2023年10月18日 (水)
★びじゅなび独占インタビュー★【KIRA】九州・福岡で培ってきたバックボーンを元に、11月26日(日)池袋EDGEにてついに始動!4人が今、見つめる先にあるものとは──。
NEWS - 21:00:24九州・福岡で培ってきたバックボーンを持つバンドKIRA。
未来(Vo)、凌雅(Gt)、Yori(Ba)、汰朗(Dr)から成る4人組だ。
前身バンドから1年弱の準備期間を経て、11月26日(日)にはヴィジュアル系の聖地・池袋EDGEで始動主催を行う。…と言うものの、その注目度は実に高く、先行公開されている「サテライト」のMVはわずか2週間で1万回の再生を記録している。ハードでありながら、何よりキャッチ―なメロディと歌詞が印象的な1曲をドロップしたばかりのバンドの秘めたる心根に触れてみた。
◆ ◆ ◆ ◆
──前身バンドでの活動を経て、11月26日にKIRAとして始動主催が決まったわけですが、この4人を集めたのはどなたですか?
未来:僕ですね。理想のバンド、音楽を熟考した時にこのメンバーじゃないと表現できないと思って声をかけた感じですね。
──現在(インタビュー時)ネット上には「サテライト」のMVのみが公開されている状態です。ハードネスでありながらもメロディが立っている楽曲だと思うのですが、KIRAは一体どんな手触りのバンドでしょう?
未来:KIRAというバンドは”哀しみを殺す”という事をコンセプトに掲げていて、僕たちの作る音楽が誰かの救いになる事を願って楽曲を制作しています。
音楽を通して喜怒哀楽、色々な形の涙を流せるのがこのバンドの醍醐味になると思います。
▲未来(Vo)
──未来さん自身も音楽に救いを求める少年だったと…
未来:優しい曲をよく聴いてましたね。歌詞だけでなくメロディラインとかの蓄積も今の自分を形成している要素だなと感じることはあります。
──未来さんもおっしゃったように経験の蓄積は音楽的人格形成の要素かなと思うのですが、みなさん初めて買ったCDとか覚えてます?CD世代じゃないんでしょうか…
未来:僕はASIAN KUNG-FU GENERATIONの『崩壊アンプリファー』でした。子供の時に兄の影響で早くからCDを買うことになったんですけど当時は結構ジャケ買いが多かったですね!
──えー、いきなり!
未来:当時は地上波の音楽番組を全部見てて気に入った音楽は週末CDを買ってました。なのでJ-POPから音楽の構成とかメロディーラインの基盤をインプットして今があると思ってますね。
凌雅:僕は初めて買ったのはUVERworldです。今も好きなんですけど、中学の時に好きになって友達と一緒にCD買いに行ったのを覚えてます。そのあたりから“バンドの音楽”っていう意識を持つようになって楽器を始めるんですけど、自然とギターになりましたね。ヴィジュアル系バンドっていうより“バンド”という感じでした。ただ、高校に入ってからも音楽を続けるんですけど、そこで出会ったMEJIBRAYがヴィジュアル系バンドへの入り口になりました。ヴィジュアル系って化粧をするじゃないですか、ルックスもかっこよくて演奏も巧いし衝撃でした。
▲凌雅(Gt)
──MEJIBRAYに一目惚れ。
凌雅:そうですね。あと個々が際立っているのが“これがヴィジュアル系のかっこよさなのか!”と。そこからハマっていく道のりは自然でしたね。
──汰朗さんはいかがですか?
汰朗:僕はですね………「青春アミーゴ」です(笑)
──だいぶキャッチ―ですね(笑)
汰朗:お年玉で買いに行きました(笑)そこから音楽は聴いていくんですけど、次第にバンドとか気になるようになって、次に買ったCDはだいぶ期間が空いてるんですけど、ONE OK ROCK『Nicheシンドローム』でした。僕はヴィジュアル系から始めたわけではなく、バンド活動をするっていう方が先でした。もちろん音楽としては聴いていたんですけど、ジャンルとして聴いていた意識はあまりないですね。
──なるほど。予備知識もなければ、ある意味固定観念もない状態でこのジャンルに飛び込んできたわけですね。
汰朗:あ、というか。ヴィジュアル系やるのこのバンドが初めてなんですよ。
──そうだったんですね!
汰朗:未来さんに誘ってもらえて。やりたいな、と。
──未来さんは、ヴィジュアル畑で育っていない汰朗さんを抜擢した理由ってどんなところなんでしょうか?求めるドラマー像があったわけですね?
