2021年09月24日 (金)
【ライヴレポート】<Psycho le Cému『理想郷旅行Z ~二十年後の僕たちへ・・・~』>2021年8月14日(土)姫路市文化センター大ホール◆2年越しの地元姫路公演、大成功!今度は新曲を携え全国ツアーへ──。
REPORT - 12:00:55新型コロナウイルスの感染拡大により、さまざまなスケジュールの変更を余儀なくされたアーティストと同様、一昨年に結成20周年を迎えたPsycho le Cémuもまた、苦渋の決断を迫られることが続いていた。彼らの故郷である姫路で予定されていた20周年記念ライヴは延期となり、翌年にLINE CUBE SHIBUYAへと場所を移して実施する決断をしたものの、それも見送りとなった。
それでも諦めなかった彼らがたどり着いたのが、8月14日姫路市文化センター大ホールだ。日程が変わり、感染が拡大する状況ではあったが、彼らは感染防止対策をしたうえで有観客、そして配信でのライヴを行うことを決めた。
この日のライヴは『理想郷旅行Z ~二十年後の僕たちへ・・・~』と題され、第14帝國の楠本柊生元帥による脚本と演出のお芝居と演奏を織り交ぜた、Psycho le Cémuならではのステージだった。開演時間を迎えると、静かにお芝居が始まり、一気に観客は引き込まれていく。ステージに登場したメンバーはさすがに緊張した様子もうかがわせたが、大きなステージのうえで堂々としたパフォーマンスを見せていた。
そしてライヴの一曲目は、全員で踊るダンスナンバー「BLADE DANCE」。真剣な様子でお芝居の展開を見つめていた観客も、両腕につけたサイリウムを光らせながら踊り出す。オリエンタルなムードのイントロに続いたのは、「激愛メリーゴーランド」。「来たで、来たで。サイコが姫路に帰って来たで」と、YURAサマがとびきりの笑顔を振りまきながら、観客をノせていく。イキイキとした表情でプレイするLida、気合いがみなぎるseekなど、5人の表情からは既にライヴの成功が約束されているかのように感じられた。
「親愛なるキミたちへ贈ります」というDAISHIの言葉から始まったのは、「愛の唄」。伸びやかなメロディに、素直な歌詞を乗せて歌い上げるDAISHI。ストレートに心に飛び込んでくるような歌が、彼らの魅力のひとつであることは間違いない。そんな風に愛を届けていたDAISHIが一転、「抱かれる覚悟で来たか、頭振れ!」と観客を挑発する。「インドラの矢」が始まると、怪しげな空気が漂い、観客へと忍び寄っていく。
そのまま「ノスフェラトゥ」へ、ロックバンドならではのサウンドでなだれ込んだかと思うと、次の「one day」では観客も一緒にみんなでジャンプ。ラップを交え、軽快なノリで体を動かす。すっかり体が温まり、会場に熱気が満ちたところで、おなじみのギターフレーズから、「クロノス」が始まった。ドラマチックに歌い上げるDAISHIの表情はどこか切なく、感情に溢れた歌が胸を打った。
続くステージでは、さらにドラマチックで感動的なお芝居が待っていた。理想郷の扉を開くために、なぜかお笑いのネタを競っているメンバー5人。そこへ流れ出したのは、子どもの声によるナレーション。南の洞窟へ行くと、未来の自分に会えるのだという。さらにLidaについて話すこの声は、子ども時代のDAISHIのもののようだ。
そして現在のDAISHIの前に、子ども時代のDAISHIが登場。20年後の自分、そして20年前の自分に会う二人の姿は、現実ではありえないが、誰もが一度は空想する夢でもある。「理想郷へ行けた?」「Lidaとずっと一緒にいる?」と無邪気に尋ねる少年時代のDAISHIに、「あいつのおらん人生は考えられへん」と答えるDAISHI。20年以上に及ぶPsycho le Cémuでの歳月、幼馴染として過ごしてきたそれまでの歳月。そんな現実を想像して重ね合わせると、台詞ひとつひとつがさらに胸に響いた。
AYA、seek、YURAサマという仲間と冒険をすると言う未来を聞いて、大喜びする子ども時代のDAISHI。DAISHIの人生と、Psycho le Cémuの歴史、それらが見事に重ね合わされたストーリーは、単なるファンタジーの物語を超えて、この20周年ライヴに相応しいものだった。
