NEWS

2023年05月05日 (金)

【メリー】主催イベント「魑魅魍魎2」直前、最新ヴィジュアルを解禁 !

NEWS - 18:00:35

メリーが最新ヴィジュアルを解禁した。

 

57日より開催される主催イベント「魑魅魍魎2」を体現したアーティスト写真となり、ボーカル・ガラは仮面を着用した妖艶な出立ち、Gt.結生、Ba.テツ、Dr.ネロは鮮烈なペイントでデザインされたジャケットを纏う。

本写真の象徴となっている鉄格子の檻から飛び出てくるのはどんな魑魅魍魎か。

 

まずは初日となる57()三宿BRANCH、客演に[ kei ]を迎え行われる公演にてその異形を体感いただきたい。

 

====================

 

 

 

▲Vocal.ガラ

 

 

 

▲Guitar.結生
https://twitter.com/u_merry

 

 

 

▲Bass.テツ

 

 

 

▲Drums.ネロ
https://twitter.com/nerorythem

 

 

====================

 

メリー OFFICIAL SITE http://merryweb.jp/

メリー OFFICIAL Twitter https://twitter.com/merry_official/

 

====================

 

LIVE INFOMATION

 

■メリー 2マンイベント

「魑魅魍魎2」 

5/7()三宿BRANCH   客演:[ kei

6/4() HEAVEN’S ROCK 熊谷 VJ-1 客演:defspiral

7/22()京都磔磔 客演:umbrella

8/13() HEAVEN’S ROCK さいたま新都心 VJ-3  客演:KOHTA

8/27() 本八幡ROUTE14 客演:gibkiy gibkiy gibkiy

…………………………………………

全会場共通

開場 17:30 / 開演 18:00

…………………………………………

チケット 前売7,000  (D代別)

 

一般発売中

5/7三宿公演 チケットプレイガイド

https://eplus.jp/merry/

前売りチケットは5/6()18:00まで販売となります。

各公演チケットスケジュール

http://merryweb.jp/schedule/schedule-event/

                                          

(問)NEXTROAD 03-5114-7444(平日14:0018:00)


2023年05月04日 (木)

【ライヴレポート】<HOWL ONEMAN LIVE 2023「ロゼッタ=ストーン」>2023年5月2日(火)Spotify O-WEST◆──「あなたが熱くなれるものは見つかりましたか?」

REPORT - 21:00:06

5月2日、会場にはHOWLの初O-WEST公演を見届けるべく、多くのはうるんるんが集まった。 シングル「アンダーテイカー」を提げ、自身最長となる全国11箇所、12会場のツアーを走り抜けてきたHOWL。そのひとまわりも、ふたまわりも大きくなった背中を、この大きな会場で見ることができることは、なんとも嬉しいことである。そんな急成長を遂げているHOWLO-WEST公演の模様をお届けしたい。

 

定刻に映像が始まる。映像が終わるとともに、ステージに現れたよっぴ、ゆうと、yukiはうるんるんは声援で彼らを迎える。少し遅れて、真宵も揃い、会場からの声援はより大きくなった。

 

初めての会場、大きな会場に立っても、落ち着いた様子なのが、今までと違っている。HOWL ONEMAN LIVE2023「ロゼッタ=ストーン」は「An inch ahead で幕を開けた。鉄格子などの装飾がされたステージ。そのステージに負けないように、キラキラと輝くメンバーたちの姿があった。「一寸先の闇を照らしていける光なら どんな時もその胸に」の歌詞に合わせて、真宵にのみスポットライトが当たる演出もなんとも憎い。

 

続けてよっぴのギターから始まる「ふぁぼって人生。」 。照明もキラキラで、とってもHOWLらしくPOPで温かみのあるステージになっている。会場に集まったはうるんるんもキラキラした笑顔で、メンバーに応えているようである。歌詞にあるように、きっとHOWLが「笑顔の理由」になっているだろうことが、たやすく予想できる。

 

 

 

真宵の好きなものが詰まった「宇宙世界」が続く。ここではアグレッシブでロックなHOWLが届けられる。曲ごとに雰囲気を変えることが自在にできるのがHOWLの面白いところである。

 

WEST!最後までよろしく!HOWLです!!」と叫び、曲を締め括る。暗転になると同時に、会場からは鳴り止まない声援が飛んでくる。「こんばんは、HOWLです。WEST、まずは声聞かしてもらっていいか?」「今日がステージ最後だと思って、最後でも後悔しないようにステージに立ってる。」「後悔なんてしてられないよな?」と真宵が熱く語り、「ボクは全肯定霊。」に。可愛いHOWLで、会場に集まった人たちを、これまでにない笑顔へと導いていく。まだまだ笑顔にし足りないと「DARLIN’!! が続く。会場はタオルを回したり、ジャンプをしたりと、大盛り上がり!

