」みたいな考えはあんまり良くないじゃないですか。別にダメだったらやめればいい話だし、いろんなことにチャレンジする姿勢はバンドをやっている限り続けていきたいです。

 

 

 

 

――これからDEZERTとしてどうなっていきたいのか、この先について何かイメージしていることはありますか?

MiyakoDEZERTに入る前に千秋くんと2人でご飯に行って、「バンドを長く続けたい」という話をして加入したんですよ。だから、やっぱり長くバンドをやりたいという想いが一番強くあります。長くバンドを続けようと思ったら、音楽が良くないとダメだろうし、お客さんがいないとできないだろうし、やっていて楽しくないと続けられないし、現実的な問題がたくさん出てくるじゃないですか。そのために、もっとバンドとして成長していかなきゃいけないとか、もっと表現力を身につけるとか、いろいろ付随してくるので。それを、今のメンバー4人で一つ一つクリアしていきたいという気持ちです。もちろん、Zeppツアーやアリーナツアーをやりたいという目標はあるけど、それはあくまでサブの目標であって。メインの目標は続けることですね。

 

――自分の大切な居場所になっているわけですね。

Miyako……そういうことなんじゃないかなって思いますよ。

 

――バンドの中での自分の立ち位置とか役割を考えたりするんですか。

Miyako:いや、そこは何も考えていないですね。ははは! その時々の流れに乗って、自然にうまく流れるようにすることが大事なのかなと思うので。

 

――そういうバランサーポジションは大事ですよね。SORAさんはいろいろな企画を実行していて、アイデア担当というイメージがあります。

Miyako:そうですね。今回、このソロインタビュー自体もSORAくんのアイデアで、一緒に載っている写真も、SORAくんが撮ってくれたんです。着る衣装やシチュエーションも決めて、いろいろ企画してくれて。ラフな衣装を着たり、浴衣を着て浅草に行ったり、普段あまりない撮影だったので楽しかったです。公園でも撮影したんですけど、超暑くて大変でした(笑)。SORAくんも頑張ってくれて、「手すりにもたれかかって」とか言ってくるんですけど、手すりが超暑いっていう(笑)。SORAくんの車の上に乗った撮影も超暑かったし、その車から降りる時に携帯を落として画面に傷がつくハプニングもありました。アー写とも全然違うし、SORAくんが「普段見られないMiyako」がテーマと言っていたので、インタビューと合わせて写真も是非楽しんでほしいです。

 

 

interviewer : 後藤寛子
photo&styling : SORA

 

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<DEZERT 最新ライヴ情報>

 

DEZERT SPECIAL LIVE 2023 – DEZERT –

2023923日(土・祝)LINE CUBE SHIBUYA

OPEN 16:30 / START 17:30

() DISK GARAGE https://www.diskgarage.com/form/info 

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【チケット料金】全席指定 ¥6,500(税込)

※営利目的の転売禁止、未就学児童入場不可

 

【チケット一般発売中】

イープラス https://eplus.jp/dezert0923/ 

ローソンチケット https://l-tike.com/dezert0923/ 

チケットぴあ https://w.pia.jp/t/dezert0923/ 

 

※詳細はこちら https://www.dezert.jp/news/detail/14966 

 

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DEZERT 最新リリース情報>

 

★会場限定 NEW SINGLE

「僕等の脊髄とブリキの夜に」

2023617日(土)のライヴ会場より発売中

 

CD販売公演】

DEZERT LIVE TOUR 2023“きみの脊髄と踊りたいんだっ!!ツアー”

2023923日(土)LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)

※上記会場のみでの販売となります。他公演、店舗、通販での販売はございません。

 

■配信シングル「君の脊髄が躍る頃に」 配信中

 配信リンク https://dezert.lnk.to/sekizui  

※詳細はこちら https://www.dezert.jp/discography/detail/1928/ 

 

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