2022年12月10日 (土)
【DEXCORE】2023年2月18日(土) 名古屋ダイヤモンドホール、DEXCORE Presents「DEX FEST -2023-」開催決定!!
NEWS - 00:10:58DEXCOREが、来年2月18日(土) に名古屋ダイヤモンドホールにて主催イベントを開催することが発表された。
a crowd of rebellion、DEVILOOF、Cazqui’s Brutal Orchestra、JILUKA、PROMPTS、Sable Hillsといった注目必須の強力なメンツ揃えた、見逃せない一夜となりそうだ。
チケットは明日 12/10(土)12時より先行がスタートするので是非チェックしてほしい!
DEXCORE will hold an event at Nagoya Diamond Hall on February 18 (Sat) next year.
With a crowd of rebellion, DEVILOOF, Cazqui’s Brutal Orchestra, JILUKA, PROMPTS, and Sable Hills, it will be a night not to be missed.
Tickets will be available from 12:00 p.m. tomorrow, December 10 (Sat.), so be sure to check them out!
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<ライヴ>
■DEXCORE Presents「DEX FEST -2023-」
2023 年2月18日(土) 名古屋DiamondHall
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[ACT] DEXCORE / a crowd of rebellion / DEVILOOF / Cazqui’s Brutal Orchestra / JILUKA / PROMPTS / Sable Hills / and more…
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[OPEN / START] 12:40 / 13:20
[ADV. / DOOR] ¥5,800(税込/D別) / ¥6,800(税込/D別)
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[TICKET (先行)] 受付期間 12/10(土) 12:00~12/25(日)23:59
e+プレオーダー:https://eplus.jp/DEX-FEST/
*入金期間:12/27(火)10:00〜12/28(水)21:00
[公演問い合わせ先] サンデーフォークプロモーション:052-320-9100(全日12:00~18:00)
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■DEXCORE Official
http://dexcore.jp
Twitter http://twitter.com/dexcore_info
YouTube https://www.youtube.com/c/dexcoreofficialchannel
Instagram https://www.instagram.com/dexcore_official/
Subscription&Download https://www.tunecore.co.jp/artist/dexcore
Blog https://ameblo.jp/dexcore
Store http://waltz-store.com
■DEXCORE「THE LIGHT」 Official Music Video
https://youtu.be/y8E-Oz1825U

2022年12月09日 (金)
【ライヴレポート】<DEZERT「The Walker」シングル購入者限定 LIVE>2022年12月7日(水)Veats Shibuya◆愛すべき音楽バカの集合体的ロックバンド、それが“DEZERT”──。
REPORT - 20:00:21才にあふれていて賢いのに音楽バカなフロントマン・千秋。
豊かな感性と洗練された技巧の両方をあわせ持つのに音楽バカなギタリスト・Miyako。
プレイヤーとしての資質と優れたリーダーシップを持つのに音楽バカなベーシスト・Sacchan。
肉体と根性の鍛え方がハンパないのに音楽バカなドラマー・SORA。
この4人が揃うDEZERTとは、つまり音楽バカの集合体的なロックバンドなのではなかろうか。
今やキャリアも10年超えとなり、紆余曲折を経ながらも地に足の着いた活動を続けてきた彼らは、近年バンドとして音楽に対する姿勢がますます愚直になって来ているような気がしてならないのだ。
