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2021年08月07日 (土)

【ライヴレポート】<Crack6「真夏のSPEED FREAKER」>2021年7月18日(日)渋谷REX◆猛暑以上に灼熱の熱狂で会場中を覆い尽くしたライブの模様を、熱した感情のままにレポート!

REPORT - 18:00:54

 2枚の豪華パンフレット付きCDSPEED FREAKER Blood TypeC~』 SPEED FREAKER Blood Type6~』の発売を記念し、Crack6が「外の暑さ以上に、身体も気持ちも燃え滾らせるライブをぶつけてやるぜ」と、渋谷REXを舞台に「真夏のSPEED FREAKER」を718()に開催した。

今やCrack6のライブではお馴染み、有観客/配信ライブという形で開催。

現地へ足を運べない人たちも、モニター越しに会場に生まれた熱気と熱狂を感じれたのも嬉しかった。

ここからは、当日のライブの模様をお伝えしたい。

 

 

 

 会場内に鳴り響いたのは、最新シングル「SPEED FREAKER」のSE version

これから何かとんでもない衝撃が目の前で起きそうな。とてもスリリングな音の流れる幕開けだ。

その音色は、次第にスビートを上げ、そこへMSTRの声が重なり合う。

さぁ、ここからどんなドラマが始まるのか、胸がドキドキ鳴り出した。

 

 

  短いブレイクを置き、それまで舞台を覆っていた幕が開くのに合わせ、MSTRがスペイシーな音に乗せ語るように歌いだす。冒頭を飾ったのは「Cry For Truth」だ。

MSTRが、Crack6のメンバーたちが、いきなりこの空間を美しく壮麗な宇宙空間に染め上げた。

そこへMSTRの歪むギターの音が重なり、高らかに鳴り響くのを合図に楽曲が激しく揺れだした。

クリーンと歪む音を巧みに切り換えながら、MSTR自身も温かく語りかける歌声と煽るような勇ましい歌声とを使い分け、渋谷REXという場に壮大なドラマを描き出す。

MSTRのギターの音や歌声が、ライブハウスという空間に色を塗る絵筆となり、会場中やモニターの先で見ていた人たちの気持ちを絵の具に、1曲ごと様々な音の風景を描き出してゆく。

その様に刺激を受け、早くも心が奮えていた。

 

 

 唸るMSTRのギター。そこへメンバーらがマシンガンのような気持ち騒がすビートを重ねだした。

MSTRのギターが雄大な景観を描くように響くのを合図に、楽曲は「Change the World」へ。

Crack6は多彩な音色の絵の具を通し、1曲ごとこの空間に多色多様な熱を抱いたスケールの大きな世界を描き出す。

Change the World」が、気持ちを熱く沸き立てる。身体中から熱が沸きだし、興奮を求めたくてウズウズしてゆく。

フロアでも観客たちが身体を揺らしながら、頭上高く掲げた手を大きく左右に振っていた。

けっして剥きだした感情をぶつけているわけではない。むしろ破裂寸前の熱を持った歌声や演奏を通し、もっともっと興奮しちまいなよと、Crack6は見ている人たちの心のギアをチェンジアップさせていた。

 

 

 「君は何を求めているの」と、MSTRが熱情した歌声を突きつける。

冷静という言葉を瞬時に消し去るよう、爆裂した演奏に乗せ「Loveless」が飛びだした。とてもスリリングだ。鋭利な歌声と演奏がグサグサと身体を突き刺す。

しかしそれは痛みではなく、胸を騒がせる興奮に変わってゆく。

叫びたい、思いきり騒ぎたい。その場に縛りつける今のライブ環境は、とても罪だ。こんな激しい愛の告白を、冷静に受け止められるわけがない。

一緒に絶叫しながら絶頂を、熱い音楽の口づけと抱擁を、求めたい。

それを誰もがCrack6に、MSTRへ強く求めていた。

演奏が終わったとたん、熱い拍手が鳴り響き続けていたのも納得だ。

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「非常に真夏日和で素晴らしい。本当はこのライブタイトル「女は愛狂、男は怒狂」というタイトルも考えたんですけど(笑)。結局「真夏のSPEED FREAKER」というタイトルにしました」とMSTRの洒落の効いたトークは、この日も冴えていた。

