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2017年12月06日 (水)

【雑誌】12月25日発売『ROCK AND READ 075』表紙巻頭は逹瑯(MUCC)を全32P/2万字ロングインタビューで大特集!

NEWS - 13:39:35

雑誌情報をお届けです♪

これは必須の保存版!!!

うわあああ逹瑯さん(*´艸`*)

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ROCK AND READ 075

A5判/240頁/本体価格1,200円+税/12月25日発売予定 

 

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ミュージシャンのパーソナルロングインタビュー集『ROCK AND READ』74号の表紙巻頭を飾るのは、Ken(L’Arc~en~Ciel)。

11月22~23日に開催されるライブイベント“PARTY ZOO”のプロデューサーでもあり、実に11年ぶりの本誌登場となるKenに、“PARTY ZOO”の成り立ちや主旨、そして今の音楽活動のモチベーションについて聞きました。

また、そのKenが「仲間」と称するKENZOとの対談も掲載。

全40Pの大特集です。

 

■ミュージシャンの本音と本心に迫るパーソナルロングインタビュー集『ROCK AND READ』の最新刊(75号)の表紙巻頭は、結成20周年となる2017年をまさに怒涛の1年にしたMUCCのボーカリスト逹瑯が飾る。信じられないほどの数のリリースとライブを、しかも高密度、高品質で提示してきたが、どうやって逹瑯はモチベーションを維持してきたのか、そして生身の体が武器のボーカリストとしてどうやって1年を乗りきってきたのか。そうしたことにも踏み込んだ2万字ロングインタビューは、ファンはもちろん、ボーカリストも必読!全32Pの大特集だ。

 

■さらに、A9の将は、Alice Nine時代初期のようなキラキラ感が今再び出せるようになった経緯を、それまでに起こったバンド最大の窮地を含めてリアルに語ってくれた。また、LSNのRUKAは、昨年末に活動休止したNIGHTMAREへの思い、そして現在力を注いでいるソロプロジェクトLSNにかける思いを激白してくれた。

 

■今回は全10人が完全パーソナルで登場し、これまでよりさらにボリューミーに、パーソナルな部分をより深く追及し、しかも全員がカラーグラビアでの掲載

となっている。

[登場アーティスト]

逹瑯(MUCC)

将(A9)

RUKA(LSN)

長谷川 正(Plastic Tree)

ギル(Angelo)

晁直(lynch.)

七星(R指定)

奈緒(アルルカン)

Sacchan(DEZERT)

ASAGI(D)

 

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2017年12月05日 (火)

【ライブレポート】<NoGoD>ONEMAN TOUR [prùf] FINAL:2017年12月2日(土)渋谷CLUB QUATTRO「俺らは最高に幸せなバンドだ!」

REPORT - 23:29:02

NoGoD、二度目の10周年を駆け抜けた集大成となるツアーファイナルは感動の渦の中終演!!

 

現メンバーで10周年を迎えたNoGoDが、渋谷CLUB QUATTROにて、9月から駆け抜けてきたワンマンツアー[prùf]のファイナルを迎えた。CLUB QUATTRO10年前にNoGoDが現メンバーで初めてステージに立った思い出の場所。最新アルバム『proof』を引っ提げた長いツアーのファイナルと同時に、NoGoDにとってもファンにとっても深い意味のあるライヴとなった。

 

真っ赤な照明のなか、アルバム1曲目にも収録されている鋭く耳を刺す「In the cage…」でステージにメンバーが集結していく。照明が眩しく輝きを放つと団長(Vo.)が登場。「break out」へ。会場では一斉に力強く拳が上がる。『元気だったか東京!!今日はよろしく!』 ハイトーンでシャウトするように叫んだ団長にファンは大歓声で答えた。華凛のベースフレーズとKのドラムフレーズが交互に響く。会場の熱は急上昇し、コーラス部分はメンバーのみならずファンも大合唱となって、ライヴはこの上ない最高のスタートをきった。

 

次に披露されたのは「Arlequin」。タフで妖しい道化師にステージの雰囲気はガラッと変わる。Kyrieのハモリも耳に心地いい。「カクセイ」ではKyrieが激しくも繊細なギターソロを放つと、Shinnoは会場全体を包み込むような優しい笑顔でKyrieを継ぐ。『お待たせ!俺らがNoGoDだ!!証明しようぜ、お前ら!!』と団長が煽ると歓声はもはや嵐のようだ。さらに放たれた「蜃気楼」はNoGoDの楽曲の中でも異質のオリエンタルな響きが広がる。揺蕩うように刻々と変わる展開に心まで持っていかれそうになる。そこから急激にダークサイドに堕ちる「ヘンリエッタ」へ。団長の『跳べ!!』の声に力強く跳ぶファンで起こった地響きもライヴならではの効果音となった。

 

