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2024年01月09日 (火)

【Petit Brabancon】9月より全国ライヴハウスツアー「BURST CITY」開催決定

LIVE - 23:00:33

Petit Brabanconが、95日(木)東京・Spotify O-EAST公演を皮切りに、全国のライヴハウスを巡るツアー“Petit Brabancon Tour 2024 BURST CITY」”の開催を発表。

それに先駆け、2024年夏に2nd EPをリリースする事も決定した。

 

Petit Brabancon2024年は、12日(火)の東京・LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)から始まったライヴシリーズ“Petit Brabancon EXPLODE -02-”からスタート。

東京、大阪と合計4公演それぞれが異なるコンセプトにてライヴを開催し、ファイナルとなった日18日(祝)、大阪・なんばHatch公演”SRBM”終演後に次回ツアー開催と2nd EPリリースが発表された。

この冬は東京と大阪でのコンセプチュアルな公演となったが、2024年の夏は全国のライヴハウスでPetit Brabanconが勢いのままに大暴れする。

 

また、Petit Brabanconは現在2nd EPを制作中。20228月には1st フルアルバム「Fetish」を20236月には1st EPAutomata」をリリースしており、ライヴの開催のみならず精力的に制作活動を進めている。

昨年12月にリリースされたyukihiro作曲の配信楽曲「a humble border」は、そのスピーディーで攻撃的なインダストリアルサウンドが“EXPLODE -02-”の中でも震天動地な興奮を呼び、今後生み出される新たな楽曲たちも、2024年の夏、全国のライヴハウスを“破裂”させることが期待される。

 

Petit Brabancon Tour 2024 BURST CITY」”チケット最速先行は、昨日1820:00よりスタートしている。

2024年、更に勢いを増すPetit Brabanconに噛み付く事ができるか。

 

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LIVE SCHEDULE>

 

 

 

 

 

■Petit Brabancon Tour 2024 BURST CITY

告知動画:https://youtu.be/mD0DENLxjb8 

 

95日(木)東京・Spotify O-EAST open18:00 / start19:00 (問)HOT STUFF PROMOTION 050-5211-6077

96日(金)東京・Spotify O-EAST open18:00 / start19:00 (問)HOT STUFF PROMOTION 050-5211-6077

912日(木)広島・HIROSHIMA CLUB QUATTRO open18:00 / start19:00 (問)CANDY PROMOTION 082-249-8334

913日(金)福岡・FUKUOKA BEAT STATION open18:00 / start19:00 (問)キョードー西日本 0570-09-2424

915日(日)大阪・GORILLA HALL OSAKA open17:00 / start18:00 (問)SOUND CREATOR 06-6357-4400

920日(金)神奈川・CLUB CITTA’ open18:00 / start19:00 (問)HOT STUFF PROMOTION 050-5211-6077

921日(土)愛知・DIAMOND HALL open17:00 / start18:00 (問)サンデーフォークプロモーション 052-320-9100

 

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【チケット料金】スタンディング : ¥6,500(税込・整理番号付・ドリンク代別)

【オフィシャル最速先行受付】イープラス:https://eplus.jp/pb/ 

 受付期間:202418日(祝)20:00121日(日)23:59

 

 

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RELEASE>

 

Petit Brabancon 2nd EP

2024年夏リリース

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★最新楽曲「a humble border」配信中

【配信リンク一覧】 https://orcd.co/dcca1123 

【ティザー映像】 https://youtu.be/MySSX1nRNcg 

 

 

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Official Web: https://www.petitbrabancon.jp/  

X(Twitter): https://twitter.com/PetitBra_staff  

YouTube: https://www.youtube.com/c/PetitBrabancon_official  

Instagram: https://www.instagram.com/petitbrabancon.official/  

Facebook: https://www.facebook.com/petitbrabancon.officia

 

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2024年01月09日 (火)

★びじゅなび独占対談★【MAMA.presents. VISUAL NEW SPIRIT.】<後編>2024年1月30日(火)新宿BLAZE◆音楽的思考や毛色の異なるバンドが“同世代”、あるいは“SPIRIT”という旗の下に集った理由とは──。