未来:出会った時期も運命なのかなとか思っちゃうんですけど、最大の決め手は当時全くビジュアル系に染まっていない上にドラムに対する熱量が強くて音楽に対する気持ちが強かった事ですね。
──ヴィジュアル系には幾多のレジェンドドラマーがいる分、これ!といった像を決めるのも難しいところではあるように思います。
未来:そうなんです、ドラマーの理想像って本当に難しかったんですけど汰朗を入れた4人をイメージした時にビビッときたんですよね。
汰朗はこのジャンルから離れた場所にいたからこそビジュアル系のKIRAにとって新しいエッセンスになっていてまさにこのバンドにとって最後のピースでしたね。
汰朗:良いチャレンジである反面、苦労もありますけどね。
──より、魅せるプレイも今後求められていくことですしね…
汰朗:いや、あの僕…リップ塗るの嫌いなんですよ。
一同:(爆笑)
汰朗:本当に。秋とか冬でもリップ塗りたくない人間なんでそこが…。
──リップ以外にもっと顔に色々塗ってると思うんですけどね(笑)
汰朗:まぁでもチャレンジですよねそういうことも。プレイに関しては僕以外の3人は音楽の面では大先輩なので色々アドバイス受けながらやっていて勉強になりますし、未来さんも言ってくれたようにドラムが好きっていう前向きな気持ちがあるので…
──特殊なジャンルとは言え楽しんでいると。
汰朗:そうですね、楽しんでやってます。そもそも僕はマキシマムザホルモンのコピーとかもしていたので、このジャンルはまた違ったトライがあります。一番大きいのはクリック。以前よりもリズムを一層意識するようになりましたね。
──新たなチャレンジの最中でもある…そんな相棒とボトムを支えるのがYoriさんなわけですが。
Yori:CDの話ですよね?僕の一番古い記憶で言うと地元の先輩がやってたバンドのCDを買いました。まず、中学生の時に初めて楽器に出会ったんですよ。それでちょうどその時期に友達と街を歩いていたら前から歩いてきた知らない男と肩がドン!とぶつかって、
──こわいですね。
Yori:そうなんですよ(笑)そしたらその拍子に財布捕られて…
──えっ?
Yori:財布捕られて、“え?なんで?”ってビックリしたんですけど、“危ないから気をつけな”ってその場で返してくれて。
──ほぉ…
Yori:僕も“え?なんでじゃあ財布捕ったの?”と思いながら話してみるとすごい優しい人で。その人がバンドをやっててライヴに誘われたので観に行って、そこで500円くらいのCDを買いました。…多分、これが最初のCDですね。
▲Yori(Ba)
──不思議な出会いですね。その方とは今でもご縁はあるんですか?
Yori:今は全くないですね。高校生の時は少しあったんですけど、対バンとかも被ることはなかったです。何してるんだろう…もう解散しているかも知れませんね。
──なるほど。しかしこう考えるとYoriさんもまたヴィジュアル系でないところから音楽人生が始まっているわけですよね。
Yori:そうですね。RADWIMPSが好きでした。ベースをやろう!と思えたのも武田さんのベースプレイを見たからですね。兄がJanne Da ArcやAcid Black Cherryを好きだったのでその影響で聴いたりはしていたんですけど、それでも自分がヴィジュアル系をやるつもりはなくて、ただ…ギターの凌雅くんが僕が通っていた音楽学校の先輩なんですよ。だからそこの繋がりでっていうのと…やはりMEJIBRAYですよね。こんなかっこいい音楽をやれるんだったらヴィジュアル系バンドをやってみたいなと思わされました。
──なるほど。ところで11月26日の池袋EDGEでの始動主催の出演バンドとの関係はいかがでしょうか?
未来:平さんは尊敬する先輩の一人でバンド始めたての時からかなり曲を聴いてたので、今先輩って呼ばせて貰ったりこうやって主催にでていただけて本当に嬉しいですね。だからこそバンドとしてKIRAは必ず大きくなる義務があると思っています。
──ビバラッシュは地元繋がりですかね?
未来:そうですね、常に一歩先で夢を見せてくれる完璧な先輩ですよね。
Yori:メンバーさんみんな優しいんですよね。
未来:鋲さんに関しては編曲でシンセを入れたり、ライヴでも1度ギターを弾かせていただいたりなどがあり、今回お願いしました。編曲とかの作業をしている時にやはり声も歌い方も魅力的だな…と。今はソロ活動をされてますけど、今回ステージを見るのも楽しみです。
──Z CLEARはようやく同期ぐらいですか?
未来:はい、Z CLEARは広島のバンドなんですけど、自分たちが今まで福岡で活動している時もよく主催にでてくれて、、名前もないような時期から助けてもらいました。…仲間と言いますか、一緒に上がって行きたいなと思える存在です。仲もいいですし。
──西日本の絆がある、と。
未来:そうですね。
──最後はKAKUMAYですが、関係はどういったところなんですか?
