2021年05月10日 (月)
【lynch.】待望の全国ツアー「TOURʼ21 -ULTIMA-」が本日開幕！
NEWS - 22:33:37lynch.にとっても、彼らを愛する者たちにとっても、待ちに待った“究極の”醍醐味を生で体感できる日々がようやく始まった。
名古屋出身のロックバンド lynch.がKT Zepp YOKOHAMAでの公演を皮切りに、全国ツア ー「TOURʼ21 -ULTIMA-」を本日5月10日(月)よりスタート。
今年2月3日(水)の日本武道館公演の中止に伴い、同日急遽行われた無観客ライヴから3か月。
待ちに待った有観客でのライヴは万全の感染症対策の下、2020年発売のアルバム『ULTIMA』より本ツアーの名を冠するアルバムタイトルチューン「ULTIMA」から幕を開け、その瞬間に我々の目前に広がったのは『ULTIMA』の世界観を再現した巨大ライティングシステムを組み込んだ近未来的なステージセットだった。
序盤からアッパーな楽曲たちが矢継ぎ早に繰りだされていく中、途中のMCではVo.の葉月が緊張を吐露する場面もあり、“今年今一番楽しい”と思わず漏れ出た言葉に会場から大きな拍手が送られた際にはステージ上にいた各メンバーたちも笑顔を見せ、声が出せないなど制約があったとはいえ場内の空気感は一気に和らいだ。
また、ライヴ中盤では序盤での攻めの姿勢から一転、じっくりと聴き込めるスロー・チューンの楽曲たちがしばし続く。
まさにlynch.の真骨頂である“静と動”を体現するかのようなセットリストで会場を魅了した、といっていい。
しかし、終盤に進むにつれ再びライヴはアグレッシブなサウンドを持った楽曲の応酬となり、lynch.十八番の展開へ。
葉月からの煽りも重なり、観客からの手拍子が声を出しているのと遜色ないほど場内に響き渡り、よりメンバーの演奏も熱を帯びていく。
その後、アンコールでは本日40歳の誕生日を迎えたGt.悠介にDr.晁直から渾身のビブラ ートを利かせたバースデーソングのプレゼントがあったほか、最後は悠介がセレクトした楽曲を披露しライヴは締めくくられた。
Vo.葉月が“本当にこの場所(ライヴハウス)を守りたい”という言葉からもメンバーたちがこの日を心待ちにしていたということは言うまでもないだろう。
メジャーデビュー10周年というメモリアルイヤーに盤石のスタートを切ることができたlynch.。
7月23日(金・祝)フェニーチェ堺 大ホールで行われるファイナルまで引き続き彼らの雄姿を見届けてほしい！
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＜TOURʼ21 -ULTIMA-各公演スケジュール＞
5 月 21 日(金)Zepp Osaka Bayside17:00/18:00 (振替公演)
5 月 29 日(土)Zepp Nagoya 16:00/17:00 (振替公演)
6 月 02 日(水)Zepp Fukuoka 17:00/18:00
6 月 03 日(木)Zepp Fukuoka 17:00/18:00
6 月 05 日(土)BLUE LIVE HIROSHIMA 16:00/17:00
6 月 11 日(金)SENDAI GIGS 17:00/18:00
6 月 12 日(土)SENDAI GIGS 16:00/17:00
6 月 15 日(火)Zepp Sapporo 17:00/18:00
6 月 16 日(水)Zepp Sapporo 17:00/18:00
7 月 04 日(日)TACHIKAWA STAGE GARDEN 16:00/17:00 (振替公演)
7 月 14 日(水)LINE CUBE SHIBUYA 17:00/18:00
7 月 17 日(土)日本特殊陶業市民会館 フォレストホール 16:00/17:00
7 月 23 日(金・祝) フェニーチェ堺 大ホール 16:00/17:00
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＜関連リンク＞
■lynch.公式ウェブサイト/SNS
[OFFICIAL HP] http://pc.lynch.jp/
[OFFICIAL Twitter] https://twitter.com/lynch_staff
[YouTube lynch.OFFICIALCHANNEL] https://www.youtube.com/channel/UCH4a3Uy6viB3eLuOqQY7sHA
2021年05月10日 (月)
【DOGinTheパラレルワールドオーケストラ】6/20 有観客LIVEがソールドアウト！急遽同日・同会場にて無観客配信LIVEの開催が決定！
LIVE - 20:00:23
DOG inThePWOが6月20日(日)に渋谷ストリームホールで開催する有観客ONEMAN LIVE『KISS MY ■■■』のチケットが即日ソールドアウトした。
本公演は有観客LIVE活動再開を銘打ち、2/17にリリースされた『LiFE iS LiVE』の世界観を各メンバーの誕生日に合わせ表現してきた一連の最終公演であり、Gt.準々のバースデー当日に開催される公演となっている。
昨年より続くコロナ禍の中、全国に向けたONLINEでの活動と並行して『音を絶やさない』との信念の元アルバム1枚、シングル1枚をリリースしてきたバンドの『今』が凝縮された公演となる事間違いなしである。
また、本公演のソールドアウトを受けて、当日に同会場にて無観客配信LIVE『Next iS?』が開催される事がアナウンスされた。
この無観客配信LIVE『Next iS?』は、有観客公演『KISS MY ■■■』の終了後に同会場で開催される新規公演であり、ONLINE限定の有観客公演とは全く異なるセットリストが披露される。
さらに、今後の展開を示唆するタイトルを冠する本公演は、DOGを愛する全国のファン必見の公演である。
DOG inThePWO ONLINE LIVES ♯SP『Next iS?』配信チケットは本日、5月10日(月)20:00よりGALACAAにて発売される。
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【ONLINE LIVE INFO.】
DOG inThePWO ONLINE LIVES ♯SP
ONLINE ONEMAN LIVE
『Next iS?』
2021年6月20日(日)
【開演】
19:30
【配信チケット料金】
￥3,000
【チケット販売期間】
5月10日(月)20:00～6月23日(水)20:00
https://www.galacaa.com/concert/205
【アーカイブ視聴期間】
公演終了後、アーカイブ作成完了より～6月23日(水)23:59
DOG inThePWOオフィシャルサイト
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【LIVE INFO.】
DOG inThePWO
有観客ONEMAN LIVE THANK YOU SOLD OUT!!