NEWS - 20:00:52

★前編はコチラ★

 

 

──MAMA.presentsVISUAL NEW SPIRIT.>ヴォーカリスト座談会後半戦となりました。前回は世代間の仲間意識と、異様な不揃い感が生むバチバチした空気が印象的ですが。仲間論というところにもなるのかと思いますが、勝負論ももちろんありますよね。下世話な話ですけどよくありがちな動員が~みたいなところには収まってないですよね今回。

 

命依:そう。そういうことじゃないんですよ。

 

伐:最近のバンドマンって数字かぞえるのが好きなんですよ。

 

命依:好きだよね~

 

伐:算数大好き野郎なんですよ。

 

命依:キャパシティとか動員数でライバルなんて思わないですからね。くだらない。

 

大角:もし、相手のお客さんを奪えたとしてそれでOKはあまりに短絡的じゃないですか。今回MAMA.が主催した意義を受け止めるのであれば、一時的にどっちにお客さんが流れたとかそういう刺激は大歓迎なんですけどそこでおしまいじゃないよね。そういう流動を何度も繰り返せばいいし、やっぱり俺は仲間意識ってこの6組なら絶対に持っていたい側なので、ライバルだから倒しに行くけど倒してそこで満足にはなれない。

 

 

──見放したくはない。

 

大角:もし万が一(対談記事前半参照)命依くんが言うところのプラスに転じたバンドに自分たちがなれたら他のバンドのことも引っ張りあげたい。それがnuriéなのかはわからないですけど、自分が良ければいいだけだとこのイベントの意義に反してるし、結局シーンの停滞を続けるだけかな。男としてダサいことはしたくないんですよ。

 

命依:そう。潰し合いは前提なんだけどそういうことじゃない。

 

大角:あとね、今日こうやってみんなで話してて思うんですけど、この中で誰かがプラスに転じたとしても、マイナス側のヤツはもっと気合い入れて自分たちの信じる音楽をやるそういう男たちなんですよ。そこで腐ったり羨むだけで終わったりしない。だから自分も含めて、誰のことも心配してないです。コイツらなら大丈夫やって思えたから俺は仲間意識を大切にしたい。そしてヴィジュアル系の底上げをしたい。

 

命依:深く考える必要もない。悔しいけどかっこいいから。

 

 

 

 

 

▲命依(MAMA.)

 

 

大角:信頼があるよな。

 

澪:うちはメンバーがどうだか知らないけど、俺は自分が死なないためにだけに歌っているので周りがどうのっていうのはあんまり考えてなくてやるべきことをやるだけ。そういうスタンスの自分たちに、MAMA.が声をかけてくれたんだからそこは力になりたいと思ってますよ。別に俺らが何をしようがしまいが、ここにいるバンド勝手に上がっていきますよ。その中でNAZAREも俺自身もあくまでやるべきことをやるだけ。お客さんを取りに行くつもりもなくて、好きになるヤツは勝手に好きになってくれればいいし、そうじゃないならはい、そうですかと勝手にどうぞって感じですね。

 

命依:そのスタンスでいるからお客さんに理解力があるというか、尻尾振って一瞬気にいられてもあんまり意味はないので。

 

澪:うん。お金も時間も無限じゃないからそこに対して見合うものを全力でやる。MAMA.と系統が近いとも別に思っていないので観た人が好きに判断して好きに楽しめば?って。

 

大角:澪くんが言う通り落ちるヤツって勝手に落ちて行くと思うんですよ。だからダサくなった人に手を差し伸べる義理はないなって。

 

命依:それはわかる。

 

伐:いや、俺は友達だったらダセぇって言い続けて目を覚まさせるね。

 

 

──アツいですねぇ。

 

大角:そうやな。それをしたうえでほんまに無理やねんやったら俺はもういいやってなるな。

 

 

 

   ◆     ◆     ◆ 

 

 

 

──ここで少し話題を変えて、ヴィジュアル系を盛り上げるには?っていうのをこの意見がバラバラな皆さんにお聞きしていきたいんですけど、ヴィジュアル系以外のアーティストとの接地面でいうとHOWLは比較的多いですよね?他ジャンルとの対バンや交流って長い目で見ると一つポイントになるのかなと思うんですけど、実際現場レベルで感じる違いってどうですか?