未来:凌雅とyoriがKAKUMAYのメンバーと同期で何度かライブでもご一緒させて頂いてます。同じボーカルとして真虎さんの作る曲が好きなんですよね。リスペクトもあって今回お誘いさせて頂いてます。
Yori:KAKUMAYのギターのアザミが同期なんですよ。
──アザミさんって福岡でしたっけ?
Yori:そうです。地元の仲間ですね。
──アザミさんとバンドマン同士っていう関係で出会うのは初ですか?
凌雅:いえ、僕らの前のバンドがアザミの前のバンドと対バンっていうのはよくありました。そこで意気投合して…それで、アザミが上京してから僕らが東京に行くときはよく会ったりとかはしてましたね。あとKAKUMAYが福岡で主催するときは僕らの前身バンドを誘ってくれていたりという縁もあるので、KIRAの始動の時には“出てくれない?”と誘いました。
未来:そんなこんなで今回僕らにとってかなり縁のある主催とさせていただいておりましてイベント全てでKIRAの軌跡を感じてもらえるかもしれません。
僕ら1本目なんできっとライブは歴戦を戦い抜いてきたような一体感のある熱いライブではなくて”初めて僕らが出会った日”みたいな、この日にしかない特別があると思うのでしっかり目に焼き付けてお互い大事な思い出にできるようにしたいと思ってます。
──そんな始動主催「NIRVANA」で初となる音源『satellite』がリリースにもなるわけですが、こちらはどんな作品になりそうでしょうか?「サテライト」を含む全5曲とのことですが。
未来:各曲音づかいや構成音など言葉にはよく気を使って作ってますね。言葉も無駄な言葉が一文字もないように心がけていて一曲づつ大切にパッケージしました。コンセプトとしてはどの曲もやっぱり“救い”でアンビエントなエフェクトに感情を揺さぶる精巧なバンドサウンド、繊細な感情を表すような緻密な楽曲そこに大切に培ってきた言葉を乗せることで”KIRA”だよな、俺たちだよな、って思いますね。ただどれだけ小難しいことをしても最後聴きやすくなるようにはみんなで共通意識としてありますね。
──聴きやすいということは聴き流しやすい音楽ということではなく、耳の奥まで届いてしまう芸術だという意味ですよね。
未来:そうですね、何度も聞きたくなるように。あと癒してあげられるように思ってます。
凌雅:KIRAっていうバンドで僕が意識しているのは、自分が自分がっていうよりは未来というヴォーカルがいて、それを支えるというか。未来が持つセンスで未来のために、未来を信じた僕ら3人が指標になる音楽を作っているということですね。今回の『satellite』には表題曲の「サテライト」のような曲もあれば「サテライト」には含まれなかった未来らしさといった要素を入れた曲もあります。
──ではあらかじめ曲のイメージが先行していたというわけではないスタイルなんですね。
凌雅:そうですね。未来が持ってきたものを尊重しつつ、未来だったらこういうのも似合うんじゃない?ってものを提案して粗い状態のものをブラッシュして生み出した感じです。
汰朗:僕も凌雅さんと同じで、未来さんの世界観に寄り添って出来上がった作品だと思ってます。
▲汰朗(Dr)
──汰朗さん、これご自身史上初のCDリリースですよね?
汰朗:やりましたね(笑)
──今後、音楽的キャリアでいうと“先輩”にあたるメンバーと共に歩むわけですが…先ほど未来さんの求めるドラマー像の話がありましたが、汰朗さんご自身は目指すドラマー像ってどうですか?
汰朗:あー、そうでうね。僕は「何も問題ありません…」ていうドラムを目指してます。涼しい顔をしてバンドを支えるような。「俺はcrossfaithだ!」っていう派手なプレイスタイルとは真逆ですね!
一同:(爆笑)
Yori:僕にとって『satellite』というアルバムは…ちょっと誤解を招く言い方なんですけど、うーん、未来くんの作る曲って僕からするとどこか変なんですよね。でも人と違うことをするのがヴィジュアル系だと思うので、他の人とはどこか違う未来くんらしさをフックにするのがシーンとマッチしていると思います。
──現段階で顕著に感じるのはどのあたりでしょうか?