次の「想い出歩記」では、子ども時代のDAISHIがかわいらしく各メンバーのもとを歩き、プレイを真似てみせ、お互いに顔を見合わせて笑顔を交わす。どれだけ望んでも子ども時代に戻ることは誰もできない。誰もが共感できる、美しい切なさが、音楽とパフォーマンスで表現された素晴らしいシーンだった。
少年時代のDAISHIが現在のDAISHIに問いかける。「大人になるのって楽しい?、幸せ?」そして、DAISHIは答える。「めっちゃ幸せや。同じ場所、時代に生まれてきてくれてありがとう」それはDAISHIからほかの4人のメンバーへの、そして会場で、さらには全国から配信を通してみつめていたファンへの思いにほかならない。
ここからはDAISHIと魔王をはじめ、みんなで殺陣が繰り広げられる。このような派手なシーンのにぎにぎしさもPsycho le Cémuらしい演出だろう。DAISHIのエクスカリバーの一撃で魔王はやられ、とうとう理想郷の扉は開いた。これからも笑顔で闘い続けることを誓い、「ファイティング!」が始まる。メンバー5人はリラックスした様子で笑顔を浮かべ、華やかにお芝居を締めくくった。
AYAのMCからいよいよ終盤戦。希望の光に包まれて「あきらめないDAYS」が始まる。あきらめない強さを聴く者に与えるこの曲は、困難にあっても前へ進む彼らそのものだ。5つの笑顔は、「STAR TRAIN」でますます弾け、どこまでも明るく輝いた。
「そろそろひとつになろうか、姫路。トバしていくぞ!」というDAISHIの一声から、「妄想グラフィティー」。全力を出し切ろうと力を込めるメンバーは、時折客席を見上げるように力強い眼差しを送る。激しいシャウト、そしてヘドバンと、荒々しいステージに向け、声は出せなくても応える観客。それはきっと、それぞれの場所で配信を観ていたファンも同じだったに違いない。
本編最後は「聖~excalibur~剣」。思い切り掲げられたたくさんの手が今日のライヴの成功と、これまでのPsycho le Cémuの歩みを祝福しているかのように見えた。「お前ら愛してるぞー」というDAISHIの叫びが、観客の声なき声を受け止めていた証だ。演奏とお芝居、見応え聴き応えたっぷりのライヴがここで終了。おなじみYURAサマの「ロケットバイビー」で本編の幕を下ろした。
アンコールは、“白鷺城下町を旅立ち今~”という歌詞で始まる、この場に相応しい「夢風車」で幕を開けると、メンバー一人ひとりが思いを語るシーンがあり、涙に詰まる表情も見られた。「支えてくれた人に大きな拍手を」と感謝を告げたLida。「この5人でサイコができてよかった」と誘ってくれたDAISHIに感謝を告げたseek。YURAサマは「最高のライヴをして、やりたいことが増えました」と未来への展望を口にし、DAISHIはコロナのため客席を埋めることはできなかったけれど「今までで一番の景色でした」と断言した。そしてAYAは、「いい音楽、いいライヴをつくって、恩返しをしていきたい」と気持ちを新たにしていた。
恒例ロケットジャンプの後は、「あきらめないDAYS」が流れる中、全開の笑顔で無邪気にはしゃぐ幸せいっぱいの姿が見られた。その輝きっぷりは観ている側まで幸せになるほど。それぞれが満足そうにステージを去っていく中、最後にLidaが深々と頭を下げ、ステージを後にした。
誰もステージにいないところに流れ出したのは、新曲「アカツキ」。“さぁ取り戻せ 僕らの世界を”という歌詞から始まるこの歌は、未来への彼らの強い意志の現れ。この日に発表されたように、10月2日、デビュー記念日にZepp Tokyoで「理想郷旅行Z~ENCORE~in Zepp Tokyo」を行った後、彼らは全国ツアーを出発する。
エンターテインメントを取り巻く状況がまだ厳しいのは否めない。この日もメンバーは口々に決断の難しさを語っていた。けれども彼らは勇気を持って前へ進む。今はライヴ会場へ足を運べないファンもいるかもしれないが、勇者である彼らの優しさを信じていてほしい。勇者は、勇気と優しさの大切さを知っているのだから。
全国ツアートレーラー映像
新曲「アカツキ」
====================
■Psycho le Cému「理想郷旅行Z~ENCORE~in Zepp Tokyo」
10.02(土)Zepp Tokyo
OPEN16:15 / START17:00
全席指定:¥8,800-(税込)
チケット好評発売中!
