2019年05月04日 (土)
【A9】「8月10日に時代を変える──」令和一発目のワンマン公演、大盛況にて終幕!意味深な発表と、前代未聞の”主催がオープニングアクトを務める”フェス開催を発表!
NEWS - 21:47:13「8月10日に時代を変える──」
TSUTAYA O-EASTにてワンマンツアー初日を無事終えたA9が、本ツアーのタイトルを「A9 LAST ONEMAN TOUR」に変更し、8月10日に行われるツアーファイナル日比谷野外大音楽堂公演を、A9としてのLASTワンマン公演とすることを発表した。
この衝撃の発表と同時に、LAST公演から2週間後の2019年8月24日に、新木場STUDIO COASTにて、前代未聞の”主催がオープニングアクトを務める”、A9初主催フェス<~美しき漢の集い~「Beautiful Beast Fest.」>を開催することを発表。
LAST公演を行った直後に主催のフェスを開く!?という告知映像に、会場には驚きとどよめきが起こった。
8月10日の日比谷野外大音楽堂公演ではさらなる重大発表があることも告知され、「時代を変える」というA9に是非注目してほしい。
フェスは、第二弾出演者発表を5月9日21:00に予定している。
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Live photo by Lestat C&M Project , Miki Fujiwara
A9 オフィシャルサイト
A9 オフィシャルTwitter
https://twitter.com/a9_official
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▼LIVE情報
●A9 LAST ONEMAN TOUR
BEST OF A9 TOUR「ALIVERSARY」
■A9 LAST ONEMAN TOUR
BEST OF A9 TOUR「ALIVERSARY」CASE OF 花鳥
2019/5/4(土祝) TSUTAYA O-EAST ~ヒロト生誕祭2019~
2019/5/10(金) さいたま新都心VJ-3
2019/5/12(日) 柏PALOOZA
2019/5/18(土) 山形ミュージック昭和セッション
2019/5/19(日) 盛岡CLUB CHANGE WAVE
2019/5/25(土) 岐阜CLUB ROOTS
2019/5/26(日) 京都FAN J
2019/5/28(火) 高松DIME
2019/5/30(木) 山口 LIVE rise SHUNAN
2019/6/1(土) 宮崎SR BOX
2019/6/2(日) 鹿児島CAPARVO HALL
2019/6/8(土) 甲府CONVICTION
2019/6/9(日) 長野JUNK BOX
■A9 LAST ONEMAN TOUR
BEST OF A9 TOUR「ALIVERSARY」CASE OF 風月
2019/6/15(土) 金沢エイトホール
2019/6/16(日) 奈良NEVER LAND
2019/6/22(土) 新潟NEXS
2019/6/23(日) 郡山HIP SHOT ~沙我生誕祭2019~
2019/7/6(土) 福岡DRUM LOGOS ~将生誕祭2019~
2019/7/7(日) 長崎DRUM Be-7
2019/7/13(土) 仙台RENSA
2019/7/15(月祝) 札幌PENNY LANE24
2019/7/18(木) 滋賀B-FLAT
2019/7/20(土) 松山サロンキティ
2019/7/21(日) 岡山CRAZYMAMA KINGDOM
2019/7/26(金) 名古屋ボトムライン
2019/7/28(日) 大阪BIG CAT ~Nao生誕祭2019~
■A9 LAST ONEMAN
BEST OF A9 TOUR「ALIVERSARY」FINAL & 15TH ANNIVERSARY
2019/8/10(土)日比谷野外大音楽堂
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▼リリース情報
- A9 15TH ANNIVERSARY BEST ALBUM [花鳥ノ調] / [風月ノ詩]
NOW ON SALE!!
各¥2,500(tax out)
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<A9 15TH ANNIVERSARY BEST ALBUM [花鳥ノ調]>
M1.タイムマシン
M2.華一匁
M3.グラデーション
M4.H.A.N.A.B.I.
M5.銀の月 黒い星※シングルF+IX=YOU収録
M6.無限の花
M7.平成十七年七月七日
M8.光環
M9.ヴェルヴェット
M10.FANTASY
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<A9 15TH ANNIVERSARY BEST ALBUM [風月ノ詩]>
M1.NUMBER SIX.