「人間にとってのエッセンシャルなものは衣食住だってよく言うけど、多分それだけじゃないよね。やっぱり、何か楽しいことがないと。
そして、きっとおまえたちにとってはライヴがそういうものであるはずだと俺は信じてる。
音楽って必要だよね。でもさ、ステージで歌ってる俺はそんなに楽しくはないのよ。いや、楽しくないっていう言い方だと語弊があるか。
要は、楽しいだけじゃないんだよな。今は「生きてる…!って感じる」みたいな感覚とかもあんまないんよ。
俺の生きてる理由はこれだ!っていうのもない。とか、そんなことを考えながらこのところ鬱々としてたらさ。
(中略)SORAくんが12月27日に武道館でやる[V系って知ってる?]に向けていろいろ動いてるでしょ。
その様子を見てると「これもSORAくんにとって生きる理由のひとつなんやろうな」って考えるし、そういう姿って「いいな」と感じるわけ。
でも、12月27日が終わったらSORAくん死ぬんちゃうかな?というのはあるね(笑)。
まじで、年明けのツアー「てくてくツアー」までちゃんと生きててくれよ。まぁ、おそらく生きる理由なんて日によって違うのかもしれないよね。
だから、めっちゃハズいこと言うけど…俺はこれから生きる理由を探す!久しぶりに中学2年生に戻りました。
なんで生きてるんだろう?っていう言葉が俺の頭から離れんのよ。
今年のワンマンはこれで最後になるけど、来年の俺は生きる理由を探す!!これからも着いてきてくれよ」(千秋)
近々では12月14日にLIVE Blu-ray&DVD『DEZERT SPECIAL LIVE 2022 in 日比谷野外大音楽堂 “The Walkers”』を発売することになっているDEZERTが、このたびVeats Shibuyaにて行ったのは、最新シングル『The Walker』にちなんだ[「The Walker」シングル購入者限定 LIVE]。
そして、この日の主役とも言えた「The Walker」から幕開けしたライヴの中で、本編中盤過ぎあたりに千秋が発したのが前述の言葉であるのだが、これは意訳すると「The Walker」の歌詞中にある〈立ち止まらないで歩くんだ〉という、あのシンプルにして普遍的なフレーズに繋がっているものとして解釈することが出来る気がした。
「生きる理由を探す」とweb検索すると、厚生労働省の管轄する“こころの健康相談統一ダイヤル”の電話番号が真っ先に表示される現実を考えても、中二病を患った人のみならず多くの人々がそれについてよく悩み葛藤するものである、ということは自明である。
また、千秋は今回のライヴの中でも演奏されていたシングル『The Walker』の収録曲「あの風の向こうへ」において、これまた歌詞中に〈生きてる理由が僕に死を思わせる〉〈僕が僕である理由が欲しくて〉といった言葉たちを織り込んでいる。
傍からみれば、ミュージシャンになりたいと志してそれを実現し、もう10年以上にわたって生業として来ている千秋の姿は、むしろ生きる理由のカタマリであるようにさえ感じられるものの、
本人は「あの風の向こうへ」で〈僕が夢みてた世界はなかった〉などと歌っていたりもするわけで、どうやら彼が足るを知るにはまだまだ多くの時間や状況変化の類が必要らしい。要するに、千秋という人は音楽とバンドに対し極めて貪欲なのだろう。
もっとも、音楽に対して貪欲なのは楽器隊メンバーにも言えることで、今回のライヴの中で言えば最新シングル『The Walker』のカップリング曲「モンテーニュの黒い朝食」が演奏された場面については、DEZERTの持つバンドとしての懐の深さや、彼らの優秀な音楽バカぶりが音を通じて、ありありと伝わってくるエキサイティングな時間を堪能することが出来た。
エフェクティヴにしてアヴァンギャルドなSacchanのベースソロを導入部に置きつつ、ドラマー・SORAの叩き出す気だるさと小気味よさを混在させた肉感的なリズムや、ギタリスト・Miyakoが響かせるモダンで切れ味のいいカッティング、千秋によるラップ要素をコンフュージョンさせたヴォーカリゼイションがからみあう様は、もはや貫録たっぷりなだけでなく痛快でさえあったと言っていい。
ちなみに、サブスクサービス上ではシングル『The Walker』の中で表題曲以上に再生数を稼いでいるのがこの曲となっているようで、DEZERTの音楽的な成熟ぶりが色濃く反映されたこの新曲が早くもリスナーから大きな支持を受けているというのは実に素敵なことだと思う。
枠組みとして考えれば、もちろんDEZERTはいわゆるV系の範疇に入るバンドになるのであろうし、世間的には「V系なんて見た目だけでファンも音楽なんかちゃんと聴いてないだろ」的な偏見がいまだにあるのだとしても、この音楽としての完成度や水準の高さを感じさせる「モンテーニュの黒い朝食」のような楽曲を提示出来るのがDEZERTというバンドであり、ファンもそれを心から愛しているという事実はもっと広く世に知られてもいいのでは??