——————————-
■全国ツアー2021 勇者物語~聖剣を探す嘘つき少年~
10.23(土)広島セカンドクラッチ OPEN17:30 / START18:00
10.24(日)神戸VARIT. OPEN17:30 / START18:00
10.31(日)名古屋ELL OPEN17:30 / START18:00※SOLDOUT
11.04(木)札幌cube garden OPEN17:30 / START18:00
11.05(金)札幌cube garden OPEN17:30 / START18:00
…………………………………………
■全国ツアー2021 勇者物語~愛を唄えない青年~
11.07(日)仙台CLUB JUNK BOX OPEN17:30 / START18:00※SOLDOUT
11.13(土)新潟GOLDEN PIGS RED STAGE OPEN17:30 / START18:00
11.14(日)金沢AZ OPEN17:30 / START18:00
11.20(土)ESAKA MUSE OPEN17:30 / START18:00
11.21(日)松山サロンキティ OPEN17:30 / START18:00
11.23(火祝)福岡DRUM Be-1 OPEN17:30 / START18:00
…………………………………………
■全国ツアー2021 勇者物語~幻想曲に選ばれた勇者~
11.28(日)浜松窓枠 OPEN17:30 / START18:00※SOLDOUT
12.04(土)新横浜NEW SIDE BEACH!! OPEN17:30 / START18:00
12.05(日)柏PALOOZA OPEN17:30 / START18:00※SOLDOUT
12.11(土)HEAVEN’S ROCKさいたま新都心VJ-3 OPEN17:30 / ※SOLDOUT START18:00
12.17(金)Veats Shibuya OPEN17:30 / START18:00
12.18(土)Veats Shibuya OPEN16:30 / START17:00※SOLDOUT
全席指定:¥8,800-(税込)
チケット好評発売中!!
====================
★Psycho le Cemu OFFICIAL SITE★
★Psycho le Cemu OFFICIAL Twitter★
https://twitter.com/PLC_official






2021年09月24日 (金)
Scarlet Valse / Zeke DeuxのKakeruが臨時非常勤講師?!
NEWS - 11:53:2810周年のワンマンライブを感動のうちに幕を閉じ、新たに歩き出したScarlet Valse。ボーカリストKakeruにライブ直後にその心境を聞くと同時に、中央大学の学生に臨時非常勤講師?のような活動をしているとのことで、その真相を聞いてみた。
―まずは10周年ライブお疲れ様でした。いかがでしたか?
Kakeru:最高でしたね!沢山の人に支えられて本当に幸せなバンドだと思いました。ステージから見える光景はいつも通ってくれている子や、10周年だからだとは思いますが久しぶりに見える顔だとか本当に素晴らしく、笑顔に溢れた光景でした。
―しっかりと会場に来れない人への想いも語られてましたね?
Kakeru:もちろんです。このコロナ禍という状況もあったり、色々な事情があって来れないと言う人も沢山いたと思います。10周年をお祝いしたい、単純にライブに行きたい、Scarlet Valseが好き、様々な気持ちはSNSやファンレターで聞いていましたから。だからあの会場内には沢山の気持ちが集まったと思います。だから自然と来れなかった子への気持ちが出てきたんでしょうね。元々、コロナ禍じゃないときも遠方でなかなか来れない子のこととかも意識していましたし、コロナ禍になって尚更その気持ちが強くなった感じですね。
―単純にScarlet Valseを10年続けてみて感じたことは?
