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2021年09月11日 (土)

【イベント】来週開催、フェス型イベント!9月19日HOLIDAY SHINJUKU&FATE2会場で総勢31組出演!

EVENT - 17:00:50

来週19日にHOLIDAY SHINJUKU&新宿FATEの2会場で行われるフェス型イベント。

この度、最終アーティストとしてNüA -Neun und Achtzehn-が発表が行われ、総勢31組が出揃った。

昨今の情勢を考え、感染症対策を行った上で開催されるこのイベント。

タイムテーブルも間もなく発表されるとの事。

是非ご来場下さいませ。

 

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2021.09.19(sun)HOLIDAY SHINJUKU&新宿FATE

かっさ誕生日だから祝うってよ-vol.9-

TRIPLEガウガウAXE単独公演

 

ADV ¥4,000/DAY ¥4,500(D別)

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<HOLIDAY SHINJUKU>

OPEN 8:30/START 9:00

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<新宿FATE>

OPEN 10:30/START 11:00

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<リストバンド交換時間>

8:00~HOLIDAY SHINJUKU受付

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【チケット】

Aチケット:HOLIDAY店頭にて発売中

Bチケット:e+にて販売中

■購入ページURL

https://eplus.jp/sf/detail/3456470001-P0030001

Cチケット:当日

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【入場順】

A/B同時入場

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—最終アーティスト発表—

 

 

NüA -Neun und Achtzehn-

 

TRIPLEガウガウAXE

Vo.咲

Gt.銀示(Netflixスタンダードプラン)

Gt.琉杏(ex.エルム)

Gt.あきら(Screech in2 the Rain.)

Ba.宗-sou-(ex.ジグ宗)

Ba.蓮

Dr.キモトマサヤ

Dr.志音(蘭)

 

 

[SPECIAL GUEST]

KOKI TANAKA

 

 

[OPENING GUEST]

DESTINO

SABAGASUKI

AmyDolly

BOKOBOKO-lynch.session-

蘭が本気でやる大日本異端芸者ガゼット

ジグソウが本気でやる蜉蝣

mama.が本気でやるMUCC

クリトリックリス

古キ良キ時代ノ集イ

SONS OF LIBERTY

マルコ

ダミットランド

THE purimaru納豆ピーナッツ

LUNA SEAやっぱ、凄いわっ

「神様、僕に気づいてください…」

カサノヴァ

SOCIAL DEATH STANCE

Z-type Blood

ジグソウ

mama.

チーム中本

妄想☆Candy

月影卓也

Luna×Holic

笑顔ぱんち




2021年09月11日 (土)

【ライヴレポート】<Eins:Vier 30th Anniversary”three stories”>2021年9月4日(土)、5日(日)渋谷WWW X◆「とにかく元気でいてくれ。生きててくれたら、それでええわ」──Hirofumi(Vo)

REPORT - 12:00:00

 Eins:Vierが9月4日()、5日()に渋谷WWW Xでワンマン<Eins:Vier Live 2020 “three stories”>を行なった。

このライブは、バンドの結成30周年を記念したもので、当初、2020年秋に開催を予定していたが、新型コロナウィルスの影響によって2021年5月に延期。

しかしそれも延期となり、今年9月にようやく開催されることになった。

 

 

 2デイズの2日目にあたる9月5日。ステージに掲げられたバックドロップには、“30TH + 1 ANNIVERSARY”という文字も染め上げられ、予定から1年遅れの30周年記念になってしまったことを改めて痛感。

しかしずっと待たされていたライブが、もうすぐ始まるという現実に、嬉しさと期待感が膨れ上がっていく。

 

 

 1730分、その時は来た。SEが響く中、ステージに登場したEins:Vierをファンの大きな拍手が迎える。

目の前に広がるファンたちを見て、格別な表情を見せたのはLuna。感謝の会釈をしたのはYoshitsugu。歌をしっかり届けるべく、ストイックな顔つきでステージセンターに立ったのはHirofumi

サポートドラマーの岡本唯史のハイハットを合図に、Yoshitsuguが弾き始めたのは「Shine」。愛しいファンたちへ贈るラブソングだ。Hirofumiは目を閉じて丁寧に気持ちを込めながら歌う。

軽やかなコード・ストロークや歌声は、身も心も心地よく踊らせてゆく。客席ではHirofumiの歌に合わせてファンが手のひらを咲かせる。

その光景を気持ちよさそうに見ながらベースを弾き続けるLuna

さらにラブソング「碧い涙」へと続き、会場は温かいムードに包まれていくばかり。

 

 