M2.-Dice-
M3.虹彩
M4.RAINBOWS
M5.CROSS GAME
M6.the beautiful name
M7.Waterfall
M8.Le Grand Bleu
M9.GEMINI-0-eternal
M10.GEMINI-I-the void
M11.GEMINI-II-the luv




2019年05月04日 (土)
【ライブレポート】0.1gの誤算、五・三の日に提示したホールの新常識◆2019年5月3日@日本青年館「日本青年館でライヴをしたバンドの中で、“一番狂ってた”って言わせよう!」
REPORT - 21:27:452月末の新宿BLAZE、3月中旬のZepp DiverCityと、今年に入ってから早くも2本の大箱ワンマンを行い、大成功を収めている0.1gの誤算。彼等が5月3日=誤算の日の舞台に選んだのは、ここ日本青年館だった。
奥行きのあるステージ、指定席が並ぶフロア…普段のライヴとは違う環境に、0.1gの誤算はどう対応するのか。
場内が暗転しSEが流れ始めると、一斉に座席から立ち上がるオーディエンス。メンバーがステージ上に出揃ったところで、「ホールだろうが関係なく暴れることを誓います!」と、ボーカル・緑川裕宇が選手宣誓の如く右手を真っ直ぐ挙げる。ライヴ開始の合図だ。最新曲「獣猛戦争~轟け!超誤算狩猟!~」が始まると、椅子に座った状態でヘドバンや折り畳みが繰り広げられる。開演前、席に腰かけ静かに待っている観客の様子を見た時には、ロックバンドのライヴをホールで観るという事にやはり違和感を覚えた。しかし、会場後方から見る今の眺めは、ライヴハウスの光景と変わらない。そう感じる程、場内は気合十分だ。この曲を初めてライヴで披露した時より、演奏も格段にパワーアップしている。
その後、「ホールに慣れていないだろうから(緑川裕宇)。」と織り込まれた準備体操タイムでは、ジャンプ、モッシュ、ヘドバン、折り畳みと、彼等のライヴでの主要な動きをチェック。どんな場所でも瞬時に対応してみせる誤算ファンが、なんとも頼もしい。しっかりと暴れられる事を確認したところで、2曲目「敵刺す、テキサス」。立ったり座ったりと忙しい様子のフロアだが、メンバーのキメポイントとも息がぴったりで、心地良い空間が創り出されている。また、こうして普段と変わらぬ調子を保ちつつも、4曲目「グリッターレイ」では、ステージを右往左往しながら、会場の広さを実感している姿を見せた。
【俺達がホールの常識をぶっ壊す】という公演タイトル通り、ロックバンドがホールでライヴを行う際に懸念される事は、0.1gの誤算にとってはさほど大した問題ではないことが、次々と証明されていく。更に、今日のライヴについて特筆しておきたいのは、ライヴそのものの表情がいつもとは大きく異なっていたことだ。演奏も暴れ方もいつも通り激熱なのだが、“熱い”だけでなく、“温かい”空気に包まれている様な感覚。これが何なのか最初は分からなかったのだが、緑川裕宇がMCで語った次の言葉で、その理由が分かった。
「今日はなんか気が楽なんだよね。ZeppやBLITZでのライヴは勝負の日だけど、今日は誤算の日ってことで、お祭りみたいな。」― MCでメンバー全員がマイクをとり自己紹介をしたり、スペシャル企画としてドラムの聞き比べが行われたりと、確かに今日のライヴは、こうした考え方が溢れ出ていた。
「しいたけ人生論」では、ギターを鳴らす緑川裕宇が眞崎大輔をベースのお立ち台からちょこんと押し出すお茶目な一面も。こうして、“熱”“温”入り混じる誤算の日ならではの特別な温度が続く中、フロア二列目に居た小学生にも注目。緑川曰く、誤算の振りも完璧というこの小さなお友達は、地方からの参戦者とのこと。他にも沢山の人が遠征をしてきている事に対し、「次は俺達が会いに行くから。今度はそれぞれの地元で会おう!」と、間もなくスタートする47都道府県ツアーへの意気込みを示した。