Kakeru:「人」ですね。沢山の人に支えられる、沢山の人の支えになる、音楽って人が作って人に伝えるものだし、俺らミュージシャンだって音楽に支えられている部分があります。最初は有名になりたい、成り上がりたいって思いが強い部分がありましたけど、沢山の人に知って貰い支えて貰いってしていくのと同時に人のありがたさを凄く感じるようになりましたね。10年の活動の中で一番様々なことを教えてくれたのは「人」ということです。
―そんな中で学生に臨時非常勤講師?のような活動をしていると耳にしたのですが、それも「人」ということに関係しているのでしょうか?
Kakeru:そうですね。元々俺の先輩が今、中央大学の教授をやっていて、その教え子たちがゼミの研究として「コロナ禍におけるライブハウスの経営」をテーマにしたいとのことで、先輩から連絡が来て相談されたことがキッカケなんです。俺もツアーに回ったりして、仲良くさせて戴いているライブハウスさんが沢山いたので力になれるかな?と。でも力になろうって決めた一番の決め手は学生からの想いですね。
―どんな想いを?
Kakeru:現在の、コロナ禍におけるライブハウスを取り巻く不条理な風潮に一石を投じる研究にしたいと考えておりますって言われちゃって、そこに俺はロック魂を感じちゃったわけです。(笑)実際、ライブハウスさんの経営もコロナ禍で厳しかったりって現状を沢山聞いていますし、ライブハウスが無くなったら俺達ミュージシャンの表現する場所も奪われちゃう、音楽を生き甲斐にしているファンの子の場所も奪われちゃう。そんな風当たりの強くなってしまっている世の中に少しでもわかって貰える機会があればと思い、協力することにしたんです。
―既にどれくらいのライブハウスを紹介されたのでしょう?
Kakeru:俺達がよくツアーで行くライブハウスや昔から世話になっているライブハウス、合計6か所くらいには即連絡して、遠方だと直接足を運べないからリモートで話を聞く形式にしていただき、プラスして都内3か所は直接足を運んで紹介して話を聞くって形式をお約束させていただきました。まぁ、引率の先生みたいな感じですね。(笑)
―さすが全国回っているだけありますね!
Kakeru:仲良くなったりするの得意ですし(笑)やはりライブハウスさんも今のこの現状を世の中に知ってほしいという気持ちもあったみたいです。実際、池袋BlackHoleさんで既にお話を聞かせて戴いたのですが、すごく熱く語っていただきました。学生のお話を聞く姿勢も素晴らしかったです。
―これをキッカケに世の中のライブハウスを見る目に多少なりと変化があれば良いですね?
Kakeru:そうですね。大きく変えることはできないかもしれないけど、何かの引き金になれば。学生の言うように一石を投じることが出来ればと思います。結局、世の中のお偉いさんとかも音楽が好きは人、はたまたライブハウスという場所に行ったことがあるって人もいると思います。結局、みんな音楽が好きで、人間には音楽と言う文化は無くてはならない物だと思うのですよね。こうしたことで、音楽で世の中変えるってある意味ロックでしょう?(笑)
====================
★協力ライブハウス
●池袋BlackHole 代表:宮宇地氏
●巣鴨獅子王 代表:秋元氏
●恵比寿club aim 代表:村上氏
●浦和Narciss 代表:坂井氏
●柏ThumbUp/柏616/柏04/上野音横丁 代表:天池氏
http://athers-music.com/livehouse/
●新潟CLUB RIVERST 代表:加藤氏
●仙台Space Zero 代表:北原氏
●HOLIDAY NAGOYA NEXT 代表:浅川氏
●Bigtwin Diner SHOVEL 代表:ひろ氏
https://bigtwin-diner.com/SHOVEL/
====================
★Scarlet Valseインフォメーション★
Scarlet Valse 10th Anniversary BEST[Remind of Secret Eden] Type A & B 2021年10月27日発売
2021年9月で始動10周年を迎えるScarlet Valseが10th Anniversary BESTを2タイプでリリース決定!
