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2016年04月11日 (月)

【最速報】新バンド「白日ノ夢」始動!!

NEWS - 19:00:17

4月11日の夜、突如として2人のメンバーが動画サイトへ現れ、新バンドの発動が宣言された!

発表された新バンド「白日ノ夢」は、詠唱者セラ、響弦者チナの2人組からなる。

 

「白」というキーワードが織り交ぜられた独特且つダウナーな空気をまとった彼等は、
激しさを前面に押し出した楽曲で強烈な世界観を魅せてくれるそうだ。
彼等のプロローグ映像では、2人の成り立ちも描かれ、その世界観を垣間みることが出来る。

また、ホームページの開設と同時に面会(ライブ)の日程も公表され、5月27日に無料単独公演も決定している。
この春の最注目バンドの登場に違いない…!

http://shiroyume.jp

 

セラ
https://twitter.com/shiroyume_sera

チナ
https://twitter.com/shiroyume_china

 

無料単独公演「白き夢」
5月27日(金) 北堀江hillsパン工場
OPEN 18:30 START 19:00

 


2016年04月11日 (月)

最新ヴィジュアル公開!【KAMIJO】4大発表!!今夏も無数の薔薇で埋め尽くせ!!

NEWS - 18:37:55

 

現在「Japan Tour 2016 “Aestheticism” Omen」を全国で大好評開催中のKAMIJOから
4月10日(日)に行われた東京キネマ倶楽部公演にて今夏の見逃せない発表があった。

 

まずは、2015年12月28日(月)に行われたZepp DiverCity Tokyoでの自身20周年を総括したライブ
「World Tour 2015 -20th ANNIVERSARY BEST- Grand Finale」の待望の映像化が決定した。
この日は、昨年行われてたきたワールドツアーのファイナル公演であり、自身の20周年を総括するという大きなテーマを打ち出したこのライブ。
3時間を超える興奮と感動をパッケージしたこの作品は、永久保存版間違いなしの作品となっている。

 

6月26日(日)には、KAMIJOが主宰し耽美派アーティストが集まる「CHATEAU AGENCY」のファンミーティングが初開催される。
通常のライヴでは体験できない、アーティストとの特別な時間が過ごせる事だろう。チケットは一般発売のみ、5月14日(土)に一斉発売となる。

 

更に、7月17日(日)に女性限定ライブと、FC「Rose Croix」会員限定ライブ「真夜中の羊飼いVol.4」の2部公演が発表された。
1部は3月6日(日)に開催された男性限定ライブに続き、今度は女性限定ライブを開催する。
2部のFC限定ライブ「真夜中の羊飼い」シリーズでは、毎回レアな出で立ちや楽曲でファンを魅了するプレミアムなライブになっているだけに、超必見だ。
チケットは両公演共に、4月23日よりKAMIJOオフィシャルファンクラブ「Rose Croix」にて最速受付が開始される。
一般発売は女性限定ライブのみ6月18日(土)より各プレイガイドで発売。

 

最後に、KAMIJOが仕掛け人となり様々なエンタテインメントが融合した夏の一大カーニバル「Rose Fes(ローズ・フェス)」を
東京キネマ倶楽部とダンスホール新世紀の2フロア、3ステージで開催する事を発表した!! 
この日は「薔薇の末裔」を名乗るVersaillesのヴォーカリストKAMIJOの生誕祭に相応しい一夜となるだろう。
「Rose Fes」には、8月7日(日)舞浜アンフィシアターでの完全復活を控えたVersaillesのメンバーも各々登場!!
チケットは4月30日(土)よりKAMIJOオフィシャルファンクラブRose Croixにて最速受付が開始される。

 

それぞれの詳細は、KAMIJOオフィシャルサイトにて近日発表となる。

 

現在開催中のソロJapan Tourを経て、Versailles完全復活へと向かい勢いを増したKAMIJOから、今後も目が離せない。

 

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「KAMIJO Japan Tour 2016 “Aestheticism” Omen」全国で大好評開催中!

