2023年05月24日 (水)
【最上川司】新ビジュアル公開&山形公演、開催決定!
NEWS - 00:00:38山形発!ビジュアル系演歌歌手 最上川司 デビューより8周年を迎え、日本クラウン移籍第一弾シングルを6月28日にRELEASEすることが決定している!
また5月6月には、2ヶ月連続ワンマンコンサートを開催し、いち早く新曲「飛んでけ花笠」を披露し
予約イベントをスタートしている。
いよいよ7月 地元である山形公演の開催が決定!
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7/15 山形公演 開催決定!最上川 司 移籍第一弾シングル発売記念LIVE SHOW
「飛んでけ花笠!心うるがす愛の歌」
■日程:7月15日(土)
■場所:山形国際ホテル 3階 富士の間 (東)
■時間:OPEN 13:30 / START 14:00
終了予定 15:30
*CD販売あり
*CDご購入者特典会有り(サイン&2ショット)
■チケット (ソフトドリンクFree付)
①プレミアムもが席:8,000円(税込)
*席のエリアは後日発表予定
*ポストカード(非売品) 直筆お名前入り・オリジナルコメント・サイン
②通常席:5,500円 (税込)
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AFTER PARTY
■チケット:3,000円(税込)ソフトドリンクFree付
■時間:OPEN:16:30 / START:16:45
終了予定 17:45
*CD販売あり
*CDご購入者特典会有り(サイン&2ショット)
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★チケット先行受付/期間(抽選) : 5/28(日) 12:00(正午)~6/5(月)23:59まで
*最上川司 通販BASE
▶https://tsukasamoga.official.ec/
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★チケット一般発売:6/9(金)~
*最上川司 通販BASE
▶https://tsukasamoga.official.ec/
ステージアンサンブル SETチケットサービス
▶http://www.ensemble-tohoku.jp/ticket/
詳細はオフィシャルサイトにて
https://mogamigawatsukasa.com/

2023年05月23日 (火)
【ライヴレポート】<Royz SPRING ONEMAN TOUR「来雷行脚」>5月22日(月)【東京】恵比寿LIQUIDROOM◆Royz、“死に場所”に相応しいステージを繰り広げたワンマンツアー「来雷行脚」完遂――「最高に楽しいな、生きてるなって感じてます」
REPORT - 23:00:28Royzが、SPRING ONEMAN TOUR「来雷行脚」のツアーファイナル公演を5月22日 恵比寿LIQUIDROOMにて行った。
“死に場所をずっと探し続けている”――これは、3月にリリースされたMaxi Single「RAIZIN」の一節だ。一見センシティブとも取れるワードを用いたここに、Royzというバンドが生きようとしている息吹と、覚悟を感じずにはいられなかった。それと同等の想いを意気込みに変えて回ったのが、ツアー「来雷行脚」である。
電脳空間に誘うようなSEに乗せてメンバーが登場すると、昴の「ようこそ死に場所へ」という一喝に続いてコールされた「KAMIKAZE」が、オープニングを飾る。各々のポジションにドンと構える堂々たる出で立ちで沸々とこみ上げる意気込みを刻み込んでいくと、ラウドな「THE RUST EMPIRE」に乗せてメンバーはもとより観客も躍動し、「LEON」ではヘッドバンギングをはじめとする“今まで”を彷彿とさせる爆発力を発揮する中、一際目を惹いたのは荒々しく吠えるもスマートな男気を惜しみなく感じさせていたステージ上の4人の姿だった。同時に、ここ数年間のもがきの中で強靭なマインドを掴み取ってきたハイライトを思い返させるような幕開けが、非常にエモーショナルに映る。