「浮世Rocks」では団長とファンのコールがシンクロする中、フリもまるで練習したかのように揃い、一体化を存分に感じさせた後は、ぐっと時を溯り、フロアに浸透させるように未来を感じさせるインディーズ時代の楽曲「七色」を贈る。ちょっと所在なさげにステージから捌ける団長に少し笑いが起きつつも、楽器隊の魅力が詰まったインストナンバー「矜持と共に」では、緻密に叩き出すKyrieのギターソロから、弦が引きちぎれそうなほど荒々しいShinnoのギターソロへと。呼吸を合わせる華凛とKが笑みを交わす。高まった空気のなか、Kのバスドラムを全身で感じつつ再登場した団長。Kyrieのギターに惹かれるように天井を仰いでから語るように歌いだす「Missing」は、元々曲の持つ壮大さがさらにライヴで活き、エモーショナルな団長の歌声が切なく心に突き刺さった。再びステージはムードを変えて色気漂う「emotional disorder」へ。華凛のベースと団長の歌声が耳に心地いいが同じくシンと静まったフロアにねっとりと絡んでいった。

 

これでもかと勢いを叩きつけてくる「煽動」では団長に覆いかぶさっていくように楽器隊が猛る。その波にのまれることなくファンの日常のモヤモヤさえも全部受け止めて歌う団長。さらにドロップされた「最高の世界」は澱のようなダーティーな様相からサビで一気に昇華して解放される美麗な陽の成分がメンバー間に広がっていく。それぞれが視線を合わせて笑い合い、その笑顔がファンにも伝染し、タイトル通りの最高の世界が見えた。アルバムの核ともなったタイトル曲の「proof」は、今までのNoGoDとこれからのNoGoDへの強い決意と意思を感じさせる楽曲。切なさを内包したメロディと終わりを示唆する歌詞でありながら、その先を強烈に感じさせる熱い「proof(=証明)」。本編はNoGoD自身の証明を身体全体に味わわさせられて終了した。その気持ちよさは当たり前だがもっと欲しくなる。メンバーがステージから居なくなるのを食い気味に“NoGoD”コールが巻き起こった。

 

乞われて再び登場した楽器隊の面々。『(渋谷CLUB QUATTROは)色んなNoGoDのターニングポイントになるライヴをやってますね』記憶を辿りながら振り返るKyrie。その間にShinnoの前にアコースティックギターがスタンバイされた。優しい光がShinnoを照らしだし、力強くも暖かい雰囲気を醸すアコースティックギターのストロークにのり、ささやくように団長が歌いだす。ゆったりと回るミラーボールが美しい光の粒を投げかけ、メンバー全員の音が加わってもサウンドは優しさを保ったまま会場の隅々まで沁みていく。大事そうに歌を噛みしめながらどんどん高みにあがっていく団長のハイトーン・ヴォーカルはほとんど咽んでいるようだ。『最近は休止してしまったり解散してしまうバンドも多い。でも俺らは、こんな幸せな空間を手放したくない。これからも一緒に、この空間を生き続けてください。』団長の言葉にステージに向けて惜しみない拍手が送られる。感動が高ぶった会場を、次の「神風」でカオスに変えるNoGoD。大合唱と共にフロアは全員ジャンプし地響きが起きる。アンコールとは思えないパワーでさらに「tonight!」でぶつける。Kのドラムの疾走感にのって華凛は頭を激しく振り、Shinnoは左右に楽し気に揺れる。Kyrieが近づいていくとお尻を向ける団長。顔を見合わせて笑う様子は本当にこのライヴがずっと続いてほしいと願わずにいられない。『何を信じていいか分からないなら、信じるものが何もないなら、俺らがお前らの生きる糧になってやるぜ!』と放たれたのは「敬虔」。地の底から響くようなKのドラムが轟き、「ノーゴッド」にもつれ込む。ヘッドバンギングの海に団長がダイヴ。華凛も最前の柵に足をかけて分厚くベースを聴かせた。左右に激しく動くShinnoと客席は完全に動きが一致し、お立ち台に乗ったKyrieが上からギターソロを落とす。Kも立ち上がってパワフルにスティックを振り下ろすが、その表情は満面の笑顔だ。『俺らは最高に幸せなバンドだ!ありがとう!!』 団長の感謝の叫びで終演を迎えた。

 

しかし会場からのNoGoDコールが鳴りやまない。公演終了のアナウンスが2回、3回と繰り返されても、コールが止まらない。幸せな表情で再び登場したNoGoDは、全員一言ずつ自分の言葉で感謝の気持ちをファンに伝えた。

 

『何を言われても、NoGoDが最高のバンドだということを、一生かけて証明してやるよ!死ぬまでついて来いよ!!』 その言葉を信じてついていくしかない。煮えたぎるパワーを真っ向からぶつけてくるこの正直すぎるバンドからは目を離すことができない。まだまだ続くNoGoD証明を括目して欲しい。

 

ライヴ写真◎大塚秀美

 

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【リリース情報】

 

NoGoD

New Albumproof』 2017920ON SALE

 

◎初回限定プレス盤(CD+DVD) KICS-93522 ¥3,600+tax

<CD>先行シングル「Missing」「Arlequin」を含む全11 曲収録

<DVD>Missing,Arlequin,break out!Music Video収録

 

◎通常盤(CD Only) KICS-3523 ¥3,000+tax

<CD>先行シングル「Missing」「Arlequin」を含む全12 曲収録

(※初回限定盤より1 曲多い収録曲となります。)

 

CD収録曲

01. In the cage…(Instrumental)

02. break out!

