2019年01月06日 (日)
【GOEMON RECORDS】大名行列2019「ごえもん元年」、5月に開催決定!!
NEWS - 18:00:52昨日「アルルカン」「ペンタゴン」「POIDOL」が所属する「GOEMON RECORDS」がTSUTAYA O-EASTにて<2019☆ごえもん新年会~ 集まれ!ごえもんギャっ!!>を開催。
今年はテレビでもお馴染みの企画「格付けチェック」をGOEMON RERCORDS ALL STARSで敢行。
毎年恒例のお年玉をかけてメンバー同士が死闘を繰り広げ、LIVE含め3バンドの個性が光るイベントとなった。
そして今年も5月に東名阪で<大名行列2019>を開催することを発表。
タイトルは<ごえもん元年>。
これは何を意味するのか?!
また今年で<大名行列>、<ごえもん新年会>は一回お休みになるとの事。
お互い力をつけて戻ってきた時の彼らに期待しよう。
2019年も勢い止まらないGOEMON RECORDSに乞うご期待!
PHOTO:川島彩水
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【今年で大名行列は一回お休み!!】
■GOEMON RECORDS 大名行列2019
「ごえもん元年」
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5月3日(金祝)名古屋クラブクアトロ
5月5日(日祝)渋谷クラブクアトロ
5月19日(日)梅田クラブクアトロ
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出演:
アルルカン / ペンタゴン / POIDOL
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開場 / 開演
開場 16:15
開演 17:00
チケット料金
前売 ¥4,500-(税込/D別)
当日 ¥5,000-(税込/D別)
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★チケット:
【A】イープラス プレオーダー先行
受付期間:3月2日(土)12:00~3月10日(日)23:59
入金期間:3月12日(火)13:00~3月14日(木)21:00
【B】各プレイガイド先行
受付期間:3月12日(火)12:00~3月17日(日)23:59
入金期間:3月19日(火)13:00~3月21日(木)21:00
【C】一般発売
3月30日(土)10:00~
入場順:A→B→C→当日
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【アルルカン】
http://arlequin-web.com/
【ペンタゴン】
http://pentagon-official.com
【POIDOL】
http://poidol-official.com/






2019年01月06日 (日)
【有村竜太朗(Plastic Tree)】初の全国ツアー<TOUR2019 「デも/demo #2」-Road Show->スタート!
NEWS - 12:51:042016年にソロ活動をスタートさせたPlastic Treeのボーカリスト、有村竜太朗。
これまでに個人作品集1996-2013『デも/demo』(2016年発売)、『個人作品集1992-2017「デも/demo#2」』(2018年発売)という2作品を世に送り出し、リリースに連動したライブも行ってきた。
そんな有村が新たな挑戦として、ライブハウスツアー“有村竜太朗 TOUR 2019「デも/demo #2-Road Show-」”の開催を発表したのは昨年10月のZepp Tokyoの終演後
。ソロで18公演のロングツアーを敢行するのはもちろん初めてとなるだけに、注目を集めていた。
過去の公演はアコースティックセットとバンドセットの2部構成という実験的なスタイルだったが、このツアーではどんなスタイルを見せてくれるのだろうか――。
暗転と同時にブザーの音が鳴り、まるで映画が始まるかのように開演を告げる。
まずは有村がひとりでステージに現れると、「0p.6(恋ト幻/rentogen)」を弾き語りで披露。
シンプルなオープニングながら、存在感のある歌声で場内を包み込んだ。背後には幻想的な映像が映し出され、視覚的にもにグッと引き込まれていく。
幻想的な1曲目が終わると、バンドのメンバーがステージに登場。
歪んだギターが持ち味のhiro(te’)(G)、鳥石遼太(B)、高垣良介(Dr)、そして野村慶一郎(Key/Mani)という、これまでも有村のソロライブを支えてきた気心の知れた仲間達だ
。今回はこのバンドスタイルで、『デも』の旅が始まる。
2曲目以降も楽曲が淡々とプレイされていく。
郷愁感のあるポップチューン「くるおし花/kuruoshihana」や「魔似事/manegoto」、懐かしい記憶を呼び起こされるような「鍵時計/kagidokei」、そして「日没地区/nichibotsuchiku」など温かみのある曲、さらには「19罪/jukyusai」のようにシューゲーザーが色濃く出たものなど、聴き応えのあるサウンドで聴き手を酔わせていく