暗転から智也の力強いドラムが口火を切る中、ツアーファイナル公演開催の前に発表された「コンサート開催ガイドライン」の廃止を受けて、昴は「元に戻ったんじゃなく、一歩先のライブを皆さんとしようと思う」と力強く告げた。その言葉に続いた「INNOCENCE」は痛快で、「VIPERS」ではRoyzスティックの光も揺れ、想定したライブ感は想像のはるか上を行く威力で体現された。ムーディーな空気を纏った「奴隷金魚」から「丸の内ミゼラブル」の流れも見事で、一層洗練させた心地よいノスタルジックな世界観が広がった。さらに、和旋律を交えて麗らかに届けた「月ハ蜃気楼、遠ク」に続いた「DAYDREAM」では、“会いたい”という尊い希望を再確認するような空間に温かい空気が流れていた。
暗転を挟み、「カルマ」の冒頭で昴が歌い上げたロングトーンに胸を打たれたのも束の間、ここに込められたバンドを通して“生きる”ことを諦めなかった4人の計り知れない想いに目頭を熱くさせられた。「行くぞ東京!泣いても笑っても今日が最後、やるしかねぇよな!」と「Satisfy?」では公大もマイクスタンドを前方へと持ち出して率先して叫び、会場が一体となって中指を立てながら胸の内を吐き出すと、「阿修羅」では見事混沌としたフロアをソリッドなギターを響かせながらご満悦な笑みで覗く杙凪の姿もあった。「生きてるか東京!息してんのか東京!」と声を振り絞るように問いかけた昴が、「Jack the Ripper」で白熱したフロアに向かって「最高に生きてるって感じがするよ」とメッセージ。ボルテージマックスの中で披露した「Eva」は、まるで異空間へトリップするかのように儚くも得も言われぬ壮大さをもって突き抜けていった。
「今日も最後まで全身全霊、全力でやります。今日、ここで最後でもいいと思いながら生きるのは不器用な生き方かもしれない。でも、最高に楽しいな、生きてるなって感じてます。さあ、最高の“死に場所”へ共に行こう」――昴
演奏するメンバーが時折口角を上げながら、実に清々しい表情だったこと――これ以上の答えはないと噛みしめながら聴いた「RAIZIN」。“死に場所”という言葉がけっして悲観的な言葉や意味ではないと証明するかのように、全力を投じられる現状に充実感を覚えながら、それを楽しんでいる余裕すら感じさせる強さを見せた。こんな風にして、Royzは自ら必ず自分たちの財産となるものを見つけ、つかみ取っていくのだ。そんなバンドに未来がないなんて、絶対に言わせない。
アンコールでは、メンバーのMCや微笑ましい場面をところどころに挟みながら、レギュレーションが無くなった今だからこそ嬉しいラインナップを用意。ウォールオブデスが起こった「開眼」や、「ACROSS WORLD」では手をつないで大きくモッシュの波が揺れる情景の再来に胸を打たれ、歓声が上がった「鬼ト邪吼」ではステージへ詰めかける逆ダイブを何度も起こした。こうして、大合唱が起こった「ANTITHESIS」で締めくくるまで、実に全6曲を披露。
そして、ライブの最後には「ちゃんと未来、用意してるんで!」と「詳細は近日解禁!続報を待て!」という言葉と共にメンバーがシルエットなった写真が映し出された。“近日”は明言されていないが、5月28日に日比谷野外大音楽堂にて行われる同レーベル所属の己龍主催による「我龍天青」への出演も決定しており、ここで情報をキャッチできることになるのだろうか?続報を待ちたい。
「生きてまた会いましょう」――昴
こうしてRoyzがフォロワーの心を躍らせ続けられるのも、彼ら自身の力で未来を切り開こうとしている意思と、それに必要なエナジーを滾らせている“今”があるからこそ。この日、最後の一瞬まで無意識に各曲から拾っていたのは“生きる”というワードだった。アップダウンな道のりを歩み続けてきたRoyzのドラマは、彼らが「この先へ行こうと」と望み、叫び続ける限り終わることはない。
レポート・文/平井綾子(Ayako Hirai)
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–セットリスト–
M1.KAMIKAZE
M2.THE RUST EMPIRE
M3.LEON
M4.INNOCENCE
M5.Killing Joke
M6.VIPERS
M7.奴隷金魚
M8.丸の内ミゼラブル
M9.月ハ蜃気楼、遠ク
M10.DAYDREAM
M11.カルマ
M12.Satisfy?