なお、この日の本編最後は〈そして初めて僕が踏み出す一歩〉という歌詞でしめくくられる「TODAY」が演奏されることになったのだが、これが「The Walker」を主題においたライヴであったと考えると隙のない最適解がここで導き出されたことになる。
「今年もありがとうということでね。来年あたりはしばらくやれてなかった[くるくるまわる](コロナ前までは恒例だった年末ワンマンライヴ)もやりたいし、やりたいことがいっぱいある。みんなもいっぱい働いて、学生は勉強して、頑張りましょう。まじで頑張ろうね!」(千秋)
アンコールでは千秋がやけにポジティヴな面持ちでこのように話したり、くだけた雰囲気でのMCをはさんでから「インビジブルビリーヴァー」でオーディエンス側と一体感のあるパフォーマンスを繰り広げたり、かと思うと「大塚ヘッドロック」では、「これから諸々のライヴ規制が解禁になっていった際に向けた予行演習」として“かつては定番だった横モッシュ”をごく遠慮気味なカタチで実施してみたり、とまさにアンコールならではのラフな雰囲気を楽しむことが出来た一方、シメの「「切断」」でDEZERTがDEZERTであるがゆえの三つ子の魂を容赦なく解放してみせた彼らは、最終的に4人が4人ともどこか清々しい表情を見せることになったのだった。
来たる12月27日には、SORAが七面六臂の活躍をみせながらオーガナイザーをつとめている日本武道館での一大イベント[V系って知ってる? powered by MAVERICK DC GROUP]の開催が決定しているうえ、年明け早々には大阪・なんばHatch、名古屋・DIAMOND HALL、東京・TOKYO DOME CITY HALLでの[DEZERT LIVE TOUR 2023 「てくてくツアー」]も控えている今。
DEZERTの音楽バカぶりには、ここからさらに拍車と磨きがかかっていく予感しかしない。
写真◎西槇太一
文◎杉江由紀
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「The Walker」シングル購入者限定 LIVE
2022 年 12 月 7 日(水)Veats Shibuya
<SETLIST>
01 The Walker
02 再教育
03 Thirsty?
04 ミスターショットガンガール
05 モンテーニュの黒い朝食
06 胃潰瘍とルソーの錯覚
07 あの風の向こうへ
08 オレンジの詩
09 Call of Rescue
10 おはよう
11 「教育」
12 カメレオン
13 「君の子宮を触る」
14 「ピクトグラムさん」
15 TODAY
EN1 インビジブルビリーヴァー
EN2 大塚ヘッドロック
EN3 「切断」
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<ライヴ情報>
■DEZERT LIVE TOUR 2023 「てくてくツアー」
<Teaser Animation> https://youtu.be/h6bbPBK6Ziw
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2023年1月7日(土)なんばHatch OPEN 16:30 / START 17:30
全自由/座席有 ※入場整理番号付 (問) キョードーインフォメーション 0570-200-888
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2023年1月9日(月・祝)名古屋DIAMOND HALL OPEN 16:30 / START 17:30
全自由/スタンディング ※入場整理番号付 (問) サンデーフォークプロモーション 052-320-9100
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2023年1月14日(土)TOKYO DOME CITY HALL OPEN 16:30 / START 17:30
全席指定 (問) DISK GARAGE 050-5533-0888
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★入場者全員に音源無料配布あり(各会場別)
1月7日公演:無料配布音源(なにわver)
1月9日公演:無料配布音源(尾張ver)
1月14日公演:無料配布音源(大江戸ver)
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【チケット料金】 6,000円(税込) ※入場時ドリンク代別途必要
【チケット発売中】 https://linktr.ee/DEZERT_TekuTekuTour
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■V系って知ってる? powered by MAVERICK DC GROUP
2022年12月27日(火)日本武道館
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OPEN 13:00 / START 14:00
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【出演】DEZERT / キズ / アルルカン / ムック / D’ERLANGER / girugamesh / V系Respect Super Session
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【チケット先行予約受付中】お申し込みは「V系って知ってる?」特設サイトへ https://www.vkei.jp/