 

HOWLの活動は一番脂が乗りそうな、美味しいタイミングでコロナがやって来てしまい、なんともいたたまれない状況が続いた。そんなマイナスな要因を跳ね除けているように、ライブを見ていて感じられた。思ったように、思い描いたような順風満帆な道は歩けていないかもしれない。でも「今だからできる最大限」を常に披露し、会場に集まる人をたくさん笑顔にしている。それは、会場に駆けつけたはうるんるんだけではない。

 

会場の空気を一気にしっとりした大人な空気に変えて、披露された「閲覧禁止」。最新シングルの楽曲ではあるが、ツアーの各所で披露されていただけあり、すっかりHOWLの楽曲の一員になっていた。今まで披露されていなかったのが、信じられないくらいである。 

 

楽曲が終わり、暗転になると、自然に湧き上がるメンバーへの声援。このツアーを通じての最大の変化かもしれない。「めちゃめちゃ楽しんでます。みんな、色んな気持ち、持ち寄ってきたでしょ?ライブハウスは、そういう感情を心置きなく発散して良い場所です。お互いの熱い気持ちをぶつけて来たよな!今日こそ最大限の共鳴見せようぜ!」と「honey❤︎drunker」へ。はうるんるんもくるくる回りながら、ジャンプしながら、メンバーと一緒に熱い空間を作っている。曲中、お決まりのメンバーコールが繰り広げられる。なんと、ゆうとは投げキッスを投げ続ける。「そんな感じだっけ?」と曲中でもお構いなしに、はうるんるんを煽る真宵。きっと全国を駆け巡り、はうるんるんが出来ることを知っているから、つい煽ってしまうのだろう。その期待に応え、「かかってこいよ!」の掛け声で折り畳みを繰り広げるはうるんるんHOWLはメンバー4人だけでライブをしているのではなく、会場に集まった全員で幸せな空間を作っているんだなと、再び実感させられる瞬間だった。続く「先天性君症候群」では、ゆうとの掛け声に合わせ、さらに会場を熱くしていく。この曲のサビは可愛いフリがついている。真宵のお手本がなくても、完璧に踊るはうるんるん達がなんとも心強い。

 

「行こうぜWEST!お前らの声、ここまで届けてこいよ!持てる力全部ぶつけようぜ!Are You Ready??」と真宵が雄々しく叫び「UNVENUS」が始まった。ステージをところ狭しと動くメンバー。大きな会場に負けていないパフォーマンスに、全国でいかに鍛えられて来たかが、伝わってくる。きっと大変な会場もあっただろう。でもそのネガティブでさえ、力に変え、こうしてWESTに立っている。そんな姿に勇気をもらえるような気がした。そんな力強いパフォーマンスになっていた。もちろん、これまでのように幸せ溢れる空間であるのは、もちろん。さらにカッコいい一面まで持ち合わせるようになったのだ。 続く「ENIGMA」でも、会場のボルテージをあげていく。ライブアレンジで真宵が歌い上げ、思わず鳥肌が立ちそうになる。ラストはお立ち台下のライトが怪しく緑に光り、妖艶な雰囲気で締め括る。本編終盤は新曲が続く。まずは「隷従エスコート」 。会場の盛り上がりもMAXか!?早いスピードの折り畳み、続くヘドバンもお手の物である。HOWLを盛り上げようとしているのが、伝わってくる。「こんなんじゃ、これまでの12本に失礼だと思いませんか?」「疲れちゃったの??じゃあ、後ろいけ!」とこれまでのHOWLでは見られなかったような、真宵の煽りが続く。ゆうと、よっぴも目を合わせたり、ステージ中央で楽しそうである。

 

 

 