M13.阿修羅
M14.Jack the Ripper
M15.Eva
M16.RAIZIN
EN-1. Autocracy~ワルツとナイフ~
EN-2. 開眼
EN-3. 0
EN-4. ACROSS WORLD
EN-5. 鬼ト邪吼
EN-6. ANTITHESIS

2023年05月23日 (火)
【deadman × MUCC】22年ぶりとなるツーマンライヴ開催
NEWS - 22:00:05deadmanとMUCCが、7月28日(金)にSpotify O-EASTにてツーマンライヴdeadman x MUCC 『産声』を開催することが発表された。
MUCCは2022年に結成25周年を迎え、今現在も「25周年イヤー」として過去の作品を再現したライヴツアー「Timeless」を開催中、12月28日にはグランドフィナーレとして国際フォーラムでのワンマンライヴを控えている。
一方のdeadmanも2019年の電撃再結成以来、昨年初頭と本年春には東名阪クアトロワンマンツアーを行い、3月には現在のサポートメンバーを加えた形でのアルバム「dead reminiscence」をリリースするなど、精力的に活動を続けている。そんな中発表されたこのツーマン企画。
昨年末の日本武道館で行われた「V系って知ってる?」のステージでもdeadmanとMUCCのミヤが同じステージで演奏するなどの交流は記憶に新しいが、2バンドがこのような“対バン“形式のライヴを行うのは2001年5月に行われたdeadmanのツアー「subliminal show」以来約22年ぶりとのこと。
お互いのバンドの歴史を振り返るようなメモリアルな一夜になることは間違いない。
また、2バンドによるスプリットシングルの発売も発表された。
こちらは「産声」をテーマにした新曲がそれぞれ1曲ずつ収録されるとのこと。
deadmanは「猫とブランケット、寄り添い巡り逢う産声」、MUCCは「死の産声」というタイトルになるという。
こちらのCDの内容詳細は後日発表となるが、会場で先行販売され、後日通販も予定されているという。
ファン待望の22年ぶりのツーマンライヴというだけでもかなりレアなのだが、この日のために書き下ろされた新曲入りのCDも販売されるとあって、チケットも争奪戦になることが予想されるため、目撃したい方は是非、チケット情報を見逃さないようにしてほしい。
各バンドFC先行 最速チケット先行受付(抽選)は現在受付中で、5月29日(月)までの受付となっているので、早めのチケット確保を心がけよう。
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[deadman x MUCC] First two-man show in 22 years
It has been announced that deadman and MUCC will hold a two-man show, deadman x MUCC “Ubugoe” at Spotify O-EAST on Friday, July 28.
MUCC will celebrate its 25th anniversary in 2022, and is currently holding a live tour “Timeless” as part of its “25th Anniversary Year,” which recreates past works, with a solo show at the International Forum as the grand finale scheduled for December 28.
On the other hand, deadman has also been working energetically since their electrifying reunion in 2019, with one-man tours in Tokyo, Nagoya, and Osaka Quattro at the beginning of last year and this spring, and the release of their album “dead reminiscence” in March with the current supporting members. This two-man project was announced under such circumstances.
The “Do you know what V-kei is? It has been 22 years since deadman’s “subliminal show” tour in May 2001, and it will be the first time that the two bands will be performing in such a “face-off” format. It has been about 22 years since deadman’s “subliminal show” tour in May 2001.
It is sure to be a memorable night that looks back on the history of the two bands.
The release of a split single by the two bands was also announced.
This one will contain one new song each on the theme of “Ubugoe”.
The title of deadman’s song will be “Neko to Blanket, Yorisoi Meguriau Ubugoe” while the title of MUCC’s song will be “Shi no Ubugoe”.
Details of the CDs will be announced at a later date, but they will be sold in advance at the venue and will be mail-ordered at a later date.
The CD will be available for pre-sale at the venue and will also be mail-ordered at a later date.
The fastest ticket advance registration (by lottery) for each band’s FC is now open and will be available until May 29 (Mon.), so be sure to secure your tickets as soon as possible
≪deadman×MUCC ツーマンライヴ情報≫
■『産声』
7月28日(金)Spotify O-EAST
開場17:30 開演18:30
出演:deadman/MUCC
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【チケット料金】 前売 8,000円 (税込) スタンディング ※入場時ドリンク代別途必要 ※営利目的の転売禁止、未就学児入場不可
【チケット先行発売】
deadman FC FUZ会員/「朱ゥノ吐+」SWAMP会員 先行予約 5月23日(火)22:00~5月29日(月)21:00
deadman FC FUZ会員 2次/「朱ゥノ吐+」会員・「虚無僧DU MODE」 会員先行予約 5月30日(火)12:00~6月5日(月)21:00
イープラスプレオーダー https://eplus.jp/deadmanxmucc23/ 受付期間:6月6日(火)12:00~6月12日(月)21:00
【チケット一般発売】6月25日(日)10:00~
(問) DICK GARAGE https://www.diskgarage.com/form/info
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≪deadman×MUCCリリース情報≫
■スプリットシングル『産声』
※詳細後日発表
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≪MUCC結成25周年特設サイト≫ https://mucc25th.55-69.com/
<Official HP> http://www.55-69.com/
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