『KISS MY ■■■』
2021年6月20日(日) 渋谷ストリームホール
開場16:15開演17:00
THANK YOU SOLD OUT!!
(問)NEXTROAD 03-5114-7444(平日14:00～18:00)
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【RELEASE INFO.】
DOG inTheパラレルワールドオーケストラ
SINGLE『LiFE iS LiVE』
NOW ON SALE
【初回盤A】 RSCD-340/341 (CD+DVD) ￥2,000＋税
※着せ替えジャケット封入(初回A,B共通10種よりランダム1種封入)
[CD]
1. LiFE iS LiVE
2. ミッドナイトダイビング
3. LiFE iS LiVE (instrumental)
[DVD]
・LiFE iS LiVE -Music Clip-
・LiFE iS LiVE～撮影オフショット集～
*フリーLIVE・MV・写真撮影各現場からの豪華オフショットを20分収録!!
【初回盤B】 RSCD-342/343 (CD+DVD) ￥2,000＋税
※着せ替えジャケット封入(初回A,B共通10種よりランダム1種封入)
[CD]
1. LiFE iS LiVE
2. ミッドナイトダイビング
3. LiFE iS LiVE (instrumental)
[DVD]
・『神様さえ見捨てたこの世界で、僕達は祈る。まだ君に逢えない世界で。』 (2020年12月18日 ONLINE配信) よりパーソナルインタビュー
*[Vo.春×メンバー] 対談形式によるロングインタビューを25分たっぷり収録!!
【通常盤】 RSCD-344 (CD) ￥1,500＋税
[CD]
1. LiFE iS LiVE
2. ミッドナイトダイビング
3. KISS MY ■■■
4. LiFE iS LiVE (instrumental)
●サブスクリプション配信とダウンロード配信開始
詳しくはhttp://inu-para.com/digitalmusic/
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DOG inThePWOオフィシャルサイト
DOG inThePWOオフィシャルTwitter
https://twitter.com/RR_DOGinThePWO
DOG inThePWOオフィシャルYoutubeチャンネル『犬Tube』
https://www.youtube.com/channel/UCaAb2-_rwsi4r2bmJ7X6lpw
2021年05月10日 (月)
【ヴァージュ】新アーティスト写真、ベストアルバム、ワンマンツアー情報公開！
NEWS - 20:00:202021年5月6日高田馬場AREA、4周年記念単独公演にて、観る人の心に音を焼き付けたヴァージュ。
公演終了を皮切りに、新アーティスト写真、初のベストアルバム「遺言-2017〜2021-」の2タイプ同時リリースと、4都市を周るワンマンツアー「境界線」が発表された。
新アーティスト写真は前回の開放的なイメージとは逆に、暗く閉鎖的な空間によりダークな衣装とメイクを身に纏ったメンバー5人が映し出されているが、各メンバーのビジュアルにも単に「ダーク」という言葉だけでは伝えきれない、訴えかける何かを感じるアーティスト写真となっている。
また、前回から約2年ぶりのワンマンツアーとなる「境界線」ツアー箇所に前回は周らなかった札幌も追加され、各地方どのようなドラマティックな演奏を魅せてくれるだろうか。
さらに、その行きつく先「新宿BLAZE」で観る人の心に刻まれる物とは一体何なのか。
地方のファンは勿論、遠征予定のファンも気になる点ではないだろうか。
さらに、バンド初となるベストアルバムのリリースにも関わらず「遺言」と一見不安を暗示するようなタイトルにも見えるが、比喩に比喩を重ねる様、一筋縄ではいかない訴えを投げ続ける彼ら故にタイトルの裏に隠された意味も注目したい所である。
「境界線」と「遺言」この二つのタイトルの繋がりに関しても何かが終わる様な、決して穏やかとは言えない不穏な響きにも感じられる。
「境界線」が指し示す境目は何なのか。
「遺言」が残す事とは何なのか。
どこか拭えない不穏な響きを残す中、このバンドが見据えるその先とは何なのか。
後日解禁される情報にも期待と不安が高まるばかりである。
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＜リリース＞
★2021年8月18日(水)
BEST ALBUM「遺言」-2017～2021-
・初回限定盤
・通常盤
2TYPE同時RELEASE決定！
※詳細後日解禁
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＜ライヴ＞
■2021年 ONEMAN TOUR
「境界線」
・8月30日(月) 札幌SPiCE
・9月11日(土) 大阪RUIDO
・9月12日(日) 名古屋ell.FITS ALL
-TOUR FINAL-
・2021年9月20日(月・祝) 新宿BLAZE
※詳細後日解禁
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ヴァージュofficial site