03. Arlequin

04. 蜃気楼

05. ヘンリエッタ

06. proof

07. 矜持と共に (Instrumental)

08. forever

09. 煽動

10. Missing

11. Tonight!

12. DREAMER ※通常盤のみ収録

DVD ※初回限定プレス盤のみ同梱

Missing

Arlequin

break out!

Music Video 収録

 

【動画】

★「MissingMusic Video Full>>  https://www.youtube.com/watch?v=sOgVKQOY63c

★「ArlequinMusic Vido Full>>  https://www.youtube.com/watch?v=K16u3a2jRoQ

 

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Profile

2005 年結成。インディーズ時代から精力的なライヴ活動を経て、類い稀な歌唱力、曲の魅力を何倍にも増幅させる演奏スキルをもつメンバーによって、J-ROCK、ハードロック、メタル、ヴィジュアル系と様々なシーンのそれぞれに男女関係なく多くのファンを得ているロックバンド。

ラウドなサウンドの中にいて埋もれないメロディセンスと、メッセージをダイレクトに伝える日本語を大切にしたためた詞や、時にエモーショナルに、時にこの上なく硬質に、時に一陣の風のように、ただ一つに止まらず表情を巧みに柔軟に変えていくサウンドに定評がある。ヴィジュアルも常にファンの関心を集め、その奇抜さに一歩も劣ることないエンターテイメント性溢れるライヴパフォーマンスは圧巻。またアザーサイドとして、団長のバイタリティ溢れるトークも度々メディアの注目を集め、音楽シーン外からの視線も熱い。

 

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Information

Official Website   http://www.nogod.jp

Twitter @NoGoD_Official









2017年12月05日 (火)

【グラビティ】キラキラ系じゃなかった!?今、波に乗っている若手ド新人バンド「グラビティ」が本日新たなビジュアルを解禁&1st SINGLE発売決定!!

NEWS - 22:23:31

始動日の予想外の動員数により、急遽2018年1月28日に決定していた主催をワンマンに変更。

そして現在、始動2ヶ月にして早々にワンマンをソールドアウト、今めちゃめちゃ波に乗ろうとしている?…いやむしろ波の一歩先にいる!若さ溢れる超フレッシュなお騒がせバンド「グラビティ」が本日新たな姿…新アーティスト写真を公開!

それと同時に来年度グラビティ初の 1st SINGLE となる「ギラギラ卍系」の発売が発表された。

 

彼らの掲げている「ギラギラ卍系」とは一体全体何なのか…ストレートなメッセージを大事にしているグラビティは、このふざけたタイトルで何を伝えようとしているのか…!?

これからもグラビティから目が離せない、というかむしろその動向が早すぎて、既に君はグラビティの残像を見ているのかもしれない卍

 

近日、インストアイベントの日程を含む詳細が一斉発表となる様なので、忘れずにチェックを入れて欲しい卍

 

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2017年

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2018/01/28 池袋EDGE

グラビティ ワンコインワンマン「見せつけたい!!」

 

ACT / グラビティ

 

OPEN / START
1部 「教えたい!!」 14:00 / 14:30[Drink代別]
2部 「見せつけたい!!」 17:00 / 17:30[Drink代別]
※本公演は2部制となっております。1部 トークイベント(無料)2部 本編(500円)

 

1部
DOOR ¥0- [Drink代別]
※当日会場にて整理券を配布。

 

2部
ADV / DOOR ¥500- / ¥500- [Drink代別]
*THANK YOU SOLD OUT!!*

 

企画 / 制作 グラビティ / rivabook

問い合わせ EDGE 東京都豊島区南池袋1-23-6 KDG池袋ビルB2 TEL:03-6907-1811

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○OTHER EVENTS

 

2017年

 

2017/12/05 池袋BlackHole ビバラッシュ3ヶ月連続会場限定シングルリリース記念主催『天使と悪魔のXmas』TOKYO CITY
2017/12/12 池袋CYBER ∞INFi2TY 3週連続X’masスペシャルライブ 「クリスマスの聖戦」
2017/12/18(月)新宿club SCIENC ベルファゴールレコードPresents『ベルファvol.5』
2017/12/22 新宿RUIDO K4 bell+presents「AAA~vol.4~」
2017/12/27 池袋EDGE rivabook presents 「今年最後の方」
2017/12/29 池袋EDGE 池袋EDGE主催『撃剣霊化 SP』
2017/12/31 大塚Deepa『New Year’s Eve~ありがとう2017年~』
2017/12/31-2018/1/1 SHIBUYA-REX 「REX〜COUNTDOWN ’17〜’18」

 

2018年

2018/1/7 巣鴨獅子王 新体制 B’LAIVE 初主催EVENT たまごサイクロン~黄妙奇天烈集会
2018/2/9 大阪RUIDO MAD LIP 1st Presents. 「MAD FES」
2018/2/12 新宿RUIDO K4 SEVEN presents『SEVEN Collection』
 

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★グラビティ★

http://gravioffi.com/