「ようこそ! 今日は今日の全力で、共鳴し合って、素晴らしい1日にしましょう」

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 Hirofumiの挨拶を挟んで、バンドの31年のヒストリーを彩る様々な楽曲が披露されていく。

その中にはもちろん、結成30年を記念して2020年にリリースしたミニ・アルバム『five sights』からのナンバーも。そのうちの1曲が「three stories」だ。

 

 バンドの結成30周年といっても、継続してきた30年ではない。

1999年に解散し、2011年の復活ライブや何度かのライブを経て、2017年に再始動した。

離れていた期間、メンバー3人はそれぞれの活動を重ね、腕を磨き続けていた。

そんな3人のストーリーが、今、Eins:Vierのもと、ひとつのストーリーを紡ぎ出す。

互いの信頼とメンバーの絆はバンド・アンサンブルとなり、ミュージシャンシップの高さは曲に新たな生命力をもたらす。

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 ミニ・アルバムからの「100年の幻想」では、Yoshitsuguはエフェクトを巧みに使って、メロディを幾つも重ねながらドラマティックなフレーズも描き出す。

職人ワザとも呼べるプレイは、様々な曲で飛び出していく。

 

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 ライブ後半、Lunaが今日演奏してきた過去の曲のタイトルを順番に言って、そして語り出した。

 

「どれも大事にしてきた曲です。

今でも作ったときのこととか、レコーディングしたときのこと、映像を撮ったのも何曲もあるし。

そして、こうやってみんなの前で、いろんな場所で、日本全国駆け回ってやってきた曲たちです。

そこに新しい曲が加わって、Eins:Vier30周年+1“three stories”が今日、行なわれています。

来てくれたみなさんには心から感謝しています」

 

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 しかしコロナの影響で、売れたチケットの半分ほどしかお客さんが来ていないという。

それで急遽、ライブの生配信も決めた経緯がある。そのことに触れ、Lunaはさらに言葉を続けた。

 

 

「俺は少し悔しい。もっともっと見たい光景があるよ。

コロナでしかたないし、地方から東京に来るのは無理かもしれん。

でもどっかで繋がれて、どっかで俺らの思いが伝わるといいなと。心より願っております」

 

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five sights』初回盤のボーナストラックとして収録したセルフカバー「Staying and Walking」を心地よく聴かせながらライブは後半へ突入。

しかし続く「I mean what I say」からバンド・サウンドは荒々しくグルーヴし始め、それと同化したHirofumiはトランス状態。

結成から31年目を迎えたEins:Vierは、美しいアンサンブルにも磨きがかかっているが、勢いの凄さもハンパじゃない。

そんな音と曲を浴びるファンも全身をうねらせ、興奮は高まるばかりだ。

 

 

 そして本編ラスト、Eins:Vierが用意していたのはデビュー曲「Dear song」。詞を口ずさみながら演奏するLunaYoshitsugu

ファンとEins:Vierに感謝しながら歌い上げるHirofumi。腕や手のひらが咲き乱れる客席には、30周年+1を祝福するファンたちの姿。

もっと見たい光景はあるんだろうが、今日ここに広がっているのは、とても貴重で幸せな光景だった。

 

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 またアンコールでは、1127日(土)に渋谷ストリームホールでワンマン<Eins:Vier LIVE2021 “NOVEMBER LUST”>を行なうことを発表。

 

 

「止まっていたら終わっちゃう気がするので、止まらずやり抜きます。そのときはもっともっと素敵な空間を作れたら、これ以上は言うことない」とLunaは宣言。

「とにかく元気でいてくれ。生きててくれたら、それでええわ」とHirofumi

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すでに決まっている<Eins:Vier Live 2020 “three stories”>の大阪公演である10月2日()、3日()OSAKA MUSEを始め、Eins:Vier30周年+1はまだまだ続く。

 

 

TEXT:長谷川幸信

PIX:小松陽祐(ODD JOB

 

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Eins:Vier Live 2020”three stories”

=9/5 WWW Xセットリスト=

 

1.Shine

2.碧い涙

3.メロディー

4.three stories

5.Notice

6.Not saved yet

7.100年の幻想

8.and I’ll

9.Staying and Walking

10.I mean what I say

11.L.e.s.s.o.n

12.Dear song

 

ENCORE

13.Come on loser

14.touch or don’t touch you know

15.In your dream

16.In a void space

 

 

 

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Eins:Vier Live 2020”three stories”

 

●2021102() OSAKA MUSE 16:00/16:30

●2021103() OSAKA MUSE 16:45/17:30

https://eplus.jp/sf/detail/0656580001-P0030017P021002?P1=1221

https://l-tike.com/eins-vier/

 

