2023年03月25日 (土)
【ライヴレポート】「鐘ト銃声」2023年1月29日東京キネマ倶楽部を終えて…その先は 2023年5月28日池袋harevutaiへ
NEWS - 20:00:372023年1月29日、鐘ト銃声は第8回目となるワンマンライブを東京キネマ倶楽部てにて迎えた。
初の東名阪ツアーは名古屋・大阪共にSOLD OUT。 東京キネマ倶楽部も熱気と共に満員の観客に包まれた。
朝8:45、キネマ倶楽部の前には機材車とともに多くのスタッフが集合した。
鐘ト銃声の朝は早い。
機材搬入、メイク、チェキ撮影、リハーサル、先行物販。
目まぐるしくも着々とライブへ 向けた準備が進んでいく。
そして16:30、遂に幕が開いた。
長い間封印されてきた楽曲「東京都無職小林アキヒト(28)」から始まったライブ。
まさにキネマ倶楽部でのワンマンライブに相応しい出だしだ。
その後も暴れ曲が続き、会場の盛り上がりは最高潮へ。
何と言っても鐘ト銃声のライブは観客の一体感が凄まじい。
一度ライブへ行ってみるとその〝沼〟から抜け出せなくなると噂になっているのはまさしく本物だと感じられる。
ライブ中盤のMCにて、 Ba.潤-URU-から「男性居ますか?男の人!」 と声が掛かると多くの手が上がった。
実際会場を見渡すとバンギャに負けない熱量を持った、「暴れ倒すギャ男」が多く見受けられた。
MCも終わりライブ後半戦へ差しかかろうとした時… 「あっギター忘れた!」 と走るGt.百合子。
Dr.詠真「まただよ!この男いっつもやる!笑」 Vo.狂ヰ散流「名古屋でもやったのよ」 会場は爆笑の渦。
彼らの激しいライブからは想像できない、ほっこりとしたMCが繰り広げられる。
しっかり聴かせる曲もありながら、ライブ後半戦も暴れ曲を連発させアンコールへ。
アンコールの最後に披露されたのは「赤いリズム」。
鐘ト銃声の東京のワンマンライブの際にはもはや名物曲となっている「赤いリズム」では、ライブ中に〝あるもの〟が客席を飛び交う。
飛び交うものはここへは記載できないが、観客は飛び交うものをステージへ返しながらなおかつこれでもかというほど頭を振る。
ぜひその目で〝あるもの〟を目撃してほしい。
そして終演後、新たなツアーが発表された。
その名も「mother me this」。 鐘ト銃声初の全国6箇所、7公演。
ツアーファイナルは東京 IKEBUKURO harevutai。
彼らの〝晴れ舞台〟を見逃すわけにはいかない。
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■LIVE TOUR 2023■
「mother me this」
4/20仙台
4/22札幌
4/23札幌
4/27福岡
4/29大阪
4/30名古屋
5/28東京
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<楽曲視聴>
「赤いリズム」 https://youtu.be/QThQZTzkZRE
「午前0時の匿名希望」 https://youtu.be/9p07bxVW5FE
「私ノ死ニ方」 試聴 https://www.youtube.com/watch?v=z3WhVE2b61E
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