本編ラストに向かう前にMCを挟む。もちろん暗転になると、会場からは声援が鳴り響く。その声をたちきり、「偉そうにしたかいいたんじゃなくて、あなたとの距離を縮めたかった、そんな11曲でした。縮まったよな、WEST?」と語りかける真宵。そして本編最後の「アンダーテイカー」が始まる。まるでこれまで映画を見てきて、そのエンディングのような展開である。そんなグッと観る人の心を掴むような楽曲である。ぜひ会場で、実感していただきたい。

 

鳴り止まないアンコール。メンバーの登場に合わせて、映像が流れる。「あなたが熱くなれるものは見つかりましたか?」のメッセージ。そして、真宵にピンライトがあたり、アカペラから始まった「アーティスト」 。こんな粋な演出が見れるのは、大きな会場でのワンマンならではある。雄々しく叫ぶ真宵、しっかりと音楽を支えるyuki、妖艶なギターを奏でるよっぴ、リズムを的確に刻むゆうと。そんな4人の個性がしっかりと見られたライブだった。

 

 

 

「アンコール、ありがとう」と真宵の一言でMCが始まる。ここで、メンバーが話をする。 まずはよっぴ。感謝とこれからの抱負を語る。「ありがとう。これからもよろしく」と締め括る。続いてゆうと。フライングではしゃぐ。一人、謎の行動に出て、一同をドン引きさせる。あまりの長いMCに、思わず照明さんもゆうとにピンスポットを当てる。一体感が半端ない。次はyuki。ツアーを振り返る。ツアーを通して自信がついたという、なんとも心強いエピソードを聞くことができた。最後は真宵。いいライブをしているのに、もっと行けると思ってるからこそ、悔しいと話す。「簡単に忘れさせてくれないような、他の誰にも真似できないような共鳴作りたいと思ってる。熱く出来るか??やれるか??」と、心を揺さぶる。

 

「絶景を見に行こう」と「絶景FLAGS」 を奏でる。もちろん、ここで終わるようなHOWLではない。MCで真宵が話していた悔しさを胸に、どんどん大きくなっていくことだろう。そんなことを考えさせられるような、重く感じられる1曲だった。今日が「絶景」でないわけではもちろんない。でも今よりももっと素敵な絶景が、この先、たくさん見られるんだろうなと確信出来る、そんな瞬間だった。

 

オフマイクで真宵が感謝を伝える。そして 「もうワンマンでしかやらない曲。ワンマンで、俺たちのことを愛してくれる、あなたにだったら褒められて嬉しいし、褒め合いたい。」との説明で始まるアンコール3曲目は「生きてるだけで褒められたい。」。メンバーが全員マイクを取るし、飛び道具的な要素を持つ楽曲かもしれないが、そこにはとっても熱い思いが込められている。これまで、キラキラした明るい曲だった印象はあるが、今はそれよりもHOWLからの熱い思いの乗った、パッション溢れる楽曲だと感じられる。曲中のコール&レスポンスの間、よっぴとゆうともセンターに集まっていた姿が印象的だった。

 

みんなから貰った愛情を、HOWLなりに返す「愛情絶対値」 。真宵がはうるんるんのことを仲間だと言って、大事にしていることが伝わってくる。本当にこれまで全力で向き合って来たのが伝わってくる真宵のボーカル。もう声が出ずらそうである。それでも大事に大事に一言に魂を込める姿に、思わず胸が熱くなる。

 

いよいよ楽しかった時間も終わりである。「ラストいけるか?」と煽り、今日からまた走り出すHOWLはうるんるんの始まりのための歌である「#prologue」を大切に奏でる。きっとHOWLの熱い思いは、会場に集まった一人一人に届いただろう。それぞれの持ち味を存分に披露し、最後を締め括る。ステージが、1曲目より狭く見えるのは気のせいだろうか。「ありがとうございました。」と何度も感謝を言葉にする真宵。そして名残惜しそうに「WEST」と何度も叫ぶ。「ここにいる俺たち4人と、あなたと・・・・今日、本気で生きてるからこそ!今日のライブ、最高の世界線、ここがHOWLのライブだ!」と会場にいる文字通り全員と、目を合わせて話しかける真宵。最後を惜しむように、「アンダーテイカー」が会場に流れる。「また会おうぜ」と真宵が叫び、ステージを後にした。

 

そして会場では今後の気になるHOWLの動向が発表された。これからもHOWLから目が離せない!!