 

真宵:刺激はありますよ。他ジャンルの方はヴィジュアル系の自分達とは気を付けてるポイントとか大切にしている部分が違うなって思うので、参考になるというかどっちが良いっていう話じゃないんんですけど新鮮ですね。そこで出会ったお客さんがすぐ次のライヴから観に来てくれるっていうとまた難しいんですけど、長い目で見ているとプラスになると思います。

 

 

──余談というか私の話で恐縮なんですけど、自分は俳優業もしていて、いわゆるレッスンって一度も受けたことがないんですよ。

 

真宵:え?そうなんですか?

 

 

──レッスンで演技うまくなるならみんなうまくなってるでしょって思って。だから人と違うことをしようってずっと思ってたんですけど、ある時期ラジオパーソナリティーのお仕事をいただくようになってから、何故か演技力がちょっと伸びたんですよ。不思議なことに。自分にない要素のインプットが生む作用ってあるんだなぁと身体で感じましたね。

 

真宵:へえ。

 

澪:他ジャンル俺はぶっちゃけ誰にも興味ないんで参考にならないです。ジャンルとかもどうでもいいというか。もちろん対バン相手のライヴは観たりしますけど、だからって影響を受けることもないし、ジャンルがどう以前にそもそも興味がない。悪口です()

 

 

 

▲澪(NAZARE)

 

 

大角:僕は得れるものが大きいと思いますよ。自分たちの武器や闘い方が通用しぃひんってなった時にどうやってそのお客さんの心をこじ開けていくのかっていうのはほんま一個一個フロアにいる人との対話が必要やし、その感覚っていうのはヴィジュアル系のシーンに持ち帰って成長に繋がると思うんです。ほんまに全然違う世界なんで。僕、ジャンルの壁を壊すっていうのは絶対出来ひんって思ってて、そういうことではなくヴィジュアル系をより受け入れてもらうっていうことが大事ですよね。そのための言語表現アンタはそういう気持ちでその音楽が好きなら、俺はこういう気持ちでヴィジュアル系をやってる、もしアンタが気に入ったらまた来てよっていう気持ちになります。だってヴィジュアル系を知らなかった人が帰り道でnuriéを聴きながら帰ったらもうそれは意味があることじゃないですか。だから広めるっていう側面と、自分達の実力を試せる場でもあります。

 

 

 

▲大角龍太朗(nurié)

 

 

──むしろ自らの武器に気付けることもあるわけですよね。通用したということが確認できれば。

 

大角:僕らはジャンル関係なく勝つ自信があるので、誘われたら出ますっていうスタンスです。

 

真宵:HOWLもロックバンドやデュオの方や女性ヴォーカルのバンドさんとか色々やりました。でも、楽しい・かっこいい・ワクワクするっていう感情にジャンルって関係ないですよね。だからジャンル混合の時に思ってたリアクションじゃないものが返ってくる喜びはあります。もちろんうまく届かなかった時の見直しもあるし。普段ヴィジュアル系を好きでいてくれるお客さんにも、一辺倒じゃなくて色々な魅せ方でワクワクしてほしいので、その時にバンドとしての引き出しを広げるための経験として好意的に捉えてますよ、ジャンル違いの方と共演することは。

 

 

 

▲真宵(HOWL)

 

 

 

──そういうシチュエーションで初めてこのフィールドに触れた方の率直な感想も訊いてみたいですよね。

 

真宵:わかりやすく魅力を伝えてあげたいって気持ちもあるし、予備知識がなく観てくれる方へのアプローチは自分の中で筋トレ?みたいな感覚もあります()

 

