2022年04月26日 (火)
【fuzzy knot】昨年11月に開催された初ライブのDVDが受注限定販売開始!夏に全国ツアーの開催も決定!
NEWS - 22:00:36ロックバンド・シドのShinji(Gt.)とRayflowerの田澤孝介(ex. Waive)のユニットプロジェクト「fuzzy knot」が、昨年11月14日にZepp Tokyoで開催した初ライブ<fuzzy knot Live 2021 〜Beginning of knot〜>の映像が収録されたLIVE DVDを本日4月26日(火)21時より受注限定で販売開始したことが、同日20時の配信番組内で発表された。
同ライブは、コロナ禍真っ只中でデビューを果たした2人の初のお披露目の場所となったもので、昨年末に閉館となったZepp Tokyoでの最初で最後の公演だった。
本作品では1st ALBUM「fuzzy knot」、2nd SINGLE「Set The Fire !」に収録された全13曲を披露した2人の熱演を再び味わうことができる。
本作品は初ライブの映像のほか、昨年12月に日本武道館で開催された所属事務所の大型イベント<DANGER CRUE 40th Anniversary JACK IN THE BOX 2021 supported by MAVERICK DC GROUP>への出演時の映像が全曲収録されたDVDの2枚組となっている。
さらに、初ライブの模様をおさえた40ページにも渡るPHOTO BOOKと、公演の舞台裏を収めた特別映像のダウンロードカードが同梱された超豪華仕様となっている。
記念すべき初LIVE DVDとのことで、購入者全員にPHOTO BOOKへの2人の直筆サインと、後日開催予定のオンライントークイベントへの応募権が、購入特典として付いてくる。
お見逃しのないようにしていただきたい。
本日の配信番組内では、今後のfuzzy knotの動向についても語られ、待望の次回作としてMini ALBUMがリリースされる事が決定、さらに夏に全国ツアーを行うことも併せて発表された。
日程等の詳細は後日発表とのこと。アーカイブも是非チェックしてほしい。
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<リリース情報>
★LIVE DVD「fuzzy knot Live 2021 〜Beginning of knot〜」
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【受注限定盤】(DVD2枚組+ダウンロードカード+PHOTO BOOK)>
品番 DCBA-41〜43 価格 ¥15,400(税込)
【受注期間】 2022年4月26日(火) 21:00〜5月2日(月) 23:59
【商品到着予定日】 2022年6月13日(月)以降
詳細・購入はコチラ https://www.maverick-stores.com/fuzzy-knot/
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<収録曲>
[DISC 1]
fuzzy knot Live 2021 〜Beginning of knot〜
2021.11.14 Zepp Tokyo
01. 深き追憶の残火
02. ダンサー・イン・ザ・スワンプ
03. ダイナマイトドリーム
04. ペルソナ
05. 愛と執着とシアノス
06. トリックスター・シンドローム
07. Sunny Days
08. Set The Fire !
09. こころさがし
10. Joker & Joker
11. #109
12. キミに降る雨
13. Before Daybreak
[DISC 2]
JACK IN THE BOX 2021
2021.12.27 Nippon Budokan
01. こころさがし
02. Joker & Joker
03. Set The Fire !
04. Before Daybreak
<ダウンロードカード収録内容>
・fuzzy knot Live 2021 〜Beginning of knot〜 Backstage Movie
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【購入特典】
<特典1> PHOTO BOOK内 直筆サイン入り
※サインを入れるページは皆様同じページになります
<特典2> オンライントークイベント 応募権
開催予定日 2022年10月10日(月・祝) 夕方以降
応募期間 2022年6月15日(水) 12:00〜6月27日(月) 18:00
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<fuzzy knot配信番組アーカイブ>
■【重大発表あり!】 fuzzy knot デビュー1周年生配信!