本編終了後、スクリーンでは、ツアー初日から発売開始の会場限定シングルを一足早く届けてくれた。また、新アー写も大公開。メンバーの個人アー写が映し出される度に、場内は歓声に包まれた。更に、9枚目となるシングル「絶望メンブレガール」のリリースも発表。嬉しいお知らせの後は、アンコールでメンバーが再びステージへ。
先述したメンバー自己紹介が、眞崎大輔(Ba)・河村友雪(Gt)・水田魔梨(Gt)・神崎流空(Dr)・緑川裕宇(Vo)の順で行われる。トップバッターの眞崎が身長、体重、出身地、母親の名前を言ったことにより、普段は聞けない内容を惜しげもなく披露。また、ゲスト3人を迎えて、ドラムの聞き比べ大会も実施された。インタヴューで「神崎のドラムじゃなきゃ嫌だ。」というメンバーに対する挑戦状。目隠しをした誤算メンバーが、8ビートと2バスの音を聴いて、どれが神崎かを当てるゲームだ。8ビートではさすが、リズム隊・眞崎とドラマー4人全員とライヴをした経験があるフロントマン・緑川が見事に正解。だが、2バスの音聞き比べでは、全員不正解という結果に。但し、不正解だった理由は神崎がドラムを叩かず、罰ゲームの執行人役になっていたからという、なんとも誤算らしい内容。そんな特別企画では、終始和やかな笑い声が響いていた。
ライヴの始めに確認した誤算の暴れ方、基本動作にスクワットを加えた無限ループで攻め立てた「必殺!からくり七変化!」、ダンサーと共に盛り上げた「【K】0626【渇望】」、演奏・歌声に魅了された「サイレントメモリー」と、アンコールでも多様な楽曲が繰り出される中、「月詠センチメンタル」演奏中に突如幕が閉まったのだ。本編中のMCで「時間がきたら幕が閉まります」とメンバーより確かに忠告はあった。とはいうものの、本当にこんな“とんでもなく盛り上がっている”タイミングで閉まるとは予想外。演奏再開を促すコールが沸き起こる。最初は「ありがとうございました。………だって俺、延長料払いたくないもん。」と言う緑川だったが、会場中の熱気に押され、神崎が延長料を払ってくれるという事で話がまとまったらしい。神崎に「ありがとう~!」という声が場内に響くと同時に幕が開くと、「月詠センチメンタル」の後半から演奏が再開された。
「日本青年館でライヴをしたバンドの中で、“一番狂ってた”って言わせようよ。」と言い、ファンを中央へギュッと寄せ集める。そして、座席の間をぬって、フロア中央を陣取った緑川の周りで、座ったまま頭を振り乱したり両手を大きく広げて咲いたりするファン。それは、緑川の言葉通り、恐らく一番狂っていて、とてつもなく異様な光景だったと確信している。ラスト「有害メンヘラドール」では、明る過ぎる客電の中、大きな情熱を放った。
メンバーの珍しい一面を披露した事、ホールの常識を覆し楽しみ尽くした事、本日この2つを掲げた0.1gの誤算。ちょうど一週間後から始まる全国ツアー、そしてファイナルのZepp DiverCityでは、再び勝負に出る。各地で待っている皆の願いを携え、前回のZepp DiverCity公演を超える瞬間が、今はただ待ち遠しい。
文◎藤代冬馬
写真◎堅田ひとみ
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<セットリスト>
01. 獣猛戦争~轟け!超誤算狩猟!~
02. 敵刺す、テキサス
03. オオカミ男と月兎
04. グリッターレイ
05. 21gの感傷
06. プラチナ
07. 2008年高田馬場AREA
08. 残飯パセリーナ
09. しいたけ人生論
10. ZOMBIE’s LOVE LETTER
11. 天地開闢
12. 男闘魂戦争卍燃えよ!誤算光殺砲卍
13. 溺愛ヤンデレボーイ
-encore-
14. 必殺!からくり七変化!
