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2016年10月11日 (火)

【THE MICRO HEAD 4N’S】オフィシャルニコニコチャンネル『マイフォチャンネル』、10月14日(金)21時~オンエア決定!

NEWS - 18:34:58

 

THE MICRO HEAD 4N’S のオフィシャルニコ生番組[マイフォチャンネル」♪

10月14日(金)21時〜の放送が決定!

10月は”VISUAL JAPAN SUMMIT 2016”を始めとする数々のビッグイベントが目白押し!!
これからの意気込みについての熱いトークや、毎度おなじみの面白トークまで盛りだくさんの内容でお届けします♪
ぜひお見逃しなく!

タイムシフト予約も可能ですので、是非御覧下さいませ☆

【マイフォチャンネル】http://ch.nicovideo.jp/themicrohead4ns

*THE MICRO HEAD 4N’Sオフィシャルサイトhttp://themicrohead4ns.jp/?aid=278
*THE MICRO HEAD 4N’S Youtube https://www.youtube.com/watch?v=u5iRqTH9pSg&feature=youtu.be

 


2016年10月11日 (火)

【ライヴレポート】2016年10月10日(月・祝)日比谷野外大音楽堂──“DIV”というバンドが存在していたという決して揺るがぬ事実を深く刻み込んだラストライヴ──

REPORT - 17:27:01

 DIVが初の日比谷野外大音楽堂ワンマンライヴにて、ラストライヴを終えた。日比谷野外大音楽堂でのライヴを発表したのは、2015年11月7日に行われた渋谷TSUTAYA O-EASTでのワンマンライヴでのこと。その後も今年3月に2ndミニアルバム『EDR TOKYO』をリリースしてからワンマンツアーを敢行、さらに8月13日からは今年2度目のワンマンツアー“Ready to DIVE”も行うことで日比谷野音に向けて勢いを増していくばかり…と思っていた矢先、衝撃的な発表がなされたのは8月8日だった。“DIVは日比谷野外大音楽堂公演をもって解散する”という知らせは、ファンのみならず彼らを知る多くの者に驚きを与えたはずだ。

 

 最後の勇姿を絶対に見逃すまいと、日比谷野音に集まった大観衆。その見つめる先にあるステージ後方のモニタには、開演時間までの残り時間が表示されていた。刻一刻と減っていく時間に、いつもなら本番が待ち遠しいという気持ちになるのだろうが、この日ばかりは“いつまでもその時が来て欲しくない”と願うファンも多かったのではないだろうか。モニタの時間が“0”に到達するとSEと照明が発動し、オーディエンスの手拍子の中でメンバーが登場する。オープニングナンバーは「ANSWER」。薄暗闇の中で華やかなライティングに照らされて、輝きを放つ4人の姿。“踏み出したその先に明日へ繋がる光はある?”という歌詞の一節は、今の彼らとファンの心境を代弁するものかもしれない。

 

 「日比谷、刻み付けていけよ!」とCHISA(Vo.)が叫び、2曲目の「LOVE IS DEAD」へ突入。観客の1人1人がこの時間を身体にしっかりと覚え込ませるように、全力でヘッドバンギングやジャンプを繰り返す。続く「I HATE YOU」でも「日比谷、そんなもんじゃねぇよな? 後悔すんなよ!」とCHISAが煽れば、オーディエンスのテンションはさらにヒートアップ。少し肌寒い季節の野外ということを感じさせない熱気が、会場内には満ち溢れている。中盤では「漂流彼女」「SEASONS」とミドルテンポの楽曲が続き、「最後の1ページ刻んでくれ」という言葉から始まった「STORY」ではモニタに過去のライヴ写真が映し出されていく。

 

 感傷的な気持ちに浸ってしまいそうなところで、次に放たれたのは「東京、熱帯夜につき」。デジタルなサウンドとバンドの鳴らす有機的な生音を高次元で融合させることで、彼らが打ち立てた独自の“エレクトロニック・ダンス・ロック”を象徴する1曲だ。DIVがロック・シーンに確かな爪痕を刻み込んだ1曲にファンは狂喜乱舞し、日比谷を熱帯夜に変える。改めて会場の熱気を高めた後は「神様がもしいるなら」からラストの「イケナイ KISS」まで怒涛にして、一瞬に感じてしまうほどの勢いで本編は終りを迎えてしまった。当然湧き起こる、アンコールを求めての“DIV”コール。会場全体からの大きな声に誘われて、4人が再びステージに登場する。

 

 「you」から始まったアンコールは「夏の行方」へと続き、会場にまるで湿っぽい空気を漂わせない。それは「最後の最後まで突っ走って、俺たちなりの最後をここ日比谷で彩りたい。後悔すんなよ。最高の笑顔を見せてくれ!」というCHISAの言葉に、誰もが答えていた証拠だろう。「Point of view」では「最高の4年半でした。本当にありがとう!」と感謝を叫び、ラストの「ZERO ONE」へ。最後まで長いMCや挨拶がなかった代わりに、歌に全ての想いを乗せて。そう言うかのように、モニタには歌詞が映し出される。“終幕へ向かう世界じゃないんだよ 始まりに溢れているだろう? 今も生まれ続ける新しい命”…。

