wyse、サッカーJリーグ「アビスパ福岡」オフィシャルテーマソングの緊急販売が決定

NEWS - 19:00:40

 

9月26日にNEW SINGLE「ヒカリ」を発売し、手塚プロダクションとのコラボレーションツアーを敢行中のwyseより「アビスパ福岡オフィシャルテーマソング」をリリース（10月24日発売）する事が発表された。

 

本年夏に関係者を通じて、2ndVo&BassのTAKUMAが、「アビスパ福岡」の本拠地レベルファイブスタジアムを訪れた。SNS上でも、井原監督とのツーショット写真が掲載された事から、ファンの間でも様々な憶測が飛び交っていた。

 

「久しぶりに福岡という土地にプライベートできた。そしてサッカー観戦とアビスパ福岡の関係者をご紹介頂いた。その際、スタジアムで感じた事やチーム関係者から聞かせて頂いた、選手とファンの関係性をもとに楽曲を制作したいと思い、制作途中の段階で聴いて頂いた。非常に喜んでいただき、J1昇格を目指している本年リーグ中の楽曲発売を目指し、前作の制作と並行してレコーディングを行ってきた」そう語るTAKUMA。

 

作品タイトルは、「紺色の森」。レベルファイブスタジアム、そして選手を連想する力強い作品に仕上がっている。

本作品は、「wyse」というアーティスト名を伏せた状況で、チームのクラブ施設やスタジアム内では流されており、J1昇格を目指す選手やサポーター内では口ずさまれているとの事。

 

本年に入り、3枚目のシングルリリースに加えて、再録アルバムを発売したwyse。

ツアー初日のさいたま公演を終了しているものの、大阪・名古屋そして東京と続いていく。

来年2月で結成20周年を迎える彼らの飛躍に期待したい。

 

 

NEW SINGLE「紺色の森」（アビスパ福岡オフィシャルテーマソング）

2018年10月24日（水）発売

価格　1,200円（税込）

発売元/販売元　コロムビア・マーケティング

 

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