4月29日(金・祝) 名古屋ell.FITS ALL
4月30日(土) OSAKA MUSE
5月3日(火・祝) 福岡DRUM SON
5月8日(日) 札幌Cube garden

 

TOUR FINAL
5月30(月) AKASAKA BLITZ  

OPEN18:30 / START 19:00 
【料金】前売指定席¥6,000(税込) DRINK代別 ※3歳以上チケット必要

 

★チケット:
好評発売中
■イープラス http://eplus.jp        
■ローソンチケット http://l-tike.com/ 0570-084-003  Lコード:70855
■チケットぴあ http://pia.jp/ 0570-02-9999 Pコード:286-945

 

 

ワーナーミュージック・ジャパン
http://www.wmj.jp
株式会社シャトゥー・エージェンシー
http://chateau-agency.com/kamijo/

 


2016年04月11日 (月)

【イベントレポート】千歌繚乱vol.2★2016年3月30日、渋谷REX★レインディア / BUK BUK / ツヅキマシテ、 / umbrella

REPORT - 16:19:36

 

今注目の若手ヴィジュアル系バンドが出演するライヴイベントシリーズ「千歌繚乱」。

2016年3月30日、渋谷REXにてその第三回目が開催された。

 

今回出演したのは

レインディア

BUK BUK

ツヅキマシテ、

umbrella

の4バンド。

 

どのバンドも個性が際立ち、独特の世界観を持っている。

それぞれが大いに会場を盛り上げていた。

今回はその模様をレポート。

 

ちなみに本イベントの出演順は、公式Twitterでファンがリツイートした数によって決定され、事前に公開されている。イベント開催前からファンが楽しめるように工夫されているのが本イベントの魅力でもある。

 

rain★

 

トップバッターはレインディア。

レインディアは2014年に結成され、都内を中心に活動中。人間が生きる上で感じる、感情をそのまま表現しているバンドだ。

 

幕が開けるとそこには5人が立っていて、すぐに『嘔漏羅』の演奏が始まった。

 

そこから2曲目3曲目と畳み掛けるようにヘドバン必須の激しい曲が続き、ライヴの定番曲『残虐的狂死曲』で観客は大いに盛り上がる。

 

Vo.三好健が感情そのもののような歌声で、「孤独」や「死」「絶望」などの鋭い言葉を

心に突き刺してくる感覚にぞくぞくする。

 

レインディアは終始激しいステージを見せてくれたが、最後に演奏されたのは「紅いモノクローム」という、絶望の中に一筋の希望が見えるような曲。

切なさも感じさせてくれるこの曲で、ただ暴れるだけのバンドではないことも見せつけてくれた。

 

 

フロア全体がレインディアの作り出す雰囲気にのみこまれ

余計なことなど考える隙もない30分間のステージだったと言える。

 

 

 bukbuk★

 

続いてはBUK BUKの登場。

 

BUK BUKは今年2月に結成されたばかりの新バンド。活動期間は短いが、精力的にライヴを行い、既に熱狂的なファンもついている。

 

幕が開けると水音と気泡の音が聞こえ、『熱帯魚』という曲が始まった。

ステージではメンバー全員が激しく頭を振り、それにつられるようにフロア全体も一斉にヘドバン。

 

暴れ曲の『空腹』ではVo.沫が「生きろ!」と叫び、逆ダイの波が起こる。

熱の上がったGt.純もフロアに下りて観客を煽った。

 

BUK BUKの曲はとても激しく、重低音響くダークな音にデスボイスも炸裂する。だがサビのメロディはノリやすく、歌声もクリアなので意外と聞きやすい。

見た目のイメージだけにとらわれない曲が魅力かもしれない。

 

暴れっぱなしで荒々しいBUK BUKのステージは、30分間があっという間に感じられた。この勢いがあれば、これからの活躍にも大いに期待できそうだ。

 

 

tudukimasite★ 

 

観客の拍手で迎えられ三番目に登場したのは、ツヅキマシテ、。

 

ツヅキマシテ、は2015年から活動を開始。まだ始動して1年未満とは思えないほど、確固たる世界観を持ったバンドだ。

 

拳をあげて会場の熱量を上げてから披露された『わるぐち』。

「わるぐち かげぐち」の歌詞が、ついつい口ずさんでしまうほどに耳に残る。

 