 

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  「熱いライブにしましょう」の言葉を合図に飛び出したのが、「What is TRUE?!」。

ザクザクと熱い音を切り刻むギターの音が、爆走する演奏の上で炸裂。

MSTRも観客たちへ挑みかかる勢いで歌い、ギターを掻き鳴らしてゆく。フロアからも多くの拳が突き上がる。なんて激しくもスリリングな演奏だ。

高いテンションでぶつけてゆく歌声と演奏に触れた身体はうずうずしっぱなし。

灼熱の野外の暑さ以上に気持ちの温度を上げる演奏に触れているんだもの、身体の熱を制御するなんて不可能だ。

 

 

  メンバーたちの「 WOW WOW  WOW」の熱い声を合図に飛びだしたのが、「Break The Darkness」。

ド頭からMSTRの破壊力満載なギターの音が演奏の上で暴れまくる。激しく昂る気持ちをぶつけるかのように。

目の前の閉塞感を一気にぶち壊し、見ている人たちの気持ちを共に輝く世界へ解き放つよう勇ましい歌声と演奏が、一緒にこの暗闇を吹き飛ばそうぜと呼びかけていた。気持ちを激しく騒がせる楽曲だ。

本当なら、彼らと一緒に「WOW WOW WOW」と拳を振り上げ、共に声を荒らげたい。

そのもどかしさが膨らむたび、逆に興奮が心の中で次々と積み重なり、涙腺を熱くゆるめていく。

 

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演奏は止まることを知らない。今度はSHIGE ROCKSのギターの音が響き渡り、雄大な横ノリでポップな演奏を通し、MSTRは大きく左右に手を揺らしながら「Daisies」を歌っていた。

これまでの感情を剥きだした歌声とは色を変え、温かく包み込むような歌声を通し、見ている人たちと心の手を繋ぎ合っていた。

心地好いグルーヴに身を浸していると、自然とニヤつく笑顔になる。

でも、そんな風に心を素直にしてくれる歌と演奏が最高じゃない。

会場中の誰もが終始、掲げた手を左右に大きく振りながら、MSTRと「喜びの歌」を笑顔で分かち合っていた。

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「最新作の「SPEED FREAKER」ではおでこを全開。みんなの心を全開にするのか、おでこを全開にするのかと言いながら、今日はバンダナをしておでこを隠してますけど」「音楽でみんなの心を開放するんだ」と、最新作に込めた想いをMSTRMCで語っていた。

その言葉に続いて披露したのが、もちろんこの曲だ。

ズクズクとしたMSTRらしいギターの音が鳴るのを合図に、最新曲の「SPEED FREAKER」が熱したままに駆けだす。とてもスリリングな演奏だ。

MSTRの歌声が 勇ましく駆ける演奏の上で、想いを凛々しく、雄々しく突き刺してゆく。

今宵はスリリングな楽曲が多めに感じるメニューだが、その中でもひと際、スリリングさと生々しくも熱情した想いが交錯してゆく様をこの曲が描き出していた。

爆走する演奏へ共に飛び乗り、高ぶる気持ちのまま、熱狂のその先の景色へ飛び込みたい。

荒ぶる気持ちのまま、一緒に理性を壊してしまいたい。

 z

 

 SHIGE ROCKSMSTR2本のギターの掛け合いから楽曲は新曲の「Starry Dance」へ。

こちらはヘヴィグルーヴでダンサブルな、Crack6流ラウドなダンスロックナンバー。

Crack6のことだもの、甘く身体を揺らすわけがない。腹の奥底へズシンと響く重厚なビートを武器に、見ている人たちの心をノイズの中に身を浸し身悶え狂う踊り子に変えていった。

間奏ではオーディエンスを挑発する、攻撃的でハードロックな香りを満載したMSTRのギターソロも登場。

轟音渦巻く音のウネリの中へこのまま身を浸し、心地好く溺れていたい。

 

 