伐:ヴィジュアル系が発展するかどうかでいうと別に変らないと思います。と言うのも、ここにいるバンドとか山内さんとか俺らはこのジャンルがマジでかっこいいもんだってことを知ってるじゃないですか。でも世間のよく知らないヤツからしたらヴィジュアル系はダサいんですよ、特に今の若いヤツら。ヴィジュアル系がダサいからお客さんが来ないって思うんですよ。そこに出ていって良いライヴしても結果はダサいなんですよ。だからまずはヴィジュアル系がかっこいいっていう認識をさせる動きをしないと意味ないと思います。俺は地元の山口時代に周りヴィジュアル系ってそんなにいなかったので、ロックバンド、ハードコア色々なバンドとも対バンしてきましたけど、そこに負けてるとも思わない。でもこのヴィジュアル系はかっこいいっていうのは現状俺たちの

 

 

▲伐(ぶえ)

 

 

ANNIE A:幻想だよね。

 

伐:うん。幻想というかあくまで言い分でしかない。要はかっこいいとは思われてない。その認識をひっくり返した時に初めてヴィジュアル系の壁が壊れるんじゃないかなっていうか壁じゃないっすね。ヴィジュアル系を好きになってくれる人が増えるんじゃないかなって思いますね。

 

ANNIE A:もちろん他のジャンルに負けてるなんて思わないし、世の中がまだヴィジュアル系を舐めてるんですよ。それをひっくり返さないといけない。

 

伐:俺たちはまだ弾薬を抱えているだけの状態なんですよ。

 

ANNIE A:めっちゃわかる。

 

命依:俺はヴィジュアル系を中学生とかから好きで、でもやっぱりね自分だけが知ってるジャンル、音楽だっていう良さもあるような気がしちゃうんですよね。他のジャンルと比べるとしても、まずヴィジュアル系としてっていう前に自分達のバンドはこう!っていうものが大事な段階ですよね。MAMA.はこう!HOWLはこう!nuriéはこう!NAZAREはこう!ぶえはこう!CHAQLA.はこう!っていうものを確立させた時に、見た目だけだろとか同期バンドみたいな偏見は消えると思うんですよ。

 

 

──バンドを確立するっていうことに関しては、むしろ極めて確立されている6バンドなんですけどね。ここにいるのは。みんな同じところ見てみんなバラバラなこと言うじゃないですか。確立以外の何物でもないんですけどね本当は。

 

命依:と思うんですけど、どうしても女の子のお客さんが多いジャンルっていうこともあって相手にされてないフシも感じますしね。かと言って売れてるバンドがヴィジュアル系でトップを取ったからと言ってどこ目指してるかも俺にはわかんないです。ヴィジュアル系を広げるっていうこと誰かやってるのかなって。だから今は世代を作って、わかってもらえないなりに土台を固める。わかってないヤツに届けたって現状では明日には忘れてるじゃないですか。流行りの曲でも、確かに良い曲なんだけど、気がついたら忘れられてるし

 

 

──耳に届く音楽を鳴らさなくてはならないのは命題中の命題であることは理解しつつも、本質としては耳あるいは心に残る存在にならなくてはってことですよね。届くだけでは今はまだ弱い。

 

命依:応援ソングとか俺はクソだと思っちゃうし、消費されるためにやってないから。

 

 

──我々が影響を受けてきたジャンルをガチで長期的に見ると目先のことだけに捉われることは危険だと。個人的には様々なアプローチがあって良いと思いますけどね。流行りに乗っかるバンドもいていいし、だけど真剣に流行りに乗ってほしいなんていうか思想に対する温度感ですかね。ここにいるバンドは自分たちの音楽を強固にすることが一番の攻撃であるというわけですが、

 

ANNIE A:でも俺たちは自由ですけどね。

 

命依:認めあえる仲間とこうやって共にステージに立てているので。その点では自由でもありますけどね。今は、ですけど。

 

ANNIE A:ヴィジュアル系は今チャンスですよ。チャンス。今は、ね。

 

伐:でも、売れてるバンドには売れているバンドなりの理由は必ずあるからね。それを見つけてそこを含めて認めたうえでぶっ倒さないとこういう世代?の意味がない。

 

 

──なるほど。ちょうどこのバンドの世代としてはやるべきことがとにかく多くて、シーンの上にいるバンドを倒して自分達を確立させることで刺激を生む。またかたや他ジャンルへも場合によってはアプローチを模索する必要もある。

 

伐:いやそれだけじゃないですよ。俺らにも後輩のバンドがいるじゃないですかキャリア的に。俺、伐さん倒しますよ?とか言ってくるバンドいるんですけど、全部そういう発言が惰性なんですよ。わかります?