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<リリース情報>
★Blu-ray / DVD
「DEZERT SPECIAL LIVE 2022 in 日比谷野外大音楽堂 “The Walkers”」
2022年12月14日 RELEASE
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【オフィシャルサイト限定いちご盤】(Blu-ray+CD+64Pブックレット+オリジナルグッズ)DCXL-5~6 / 15,000円(税込、送料別)
【通常盤】(Blu-ray) DCXL-7 / 7,700円(税込)
【通常盤】(DVD) DCBL-21 / 6,600円(税込)
※通常盤のご予約はこちら https://DEZERT.lnk.to/KH7Vs8
収録曲、購入者特典・イベント等詳細はこちら https://www.dezert.jp/news/detail/6140
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★NEW SINGLE 「The Walker」 発売中
【初回限定盤(CD+DVD)】 DCCL-245~246 / 2,750円(税込)
【通常盤(CD)】 DCCL-247 / 1,650円(税込)
<CDの購入はこちら> https://DEZERT.lnk.to/lkh8oX
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The Walker (Official Music Video) https://youtu.be/wvfZDc54GPU
モンテーニュの黒い朝食 (Official Music Video) https://youtu.be/5i6uCNi1m88
The Walker (2022.06.18 日比谷野外大音楽堂) https://youtu.be/9cIXWg04Ngs
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<オフィシャルファンクラブ情報>
DEZERTオフィシャルファンクラブ「ひまわり会」 詳細はこちらhttps://www.dezert.jp/
DEZERTオフィシャルサイトhttp://www.dezert.jp
DEZERT YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/dezert_official
DEZERT 公式Twitter https://twitter.com/DEZERT_OFFICIAL
DEZERT 公式 Instagram https://www.instagram.com/dezert_official/?hl=ja
SORA Voicy「SORAの元気になるハナシ」 https://voicy.jp/channel/1890

2022年12月09日 (金)
【INORAN】Blu-ray『IN MY OASIS Billboard Session』ダイジェスト視聴トレーラー解禁!本日到着、作品レビューも必読!
RELEASE - 18:00:38LUNA SEAのギタリストINORANが、12月14日にリリースするBlu-ray『IN MY OASIS Billboard Session』。
今年6月に発売された同タイトルのアルバムを全編映像化した本作品のダイジェスト視聴トレーラーが本日公開となった。
▼『IN MY OASIS Billboard Session』ダイジェスト視聴トレーラー
https://youtu.be/JDF8YvRwZyI
こちらの作品レビューとあわせて、いち早く、映像版『IN MY OASIS Billboard Session』の世界に触れて欲しい。
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《『IN MY OASIS Billboard Session』レビュー》
芳醇で洗練された音たちの生み出す、格別で瀟洒なるひとときをご堪能あれ。2022年9月をもってついにソロアーティストとしての25周年を迎えたINORANが、このたび12月14日に発表するのはとびきりプレミアムな映像作品『IN MY OASIS Billboard Session』だ。
LUNA SEAのギタリストとしてもゆうに30年以上のキャリアを誇る一方で、2019年より世界標準のライブレストランとして名高いBillboard Liveでのアコースティックライヴ[Billboard Session]をシリーズ化してきたINORANは、なにしろ繊細で奥行きのある上質な生音というものに対しての揺るぎないこだわりを持つミュージシャンにしてヴォーカリストでもある。
そんなINORANが、Billboard Live YOKOHAMAにて新規にライヴレコーディングを行ったアコースティック・スペシャルアルバム『IN MY OASIS Billboard Session』が2022年6月にリリースされたことはまだ記憶に新しいが、ここに来て今度はその貴重なライヴを映像化したBlu-rayディスク『IN MY OASIS Billboard Session』があらたに我々の元へと届けられることになったというのは、なんとも嬉しく喜ばしい限り。