観客たちを熱く煽るTENZIXX。その声を合図に飛びだしたのが「衝撃~warning666~」だ。

タイトル通り、その楽曲は、理性を木っ端みじんにする衝撃を満載していた。

重さも、速さも、高揚感も、スリリングさも、どれもMAXな激しさを持っている。

この演奏を身体中に浴びている間、思いきり頭を振らずにいれなかった。

人間という感情を掻き消し、野獣のような本能を剥き出しにしてゆくと書くと大仰になってしまうが、それくらい理性をかなぐり捨て、暴れたい気持ちに身体中が染まっていた。

 b

dr

 

「外の気温に負けない、ハートが熱いライブにしようぜ!」

MSTRの煽りを受け演奏したのが、「Mstr A 2 Z」。MSTRはギターを置き、マイクを手にヴォーカリストに徹して歌唱。

この楽曲ではメガホンを手に、観客たちにディストーションボイスを突きつけ煽る場面も登場。

ギターを置いたことで身軽になった理由もあるのか、MSTRはモニターに足を乗せ煽る姿も見せていた。

時にメガホンを用いながら、歌声の牙を剥き出しに襲いかかるその姿がとても勇ましい。

 

 

「キラキラ揺れてシャララ」。MSTRの歌始まりで幕を開けたのが「キラ☆キラ」だ。

SHIGE ROCKSの突きつける重厚な音をエナジーに、キラキラどころかギラギラ、ドスドスとした様を示しながら、MSTRはモニターに足を乗せ、観客たちを煽り続けていた。

もちろんフロアからは拳や揺れる手が終始上がり続けてゆく。

 

本編ラストは「so faraway 消えない思いよ羽ばたけ いつか散りゆくものとしても」とMSTRのアカペラがフロア中に響きだす。

そこへ熱い演奏が重なりだすのを合図に、楽曲は一気に重い鋼鉄の翼をはためかせ、大空へ向かって羽ばたき出した。

どんな環境へ身を置こうと、たとえそこが闇の中だろうが、「faraway」が触れた人たちの心に翼を授けてゆく。

MSTRの歌声を道標に、共に光へ向かって飛び立つ気持ちになれる。

本編最後に心を感動で揺さぶってくれるとは、さすが口説き上手なMSTRらしいドラマの作り方じゃないか!                      

 

 

アンコールは、幻想的でプログレッシブなMSTRのギターソロがフロア中を包み込む。

Re-Born」を奏で、ふたたび熱を上げるように始まりを告げた。

そこから演奏は「ZEROから始めよう」へ。

今宵のタイトルを「真夏のSPEED FREAKER」と名付けたように、おおらかな楽曲の中にさえCrack6は熱を蓄えながら届けてゆく。

ふたたび高鳴る思い。次第に気持ちが上がりだす。そして

 

 

ギターを置き、マイクを握りしめたMSTRが観客たちをけしかけるよう、最後に「BANG!」を歌い、ラップ(言葉)を突きつけた。

ラッパーの魂を宿したMSTRが、荒ぶる演奏に乗せ、フラッグを振りかざし、観客たちを挑発していた。

Crack6流のラップメタルもまた、魂が奮い立つほど刺激的だった。

 

 

ライブ配信はここまで。Crack62回目のアンコールとして、ふたたび舞台へ。

最後に会場に足を運んだ人たちへ向け「電撃ミサイル2006」を突きつけ、またも熱く観客たちを煽っていった。

まさか最後の最後に、それまで以上に熱い姿を示すとは

そこがCrack6らしさ、熱い心を持つMSTRらしさだ!

 

 z2

 

そして最後にMSTRが「今年の10月中旬辺りで何か起こるかもしれないから、一応スケジュール空けておいて!」と言っていたのが気になるところだ。

 

 

PHOTO:折田琢矢

TEXT:長澤智典

 

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★インフォメーション★

 

202110月中旬に何かあるかも?

後日、詳細が発表される可能性アリ

各オフィシャルWEBSNS要チェック!!

 

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<セットリスト>

 

SPEED FREAKER(SE ver.)

Cry For Truth

Change the World

Loveless

<MC>

What is TRUE?!

