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2021年10月06日 (水)

【INORAN】ニュー・アルバム『ANY DAY NOW』からリード曲「Wherever,Whenever」のMVを公開!

NEWS - 18:00:14

LUNA SEAのギタリスト INORANが、今なお続くコロナ禍において、決して止まることなく制作をし続ける音楽。

そのアルバム3部作の完結編と位置付けられたニュー・アルバム『ANY DAY NOW』を10月20日(水)にリリースする。

今回はその注目のニュー・アルバムから、リード・トラック「Wherever,Whenever」のミュージック・ビデオが公開となった。

 

「Wherever,Whenever」MV
https://youtu.be/KQiyJ6QW-IQ

 

本ミュージック・ビデオを製作、監督するのは、LUNA SEA、Tourbillon、そしてソロにおいても、数々の作品を共に製作し、INORANが絶大な信頼をおいているという、丹修一氏。

今までにない、また新たな境地とも言えるINORANサウンドに、より開放へと向かっていくINORANが実に麗しく映し出される映像美が、印象的だ。

より自然体でいてその先を見つめるような表情で歌っているINORANからは、一連のアルバム・コンセプトでもある「未来」といった雰囲気が感じられるだけでなく、「現在の混沌とした時世を吹き飛ばし、きっと解き放たれる時は来る」という「希望」を表現した世界。

「いまだからこそ、愛するものや大切なものにお互いに近づきたい、より近くに感じたい」という想いを表現した内容にも感じられ、まさに3部作の完結編に相応しい希望に満ち溢れたミュージック・ビデオに仕上がっている。

 

今後も『ANY DAY NOW』全曲トレーラー映像や更なるアーティスト写真の公開なども予定されており、ニュー・アルバム発売へ向けて期待は高まるばかりだ。

更なる続報にも注目してほしい!!

 

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NEW ALBUM

 

ANY DAY NOW

20211020()発売

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【完全生産限定盤-LP SIZE BOX-

仕様:CD+Blu-ray+写真集 ※LP SIZE BOX仕様、KING e-SHOP限定特典付き

品番:NKCD-6964 価格:¥13,200(税抜価格¥12,000

CD】:

01. See the Light

02. Wherever,Whenever

03. Feel It In The Air

04. Live it Up

05. Run Away

06. A Beautiful Mess

07. Count Me In

08. No Way But Up

09. flavor

10. Dancin’ in the Moonlight

BD:

Wherever,Whenever (Music Video) *

Between The World And Me (Lyric Video) *

*High-Resolution Audio

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完全生産限定盤 特典情報】:

・「直筆サイン入りアナザージャケット色紙」

・「INORAN -TOKYO 5 NIGHTS- BACK TO THE ROCK’N ROLL」のダイジェスト映像が視聴できる

ボーナス映像視聴カード

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【通常盤】

仕様:CD

品番:KICS-4022 定価:¥3,300(税抜価格¥3,000

CD】:

01. See the Light

02. Wherever,Whenever

03. Feel It In The Air

04. Live it Up

05. Run Away

06. A Beautiful Mess

07. Count Me In

08. No Way But Up

09. flavor

10. Dancin’ in the Moonlight

 

商品情報はこちら

https://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=33839

 

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レーベルサイト:https://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=33839

INORAN OFFICIAL SITE http://inoran.org/

INORAN OFFICIAL FAN CLUBNO NAME?」: http://inoran.org/no-name/

 



2021年10月06日 (水)

【ライブレポート】<The Brow Beat LIVE 2021~Let’s play harevutai, shall we !?>9月30日、10月1日@東京建物 Brillia HALL◆2日間に渡る公演に描いた多様な音楽性と荒ぶる姿。「みずから行動を起こさない限り、何も現状は変わらない」──Ryuji

REPORT - 17:11:06

 アニメ「遊☆戯☆王SEVENS」の主題歌にも起用。7月にシングル「ハレヴタイ」を発売し、メジャーへ進出したThe Brow Beat。メンバーは、Ryujiこと俳優の佐藤流司とPENICILLINHAKUEI

 