厳選に厳選を重ね、決定した20曲を2タイプに分けてリリース!
Scarlet Valseの10年が詰め込まれた本作品
その歴史を全身で感じていただきたい
型番:SWSV-20A
発売元:Starwave Records
販売元:FWD Inc.
価格:4,400円 (税込)
仕様:CD+12ページブックレット
限定:完全限定300枚
——————————-
CD 収録曲:
01.Secret Eden
02.Virginal Blood
03.Story
04.Misty Night
05.Shadow’s Game
06.Dear
07.Everlasting Life
08.La neige
09.No.6
10.Rose Cruel Scar
——————————-
◆
型番:SWSV-20B
発売元:Starwave Records
販売元:FWD Inc.
価格:4,400円 (税込)
仕様:CD+12ページブックレット
限定:完全限定300枚
CD 収録曲:
01.Prayer
02.Metamorphosis
03.Tears of Venus
04.揚羽蝶乃夢
05.Flames
06.ONE
07.L-The Other Side-
08.Valkyrie
09.Heaven
10.Shining…
★Zeke Deuxインフォメーション★
2021.11.11
XXXXXXXXX



2021年09月23日 (木)
【THE HATE HONEY】ライブDVD「LIQUIDROOM april seventeen 2021」リリース!T$UYO$HI(The BONEZ / PaymoneyTomyPain)を迎えた対談も収録
NEWS - 16:52:07*Photo : sentaro
2021年4月、15年振りの復活ライブを恵比寿LIQUIDROOMで行ったTHE HATE HONEY。
初期オリジナルメンバーのARIMATSU(特撮 / VAMPS / OBLIVION DUST)が復活し、ギタリストにDaichi(Daichi by frostviscera /ex. NOCTURNAL BLOODLUST)を迎えて行った本公演が、映像作品としてリリースされる事が決定した。
THE HATE HONEY at LIQUIDROOM april seventeen 2021 Teaser
https://www.youtube.com/watch?v=bVnp5jsp1lE
リリースを祝して、9/28(火)青山月見ル君想フにてリリースパーティーが開催される。公演チケットは既にソールドアウトしているが、配信チケットが現在販売中。
DVDにはライブ映像に加えて、オリジナルコンテンツとしてT$UYO$HI(The BONEZ / PaymoneyTomyPain)を迎えた対談が収録されている。
ライブ2回だけの限定復活を宣言していたTHE HATE HONEYは、コロナ禍によって延期となったdrug store cowboyとの2マン公演「20th anniversary gig “The world is not ending”」を控えており、追って日程等の詳細が告知される。
THE HATE HONEYは高木フトシ、xxxatsushi、ARIMATSUによって1996年結成。新宿LOFTで行われた解散GIGは新宿LOFT史上最大の動員記録を打ち立てるなど90年~2000年代のロックシーンに多大な影響を与え、惜しまれながらも2006年3月25日に解散した。
====================
<リリース情報>
LIQUIDROOM april seventeen 2021
DVD / ¥5,386
9/23(木)リリース
MAYHEM RECORDS official merchandise store
——————————-
●Setlist
1. Diary
2. Teenage atittude
-mc-
3. Blueberry motel
4. Chain bird
5. Sunset
-mc-
6. Can’t Take My Eyes Off You
7. chair
——————————-
●THE HATE HONEY member
vocal:FUTOSHI TAKAGI
drums:ARIMATSU
bass:XXXATSUSHI
support guitar:DAICHI ( daichi by frostviscera )
TALK SESSION SPECIAL GUEST:T$UYO$HI( The BONEZ / Pay money To my Pain / Dragon Ash support )
====================
<ライブ情報>
THE HATE HONEY
at aoyama MoonRomantic
“LIQUIDROOM april seventeen 2021 dvd release party”[ talk and acoustic ]
配信チケット 販売中
https://www.moonromantic.com/210928
リンク
THE HATE HONEY https://twitter.com/THEHATEHONEY_jp