Break The Darkness

Daisies

SPEED FREAKER

Starry Dance

「衝撃~warning666~」

Mstr A 2 Z

「キラ☆キラ」

faraway

-ENCORE-

Re-Born[Synth]

ZEROから始めよう」

BANG!

-ENCORE 2-

「電撃ミサイル2006









2021年08月07日 (土)

【XANVALA】間もなく始まる全国ツアーへ向けての想いを語る!<Yuhma(Gt.)編>

NEWS - 17:00:25

 810日より、XANVALAの全国ワンマンツアー「XANVALA ONEMAN TOUR 2021Curtain Call」」が大阪・名古屋・仙台・新潟・東京を舞台に行なわれる。

同ツアーへ向けての意気込みを、各メンバーがアンケート・インタビューという形で答えてくれた。

ここではYuhma(Gt.)の声をお届けしたい。

 

 

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Yuhma(Gt.)編

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――全国ワンマンツアーへ先がけて行なった、イベントツアー「PARAGUAS INC. TOUR 2021「MAKE an ERA」、このツアーを経験しての各地での手応えや感じた想いを聞かせてください。

 

 

Yuhma:お待たせしました!の気持ちで向かい、待ってました!の反応をライブで感じることができて嬉しかったです。このイベントに参加してくれた全バンドとも親交を深めることができました。毎月このツアーを開催したいです。

 

 

――とくに印象深かったエピソードがあったら、ぜひ聞かせてください。場所によっての反応の違いなどの印象でも構いません。

 

 

Yuhma:ご当地グルメを堪能しました。いや、決して旅行のつもりで行ったわけではないです。でもせっかくなら、ね。

 

 

――ようやく各地へ足を運べたわけですが、それを実現するまでには思った以上に時間を要してしまいました。イベントツアーを始めたとき、どんな気持ちでした?

 

 

Yuhma:このご時世に地方へ行き、ライブを開催することに躊躇しなかったと言えば嘘になります。がしかし、僕らの活動によって少しでも心の支えになってもらえたらいいなと思っていました。

 

 

――それを踏まえ、これからふたたび全国ツアーを。しかもワンマン公演として行なうことへの、今の素直な気持ちも教えてください。

 

 

Yuhma:いつでもどこでも100%の俺たちを全身で感じてくれ。そんな気持ちです。

 

 

――「XANVALA ONEMAN TOUR 2021「Curtain Call」」には、毎回異なるサブタイトルがついています。そこにはどんな想いや狙いが隠されているのか。各回のタイトルをどのように解釈しているのか、自分なりの想いを聞かせてくれますか?

 

 

Yuhma:何度でも甦るさ。拍手喝采をもらえるようなツアーにします。でも大声を出しちゃだめですよ。

 

 

――ワンマンツアーの見どころを教えてください。トータルしてでも、各地ごとの特色があるなら、それぞれの開催公演の見どころのどちらでも構いません。よろしくお願いします。

 

 

Yuhma:全箇所、容姿が異なります。XANVALA七変化です。

 

 

――観る側として、「こんな準備をしてくるとよりライブを楽しめる」ことがあったら、ぜひ教えてください。

 

 

Yuhma:朝食と水分補給。ストレッチ。手洗いうがい。

 

 

――「我慾之幕」の各種ストリーミング・ダウンロードが始まりました。改めて聞きどころを教えてください。

 

 

Yuhma:全部です。

 

 

――ツアーに行くときに欠かせないものがあれば、ぜひ教えてください。

 

 

Yuhma:ETCカード。

 

 

――このツアーの中、ライブ以外で楽しみにしていることがありますか?ちょっと気になります。

 

 

Yuhma:移動中の会話と景色と食事、全ての時間が楽しみです。旅行ではありません。

 

 

――夏と言えば、開放的な空の下で…という印象が一般的ですが、バンドマンの場合、夏でも屋内で日焼けないようにというインドア的な印象が強いです。あなたは、どんな夏の過ごしかたをしていますか?理想的なバンドマンの夏の過ごしかた、ぜひ教えてください。

 

 

Yuhma:日光浴は健康に良いと聞いたので日焼けを恐れず日光を浴びます。全身で光合成。

 

 

――音楽以外で夢中になっていること。やってみたいなと思っていることがあれば聞かせてください。

 

 

Yuhma:最近、新たに購入したギター2本とレコ機材に夢中です。やってみたいこと…ライブ中アンプにギターを突き刺してみたいです。

 

 

――今回のツアーも機材車での移動かと思いますが、あなたはどんな格好で、どんな風に過ごしています?