  異色で異彩を放つ2人が生み出す音楽性は、大衆性にあふれた歌からアンダーグラウンドな匂い発する楽曲まで振り幅も広ければ、子供たちからマニアックな音楽好きのハートまでしっかりつかんでいる。圧倒的な女性支持を得て活動を始めたThe Brow Beatだが、ヴィジアル/サウンドメイキングともに既存の枠を逸脱した面を示すごと、その姿に惹かれた男性ファンたちも着実に増えだした。

 

  The Brow Beatは、メジャー進出後最初のアクションとして、東京建物 Brillia HALLを舞台に930日と101日の2日間に渡り「The Brow Beat LIVE 2021Let’s play harevutai, shall we !?」を行った。The Brow Beatにとっては、20202月以来の有観客ライブ。久し振りにファンを前にして、客席中から見えるマスク越しの笑顔に興奮を覚え、積極的に拍手のリアクションを求めれば、その喜びを何度も言葉にしていた姿も印象的だった。           

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  2日間とも、最新シングル「ハレヴタイ」に収録した曲たちを軸に据え、インディーズ時代にリリースした「ラグナロク」「Hameln」「Adam」と3枚のアルバムの中から、ライブで人気の曲やRyujiHAKUEIのツイン・ヴォーカルを活かした曲たちを、2日間に渡り巧みに選出。

 

  今回の公演は、「メジャー進出後初のライブ」「久し振りの有観客」という2つの大きな理由もあり、初日は新しい舞台へ飛び立つ意志を記した「ハレヴタイ」で幕を開け、今の自分たちの姿勢を示してきた。

_MG_1193

  その後、「Grind age」や「21グラム」など、激しさや感情の内側を刻んだダークな(闇や病みの感情)面をいろんな角度から次々描きながら、「サザンクロス」「光のアルペジオ」などを通し、ふたたび終盤へ向け希望抱く姿を提示。ライブで生きる激しめの楽曲を中心に据えながら、一人の主人公の揺れ動く心模様を巧みに表現。アンコールで「アイリス Acoustic  Ver.)」を披露していたように、初日は、The Brow Beatの持つ表現豊かさをドラマチックな一つの物語として描きだしていった。

 

  ラウド/ヘヴィな曲調で激しく攻める「シンデレラ」から幕を開けた2日目の公演は、「ハレヴタイ」のような希望に満ちた表情や「灯篭流し」のように胸に染みるバラードも加えながら、全体的に感情を剥き出しに荒々しく攻める楽曲を多く並べ、閉塞した今の時代だからこそ「強く生きろ」という意志を荒ぶる気持ちを持って突きつけてきた。

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  2日間に渡る公演ともに細かい見どころが多くあった中、特筆したいのが「21グラム」のときの鬼気せまるRyujiの歌声と表情だ。和要素を活かしたこの曲は、気持ちの変化に合わせダーク/ラウドと楽曲の表情も次々変わってゆくオルタナティブでドラマチックなスタイル。暗鬱な曲調に乗せ人が抱え持つ愚かな感情を嘆く表情を示せば、激しく唸る音に気持ちを重ね合わせネガティブな要素を吐き散らし、光をつかもうと高らかに絶叫してゆく様へ変わっていく姿を、Ryuji1曲の中で何度も見せてきた。それは、役者だからこそ成りきれた姿。MC時の、強気なのに優しい兄貴的な姿とは異なる、人格が壊れそうな様は、音源はもちろん。機会が訪れたらライブを通してぜひ見てもらいたい。

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  2日間ともに共通していたのが、中盤にRyujiのみが歌うブロックを設けていたこと。正しく伝えるなら、本来、The Brow BeatRyujiのための音楽プロジェクト。HAKUEIThe Brow Beatのプロデューサーであり、メンバーも兼ねている立場。ツイン・ヴォーカルは、あくまでも補佐的なもので、メインはRyujiの歌を伝えることにある。ただ、最近はツイン・ヴォーカルを活かした楽曲が増え、それらの曲の評価や評判も高いことから、ライブでもツイン・ヴォーカル曲が多くなりだしている。2日間の公演ともツイン・ヴォーカルを活かした曲たちが多かったのは、今のThe Brow Beat2人で歌うスタイルを追求することへ楽しさを覚えているからだ。今後は、ふたたびRyujiを中心に、ときにHAKUEIが加わる形になる可能性も十分にある。そこは、今後のThe Brow Beatの展開を楽しみにしていようか。

