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2019年11月12日 (火)

【sho-ka】11月15日発売 NEW ALBUM「if you should fall.-nigon wyrta Galdor」、本日より受付開始!

NEWS - 19:48:00

11月15日に発売、sho-kaのNEW ALBUM「if you should fall.-nigon wyrta Galdor」が、本日より受付開始となっている。

 

この作品は、過去の入手不可作品と、配信限定リリース曲をリマスタリング+未発表新曲を含めた12曲入り。
250枚限定で「sound source」の通販限定にてリリースされる。
10月20日に発売されたアルバム「making our world」とセットで、是非歌詞を読みながら聴いてもらいたい作品だ。

 

 

参加アーティストとして、作成期間が長期の為、一部を紹介させていただくと…

一迦(Vogus Image)、西原ツバサ(Ama-rich、Vogus Image、portablerain)、徳(Ama-rich、portablerain)、冨安徹(ex.JILS、ex. Moi dix Mois)、村国貴裕(バイバイリグレット、portablerain)、大熊けいと邦夫(WHITEHEAD、ex.るゔぃえ)、元気(ex.honey devil)、Kiyoshi Sugo、渡辺明応、などのアーティストが参加している。

 

https://soundsource.stores.jp

 

 

「making our world」はfuji production:baseshopの通販限定CDとなっているので、そちらも是非触れてみて頂きたい。

 

https://shoka.official.ec/

 

 

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<音源情報>

 6

 

2019/11/15

発売NEW ALBUM

「if youshould fall.-nigon wyrta Galdor」

通販限定250枚

 

収録曲

1.Extraordinary news

2.This works for pain.(未発表音源)

3.then and there.(リマスタリング)

4.捜索(リマスタリング)

5.番い(リマスタリング)

6.セミノハツキ(リマスタリング)

7.wash hands

8.十月(リマスタリング)

9.チャック(リマスタリング)

10.sea(リマスタリング)

11.arecibo message(リマスタリング)

12.all time great invention.(未発表音源)

 

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ジャケット写真  

『making our world』

2019.10.20(Sun)on sale

※通販限定

PRICE:¥3,300(tax in)

 

  1. 勝者の呪い
  2. making our world
  3. cataclysm
  4. rebirth
  5. crayons
  6. 絶対零度_rearrange version
  7. tranceparency
  8. act_rearrange version
  9. 南天簪
  10. 色相環

 

通販サイトURL:

https://shoka.official.ec/

https://soundsource.stores.jp/

 

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  • PROFILE●

 

sho-ka

 

2001~2005

Vogus Imageとして精力的に活動。

 

2010~

Vogus Image再活動をし、アニバーサリー記念公演ワンマンやイベントに出

 

2018~

sho-kaソロ活動をし、portablerainやLiving Propertyというバンドやユニットも行いつつ、それぞれの活動にて、音源リリースやライブ活動を行っている。

 

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<Official Blog> https://ameblo.jp/sho-kablog/

<Official Yutube Channel>

https://www.youtube.com/channel/UCLkEfDDAJ7Oa4StuajfkuMw?view_as=subscriber

<Official LINE@> @mzv6267t

<Official Twitter> @si1002_official                          



2019年11月12日 (火)

【Daichi】1st Solo Works「Re:tters」配信開始!鬱々しく儚くも美しい世界を────。

NEWS - 19:23:31

NOCTURNAL BLOODLUSTを脱退後、個人での活動を続けてきたDaichiが2019年11月、初のソロ作品をリリースした。

「Re:tters」と名付けられたその作品から発せられるサウンド全てを自身のみで構築。

レコーディングやアートワークを含めて完全な自主制作となる。

 

自身のルーツであるシューゲイザー、ハードコアなどの歌やポエトリーリーディングも多数収録、彼の独自の色が内包された渾身の一作である。

 

そんな彼の名刺代わりともなろうソロ作品がiTunes、Apple Musicにて配信を開始した。

鬱々しく儚くも美しい彼の世界を存分にご堪能いただきたい。

 

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◆詳細:

1st Solo Works「Re:tters」

 

◆iTunes Store

https://music.apple.com/jp/album/1487418004?l=ja&ls=1&app=itunes

 

◆Apple Music

https://music.apple.com/jp/album/1487418004?l=ja&ls=1

 

[CD]

01. 餞

02. Letter from

03. Gimme (whoo cover)

04. Rooms

05. in Deep

06. Last Dance

 

◆Daichi Official Twitter

https://twitter.com/daichi_rebuild




2019年11月12日 (火)

【メリー】18周年記念公演「ノスタルジヰ」、恵比寿LIQUIDROOMにて華やかに開幕

NEWS - 11:01:04

117日、東京・恵比寿LIQUIDROOMにて、メリーが<メリー18周年記念公演「ノスタルジヰ」>を開催、大勢のファンとともに盛大に記念日を祝った。

メリーの結成からちょうど18周年にあたるこの日、彼らが客演に迎えたのは、今年劇的な復活を遂げた盟友deadman。結成当初のメリーが大きな刺激を受けていた特別な存在だ。この両者が創り出した光と闇の名場面の数々は、宴の夜にふさわしい鮮烈なものとなった。

 