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<イベント情報>
■fuzzy knot ファン旅行2022
2022年6月25日(土)〜6月26日(日) 1泊2日
福島県 ホテル 華の湯
【受付期間】 2022年5月9日(月) 15:00まで
▼詳細、申込みはコチラ
https://kk-kanko.com/fuzzyknot_tour2022/
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fuzzy knot オフィシャルサイト★https://www.fuzzyknot.com/
fuzzy knot オフィシャルInstagram★https://www.instagram.com/fuzzyknot_official/
Shinji オフィシャルTwitter★https://twitter.com/shinji_sid
シド Shinjiのオンラインギタースタジオ★https://lounge.dmm.com/detail/3121/
シド オフィシャルサイト★http://sid-web.info/
シド オフィシャルTwitter★https://twitter.com/sid_staff
シド オフィシャルWeibo★https://www.weibo.com/sidofficial
田澤孝介 Twitter★https://twitter.com/takayuki_tazawa
田澤孝介@STAFF Twitter★https://twitter.com/tazawa_staff

2022年04月26日 (火)
【ライヴレポート】<Rickyソロデビュー13周年記念ワンマンLIVE 2022〜THE☆ANNIVERSARI☆CKYー春めぐり ソロもそぞろに 十三年ー>2022年4月10日 (日)渋谷REX◆Ricky Worldの基軸であるデジタルサウンドと自由度の高いバンドサウンドが融合したカラフルかつ幅の広いステージ。
REPORT - 19:00:25
Rickyソロデビュー13周年記念ワンマンLIVE 2022
「THE☆ANNIVERSARI☆CKYー春めぐり ソロもそぞろに 十三年ー」のライブレポートをお届けします。10月には東名阪ツアーも企画中!お楽しみに!
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2001年にDASEINのボーカリストとしてメジャーデビュ後、R*A*P、RIDER CHIPS、THE MICRO HEAD 4N’Sなど、数々のバンドでボーカルを努めてきたHYPER NEO SOLOIST Ricky。
今年2022年はRickyがソロデビューして13年。これを記念したライブが4月9日、10日の2日間渋谷REXで行われた。
今回は2日目となる4月10日のライブの模様をレポートしよう。
定刻をすこし過ぎた17時5分、緞帳がゆっくりと上がる。キーボードのDIEが奏でるリリカルなピアノに導かれながらRickyがゆっくりとステージ中央に向かい、そして歌い出す。
オープニングナンバーは2010年リリースのアルバム『R☆MUSTER』収録の「春風、吹く日に…」。“初めて君と話した あの日はまだ昨日のよう”。自身のキャリアを振り返るように歌うRicky。オーディエンスもRickyの歌声に自身の思いを重ねるように聞き入る。このチューンは奥行きを感じさせるバラードではあるが、仰々しくなく言葉を噛みしめるように歌うRicky。
そして2曲目に用意されたのは、オープニングから一転、ジャンプナンバーの「ALIEN from TOKYO」。ドラムスMINAMIのフィルインを合図にオーディエンスが総立ちとなる。ステージ後方から放たれた蒼いレザー光線とサイリウムの光が交差する。アイボリーのコートをまとったRickyの頬には早くも汗が滲む。“(ソロ活動)13周年記念二日目。めいいっぱい楽しもうか”ショートMCに誘導されて3曲目にプレイされたのはマニピュレーター巧のプレイが冴えるEDM「人の振り見て我がREFRECTION」。続く「洗脳ビリーヴァー」ではシニカルなリリックを吐き捨てるようにRickyがRapする。
そして間髪をいれず披露されたのは、「SING A SONG」。優しいメロディーの上に、Rickyがボーカリストとして生きてゆくことへの強い決意表明の言葉が重なるチューン。Rickyは軽やかに左右にステップを踏み、伸びやかハイトーンでメロディーを紡ぐ。ギター眞鍋香我の小気味良いギターカッティングが軽やかなリズムにアクセントをつける。
立て続けに5曲を披露したところで、汗を拭い、ゆっくりマイクの前に立つRicky。