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  もう一つ、2日間に渡り印象的な場面を上げるなら、いつもは会場中の人たちと一緒に「命は風に乗り旅をする 命は歌に乗り旅をする」と歌う「睡蓮」での合唱シーン。

 

  観客たちが歌えないぶん、そこはメンバーたちみんなで合唱。大勢の観客たちが、大きな熱い手拍子と声を出さずにマスク越しに歌う姿を見せていた。その姿を見て、Ryujiを筆頭にメンバーたちがノンマイクでさらに大きく声を張り上げてゆく。たとえ声は出せなくとも、お互いに心が通じあえていることを感じれたとき、自然と心に込み上げる想いを覚えていた。

 

  2日間とも、終盤では感情を剥き出しに暴れてゆく姿を提示。鬱積した感情をすべて解き放ち、次の展開へ強く期待させるライブへと2人は昇華していった。

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  2日目の公演のときに、Ryujiが「みずから行動を起こさない限り、何も現状は変わらない」と語っていた。行動を起こし続けることでここまで成長してきたThe Brow Beatのように、その言葉は、2人にとって当たり前のこと。その当たり前を今、この時期に、会場を埋めつくした満員の観客たちへ向けて語ったことに強く意味があったなと感じている。そこに関してはあえて言葉にはしないので、それぞれに想像を巡らせてもらいたい。

 

  今回の2日間の公演を通し、ようやくThe Brow Beatのライブ面でも日常が戻り始めた。2日目のMCで、HAKUEIが「今、新曲を次々と作っている」と述べていたように、それが、未来でどんな形となって現れるのか。今は、それを楽しみにしていよう。

 

 

PHOTO:菅沼剛弘

TEXT:長澤智典

 

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The Brow Beat LIVE 2021

Let’s play harevutai, shall we!?」

2021930()

東京建物 Brillia HALL

 

Setlist

01.ハレヴタイ

02.日本

03.Grind age

04.Adam

05.21グラム

06.Oblivion

07.ヤタガラスの影踏み

08.ジセイノク

09.-Member Call-

10.沙羅羅羅

11.OVER

12.サザンクロス

13.光のアルペジオ

EN1.

14.アイリス Acoustic Ver.

15.睡蓮

 

EN2.

16.Snow White

17.シンデレラ

 

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The Brow Beat LIVE 2021

Let’s play harevutai, shall we!?」

2021101()

東京建物 Brillia HALL

 

Setlist

01.シンデレラ

02.Grind age

03.ハレヴタイ

04.Adam

05.21グラム

06.灯篭流し

07.BLACK SHEEP

08.パラノイド・スター

09.-Member Call-

10.沙羅羅羅

11.CLOWN

12.サザンクロス

13.光のアルペジオ

 

EN1.

14.アイリス

15.睡蓮

 

EN2.

16.Snow White

17.日本

18.L.R

 

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The Brow Beat LIVE 2021

Let’s play harevutai, shall we!?」

[アーカイブ配信]

視聴期間にご注意ください。

eplus.jp/thebrowbeat-st/

 

 

The Brow Beat  HP

https://thebrowbeat.jp/

The Brow Beat Twitter

https://twitter.com/The_Brow_Beat 








2021年10月05日 (火)

【蘭】最新情報解禁!三周年単独公演に向けて無料ワンマンツアーを開催!

NEWS - 22:00:35

蘭が、先ほど高田馬場AREAにて単独公演を大盛況で終え、次なる<DIVISIONシリーズ>を解禁した。

 

メンバーのコロナ感染などで、決定していたスケジュールにも影響が出るなど波乱万丈であった<DIVISIONシリーズ>だが、新たに【DIVISION:VIII】と題し、リリースが延期となってしまった(10/6⇒11/17に延期)NEW ALBUM【REM】を引っ提げて東京、北海道、仙台、新潟、大阪、名古屋にて無料単独公演を行う。

