2021年11月03日 (水)
★びじゅなび限定インタビュー企画第三弾★【Drive at your Brain】<Gt.可憐>ハイブリッドな新バンドが活動開始!ミニアルバム「Drive Away」、遂に発売!
NEWS - 22:00:11活動開始と共に公開されたMV「LIFE」から伺わせる、音楽性やジャンルというバンドに付いて回るある種の束縛から解放するかのようなメッセージを届ける彼ら。
全英詩、白ホリでの演奏メインのMV、ラウドなリフに激しく轟くリズム、耳なじみのよいサビのメロディと異なる要素がすべて詰め込まれた楽曲はある意味自由で、めちゃくちゃではあるが主要メンバーの前進バンドから描き続けていた世界観でもある「ハイブリッド」なバンドの行きつくべき表現なのではないか。
そんな彼らの届けようとしているメッセージや新バンドとしての活動に対する想いを紐解いていく。
第三回はコンポーザーを務めるバンドの要!Gt.可憐のインタビュー!
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■今回のアルバムはかなりいろんな要素が詰まっているように感じたのですが?
可憐:第1作目とい事と、前進バンドに新たなメンバーが加入したことで、新しい要素に挑戦し自分の中でドラブレはこうであって欲しいという思いで書きました。
メンバー同士バラバラになりかけていた期間も各々スキルアップに励んでいて、そこで培ってきた物も楽曲に影響していると思います。
■作曲する時に一番気にしている点は?
可憐:メロディーの聴きやすさです。
音楽を作る以上、幅広い層に聴いてもらいたくて、普段ラウド音楽を聴かない方達にも親しんでもらえるように意識しています。
■ドラブレの曲は詩や世界観が先行?それとも曲のイメージ先行?
可憐:基本は曲のイメージが先行です。
「SURVIVE」と「Time to say my last Good bye」に関してはボーカルJekyllからこういう曲が欲しいという要望で制作しました。
■作曲者からここに注目して欲しいっていう曲やセクションありますか?
可憐:音のレンジ感ですかね。うちのバンドサウンドは弦楽器がダウンチューニングであったり重心が低い音なので、そこに高い周波数の音色が混ざることによって音の広がりを感じると思います。
※ダウンチューニング=弦楽器の音程を通常よりも下げてセッティングしている
※高い周波数の音色=ドラブレの場合、ボーカルやキーボード・シンセサイザーなどの音色
■逆にギタリスト視点でバンドの魅力教えてください!
可憐:各々好きな事やっているのになんかまとまっちゃう人達です。
そして常に新しい事に挑戦し続けるバンドです。僕達の音楽をこれからも楽しみにしていてください。
文章・インタビュー:神崎 要
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「LIFE」MV FULL
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■Official Twitter
https://twitter.com/official_dayb
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◆Release情報
【発売日】2020年10月28日(木)
【タイトル】「Drive Away」
【収録曲】
1.Re:union
2.LIFE
3.百花繚乱
4.PARALLEL
5.SURVIVE
6.Time to sey my last Good bye
7.晴天の霹靂
各配信サービスにてRelease!
https://linkco.re/3X0DPdXp?lang=ja
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◆Drive at your Brain 1st mini Album Release記念3ヶ月連続主催「Drive Away」
●Vol.2
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11月25日(木)@大塚HeartsNext
OPEN 16:00/START 16:30
前売¥3,000/当日¥3,500 D代別
※バンド予約のみの取り扱いとなります
※ツイキャス配信あり
-ACT-
Drive at your Brain
Cross Sign
THE ENDEMIC OAK
イルカが唄う、午前2時
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●Final
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12月23日(木)@大塚Hearts+
OPEN 16:00/START 16:30
前売¥3,000/当日¥3,500 D代別
※バンド予約のみの取り扱いとなります
※ツイキャス配信あり
-ACT-
Drive at your Brain
THIS VERY DAY
Cross Sign
BabyFace
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