“ライブは去年の誕生日ライブ以来。ほんとうに久しぶりで、ライブをやれている喜びを今、感じています”。そしてこう続ける。“みんな、多少なりとも闇に包まれながら生きている。ぼくも闇に包まれながらも、自身で光りながら、誰かに照らされながら、照らし合いながら生きている。そして、ぼくが報われると思える(自分が光る)場所がライブだと思っています。みなさんにとっても、このRicky Worldが報われる場所であってほしい。そして、それがお互いを照らし合うということなんだと思います”。
そう話して、ニューアルバム『R☆LITERACY』から「闇の世界~Light to Light~」をプレイ。“誰かの光を浴びて、ぼくも誰かの光になる……”。蒼白いライトを背に受け歌うRicky。オーディエンスはサイリウムを左右にゆっくりと揺らす。Rickyの力強いメッセージがオーディエンスと共有できた瞬間。今、この空間のシンクロ率は限りなく100%に近づく。この日のライブのひとつのハイライトといってもいい瞬間であった。
ステージが真紅に染まり、キーボードのDIEが無軌道に鍵盤を叩きつけるイントロダクションから始まったのは「BLACK ANT」。ベースYUCHIが生み出すリフに、Rickyの粘っこいボーカルが絡む。マニピュレータ巧がシンセサイザーが生成するサウンドにリアルタイムでフィルタ−をかけて、音像のテンションを徐々に上げてゆく。
しこたま熱くなった会場。Rickyは一旦ステージをはけて、しばしバンドのクールなインプロビゼーションパートが披露される。そしてギター眞鍋香我のリズミカルなギターリフを導入部とした「ヨウコソサヨウナラ」、「Hi-Techno-Boy」と完全無敵のハイパーナンバーで畳み掛ける。目線を下げて、オーディエンスを指差すRicky。“俺のハートを壊したのはお前だ! お前だ!! お前だ!!! お前だ!!!”。Ricky、そしてオーディエンスは左拳を高らかに挙げ“Hi-Techno-Boy”と幾度となく繰り返す。トランス状態のまま「↑UP←SIDE→DOWN↓」に突入。瞬きするより速いスピードで照明の色が変化してゆく。
“最後みんなでグルン、グルン回しましょう!!”。そう言って披露されてのは「R☆MY WORLD」。“かすかに見えるぼくの未来 ともに生きるきみと出会い 手と手 明日と明日をつなぐためのR☆MY WORLD”。Rickyのソロ活動の黎明期にリリースされたこの曲はRicky Worldのアンセムともいえるであろう。
“Rickyでした!”。大きな喝采のなか、1時間半のパフォーマンスを終えたRickyは一度ステージを後にする。
パッチワークを模したようなブルゾンに薄いブルーのサングラスの出で立ちでステージに再び現れたRicky。抱えていたアコースティックギターをおもむろにつまびき始め「コワレタハネ」の最初のメロディーを歌い始める。Rickyの歌声の合間を縫うようにDIEのピアノがサポートする。幻想的なムードをもった「コワレタハネ」に続いてプレイされたのは、語りかけるようなミドルトーンから、訴えかけるように歌うサビでのハイトーンとレンジの広いRickyのボーカルが堪能できる「音色ミサイル→」。
“とことん愛し合っていきましょう! ラ~ブ ドッキング!!”。強く握った両拳をこめかみの前で交差させるお馴染みのポーズをきっかけに「ラブ♥︎ドッキング」がスタート。右へ、左へと大きく腕を振りRickyのフィジカルなパフォーマンスに応えるオーディエンス。
アンコールのMCではRickyが敬愛するキーボーディストDIE(hide with Spread Beaver)を含めバンドメンバー紹介と緩いカラミのあと、ピースフルな佳作「I want to tell U」を披露。軽くハネたリズムに合わせてRickyが軽快にステップを踏む。会場がリラックスしたムードに包まれる。
「I want to tell U」のピースフルな雰囲気を残したまま「キミリテラシー」に突入。そしてオーラスの「O.1.O~Only One Ocean~」へ。“新しい場所に行くぞという気持ちを込めた曲を最後にお届けします”。“舵を取れ 地平線の向こうまで”。まるで大海原で天を仰ぐように腕を大きく広げ歌うRicky。
この日はアニバーサリーライブということもあり、新旧織り交ぜたセットリストであったが、カタログのようなステージではなく、Ricky Worldの基軸であるデジタルサウンドと自由度の高いバンドサウンドが融合したカラフルかつ幅の広いステージとなった。 “名残惜しいけど……またやりましょう”そう言って、約2時間半のステージをRickyは後にした。
レポート:鈴木邦昭(ぽっくんワールド企画合同会社)
カメラマン:折田琢矢
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Rickyソロデビュー13周年記念ワンマンLIVE 2022
「THE☆ANNIVERSARI☆CKYー春めぐり ソロもそぞろに 十三年ー」
2022年4月10日(日)
SHIBUYA-REX
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【SET LIST】