こちらは全会場にオープニングゲスト(予定)を招いての公演となり、当日はアウトストアイベントも開催される。

また「最速先行試聴会」と題し、11月13日の深夜にShinjuku HEISTにてイベントも実施される。

 

そして【DIVISION:IX】として行われる蘭3周年記念の単独公演が12月23日(木)に池袋BlackHoleにて行われる事も発表された。

合わせてこの時期にぴったり(?)なアーティスト写真も解禁と、情報盛り沢山の蘭に今後も注目して欲しい。

 

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■release情報■

 

2021.11.17(水)release(10/6から延期となりました)

<DIVISION V> NEW ALBUM【REM】

CD:1.IGNITE/2.噂話/3.umbrella/4. ミスターアンチマテリアルライフル/5.琴線に触れる/6.哀

全6曲入り BLML-041 定価¥2,860(税抜価格¥2,600)

 

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■release記念イベント■

 

2021.11.13(土)Shinjuku HEIST

<DIVISION V> -MID NIGHT 番外編-

NEW ALBUM【REM】最速先行試聴会&XXX

 

OPEN 23:30/START 24:00/CLOSE 4:00 前売 ¥2,000/当日 無料

VIPチケット¥10,000(限定7枚)

 

[特典内容]

※先行入場

※NEW ALBUM【REM】2枚

※未公開アーティストフォト

※アフターアフターパーティー参加券

 

[プログラム]

1.先行試聴会

2.ミニワンマン

3.撮影会

4.アフターパーティー

5.VIPアフターパーティー

 

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【DIVISION:VIII】

三周年記念無料単独公演行脚[零夢]

2021年12月01日(水)新潟CLUB RIVERST

2021年12月02日(木)仙台SpaceZero

2021年12月07日(火)札幌Crazy Monkey

2021年12月08日(水)札幌Crazy Monkey

2021年12月12日(日)HOLIDAY SHINJUKU

2021年12月15日(水)大阪心斎橋JUZA

2021年12月16日(木)Unlimits大須

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【全会場】

OPEN 17:00/START 17:30(12/12のみ未定)

先行入場チケット\5,000(特典付)

※全会場にてアウトストアイベントあり

 

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【DIVISION:IX】

2021年12月23日(木)池袋BlackHole

三周年記念単独公演「三日月に座る」

OPEN 17:30 START 18:00 ADV \3,800/DAY \4,300(D別)

 

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■蘭主催ハロウィン公演■

10月31日(日)HOLIDAY SHINJUKU

蘭ハロウィン主催公演【蘭が贈るHALLOWEEN PARTY 2021】

OPEN 12:00/START 12:30(予定) ADV \4,000/DAY \5,000(D別)

ジグソウ

mama.

Avilis

CHIC BOY

DazzlingBAD

UnliFurps

DAMILA

ビスセッション

鐘と銃声

Chain×maiL

DANGER☆GANG

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【チケット情報】

▼Aチケット(プレオーダー)※終了※

▼Bチケット(9/12~一般)■購入ページURL(共通)

https://eplus.jp/sf/detail/3480140001-P0030001

▼Cチケット:当日券

【入場順】

A→B→C

 

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■ライブスケジュール■

10/12 高田馬場AREA

10/14 KANSAI ROCK SUMMIT’21 REVENGE!! 【前夜祭・5/15大阪リベンジ公演】

10/15 KANSAI ROCK SUMMIT’21 REVENGE!! EXPLOSION CIRCUIT vol.9

10/16 KANSAI ROCK SUMMIT’21 REVENGE!!【後夜祭・5/17京都リベンジ公演】

10/18 HOLIDAY SHINJUKU

10/20 浦和ナルシス

10/22 名古屋MUSIC FARM

10/31 HOLIDAY SHINJUKU

11/01 HOLIDAY NEXT NAGOYA

11/02 心斎橋SOMA

11/02 心斎橋SHOVEL

11/03 京都ARC DUEX

11/09 赤羽ReNY alpha

 

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【Twitterアカウント】

@Ran_offi

Vo.TAICHI

@Ran__taichi

Gt.美亮

@Ran__meiliang

Gt.嘘

@Ran___Uso

Ba.碧

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Dr.志音

@Ran__shion

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<INFORMATION>

Bloom(ブルーム)

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