2021年05月10日 (月)
【ヴァージュ】新アーティスト写真、ベストアルバム、ワンマンツアー情報公開！
NEWS - 20:00:20
2021年5月6日高田馬場AREA、4周年記念単独公演にて、観る人の心に音を焼き付けたヴァージュ。
公演終了を皮切りに、新アーティスト写真、初のベストアルバム「遺言-2017〜2021-」の2タイプ同時リリースと、4都市を周るワンマンツアー「境界線」が発表された。
新アーティスト写真は前回の開放的なイメージとは逆に、暗く閉鎖的な空間によりダークな衣装とメイクを身に纏ったメンバー5人が映し出されているが、各メンバーのビジュアルにも単に「ダーク」という言葉だけでは伝えきれない、訴えかける何かを感じるアーティスト写真となっている。
また、前回から約2年ぶりのワンマンツアーとなる「境界線」ツアー箇所に前回は周らなかった札幌も追加され、各地方どのようなドラマティックな演奏を魅せてくれるだろうか。
さらに、その行きつく先「新宿BLAZE」で観る人の心に刻まれる物とは一体何なのか。
地方のファンは勿論、遠征予定のファンも気になる点ではないだろうか。
さらに、バンド初となるベストアルバムのリリースにも関わらず「遺言」と一見不安を暗示するようなタイトルにも見えるが、比喩に比喩を重ねる様、一筋縄ではいかない訴えを投げ続ける彼ら故にタイトルの裏に隠された意味も注目したい所である。
「境界線」と「遺言」この二つのタイトルの繋がりに関しても何かが終わる様な、決して穏やかとは言えない不穏な響きにも感じられる。
「境界線」が指し示す境目は何なのか。
「遺言」が残す事とは何なのか。
どこか拭えない不穏な響きを残す中、このバンドが見据えるその先とは何なのか。
後日解禁される情報にも期待と不安が高まるばかりである。
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＜リリース＞
★2021年8月18日(水)
BEST ALBUM「遺言」-2017～2021-
・初回限定盤
・通常盤
2TYPE同時RELEASE決定！
※詳細後日解禁
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＜ライヴ＞
■2021年 ONEMAN TOUR
「境界線」
・8月30日(月) 札幌SPiCE
・9月11日(土) 大阪RUIDO
・9月12日(日) 名古屋ell.FITS ALL
-TOUR FINAL-
・2021年9月20日(月・祝) 新宿BLAZE
※詳細後日解禁
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ヴァージュofficial site