 インパクト絶大のパフォーマンスを見せた先攻のdeadmanが去り、いくばくかの時が経過した頃、メリーのステージの幕が開く。場内には歴代のオープニングSEが目まぐるしく鳴り響き、フロアをタイプスリップ感覚へと誘う。ガラ(Vo)、結生(G)、健一(G)、テツ(B)、ネロ(Dr)の5人が舞台に勢揃いすると、ガラがマイクスタンドを頭上に掲げたのを合図に「バイオレットハレンチ」が炸裂。全力で飛び跳ねる観客が続出し、場内には序盤から暑苦しいほどの熱気が広がっていく。この日のメリーは、彼らが得意とする歌心はもちろん、周年公演特有のスパークがメンバーにも観客にも共有されていて痛快だった。たとえば、妖しく卑猥なムードが増幅された「ビニ本2丁目八千代館」や、ガラがマイクを通さずに歌い出し、その後の大合唱へと導いた「ジャパニーズモダニスト」に心打たれるものがあった。

 

その後も「溺愛の水槽」や「黄昏レストラン」といったメリーの18年の歴史を彩ってきた名曲が続いたのだが、強く印象に残ったのは、「Kamome Kamome」や「Toxicosis Island」などの近年の楽曲がメリーの歴代の代表曲の仲間入りを果たしている点だ。新旧のバランスが巧妙なこの日のショウ構成に、ライヴバンド・メリーの豊かな経験値を感じさせられた。

 

声を限りに叫び想いを届けるガラ、情緒と刺激たっぷりの音色を響かせる結生と健一のギター・コンビ、deadmanのサポートと併せこの日2ステージでの大活躍となったテツ、文字通り全身全霊の熱気を体中から発散させるネロ。「絶望」で横一列に並んで歌い奏でる彼らの姿を観た時、この5人だからこそ出せる色彩があると感じた。「千代田線デモクラシー」で本編を締め括るまで、ほぼノンストップの汗まみれの饗宴が続いた。

 

アンコールに応えて、5人が再び姿を現わすと、ガラがメリーを代表して、18年間を共に歩んだファンに感謝の言葉を述べる。「眞呼さん(の蛍光塗料を使ったパフォーマンス)を見てたら、俺も久々に墨汁を吐こうかなって思った」と彼は観衆の笑いを誘ったのだが、その直後「今のメリーで勝負したい。今の俺たちを見てもらいたい」と発した一言に、過去に甘えることなく、この先も突き進んでいく彼らの強い決意を感じた。

 

sweet powder」で場内の熱を再び引き上げ、そのまま「妄想rendez-vous」で輝かしい光景を生む。ラストは今のメリーの代表曲の一つ「最後の晩餐」で切なく烈しくこの夜を締め括った。上半身裸になったガラがステージの上手と下手で豪快に三点倒立を披露し、舞台中央で吠えた頃、時計の針は午後9時半を回っていた。戦友deadmanという最高の客演を迎え、メリーの過去の名曲群の“ノスタルジヰ”にたっぷり浸ると同時に、彼らが未来にどんな新たな名曲を生み出してくれるのか期待が膨らむライヴだった。

 

そんなメリーのむき出しの生きざまを体感できる機会がこの先も待っている。まずは〈メリー18周年記念公演「ノスタルジヰ」〉を掲げた単独公演が1123日および24日に神戸・クラブ月世界で、1228日にメリー初の地方ホール公演となる愛知・豊橋市公会堂で行なわれる。

 

また、年明けには、〈メリー東京圏沿線GIG #2 ドリームキラー ~中央線編~〉が後半戦に突入する。15日の新宿ANTIKNOCKから28日の神田明神ホールにかけて、どんな趣向が飛び出すのか目が離せない。一つでも多くの会場に足を運び、現在のメリーと共に痛快な未来を描きたい。

 

TEXT BY 志村つくね

PHOTO BY 中村卓

 

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■メリー18周年記念公演

「ノスタルジヰ」

11/7() 恵比寿LIQUIDROOM ※客演有

 客演:deadman(guest musician:Ba.テツ/Dr.晁直(lynch.)

 

11/23() 神戸 クラブ月世界 ※単独公演

11/24() 神戸 クラブ月世界 ※単独公演

12/28() 愛知 豊橋市公会堂 ※単独公演

 

◎チケット発売中

 

VERY MERRY CHRISTMAS 2019 CORE Premium Night

12/24()新横浜NEW SIDE BEACH!!

 

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■メリー東京圏沿線GIG #2 ドリームキラー ~中央線編~

10/11()Hachioji RIPS

10/18()吉祥寺SEATA ※オールナイト公演

10/25()立川BABEL

10/29()高円寺ShowBoatMerry Halloween Party 2019 Trick or MERRY~)

10/30()中野MOON STEPMerry Halloween Party 2019 Trick or MERRY~)

2020

1/05()新宿ANTIKNOCK

1/12()四谷OUTBREAK! ※アコースティック公演

1/13(月・祝)市ヶ谷Honey Burst ※アコースティック公演

1/18()水道橋Words

1/19()Zher the ZOO YOYOGI

2/08()神田明神ホール

 

<チケット>

オールスタンディング:前売り ¥5,000(D)

 

MERRY MEMBERS’ CLUB CORE先行受付

受付期間11/9()12:0011/17()23:59

MERRY ONLINE先行受付

受付期間11/25()12:0012/1()23:59

・オフィシャルHP先行受付

受付期間12/6()12:0012/12()23:59

 

◎チケット一般発売 12/21()

 

ライブに関するお問い合わせ

NEXTROAD 03-5114-7444(平日14:0018:00)

 

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★メリー公式サイト http://merryweb.jp/