2016年08月30日 (火)
最新情報公開！【己龍】「演りたいと思うなら、何度だって挑めばいい。」次に制覇する標的はNHKホール──。
NEWS - 00:02:33
8月29日(月)、己龍は昨年に続き二度目の日本武道館公演を行った。
しかもこの日は、単独公演400回目の記念も兼ねていた。
それだけの本数の単独公演が出来るのも、バンドとファンたちが、ともに解きたくない大切な絆で結ばれているからだ。
この記事を目にする頃にはWeb上に、この日のライブについてのいろんな感想の書き込みが躍っていることだろう。
その日のライブを通し、会場に足を運んだ人たちがどんな興奮や感動を覚えたのか。
そこは、興味を持ったあなた自身でサーチして欲しい。
この日のライブで、己龍は二つの新しい情報を届けてくれた。
彼らは、11月23日(水)に通算15枚目となるシングル『月下美人』の4-TYPE同時リリースする。
そのシングルを手に、11月26日より己龍単独巡業「月 嘩 睡 敲」(ゲッカスイコウ)をスタートさせる。
千秋楽公演は、2017年1月15日(日)NHKホールと発表になった。
2013年3月に己龍はNHKホール公演へ挑みながら、会場を埋めつくすには程遠い結果に終わっていた。
バンドにとっては、完売寸前の成果を上げた、2012年12月に行った渋谷公会堂での初ホール公演の勢いを持って臨んだワンマンだった。
数字だけを見れば、あのときは失敗かも知れない。
でも、人は経験を学びに変えることで成長を続けてゆく。
あの経験から、ふたたび己龍はライブハウスを活動の主軸に据えだした。
その姿勢は今も変わることなく、つねに己龍は、ライブハウスという空間の中、ファンたちと気持ちを一つにした熱狂を描き続けている。
同時に、己龍は「挑むこと」を恐れなかった。
それが、昨年行った初の日本武道館公演であり、今年の日本武道館公演という2年連続の「挑戦」へと繋がった。
メンバーは常々、こう口にしている。
「演りたいと思うなら、何度だって挑めばいい」と。
「その会場が埋まんなかったら、埋まるまでやればいい」「たとえ埋まっても、やりたいなら演り続ければいい」と。
今回のNHKホールでの公演は、まさにその姿勢の現れだ。
前回、自分たちで100%納得のいく内容には辿りつけなかった。
ならば、次こそ自分たちが、その会場に足を踏み入れた誰もが納得する公演にしてやる。
今回の発表から、その姿勢を感じていただけたら幸いだ。
他にも、12月16日に浜松窓枠を舞台に「己龍生誕九周年記念」公演が行われる、メンバー中4人が静岡県出身のよう地元での生誕祭となるように、この日、何が起きるのか想像を膨らませただけでゾクゾクしてくる。
1月11日には、高崎club FLEEZで「遠海准司生誕祭」も開催になる。
千秋楽直前の公演になるが、ぜひ彼に「おめでとう」の声の雨を降らせていただきたい。
彩色派手なメンバーらの出で立ちも含め、己龍の次なる展開に期待を膨らませていてくれ。
TEXT:長澤智典
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己龍 Web
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★CD情報★
己龍 15thマキシシングル「月下美人」
2016年11月23日(水) 4type同時発売
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■Atype【初回限定盤】CD+DVD
￥1,800(税別)/BPRVD-229
CD2曲＋DVD「月下美人」PV・メイキング
[CD]
1.月下美人
2.タイトル未定A
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■Btype【初回限定盤】CD+DVD
￥1,800(税別)/BPRVD-230
CD2曲＋DVD「月下美人」マルチアングルPV
[CD]
1.月下美人
2.タイトル未定A
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■Ctype【通常盤】
￥1,500(税別)/BPRVD-231
CD2曲＋ボーナストラック＋インスト3曲
[CD]
1.月下美人
2.タイトル未定A
3.タイトル未定B
4.月下美人（オリジナル・カラオケ）
5.タイトル未定A（オリジナル・カラオケ）
6.タイトル未定B（オリジナル・カラオケ）
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■Dtype【通常盤】
￥1,500(税別)/BPRVD-232
CD2曲＋ボーナストラック＋インスト3曲
[CD]
1.月下美人
2.タイトル未定A
3.タイトル未定C
4.月下美人（オリジナル・カラオケ）
5.タイトル未定A（オリジナル・カラオケ）
6.タイトル未定C（オリジナル・カラオケ）
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★全タイプ共通封入特典：トレカ２枚（全10種）
★全タイプ購入応募特典:応募者全員に『己龍単独巡業「月嘩睡敲」』ツアーパンフレットプレゼント!