 

命依:俺らもそういうの後輩バンドから言われるんですけど、覇気を感じないんですよね。ただ言ってるだけでしょって。いいからあっち行ってろよって思う。

 

 

──要は上を倒すと息巻いていながらにして下の世代のバンドのことも見える立ち位置であると。上のバンド以上に中心地点でシーン全体が良く見える場所に立っているのかも知れないですね、この6バンド。キャリアが長すぎると目が届かないところもあるし、仕方ないけれどキャリアが浅いと雲の上の景色はまだ見たことがないですし。

 

命依:僕らがやることっていうのは覚悟とハングリー精神を大切にすることですよ。お客さんに媚びもしないし気にしてないのに上を目指すなんて本来矛盾じゃないですか。だから真剣に音楽をやる。まずはそれ。例えばHOWLだって撮影会をやめたじゃないですか?その真意は知らないけど、やっぱり音楽に自信があるんだなって覚悟が伝わってきてみんなお!かっこいいじゃん!ってなったはずなんですよ。

 

 

 

   ◆     ◆     ◆ 

 

 

 

──では、VISUAL NEW SPIRIT.MAMA. CHAQLA. ぶえ NAZARE nurié HOWLを楽しみにしてくれているお客さんにもメッセージをお願いします。

 

大角:まずワクワクさせたいですよね。命依ちゃんが言ってくれてる<新世代>ってどこかまだ曖昧でもあって、だからこそどんななんやろ?ってワクワクするじゃないですか。世代じゃないけどきっとXが出てきた時も何が起こるんだ?って期待感が熱を生んだと思うので、今回はそういう日になるんじゃないかと。ほんまありそうでなかった動きなんでね。

 

命依:誰も作ろうとしてこなかったよね、ほんと。

 

大角:きっかけ与えてくれてありがとう。

 

ANNIE A:自分達が世代を作っていくことはまず大事だけど、そこから何をやるかってことでしょ。世代が固まったら何が起きる?覇権ですよ。覇権争いが始まる。主導権を誰が握るかなんて決まってないんだから。でも、ここにいるバンドのことは認めているからライバルであり、仲間。そういう人たちが集まる日ですね。30日のBLAZEは。やったもん勝ちだってことは言っておきたいです。

 

 

 

ANNIE A(CHAQLA.)

 

 

命依:ここに誘わなかったバンドにはちゃんと理由があって、そうですね

 

 

──言っていいと思いますよ、俺は。

 

命依:うん。常に●●みたいになりたいとか、既存のものに対する憧れじゃなくてなんて言うんですかね?

 

 

──模倣?

 

命依:うーん。憧れるのは良いんだけど憧れたものになることがゴールになっているようなバンド?は声をかけてないんですよ。

 

 

 

──命依さんが以前主催ライヴでまたCHAQLA.と対バンかよって思われるかも知れないけど、かっこいいヤツとやろうってなると毎回こうなるんだよ!って吠えてたことがあって、ほら俺もライヴ主催したりするじゃないですか。なんかお客さんには色々な系統のバンドさんや音楽を満喫してほしい気持ちがあるので、お客さんファーストで考えるとブッキングのバランスはすごい気にするんですけど、命依さんのあの言葉聞いて頭殴られた気持ちになったんですよね。それでいいじゃんって。

 

ANNIE A:あははははは!