この曲に限らずツヅキマシテ、の曲はどれもフレーズとメロディに特徴があり、一度聴いたら忘れられない。バンド名もそうだが、初めてみた人でもすぐに覚えられる。

 

五曲目の『喪失』ではツヅキマシテ、の真骨頂、レトロでアナログチックなサウンドが楽しめた。ヴィジュアル系の音楽に、歌謡曲のようなメロディがうまく融合されているのが魅力だ。

 

もちろんジャンプやヘドバンなどでのれる曲もあり、観客もずっと笑顔で楽しんでいた。

ほかのバンドにはない独特な雰囲気に、ついつい引き込まれてしまうようなステージだった。

 

 

umbrella★

 

トリを務めるのはvol.1にも出演したumbrella。

「心に傘を」というコンセプトを掲げ、関西を中心に活躍している。

 

umbrellaは叙情的な歌詞と、メロディアスなサウンドが特徴の歌モノバンドだが、この日は『内向的声明』からという、ほかの若手バンドにも負けない激しめのセットリスト。

 

事前投票で本日のトリに選ばれただけあって、観客も終始拳を上げて盛り上がっていた。

2曲目からはVo.唯もギターを持ち、演奏に彩りを添える。

 

高い演奏力と歌唱力ゆえ、激しめとはいっても、全曲にわたってオトナなムードが漂っていた。

 

最後に演奏されたのは2月に発売されたばかりのnew singleの表題曲『アラン』。

この曲では観客も一緒になってコーラス。会場の声と唯の声が重なり、会場に一体感が生まれていた。

 

明るく美しいこの曲で、umbrellaのステージと本イベント自体がきれいに締めくくられたようだった。幕が下りたあとも余韻が残り、このバンドが持つ力強さを感じられた。

 

 

 

 

イベントの最後にはこのイベント独自の企画である「バンドくじ」も行われた。これは入場時に渡されるくじ引き券を使って行われる抽選イベント。

この日にしか手に入らないバンドのオリジナルグッズやメンバーの私物などが多数景品に出され、来場者は抽選の結果に一喜一憂してとても盛り上がっていた。

 

そして本イベントの第四回目の開催も発表された。

次回「千歌繚乱vol.4」は5月25日(水)、渋谷REXにて行われる。

出演バンドはAzero / DIGIT / HuV / MALISEND / RealtO / SIN. / VENDETTA。

過去最多の7バンドで構成される。

 

次回からは今までの企画に加え、出演バンドを取り上げたフリーマガジンも来場者限定で配布される予定。

 

ライヴイベント自体を楽しめる企画満載でますます目が離せないこの「千歌繚乱」シリーズ。次回も楽しみにしておいてほしい。

 

「千歌繚乱」オフィシャルサイト
https://v-live.futureartist.net/

 

「千歌繚乱」オフィシャルTwitter

https://twitter.com/v_live_

 

「千歌繚乱vol.4」チケット購入ページ

http://ticket.deli-a.jp/

 

 

<セットリスト>

【レインディア】

嘔漏羅

後悔謝罪嗚呼融解

3.左手首とカッターナイフ

4.残虐的狂死曲

5.たんぽぽ畑

6.紅いモノクローム

 

【BUK BUK】

熱帯魚

彼奴

空腹

鬼ごっこ

三拍子

 

【ツヅキマシテ、】

ハジメマシテ、

わるぐち

言い訳のミストラブル

月曜日は敵

喪失

ららららら

 

【umbrella】

内向的声明

非『情』階段

スカイフィッシュ

電脳・少年・スピーカーーー。

フェイク・アンダーグラウンド

Witch?

7.アラン

 

<関連リンク>

umbrella http://xxumbrellaxx.com/
ツヅキマシテ、 http://tsudukimasite.com/
BUK BUK http://bukbuk.jp/
レインディア http://raindia.jp/

Azero http://azero.info/
VENDETTA http://vendetta.jp/
SIN. http://sin-official.com/
DIGIT http://digit-official.com/
HuV http://huv-huv.com/
MALISEND http://malisend.com/
RealtO http://realto-official.wix.com/realto