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★LIVE情報★
■己龍単独巡業「月 嘩 睡 敲」
[日程]
2016年11月26日（土) 【東京】新宿BLAZE
2016年11月29日（火) 【長野】長野CLUB JUNK BOX
2016年12月02日（金) 【新潟】新潟LOTS
2016年12月04日（日) 【宮城】仙台darwin
2016年12月06日（火) 【青森】青森Quarter
2016年12月09日（金) 【北海道】函館 club COCOA
2016年12月11日（日) 【北海道】札幌ペニーレーン24
2016年12月16日（金) 【静岡】浜松窓枠～己龍生誕九周年記念～
2016年12月18日（日) 【大阪】BIG CAT
2016年12月20日（火) 【広島】CLUB QUATTRO
2016年12月23日（祝・金)【福岡】DRUM LOGOS
2016年12月25日（日) 【愛知】名古屋BOTTOM LINE
2017年01月03日（火) 【千葉】柏PALOOZA
2017年01月04日（水) 【神奈川】川崎CLUB CITTA’
2017年01月06日（金) 【埼玉】HEAVEN’S ROCK さいたま新都心VJ-3
2017年01月11日（水) 【群馬】高崎club FLEEZ～遠海准司生誕祭～
[千秋楽]
2017年01月15日（日)【東京】NHKホール
東京・神奈川・愛知・大阪・福岡公演のみ
・開場/開演 17:00 / 18:00
それ以外の公演
・開場/開演 17:30 / 18:00
千秋楽
・開場/開演 17:15 / 18:00
[FC先行]9月5日（月）16:00～9月15日（木）23:59まで
[一般発売日]10月15日（土）～ プレイガイド発売
2016年08月30日 (火)
新バンド情報公開！【彩-イロドリ-】感動の涙は歓喜の悲鳴に変わった！解散ライブから、新バンドの活動発表へ。
NEWS - 00:01:33
解散ライブの日に、サポートメンバーを含めた新バンドとしての活動が発表された。
始動から1年間、オムニバスのリリースやレーベルでのツアー、
解散直前にも関わらずレーベルメイトのアヴァンチック主催ツアーにも参加してきた集大成として、
初の主催イベントを開催したDear。「セカイノオワリ」と題し解散を兼ねたイベントは盛況の中、最後のステージを迎える。
だが、ただ終わりを迎えるだけではなかった。
Vo.タケルのMCで「終わりがあるから始まりがある」という言葉があったが、
このサプライズを含ませたもの だった。
最後の曲が終わりエンディングのSEが流れる中、突如としてスクリーンが降りてきた。
なんと、現メンバーの3人とサポートメンバーゆづきによる新バンドのPV SPOTが公開された。
さらにPVが流れた後には新たなバンドでの新曲を演奏し、会場の雰囲気は一転、解散の空気を吹き飛ばす歓喜の悲鳴が上がった。
同時に新バンドのヴィジュアル・ホームページ・スケジュールも発表され、
オーディエンスは嬉しい悲鳴に包まれたライブとなった。
新バンドの名前は 「彩-イロドリ-」
新たな活動は9月19日にShinjuku club SCIENCE、10月19日にSHIBUYA-REXにて始動主催、
その後アヴァンチックのワンマンツアーにO.Aとしての出演が決定している。
11月には初のリリースも行われることが発表された。
解散ライブから新バンドの発表とボリュームのある活動情報に、
これからの活動に目が離せないバンドの一つとなった。
TEXE：熊田 雪
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彩-イロドリ- Official Website:
http://irodori-official.com/
彩-イロドリ- PV SPOT「ワルガキイズム」
【ライブスケジュール】