 

命依:そうだよ。それでいいと思いますよ山内さんも。

 

ANNIE A:イベントは色々あっていいとは思いますけど、定期的にこうやって同じ志持ったアーティストが集まって対バンするっていうのは続けていきましょう。お客さん同士も自分の好きな音楽に対する気持ちがあるから相乗効果で思わぬ熱が生まれるんで。そういうのがいい。

 

大角:僕らnuriéは音楽的には異質やと思うんですけど、志が同じバンドを観ているお客さん同士も仲良くなってそれが熱を加速させるのもいいですよね。聴いてもわからないかも知れないけど、ライヴ観たら解ることってあるんで。

 

伐:あと、なんだかんだここにいるヤツらのこと人間として好きなんですよね。バンドマン以前に。ですけど、今回出てるバンドのお客さんがもう2度とぶえは呼ばないでくれって思うようなライヴをします。

 

大角:良いヒールや。

 

伐:持たないヤツがこの世で一番強ええってことを判らせてやります。

 

澪:俺はなんもないです。マジでなんもない。勝手に楽しめば?って。こっちも勝手に発信してるんでそれをどう受け取ってもらおうが構わないです。でも、ここにいるバンドとぶつかれるのは楽しみだなって今日思いました。

 

伐:あ、今ちよっと喋っていいですか!

 

 

──ダメです。澪さん喋ってるんで。

 

澪:喋り終わったんで。

 

伐:2行で終わるんで!

 

 

──じゃあどうぞ。

 

伐:BLAZEの帰りに「麺屋 翔」っていうラーメン屋に行ってみて下さい!めちゃくちゃ美味しいです!!!!!

 

大角:行列できるで()

 

 

──最後にかなり有益な情報でしたね(笑)

 

真宵:<VISUAL NEW SPIRIT.>の“NEW”っていうのが俺の中ではキーワードで、自分たちが認めあうバンド達が集まって共鳴できるこういう動きって言うのが今のヴィジュアル系の中で新しいものなのかなと思います。みんなも言ってるけど、ワクワクするし、これからお互いに成長して様々な音楽を持ち寄った時にはまた今回と違う新しさであったりワクワクを生める。なので、その新しさの一歩目になる日を是非楽しんで下さい。

 

命依:今回のイベントタイトルとは別にMAMA.は<VISUAL HYBRID MUSIC.>って名乗ってるんですけど、それはヴィジュアル系を護るとか新しくするっていうよりもぶっ壊したいんですよ。

 

 

──生まれ変わると。

 

命依:俺はヴィジュアル系っていう名前も潰したいですね。僕らが憧れたX JAPANとかは何もない世界にヴィジュアル系を創ったわけじゃないですか?僕らも後世に何かを残すんだったら最終的には新しい何かをゼロから作るところまで到達しなきゃいけない。そのきっかけになるのがこの2024130日新宿BLAZEだと思います。だから俺はヴィジュアル系って名前に変わるものも生みたい。あと、ヴィジュアル系だからクソって言ってるお前らが一番クソだって教えてやります。

 

 

 

インタビュー:山内秀一

 

 

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■MAMA.presents.VISUAL NEW SPIRIT.

2024130()

新宿BLAZE

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OPEN 16:00 / START 17:00

MAMA./CHAQLA./ぶえ/NAZARE/nurié/HOWL

ADV ¥5,000- / DAY ¥5,500-(D代別)

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一般発売中

https://eplus.jp/sf/detail/3970150001-P0030001P021001?P1=1221

 

 

 

■MAMA. ONE MAN LIVE 「神殺し」

2024210()

恵比寿リキッドルーム

OPEN17:15 START18:00

チケット発売中!

https://eplus.jp/sf/detail/3897610001-P0030002P021001?P1=1221


2024年01月09日 (火)

【ライヴレポート】ツアー千秋楽とHAKUEIの誕生日が重なった特別な夜に、PENICILLINがみせた濃密なパフォーマンス

REPORT - 18:00:47

ふたつの大切な節目を迎えたこの夜、PENICILLINはまたあらたなスタートを切ったと言えるのかもしれない。

 2023年は夏に渋谷公会堂ことLINE CUBE SHIBUYAでの[30th anniversary tour real final]を開催し、その後10月に入ってからは最新音源となるDVD付パンフレットCD『永遠と花束を』をリリースしたPENICILLINが、11月よりライヴバンドとしての存在感をより強く放ちながらいそしんでいたのは[PENICILLIN 2023 WINTER TOUR「永遠と花束を」]だ。