ちなみに、コロナ禍の勃発を受けたここしばらくのINORANはいわば“おひとりさま”での宅録スタイルでの音源制作を積極的にすすめていく中、オリジナルアルバムとして2020年9月の『Libertine Dreams』、2021年2月の『Between The World And Me』、さらに2021年10月の『ANY DAY NOW』と続いた3部作を完結させてきた流れがあった。しかし、この秋からはようやく3年ぶりとなったバンドスタイルでの全国ツアー[INORAN TOUR BACK TO ROCK’N ROLL 2022]も大成功させ、いよいよここに来てソロ活動25周年を迎えたINORANがロックミュージシャンとしての存在感をよりブーストさせたことは間違いない。
もっとも、それでいてINORANというアーティストはアコースティックな音楽に対する造詣も愛情も相当に深い人物であるがゆえ、やはりソロアーティストとしての活動の脈絡の中ではおのずと[Billboard Session]のようなアプローチも並行して必要不可欠になってくるのだと思われる。なお、このBlu-rayディスク『IN MY OASIS Billboard Session』ではかねてからTourbillonでINORANと活動を共にしてきた盟友・葉山拓亮氏がピアニストとして参加しているほか、Yui(violin)、島津由美(cello)というメンバーが強力な布陣として参加し、具体的には22年4月14日にBillboard Live YOKOHAMAにて収録が実施されたそう。
この作品のためにリアレンジがなされた「千年花」で幕開けする今作では、2006年の3rdアルバム『photograph』の1曲目として世に出て以降、ベスト盤やセルフカバーアルバムにも収録されてきた名曲「raize」や「Rise Again」などがたっぷりと聴けるだけにとどまらず、途中には80’s洋楽の大ヒットチューンであるシンディ・ローパーの「Time After Time」のカバーがはさまれる一幕もある。
そして、今作のために書き下ろされたという全編日本語詞の新曲「Glorious Sky」を始めとする計3曲については、R&Bシンガー・傳田真央もゲスト参加しており、優雅でソフィスティケートされた歌をしっとりじっくりと楽しめる点にもご注目いただきたいところ。それにくわえ、単なるライヴ映像とは一線を画する凝ったカメラワークや、さりげない視覚演出が入れられている部分までつぶさにご覧いただければ、さらに趣深い世界を感じられることだろう。
しかも、今作の特典映像「The Story of IN MY OASIS」ではライヴ収録当日の模様がドキュメントとしてまとめられているのも特筆すべきポイントで、ここではINORANが舞台演出や撮影方針にまで細かく携わっているシーン、ミュージシャンたちとの綿密な打ち合わせの雰囲気、当日リハーサルの臨場感あふれる場面、開演前の楽屋内を撮った激レア映像、本番中のマルチアングルショットまでをもいろいろと観ることが出来るため、受け手側は本編と併せて観賞することにより、この『IN MY OASIS Billboard Session』をより多角的なものとしてとらえることが出来るはず。
気付けば、おりしも季節はホリデーシーズンであるだけに。ここはホットワインやココアでも片手に、INORANが全12曲にもわたっておりなす芳醇で瀟洒なるひとときが音と映像をもっておさめられたこのBlu-rayディスク『IN MY OASIS Billboard Session』を心のオアシスにするべく、ぜひとも贅沢に味わっていただきたい。
Text by 杉江 由紀
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【商品情報】
INORAN「IN MY OASIS Billboard Session」
2022年12月14日(水)
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[Blu-ray]¥8,580 (税抜価格:¥7,800) / KIXM-515 / 販売・発売元: KING RECORDS
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【収録予定曲】
01. 千年花
02. Beautiful Now
03. I Swear
04. raize
05. Daylight
06. Starlight
07. Fading Memory (feat. Mao Denda)
08. Time After Time (feat. Mao Denda)
09. Glorious Sky (feat. Mao Denda) * Origin version
10. Long Time Comin
11. Rise Again
12. Thank you
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Dcumentary:The Story of IN MY OASIS
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▼商品情報はこちら
https://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=33839
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★INORAN OFFICIAL SITE★
★INORAN OFFICIAL Twitter★
https://twitter.com/INORAN_OFFICIAL