～デモンストレーション～
09月19日(月・祝) Shinjuku club SCIENCE
10月19日(水) SHIBUYA-REX(始動主催)
～O.A出演！アヴァンチックONEMAN TOUR「明日もし世界が終わっても」～
10月22日(土) 熊本Django
10月23日(日) 福岡graf
10月24日(月) 広島Cave-Be
10月26日(水) 岡山CRAZYMAMA
10月27日(木) 香川GET HALL
10月30日(日) 浦和ナルシス
11月02日(水) 名古屋SAKAE R.A.D
11月03日(木・祝) 名古屋SAKAE R.A.D
11月05日(土) 柏ThumbUp
11月07日(月) 郡山CLUB♯9
11月11日(金) 心斎橋paradigm
11月12日(土) 心斎橋paradigm
【メンバー】
Vo.タケル
Gt.秋
Gt.コウ
Ba.ゆづき
2016年08月29日 (月)
【AKi】初のシングル発売決定＆今年２度目のソロツアー開催！
NEWS - 22:38:03シドのベーシスト明希が11月に、ソロアーティスト・AKiとしては初となるシングルの発売と、
今年2度目となるソロツアーの開催を発表した。
11月16日に発売する１stシングル（タイトル未定）には、現在ライブでのみ披露され、
ファンから音源化を望む声が大きい「libido」の収録が決定しており、他収録曲など詳細は後日アナウンスされる。
また、今年２度目となるソロツアー「Doom boombox」は、11月18日の神奈川・Thunder Snake ATSUGIを皮切りに、
12月16日の東京・新宿BLAZEまで８公演が行われる。
今年１月よりMUCCとの対バンツアー「M.A.D」や、全国2１カ所を回った自身初のソロツアー「HEADZ UP & DO IT!」を敢行し、
9月からはL’Arc～en～Cielのギタリスト Kenが中心となって行われるライブツアー
「PARTY ZOO ～Ken Entwines Naughty stars～」への出演も決定。
今回、発表されたツアーは、2016年止まることなく精力的な活動を行ってきた『ソロアーティスト・AKi』の
集大成とも言えるステージをギター加藤貴之（兎-usagi-）と佑聖（ex THE KIDDIE、GUTS AND DEATH）、
ドラム宮上元克（THE MAD CAPSULE MARKETS）の不動のメンバーと共に展開する。
8月30日からはシドファンクラブ会員を対象とした先行予約受付がスタート。
一般発売は10月23日より開始予定。
AKiが放つ新しい楽曲と、1年かけて積み重ねてきたライブパフォーマンスに期待しよう！
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■AKi New Single 11月16日（水） 発売決定！
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■AKi TOUR 2016 『Doom boombox』
11月18日（金） Thunder Snake ATSUGI
11月19日（土） HEAVEN’S ROCK 熊谷 VJ-1
11月23日（祝・水） 水戸LIGHT HOUSE
11月27日（日） 柏PALOOSA
12月1日（木） F.A.D YOKOHAMA
12月2日（金） HEAVEN’S ROCK さいたま新都心 VJ-3
12月11日（日） 高崎club FLEEZ
12月16日（金） 新宿BLAZE
<ファンクラブ優先予約>
8月30日（火）12：00～受付開始
※シド・オフィシャルファンクラブ優先先行となります。
<一般発売日> 10月23日（日）
<チケット料金> 5,500円（税込・ドリンク代別途） ※4歳以上有料
AKi オフィシャルサイト http://www.dangercrue.com/AKi/