 

 そして、そのツアーファイナルとなった横浜1000CLUBでの公演については当日がヴォーカリスト・HAKUEI の誕生日だったこともあり、別途[PENICILLIN 2023 WINTER TOUR「永遠と花束を」 TOUR FINAL&HAKUEI BIRTHDAY LIVE「SUPER HEART CORE ’23」]というタイトルがつけられ、何時も以上にスペシャルで濃密な時間がおりなされていくことになったのである。

 

 いかにも年の瀬らしく、ベートーベン作曲「第九」を登場SEにしたうえで今宵のPENICILLINがまず演奏しだしたのは深淵なる響きに満ちた「腐海の砂」で、いきなりアッパーな曲では攻めこむのではなく、ある意味での変化球的なアプローチを仕掛けてくるあたりが実に心憎い。むろん、そのあとには「憂鬱と理想」のような極めてアグレッシヴなロックチューンも惜しみなく投下されていったのだが、PENICILLINほどのキャリアと楽曲数を誇るバンドともなると、TPOに応じての聴かせ方、見せ方、楽しませ方を自在に変えることが出来るのも特徴のひとつと言えよう。

 

「こんばんは、PENICILLINです。今日は12月16日ということで、ツアーファイナルなんですけどワタシの誕生日と同日でもあり、両方の意味をかねたライヴとしてやらせていただくことになりました。みなさん、こんなにたくさん集まっていただき本当にありがとうございます。というわけで、今日で53歳になったんですけれどもね。ドラクエでいうとLEVEL 53って凄く強そうだし(笑)、僕はこれからも好きな感じでロックンロールをやっていきたいと思ってますので、よろしくお願いします!」(HAKUEI)

 

 

 

 

 

 もちろん、このライヴでは最新シングルの表題曲「永遠と花束を」が本編中盤のここぞという場面で千聖のエキサイティングなギターソロが映え更に盛り上げることになったほか、O-JIROの頼もしい2バスプレイが轟いた「快感フィクション」、さらにはヘヴィな音像の中でHAKUEIが貫録あるヴォーカリゼイションをじっくりと聴かせた「パライゾ」と、本編だけでも粒ぞろいの楽曲たちが観衆を圧倒していたと言っていい。

 

 

 

 

 

 なお、そんな本編が終わってからアンコールまでの間には客席フロアから♪ハッピーバースデー HAKUEI♪の歌声が自然と湧きあがることに。

 

「みなさん、お祝いしていただいてありがとうございます。そして、今日のアンコールでは1曲やりたいのがあるんですけど、なんだと思いますか?僕が何歳になったか考えて欲しいんだよね。そう、たまたまなんですけどPENICILLINには53っていう数字の入った曲があるんです。ちなみに、トランプでいうと53枚目のカードはジョーカーなんですけど。そのほかにも、うちに数字の入った曲ってなんかあったかな?あぁ、そうだ「99番目の夜」があった(笑)。じゃあ、56年後の誕生日ライヴの時は「99番目の夜」をやりますね(笑)」(HAKUEI)

 

 ということで、アンコールでは「number53 -僕ラハ53番目ノヒト-」(アルバム『No.53』収録)が披露されることに。また、その後にはメンバーからのバースデーケーキがHAKUEIに贈られ、なんとこの場面では2007年までベーシストとして在籍していたGISHO氏からも、素敵な花束とお祝いメッセージが届けられるという心温まる一幕も。それにくわえ、今回のツアーのために作られたという新曲「雷電」がツアー初日よりも確実に進化した状態で聴くことが出来たこの日のアンコールは、いろいろな意味で盛りだくさんであったと言えるはず。

 

「年を重ねても相変わらずステージに立てて、こうやって歌うことが出来ていることを、メンバー、スタッフ、そしてみなさんに心から感謝しております。本当にありがとうございます。ライヴって文字通り、命が燃えてるなっていう感覚になれる場なんですよ。独特なエネルギーを感じられるこの場が好きで、とにかくライヴっていうものがやりたくて、僕はバンドを始めました。やっていくうちに夢や目標が出来ていってここまで来た気はするんですけど、将来的には「99番目の夜」を誕生日ライヴでやるまで頑張りたいと思います。(中略)ここからも突っ走っていきたいので、みなさんよかったら一緒に着いてきてください!」(HAKUEI)