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Eins:Vier Live 2021”NOVEMBER LUST

 

●20211127() SHIBUYA STREAM HALL 17:00/17:30

OFFICIAL  HP先行 受付期間:9/11()10:009/26()23:59

https://eins-vier.wixsite.com/eins-vier

 

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【オフィシャルHP

https://eins-vier.wixsite.com/eins-vier

five sightsデジタル配信】

https://linkco.re/T7D7R9S2

five sightsティザー映像】

https://youtu.be/CcY4C0krUE4

Eins:Vier Youtube Channel

https://www.youtube.com/user/EinsVierOfficial









2021年09月10日 (金)

★WOWOW★【GACKT】 最新バースデーライブをインタビュー&ドキュメント映像と併せて9/19(日)放送・配信! 本人コメント入りライブダイジェストを公開!

NEWS - 22:26:02

GACKTがピアノ&ボーカルにKを迎え、ストリングスとともにお送りしたプレミアムなツアーから、7月4日のバースデー公演の模様を撮り下ろしインタビューと併せて、9月19日(日)夜7:00よりWOWOWで放送・配信する。

 

楽曲はノーカットでお送りするほか、貴重なリハーサル映像、Kとの撮り下ろし対談や息の合ったMCもたっぷりとお届けするスペシャルな構成になっている。

放送に先駆けて、GACKTのコメント入りライブダイジェストが番組サイトにて公開されている。

Kとの対談では今回のライブに懸ける想い、中止にした前回ツアーの福岡公演についてや、今後の展望などがじっくりと語られている。

 

6月29日からスタートした待望のツアーは、2018年のバースデーライブでも共演したシンガーソングライターのKをピアノ&ボ ーカルに迎え、ストリングスの演奏を交えての、より歌唱と楽曲を堪能できる演出で届けられた。

GACKTのナンバーはもちろん、彼が率いるYELLOW FRIED CHICKENzやKの楽曲も交え、2人のハーモニーで観客を魅了した。

コロナ禍での制約を逆手に取った、この状況だからできるライブをというGACKTの想いと、ジャジーなアレンジやストリングスを加えた柔軟な発想から誕生した編成を実現。

MCではそんな雰囲気から一転、息がぴったりのKとのトークで会場を沸かせた。

誕生日を祝いに、GACKTが美声を認めているというミュージシャンでYouTuberの虹色侍・ボーカル担当ずまも登場し、3人での「LAST SONG」を聴かせた。

GACKTのサービス精神が満ちたライブを堪能いただきたい。

 

また、同日午後5:15からは、GACKTが2018年の自身の誕生日に、鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)、Shinya(DIR EN GREY) 、Kらを迎え開催したライブ「GACKT‘s -45th Birthday Concert- LAST SONGS」も放送・配信する。

 

彼の45歳の誕生日である、2018年7月4日に東京・STUDIO COASTにて開催されたライブは、翌年ソロ活動20周年を迎える GACKTが最期に歌いたい曲=LAST SONGSをセレクトし、披露するというコンセプトで企画され、全世界に配信されたことでも大きな話題を呼んだ。

お祝いに駆け付けた仲間たちの顔触れも、この日のライブをより一層盛り上げた。

ゴールデンボンバーの鬼龍院翔、GACKTを中心に結成されたバンド・YELLOW FRIED CHICKENzのボーカルJon Underdown、DIR EN GREYの Shinya、ソウル出身のシンガーソングライターK、スウェーデン出身のヴィジュアル系ボーカリストYOHIOという個性豊かなメン バーとのコラボレーションは、GACKTの作品の新たな側面を映し出すとともに、彼のミュージシャンとしての奥深さを明らかにする貴重な一夜となった。

 

なお、これらの番組はWOWOWオンデマンドでも配信されるので、 TVのBS視聴環境が整っていない方でも、スマホやタブレット等で視聴が可能。

 

先日、体調不良による活動休止を発表したGACKT。

静養し早期の回復と活動再開が望まれる。

 

 

【番組サイト】 https://www.wowow.co.jp/gackt/

 

 

【番組情報】

2番組放送!GACKT LAST SONGS SPECIAL  9月19日(日)

・GACKT LAST SONGS 2021 feat. K
夜7:00 <WOWOWライブ><WOWOWオンデマンド:アーカイブ配信あり>

・GACKT‘s -45th Birthday Concert- LAST SONGS
午後5:15 <WOWOWライブ><WOWOWオンデマンド:アーカイブ配信あり>