 

 

Yuhma:安全運転を心がけております。帰りは疲れていますが寝ながら運転しているのでご安心ください。

 

 

――最後に、自由にメッセージをお願いします。

 

 

Yuhma:トウモロコシの粒の数は必ず偶数。ありがとうございました。

  

 

 

質問:長澤智典

 

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▲Gt.Yuhma

https://twitter.com/xnvl_yuhma

 

 

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★インフォメーション★

 

■XANVALA ONEMAN TOUR 2021Curtain Call

PARAGUAS inc. presents

8.10[TUE] 心斎橋Bigtwin Diner SHOVEL

8.11[WED] HOLIDAY NEXT NAGOYA

8.17[TUE] 新潟CLUB RIVERST

8.18[WED] 仙台spaceZero

8.26[THU] 高田馬場AREATOUR FINAL

…………………………………………

OPEN 17:30 / START 18:00

前売¥4,000 / 当日¥4,500 (D代別)

新潟,仙台はOPEN 17:00 / START 17:30

…………………………………………

【チケット】

A:eプラス(チケット発売日202173110:00)

8.10[TUE] 心斎橋Bigtwin Diner SHOVEL

https://eplus.jp/sf/detail/3429870001-P0030001

8.11[WED] HOLIDAY NEXT NAGOYA

https://eplus.jp/sf/detail/3429880001-P0030001

8.17[TUE] 新潟CLUB RIVERST

(OA HOLLOW SHADE)

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8.18[WED] 仙台spaceZero

(OA HOLLOW SHADE)

https://eplus.jp/sf/detail/3429900001-P0030001

8.26[THU] 高田馬場AREATOUR FINAL

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転売防止のため整理番号のスタートはランダムになっています。

 

B:当日券

バンド予約無し

入場順:整理番号順 

 

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XANVALA「我慾之幕」各種ストリーミング、ダウンロードサービスにて配信開始!

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XANVALA – 左耳の悪魔 [STUDIO LIVE MOVIE]

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2021年08月06日 (金)

【XANVALA】間もなく始まる全国ツアーへ向けての想いを語る!<宗馬(Gt.)編>

NEWS - 17:00:53

 810日より、XANVALAの全国ワンマンツアー「XANVALA ONEMAN TOUR 2021Curtain Call」」が大阪・名古屋・仙台・新潟・東京を舞台に行なわれる。

同ツアーへ向けての意気込みを、各メンバーがアンケート・インタビューという形で答えてくれた。

ここでは「うまい棒」キャラクターの絵コンテストの受賞も記憶に新しい宗馬(Gt.)の声をお届けしたい。

 

 

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宗馬(Gt.)編

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――全国ワンマンツアーへ先がけて行なった、イベントツアー「PARAGUAS INC. TOUR 2021「MAKE an ERA」、このツアーを経験しての各地での手応えや感じた想いを聞かせてください。

 

 

宗馬:新潟、仙台は初めての地でしたが、こんなにもたくさん待っててくれたんだ、と感じました。
巽不在のライブでしたが、センターで歌うのも楽しかったです。
そして大阪、名古屋に関してはもはやホームと言っても過言ではないくらいの盛り上がりになっております。

 

 

――とくに印象深かったエピソードがあったら、ぜひ聞かせてください。場所によっての反応の違いなどの印象でも構いません。

 

 

宗馬:新潟に男子が多かったのがとても印象に残ってます。
仙台はVo.不在のライブ2日目で、歌うのも慣れてきて「ぶっ○してやろうぜー!」って煽るのも楽しかったです。
大阪と名古屋は巽が復活してたので、今ここまで進化してますよ!と示すことができました。

 

 

――ようやく各地へ足を運べたわけですが、それを実現するまでには思った以上に時間を要してしまいました。イベントツアーを始めたとき、どんな気持ちでした?