 

 ダブルアンコールでは、無敵のヒットチューン「ロマンス」を歌う前にこう述べたHAKUEI。もはやレジェンダリーな領域にいるにも関わらず、何時までも守りには入ることなく、常に攻め続け、どんな時にも麗しい立ち居振る舞いで躍動し、エモーショナルな歌で人々を魅了しながら輝き続ける彼は、やはりPENICILLINにとって唯一無二のフロントマンであるとしか言いようがない。

 

 それと同時に、PENICILLINがこうしてふたつの大切な節目を迎えたことにより、またあらたなスタートを切ったことも事実なのではなかろうか。なぜなら来年3月下旬には次なる[PENICILLIN 関東サーキット2024(仮)]の開催が早くも決定しているというではないか。ライヴバンドとしてこれからも最前線に立ち続けていく意志を固めているPENICILLINと、その看板を背負う立場であるHAKUEIの邁進ぶりは、きっとここからさらに加速していくものと確信する。

 

 

 

PHOTO:折田琢矢

TEXT:杉江由紀

 

 

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20231216()

PENICILLIN 2023 WINTER TOUR

「永遠と花束を」

横浜1000 CLUB

SET LIST

 

SE 第九

01 腐海の砂  

02憂鬱と理想

03 SAMURAI BOY

04 still alive

05 UFO対ラオウ

06 SCREAM

07 Too young to die!

08 永遠と花束を

09 anti catastrophe

10 ハル

11 WARP

12 WHITEHOLE

13 Why?

14快感フィクション

-Gt solo-

15 パライゾ

 

En1

16 number53僕ラハ53番目ノヒト

17 雷電

18 SEX

 

En2

19 ロマンス

20 Fly

 

 

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PENICILLIN Official Site

https://www.penicillin.jp/

PENICILLIN Official Fan Club

https://www.penicillin.jp/fanclub/enrollment

PENICILLIN Official Twitter

https://twitter.com/PENICILLIN_info

PENICILLIN Official Youtube Channel

https://www.youtube.com/@DDJincMusicVideo

 

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LIVE

 

結成32周年ライブ

HAPPY BIRTHDAY & VALENTINES DAY LIVE SPECIAL 2024

210() 新宿ReNY 開場17:15/開演18:00

211() 新宿ReNY 開場16:15/開演17:00

オールスタンディング9,000(税込/D別)

…………………………………………

TICKET

【オフィシャル先行(抽選)

受付期間:19()12:00~116()23:59

受付URLhttps://eplus.jp/penicillin2024/

制限枚数:お1人様1申込4

…………………………………………

【一般発売(先着)

128()10:00

・イープラス https://eplus.jp/

 

[]サイレンエンタープライズ03-3447-8822

 

 


 

 

関東サーキット2024()

323() 西川口Hearts 開場17:00/開演17:30

324() PALOOZA 開場17:00/開演17:30

331() 新横浜NEW SIDE BEACH!! 開場17:00/開演17:30

406() 新宿BLAZE 開場16:45/開演17:30

…………………………………………

オールスタンディング8,500(税込/D)

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TICKET

FC[QUARTER DOLL]会員先行(抽選)

受付期間:115()12:00124()23:59

受付URL:会員コンテンツ内にてご案内

制限枚数:各公演お1人様1申込4

 

MOBILE FC会員先行(抽選)

受付期間:115()12:00124()23:59

受付URL:会員コンテンツ内にてご案内

制限枚数:各公演お1人様1申込4

 

【オフィシャル先行(抽選)

受付期間:125()12:0021()23:59

受付URLhttps://eplus.jp/penicillin2024/

制限枚数:各公演お1人様1申込4

 

【一般発売(先着)

217()

イープラスhttps://eplus.jp/

 

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