。各曲の良さを際立たせていたのは、やはり背景に映し出される映像や、印象的な照明だった。
本編ラストの「幻形フィルム/genkeifirumu」が終わると、スクリーンには“終”の文字が浮かび上がる。
ツアータイトルが示すように映画を思わせるような粋な演出で、1本の映画を見たような感覚を味わえた。
このあと、観客のアンコールに応え、有村は再びステージに登場。
本編の緊張感から解かれ、リラックスした空気の中で演奏を楽しんだ。
ダブルアンコールに応えた彼は、「初日は緊張の連続でしたけど、やっと俺の正月が来たって感じです」と語り、ステージ上でメンバー達と升酒で乾杯するひと幕も。
ちなみにアンコールでは、ツアー中に選曲をどんどん変えていくようで、中には進化していく曲や、もしかしたら新曲が聴ける公演もあるかもとのこと。
ある意味、このツアー自体が変化に富んだロードムービーのようなものなのかもしれない。
このツアーの締めくくりは3月6日のマイナビBLITZ赤坂。楽曲達が各地で磨かれ、どう進化していったのかを聴くのが待ち遠しい。
また、当日は有村竜太朗自身のバースデーでもある。滅多にないタイミングなだけに、記憶に残る日になりそうだ。
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■有村竜太朗 TOUR2019 「デも/demo #2」-Road Show-
2019 年 1 月 6 日(日) HEAVEN’S ROCK さいたま新都心 VJ-3(埼玉県)
2019 年 1 月 11 日(金) NAGOYA ReNY limited(愛知県)
2019 年 1 月 13 日(日) バナナホール(大阪府)
2019 年 1 月 14 日(月祝) KYOTO MUSE(京都府)
2019 年 1 月 19 日(土) 金沢 AZ(石川県)
2019 年 1 月 20 日(日) 長野ライブハウス J(長野県)
2019 年 1 月 26 日(土) 横浜 7th AVENUE(神奈川県)
2019 年 1 月 27 日(日) 千葉 LOOK(千葉県)
2019 年 2 月 1 日(金) Club SWINDLE(秋田県)
2019 年 2 月 2 日(土) MACANA(宮城県)
2019 年 2 月 9 日(土) 旭川 CASINO DRIVE(北海道)
2019 年 2 月 10 日(日) 札幌 COLONY(北海道)
2019 年 2 月 16 日(土) 水戸ライトハウス(茨城県)
2019 年 2 月 17 日(日) HEAVEN’S ROCK 宇都宮 VJ-2(栃木県)
2019 年 2 月 23 日(土) 鹿児島 SR ホール(鹿児島県)
2019 年 2 月 24 日(日) DRUM Be-1(福岡県)
2019 年 3 月 6 日(水) マイナビ BLITZ 赤坂(東京都)
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【有村竜太朗オフィシャルサイト】arimuraryutaro.com
【Plastic Treeオフィシャルサイト】http://www.jrock.jp/plastictree



2019年01月06日 (日)
【Angelo】<Angelo Tour 2018-2019「WAVY EFFECT OF RESONANCE」>終幕!進化し共鳴した熱き2日間──。
NEWS - 02:20:38昨年11月リリースのニュー・アルバム『RESONANCE』を携えた全国ツアー〈Angelo Tour 2018-2019「WAVY EFFECT OF RESONANCE」〉のファイナル公演が1月5日・マイナビBLITZ赤坂にて行われた。
前夜を含めてBLITZ 2days公演となった今回のツアー・ファイナルだが、『RESONANCE』のナンバーを収録順どおりに披露する、いわゆる“アルバム完全再現”の形で進行していったメニュー前半。各曲が“RESONANCE”というキーワードで繋がるコンセプチュアルな作風であることに加え、何より起伏に富んだドラマティックな流れが見事ゆえ、ライブでも音源と同様の構成で披露されることは至極納得だ。
攻撃性は保ちつつポジティブな空気で満たされるオープニング・ナンバー「ACTIVATE RESONATE」はまさにライブの幕開けにふさわしく、続く「CREVASSE」で一気に加速、さらにキメ細かなアレンジが効いた疾走ナンバー「残響」で畳み掛けるという冒頭の巧みな猛攻で、オーディエンスの心は瞬時に持っていかれた。
また、勢いだけではない硬軟織り交ぜた楽曲群が『RESONANCE』の魅力で、そんな中でも「荊棘の棘」の存在感は際立っており、叙情的だがロック・バンドらしいダイナミズムをもって劇的に展開していくサウンドに、感情のほとばしる歌声が乗り、ライブではより一層魅力的な輝きを放つ。
そして、アルバムのラストを飾っていた「CRUELWORLD」が発するメッセージは、まさしくAngeloならでは。今自分たちが生きているこの空間が“残酷な世界”であることを前提にしながらも、〈この世界は明白で 諦めない君に 誰もまだ知らない可能性を示す〉と希望のリリックが響き渡る。まだライブ前半であることを忘れてしまうほどの、クライマックスが訪れたかのような熱く激しいエモーションが言葉と音に宿っていた。