 

 

宗馬:歌を車の中でずっと練習していました。不安もあったけどこの困難を乗り越えたらさらに進化できるしチャンスだなと思っていました。

 

 

――それを踏まえ、これからふたたび全国ツアーを。しかもワンマン公演として行なうことへの、今の素直な気持ちも教えてください。

 

 

宗馬:もちろん来たい人全員が来れるわけではないですが、いつか全員が来れるようになったとき最高のライブをする為に、しっかりとタネを植えて開花をさせます。

 

 

――「XANVALA ONEMAN TOUR 2021「Curtain Call」」には、毎回異なるサブタイトルがついています。そこにはどんな想いや狙いが隠されているのか。各回のタイトルをどのように解釈しているのか、自分なりの想いを聞かせてくれますか?

 

 

宗馬:「我」は炎のようなイメージで、「慾」は氷のようなイメージです。
「弥」は現実、「縫」はカンフーです。
ファイナルは当日をお楽しみに。

 

 

――ワンマンツアーの見どころを教えてください。

 

 

宗馬:「我慾之幕」の6曲は全曲やります。そして新曲も用意しています。
この新曲がXANVALAにはなかった感じでまたいい味出します。

 

 

――観る側として、「こんな準備をしてくるとよりライブを楽しめる」ことがあったら、ぜひ教えてください。

 

 

宗馬:声は出せないのでその手で応えてください。
そして休むときは休んで熱中症には本当に気をつけてください。

 

 

――「我慾之幕」の各種ストリーミング・ダウンロードが始まりました。改めて聞きどころを教えてください。

 

 

宗馬:『眠る秒針』の2番のAメロの最後の止まるところがやっぱり何度聴いてもいいですね。
『終幕』のギターソロからのメトリックモジュレーションからの最初のメロディに戻るところは最高です。

 

 

――ツアーに行くときに欠かせないものがあれば、ぜひ教えてください。

 

 

宗馬:洗顔料とパックです。

 

 

――このツアーの中、ライブ以外で楽しみにしていることがありますか?ちょっと気になります。

 

 

宗馬:恒例となっている酔い止めインスタライブです。

 

 

――夏と言えば、開放的な空の下で…という印象が一般的ですが、バンドマンの場合、夏でも屋内で日焼けないようにというインドア的な印象が強いです。あなたは、どんな夏の過ごしかたをしていますか?理想的なバンドマンの夏の過ごしかた、ぜひ教えてください。

 

 

:宗馬:湘南の狂犬と言われた札付きのワルなので、いつか湘南の海でライブやりたいです。

 

 

ーー本当ですか?

 

 

宗馬:皆勤賞でした。神奈川県出身は本当です。

 

 

――音楽以外で夢中になっていること。やってみたいなと思っていることがあれば聞かせてください。

 

 

宗馬:コンビニの冷やしラーメンを制覇しようとしています。

 

 

ーーその中でも一番のおすすめは?

 

 

宗馬:セブンイレブンの冷やし坦々麺です。

 

 

――今回のツアーも機材車での移動かと思いますが、あなたはどんな格好で、どんな風に過ごしています?

 

 

宗馬:酔いそうになったら酔う前にインスタライブを始めています。

 

 

――最後に、自由にメッセージをお願いします。

 

 

宗馬:とても暑くなってきてます。
熱中症はマジでマジでヤバいのでポカリを飲んで健康に過ごしましょう。
そしてこの夏もたくさんのΛに会えることを祈ってます。
ではまた。

 

 

 

 

質問:長澤智典

 

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▲Gt.宗馬

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8.17[TUE] 新潟CLUB RIVERST

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…………………………………………

OPEN 17:30 / START 18:00

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新潟,仙台はOPEN 17:00 / START 17:30

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【チケット】

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8.26[THU] 高田馬場AREATOUR FINAL

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B:当日券

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https://www.youtube.com/watch?v=MHeJ45z_GA8

 

 

★LIVE SCHEDULEは下記からもご確認下さい!

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