Yori:「nightmare」という曲ですね。バラードっぽいんですけど、従来のヴィジュアル系っぽくないんですよね。んー、展開もメロディも…使ってる音もそうですね。はい。
未来:確かに(笑)「nightmare」に関しては…良くも悪くもビジュアル系ではあまり聞けないかもしれないですね。でも、僕そういう曲作りがちなのでそのあたりも楽しんでもらえたらと思います。人と違うことをしようっていうのは実はなくて、自分がやりたいことを突き詰めた結果他の人とは変わったものが生まれているみたいです。とはいえ、素直に自分がやりたいことだとしても他の誰かがすでにやっていることならやりたくなくなる…そういう気持ちはあります。
──誰かの真似なんかでは満足できない。
未来:絶対に嫌ですね。
https://www.youtube.com/watch?v=1u9xGUoFytY
KIRA – サテライト (Official Music Video)
──だいぶKIRAというバンドの思想が見えてきたところですが、まだ始動前ではありますが、KIRAが目指す未来についてもお聞かせください。
汰朗:かっこいいバンドといえばKIRA!になりたいです。色々なヴィジュアル系がある中でKIRAってかっこよくてクールだよねって思っていただいて、それだけでなく実力もしっかり突き詰めていきたいです。小学生のお子さんとかにもあのお兄ちゃんかっこいい!って思ってもらえるようなバンドにしたいです。
Yori:武道館とかホールが相応しいバンドにしたいです。僕もヴィジュアル系のライヴをよく観に行くんですけど、大きなステージで映えるジャンルだと思うのでKIRAでも大きいスケール感で活動したいです。あとは、終わらないバンドにしたいなって思います。どれだけ売れても解散しちゃったら意味ないので。不慮の事故とかがない限りはずっと同じメンバーで音楽やってたいですね。
──ジャンルによってはあえてホールとかでやらないことを美徳とするスタイルのバンドも支持されていますけど、KIRAに関してはそうではないと。
Yori:もちろんライヴハウスにはライヴハウスの良さがあるんですけど、目指すのはより大きなステージですね。
凌雅:広いステージが映えるバンドというのはYoriと同じですね。あとはヴィジュアル系って個々のメンバーが立っていてそれぞれにファンの方がついて下さるっていうイメージがあるんですけど、僕が目指しているのは特定のメンバーのファン…ではなく、KIRAというバンド自体を愛される存在になりたいです。KIRAの曲が好き、KIRAのライヴが好き…そしてその中心はあくまで未来というヴォーカリストであるという像を目指しています。
──バンド自体を愛してほしいものの、そのバンドは必ずしも正方形である必要はないということですね。
凌雅:そうです。バンドの中心はヴォーカルであってほしいという気持ちが強いです。ヴォーカルの世界観を表現するために楽器隊がいて、それでいて団結しているバンド。まぁ、今もすごく仲良いんですけど(笑)
──凌雅さんからもアツい言葉がありましたが、ヴォーカリスト未来さんはいかがですか?
未来:僕は大きなステージももちろんなんですけど、子どもの頃から夢があって…Mステに出たいんです(笑)。世の中の流れで価値観も変わっていくかも知れないですけど世間でそれぐらいの人気があるバンドになりたいです。メンバー集める中でも僕がみんなに声をかけて一緒に賛同してくれて、僕のバンドに3人の人生を預けて貰っているんですね。だから僕がその人生を、想いを保証しなきゃいけないと思うし、みんなに僕を選んでくれたからには良い思いもさせてあげたい。絶対成功させたいと思ってます。
僕ら結構ヴィジュアル系っぽくない音楽もやっていくと思うんです。その中で“ヴィジュアル系じゃなくて良くない?”って疑問を抱く人も出てくると思うんですけど、なんでヴィジュアル系に拘っているかと言ったら、これまでヴィジュアル系でやってきて、このヴィジュアル系シーンのお客さんを目の当たりにしてきた僕らからすると、自分たちのメッセージ・音楽を一番最初に受け取って欲しい、届けたい場所は此処だって思ったんです。ヴィジュアル系から始まって、ヴィジュアル系を好きで続けてここまで来たので、自分たちが筆頭になってヴィジュアル系をメジャーシーンにまで押し上げていきたいです。
それぞれ異なる畑から集まり、異なるエッセンスを有している一方でバンドとしての思想・理念はあくまでヴォーカリストありきという大前提が確立されている様式美は意外にもヴィジュアル系らしさを感じるところが大いにある。
九州・福岡で培ってきたバックボーンを元に、大きなスケール感を以って始動するKIRAの息吹と未来を是非感じてほしい。
インタビュアー:山内秀一
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KIRA始動主催「NIRVANA」
公演日:2023.11.26[SUN]
会場:東京都 池袋EDGE
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OPEN 16:00 /START 16:30
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出演:
KIRA
3470.mon
ビバラッシュ
鋲
Z CLEAR
KAKUMAY
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★チケット
前売り:¥4,000 当日:¥4,500
S:e+(先行プレオーダー)
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受付期間:10/21(土)12:00~10/29(日)23:59
入金期間:10/31(火)13:00~11/2(木)21:00
A:e+(一般)
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受付開始日:11/11(土) 10:00~
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