その後のセットリストは前夜とは大きく変わり、「光の記憶」や「Blind Light」といった前編成時のナンバーもプレイされ、各時代を行き来しつつ、本編ラストは「ORIGIN OF SPECIES「ALPHA」」で締め括られた。
また、この日のアンコールでキリト(Vo)は、Angeloはいつまでも攻め続けていくバンドであることを改めて宣言。さらに続けて、「世の中で何を言われようと、このAngeloというバンドが今の俺のすべてだから。Angeloという最高のバンドと、今日ここにいない人も含めた最高のファンである君たちみんなのいろんな想いを背負って、不可能なことを可能にしてみせます」と、オーディエンスに語りかける。
こうしたキリトの力強い言葉を経て、大ラスには「Script error」をプレイ。年が改まろうともやはりそこは不変、アグレッシブさ全開の彼ららしいフィニッシュとなった。
『RESONANCE』を主軸とする〈Angelo Tour 2018-2019「WAVY EFFECT OF RESONANCE」〉はこの夜で幕となったが、2月23日には新木場 STUDIO COASTにて〈Angelo LIVE at 新木場 STUDIO COAST「PENETRATE RANGE」〉と題したライブが、そして4月30日からは早くも次期全国ツアー〈Angelo Tour 2019「THE REACTED WORLD」〉が開催される。『RESONANCE』という現時点で最強の武器を手にした彼らが、次はいかなる形でライブを構築してみせてくれるのか、再び注目である。
なお、1月4日のライブの模様は映像化が決まっており、4月24日にDVD & Blu-rayで発売される。
文◎早川洋介
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■Angelo情報
<LIVE>
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■Angelo LIVE at 新木場 STUDIO COAST「PENETRATE RANGE」
2019.2.23(土) 新木場 STUDIO COAST 16:45/17:30
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■Angelo Tour 2019「THE REACTED WORLD」
2019.4.30(火)TSUTAYA O-EAST 18:15/19:00
2019.5.01(水)TSUTAYA O-EAST 17:15/18:00
2019.5.05(日)YOKOHAMA Bay Hall 17:15/18:00
2019.5.06(月)YOKOHAMA Bay Hall 16:15/17:00
2019.5.11(土)CLUB CITTA’川崎 17:15/18:00
2019.5.14(火)マイナビBLITZ赤坂 18:15/19:00
2019.5.17(金)岡山CRAZYMAMA KINGDOM 18:15/19:00
2019.5.19(日)福岡DRUM LOGOS 16:15/17:00
2019.5.25(土)札幌 PENNY LANE 24 17:30/18:00
2019.6.03(月)仙台 Rensa 18:15/19:00
2019.6.08(土)大阪umeda TRAD 17:15/18:00
2019.6.09(日)名古屋DIAMOND HALL 17:15/18:00
2019.6.14(金)EX THEATER ROPPONGI 18:15/19:00
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【New Release】
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★LIVE DVD&Blu-ray
Angelo Tour 2018-2019「WAVY EFFECT OF RESONANCE」
2019.4.24 Release
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受注生産限定盤(WEB限定)
【Blu-ray】 ANXB-00009 / ¥8,500+税
7inchアナログサイズパッケージ仕様
32Pスペシャルブックレット
受付期間:1/4(金)12:00~3/31(日)23:59
詳細・お申込はこちら→https://www.ffb.tokyo/angelo/
※お届けは4/24頃を予定しております。
※受注生産限定盤はCDショップ等でのお取り扱いはございませんので
ご注意下さい。
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通常盤
【DVD】 IKCB-80026~27 / ¥6,800+税
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★Angeloオフィシャルサイト★http://angeloweb.jp