 

 

====================

 

<セットリスト>

 

SE 

1 An inch ahead  

2 ふぁぼって人生。  

3 –宇宙世界–  

MC 

4 ボクは全肯定霊。  

5 DARLIN’!!  

6 閲覧禁止  

MC 

7 honey❤︎drunker  

8 先天性君症候群  

SE 

9 UNVENUS  

10 ENIGMA  

11 隷従エスコート  

MC 

12 アンダーテイカー  

 

アンコール  

en1 アーティスト  

MC 

en2 絶景FLAGS  

en3 生きてるだけで褒められたい。  

en4 愛情絶対値  

en5 #prologue  

SE 

 

 

Live photo by 千佳 @cka_photo

 

====================

 

OFFICIAL WEBSITE

https://howl-official.com/

公式 @HOWL_staff

 

 

▲Vo.真宵:@myi_howl

 

 

▲Gt.よっぴ:@yoppy_howl

 

 

▲Ba.ゆうと:@yuto_howl

 

 

▲Dr.yuki@yuki_howl

 

====================

 

<ライヴ>

 

HOWL yuki BIRTHDAY LIVE 2023snow drop

62() 渋谷REX

https://howl-official.com/schedules/20949

…………………………………………

アイラブユーの後遺症

6/15() 新宿Motion

6/19() 心斎橋CLAPPER

6/21() 今池CLUB 3STAR

6/26() 水戸SONIC

7/3() HEAVEN’S ROCK 宇都宮VJ-4

7/4() 高崎TRUST55

 

-Tour Final- 7/11() 池袋harevutai

詳細は後日発表になります。今しばらくお待ちください。

 

====================

 

<リリース>

 

NEW SINGLE “ロゼッタ=ストーン

2023年夏発売



2023年05月04日 (木)

【怪人二十面奏】新ヴィジュアル解禁、そして八周年を記念してEDGE Ikebukuroツーデイズワンマンが決定!

NEWS - 20:00:59

怪人二十面奏が新しいヴィジュアルを解禁した!

そして八周年を記念し、池袋EDGEでのツーデイズワンマンを開催することも発表された。

1日目は「卑劇」、2日目は「忌劇」と銘打たれたこの公演、どのような世界を見せてくれるのか、今から楽しみだ。

 

 

Kaijin Nijumenso
New visual release and EDGE Ikebukuro Two-Day One-Man event to celebrate their 8th anniversary!

The first day of the show is titled “Higeki” and the second day is titled “Kigeki”, and we can’t wait to see what kind of world they will show us.

 

====================

 

<ライヴ>

 

 

 

■八周年記念単独公演「卑劇」

2023年7月1日(土)EDGE Ikebukuro

…………………………………………

■八周年記念単独公演「忌劇」

2023年7月2日(日)EDGE Ikebukuro

…………………………………………

[両日共通]

開場 18:00/開演 18:30

料金(各公演):前売り¥4,300/当日¥4,800*1DRINK別途

…………………………………………

★チケット:

●先行ピクチャーチケット(BadeggBox Club先行)

[チケット番号]A001-

[受付期間]2023年5月6日(土) 正午12:00〜5月14日(日) 23:59

[抽選期間]5/15〜5/16

[当落発表、入金期間]5/17(水)12:00〜5/24(水)23:59

スマートフォンサイト「BadeggBox Club」

https://badeggbox-members.jp/

専用ページより申し込み。

※会員登録が必要です。

※クレジット決済可能。

※郵便書留での発送。

※2023年6月中旬に発送予定。

※両日公演同時申し込み可能。

※1申し込みにつき発送手数料が別途¥600かかります。

…………………………………………

●一般チケット

[発売日]2023年6月7日(水)

1.ライブ会場物販(会場限定ピクチャーチケット)

[チケット番号]B001-

2.TICKET PAY

[発売開始時間]10:00-

[チケット番号]C001-

購入ページ:

7月1日(土)

https://www.ticketpay.jp/booking/?event_id=43549

7月2日(日)

https://www.ticketpay.jp/booking/?event_id=43550

…………………………………………

[入場順]チケット番号順:A→B→C→当日券

主催/企画/制作:BadeggBox

問い合わせ:EDGE Ikebukuro 03-6907-1811

 

====================

 

★怪人二十面奏オフィシャルウェブサイト★

http://k20.jp/

怪人二十面奏Twitter : @kaijin_20

マコトTwitter : @k20_makoto

KEN Twitter : @k20_ken