15. 【K】0626【渇望】
16. サイレントメモリー
17. 月詠センチメンタル
18. 混沌的極悪暴曲–ヴィジュアロックパロディウス–
19.【L】1126【悲劇】
20. 有害メンヘラドール
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<最新情報>
■-改・鬼畜企画– 新緑の日本横断!【Zepp DC】47都道府県民割引ツアー【攻略祈願】
5/11 (土) 札幌Crazy Monkey
5/12 (日) 札幌Crazy Monkey
5/18 (土) 新潟Golden Pigs BLACK STAGE
5/19 (日) 新潟Golden Pigs BLACK STAGE
5/25 (土) 名古屋HOLIDAY
5/26 (日) 名古屋HOLIDAY
6/01 (土) 仙台HOOK
6/02 (日) 仙台HOOK
6/07 (金) 心斎橋VARON
6/08 (土) 心斎橋VARON
6/09 (日) 心斎橋VARON
6/15 (土) 福岡Drum son
6/16 (日) 福岡Drum son
6/17 (月) 福岡Drum son
6/22 (土) 岡山CrazyMama 2nd
6/23 (日) 岡山CrazyMama 2nd
6/26 (水) 池袋Black Hole
7/06 (土) 池袋CYBER
7/07 (日) 池袋CYBER
7/09 (火) 池袋CYBER
7/10 (水) 池袋CYBER
7/12 (金) 池袋CYBER
7/13 (土) 池袋CYBER
7/14 (日) 池袋CYBER
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■-改・鬼畜企画– 夏のラストスパート!【Zepp DC】牙を持つ太陽【攻略祈願】
7/20 (土) 名古屋ReNY
7/25 (木) 札幌KRAPS HALL
7/27 (土) 仙台MACANA
8/04 (日) 渋谷Duo MUSIC EXCHANGE(河村友雪バースデー)
8/10 (土) 福岡Drum Be-1
8/12 (月) 江坂MUSE
■-改・鬼畜企画– Tour Final 『俺達の前に道はない、俺達の後ろに道はできる』 ~緑川裕宇Birthday~
8/22 (木) ZeppDiverCity
開場/開演 16:00 / 17:00
前売/当日 ¥5,000 / 未定(D代別)
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8thシングル「獣猛者戦争~轟け!超誤算狩猟!~」が読売テレビ(日本テレビ系)「ワケあり!レッドゾーン」4月度エンディングテーマに決定!
大阪 土曜日 深夜1時28分~
東京 木曜日 深夜1時59分~
2019年夏、あの有害メンヘラドール、溺愛ヤンデレボーイに続く3作目
9thシングル「絶望メンブレガール」発売決定!!
会場限定シングル第三弾リリース決定!
5/11 北海道公演より販売開始
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★0.1gの誤算 OFFICIAL SITE★










2019年05月04日 (土)
【HAKLO】新ヴィジュアル公開!イケメン集団が謎のオタクに変貌…!全7カ所の東名阪ワンマンTOUR×2+1も同時解禁、TOUR FINALは12月14日高田馬場AREAにて開催!
NEWS - 00:04:53本日、1周年記念ワンマンを終えたHAKLOが新アーティスト写真&東名阪ワンマンTOURを解禁。
今までスタイリッシュなヴィジュアルでファンを掴んでいたHAKLOだが、今回の新アー写では全員がオタクっぽい姿へと変貌している。
写真に示された数字や文字が表す意味、その真意はまだ謎のままでが、次作のCDコンセプトにつながるギミックがありそうな匂いがプンプンする。
彼らからのメッセージを是非読み解いて欲しい。
また、本日同時に解禁されたバンド初となるワンマンツアーは東名阪を2周+1回という集中型のワンマンツアー『GIVE AND TAKE』。
1周目の『TAKE編』は夏に無料で開催され、2週目の『GIVE編』は10月に有料で開催される。
1周目と2周目を連動させた企画なども用意しているらしく、今年の下半期の動向が非常に楽しみである。
TOUR FINAL ONEMANは12月14日(土)に高田馬場AREAにてmiyavi&ビビW生誕記念として開催される。
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2019年7月9日(火)2type RELEASE.
HAKLO 3rd SINGLE
『曖昧アイデンティティ』
全7カ所。
HAKLO 東名阪ワンマンTOUR×2+1 GIVE &TAKE
開催決定!!
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8月東名阪「無料」ワンマンツアー『GIVE』
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8月8日(木)心斎橋CLAPPER
ドレスコード:キラキラリング
8月23日(金)名古屋車道3STAR
ドレスコード:浴衣
9月4日(水)新宿CLUB SCIENCE
ドレスコード:黒服
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10月東名阪「有料」ワンマンツアー『TAKE』
10月8日(火)心斎橋CLAPPER
10月17日(木)名古屋車道3STAR
10月22日(祝) 東高円寺2万電圧
-TOUR FINAL ONEMAN-
12月14日(土)高田馬場AREA
~Miyavi&ビビW生誕記念~
『GIVE&TAKE』
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