M01.春風、吹く日に…
M02.ALIEN from TOKYO
M03.人の振り見て我がREFRECTION
M04.洗脳ビリーヴァー
M05.SING A SONG
M06.闇の世界~Light to Light~
M07.BLACK ANT
M08.ヨウコソサヨウナラ
M09.Hi-Techno-Boy
M10.↑UP←SIDE→DOWN↓
M11.R☆MY WORLD
――encore1――
M12.コワレタハネ
M13.音色ミサイル→
M14.ラブ♥︎ドッキング
M15. I want to tell U
M16.キミリテラシー
M17.O.1.O~Only One Ocean~
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<メンバー>
Vo:Ricky.A.P
Gt:眞鍋香我
Ba:YUCHI (sukekiyo)
Dr:MINAMI (AMBEEK)
Key:DIE
Mnp:巧
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Ricky オフィシャルサイト
http://hyperneosoloist.com/ricky/
Ricky BLOG
https://ameblo.jp/ricky-soloist
Ricky twitter
https://ameblo.jp/Ricky_A_Prmkv
Official YouTube
https://youtube.com/c/HyperNeoSoloist
DASEIN オフィシャルサイト
DASEIN twitter
https://twitter.com/dasein_555
JOE BLOG
https://ameblo.jp/joe-doramusuko/







2022年04月26日 (火)
【弓代星空】唯一無二のヴァイオリニスト・弓代星空 全曲オリジナル楽曲による1stアルバムリリース!最新MV公開中!
RELEASE - 12:00:44プロヴァイオリニストであり、ヴォーカリスト、作曲家として独自の世界観で楽曲を届け続ける唯一無二の表現者・弓代星空(ゆみしろ かなた)のファーストアルバム『ETOILE』が2022年4月30日にリリースされる。
全曲弓代作曲のオリジナル楽曲で構成され、アコースティックサウンドからエレクトロサウンド、そして代名詞であるヴァイオリンロックなバンドサウンドが存分に味わえる、聴きごたえのある作品に仕上がっている。
詩的な世界観溢れる最新ミュージックビデオ「TINTA ROJA」、全曲試聴クロスフェードもYouTubeにて公開中なので、是非チェックしてみて欲しい。
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<リリース>
★弓代星空 1stアルバムリリースコンサート「Eternal Starlight〜ETOILE〜」
2022年4月30日(土)Oji Music Lounge
イベント詳細・チケットページ
https://t.livepocket.jp/e/eternalstarlight_1stalbum_etoile
■最新ミュージックビデオ「TINTA ROJA」
■1st Album「ETOILE」全曲試聴トレーラー
■弓代 星空 (ゆみしろ かなた) / KANATA YUMISHIRO
“Visual Loud Rock × Classic Violin”
東京芸術大学器楽科ヴァイオリン専攻卒業。
ヴォーカリスト、ヴァイオリニスト、作曲家
3歳よりヴァイオリンとピアノを始め、高校時代にロックミュージックと出会い衝撃を受け、独学でギターや作曲、歌唱を習得。
大学卒業後オーケストラやスタジオワーク、講師業などの活動をしていく中で「クラシックと共に育ち、ロックに心酔したルーツを持つ自分だからこそ出来る芸術活動がしたい」と己の本心と向き合い決意、アーティスト活動をスタート。
これまでに天皇陛下御前での演奏や、グランフロント大阪をはじめとするCMソング、数多くのアーティストのレコーディング・ライブに参加。
使用するヴァイオリンは、水の都・ヴェネツィアで製作された1769年製 DOMINICUS BUSAN。
艶やかで芯のある歌声、景色を観せるような情感溢れる楽器演奏が持ち味。
一方で超絶技巧など、複雑で高い難易度が要求される圧倒的な技術も持ち合わせている。
クラシックヴァイオリンとラウドロックを絶妙な感覚で掛け合わせた唯一無二の世界観が、国内外に支持を拡大させている。
弓代星空Instagram
https://www.instagram.com/kanatayumishiro/
弓代星空Twitter
https://twitter.com/kanatayumishiro
弓代星空オフィシャルウェブサイト
https://saintnoir-music.com/kanatayumishiro/