 

 解散することを思っての悲しさや寂しさで壊れそうな胸の響きも、彼らのライヴや音源がもたらしてくれる感動と興奮で揺れる胸の振動も、どちらも“進むために刻む鼓動”なのだ。“DIV”というバンドが存在していたという決して揺るがぬ事実は、この場にいた全ての人にしっかりと刻み込まれた。だから今は、次なる道へと歩き始めた4人が生み出す“新しい命”との出会いを楽しみに待とうじゃないか。

 

そして、この日のライヴが完全受注にてDVD化されることも発表された。
最後の姿を会場で見届けることができなかったファンは是非手に入れてほしい。

 

 

TEXT:IMAI (JUNGLE LIFE編集部)

PHOTO:MASANORI FUJIKAWA

 

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DIV Official HP http://www.div-official.com
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DIV LINE公式ブログ http://lineblog.me/div/

 

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■ラストライヴDVD完全受注生産スペシャルパッケージで発売決定!
「DIV LAST LIVE at 日比谷野外大音楽堂」
価格:15,000円+税(税込16,200円)
形態:DVD4枚組 シリアルナンバー入り三方背スペシャルボックス仕様
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*** 完全受注生産 ***
受付サイト https://div.official.ec
申込期間:201610月10日(月祝)〜2016年10月31日(月)23:59まで
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濃密な4年間を駆け抜けたDIVのラストデイ、日比谷野外大音楽堂ワンマンを完全収録。
野音のバックヤード映像を含むドキュメンタリー、始動から野音までのアーティスト写真や
ライヴ写真を網羅したスペシャルフォトブック付き。

【収録内容】
<10月10日 ラストライヴ DVD 2枚組>
日比谷野外大音楽堂ラストワンマンライヴを完全収録

<10月10日比谷野外大音楽堂公演メイキング>
DIVラストデイとなった2016年10月10日比谷野外大音楽堂公演の密着映像

<今夜は熱帯夜ツアードキュメンタリー映像>
2016年4月14日 HEAVEN’S ROCK 宇都宮公演から振替公演である2016年9月2日 熊本B.9 まで行われた「今夜は熱帯夜」ツアードキュメンタリー映像

<豪華フォトブックレット>
始動からラストライヴまで、歴代アーティスト写真を完全収録したフォトブックレット。

【発送予定】
2016年12月末のお届けを予定しております

 

販売サイト https://div.official.ec

 











2016年10月11日 (火)

【ニコニコ生放送】日本最大のヴィジュアル系音楽フェス「VISUAL JAPAN SUMMIT 2016 Powered by Rakuten」 ニコニコ生放送・会場特設ブースから60時間ぶっ通しで生放送!!

NEWS - 15:58:24

VISUAL JAPAN SUMMIT×YOSHIKI CHANNEL×ニコ生!!

 

X JAPAN、HYDE、LUNA SEA、GLAYなどが出演する日本最大のヴィジュアル系音楽フェス
「VISUAL JAPAN SUMMIT 2016 Powered by Rakuten」の会場特設ブースから
3日間・60時間ぶっ通しで特別番組を生放送!
イベント出演アーティストが続々生出演予定!
果たしてブースにYOSHIKIは何回訪れるのか!?
YOSHIKI×出演アーティストのスペシャル対談も!?お見逃しなく!
※ライブステージは配信されません

 

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■ニコニコ生放送概要
タイトル:VISUAL JAPAN SUMMIT 60時間ニコ生
     〜会場から続々アーティスト生出演〜powered by YOSHIKI CHANNEL
放送日時:10月14日(金)9:00 〜 10月16日(日)21:00(予定)
番組URL : http://live.nicovideo.jp/watch/lv276627938
※本番組の一部はYOSHIKI CHANNEL会員限定視聴となります。

 

■関連リンク
VISUAL JAPAN SUMMIT 2016
Powered by Rakuten オフィシャルサイト : http://visual-japan.com/

YOSHIKI CHANNEL : http://ch.nicovideo.jp/yoshikiofficial

 

■YOSHIKI CHANNELとは
「niconico」が提供する「ニコニコチャンネル」内の有料会員制チャンネルと
して昨年8月にスタート。現在、ニコニコチャンネルの音楽アーティストチャン
ネルのランキングで1位の会員数を誇る。
昨年のスタート早々、プレミアムディナーショーの生中継や、X JAPANの石巻
チャリティーライブでのYOSHIKI専用カメラによる生中継、さらにX JAPAN
日本ツアーではコンサート会場から現地レポートなどの生中継を実施し、今年は
年始早々に小室哲哉との新春対談を行い、ゴールデンボンバー、GACKT、THE
ALFEE高見沢俊彦など豪華ゲストとの対談も実現。更にX JAPANのドキュメン
タリー映画”We Are X”のプロモーションの為、米国「サンダンス映画祭」を
始め米国「サウスバイサウスウエスト」、ロシア「Beat Film Festival」、
中国「上海国際映画祭」、メキシコ「グアナジュアト国際映画祭」など
世界中の映画祭を精力的に回っているYOSHIKIに密着し、海外からの生中継も
積極的に実施しています。