2016年03月05日 (土)
★V系ファン必見!★『ニコニコ超会議2016』“超ニコびじゅLIVE”開催決定!!出演バンド第一弾発表!!!
NEWS - 00:13:39毎週火曜日16時から池袋P’PARCOの“ニコぶくろスタジオ”から公開生放送を行っているニコニコ生放送V系音楽トーク番組『ニコびじゅ』。
この『ニコびじゅ』が、4月29日(金)・30日(土)に幕張メッセで開催される『ニコニコ超会議2016』で、会える×聴ける×体感出来る=「超参戦」をテーマに、
超会議唯一のV系ライブ「超ニコびじゅLIVE」と題し、2日間で合計10組以上のバンドの生LIVEを行う。
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★第一弾出演者発表!
【4/29(金)】
DOG inThePWO
カメレオ
DIV
Rayflower …and more
【4/30(土)】
アンティック-珈琲店-
Anli Pollicino …and more
MC : 星野卓也(2日間共通)
第二弾追加アーティストも近日中に発表される予定。
またニコびじゅチャンネル会員限定で各日100名ずつこの「超ニコびじゅLIVE」の観覧優先枠の申込を募集中。
応募方法についての詳細→http://ch.nicovideo.jp/nico-v/event
「超ニコびじゅLIVE」→http://www.chokaigi.jp/2016/booth/cho_nicovisual.html
※「超会議2016」のイベント入場には別途入場券の購入が必要になります。
———————■ニコニコ超会議2016とは
登録会員数5000万人を超える「ニコニコ動画(通称:ニコ動、ニコニコ)」のすべて(だいたい)を地上に再現するニコニコ最大のイベント。
前回の超会議2015では2日間でのべ15万1115人が来場し、インターネット上で視聴した人の数は794万495人にのぼりました。
会期:2016年4月29日(金・祝)10:00~18:00(最終入場17:30)
2016年4月30日(土)10:00~17:00(最終入場16:30)
会場:幕張メッセ国際展示場1~11ホール+QVCマリンフィールド
主催:ニコニコ超会議 実行委員会
公式サイト:http://www.chokaigi.jp/







2016年03月04日 (金)
【ライヴレポート】★カメレオ★4年に1度の祭典!?2016年2月29日(月)『2016冬季カメリンピック -Vol.1-』TSUTAYA O-WESTワンマン♪
REPORT - 22:56:572月29日(月)、カメレオがTSUTAYA O-WESTにてワンマンライヴ『2016冬季カメリンピック -Vol.1-』を行なった。
ボーカル・HIKARU.のバースデーライヴ(本人の誕生日前日と翌日で2デイズ開催)など、2月に行なったワンマン公演が全会場ソールドアウトとなったカメレオ。そんなワンマンシリーズを締め括ったのが、4年に1度のうるう日に行なわれた『2016冬季カメリンピック -Vol.1-』だ。
このライヴは、本来だったらうるう年に開催されるオリンピックは夏季のほうだが、その年の冬季に「カメリンピック」と題したワンマンをしてみようというコンセプトがあったそうだ。会場となったTSUTAYA O-WESTは、イベントでは何度も立ってきた会場だが、意外なことにワンマンを行なうのはこの日がはじめて。平日にも関わらず駆けつけた多くのカメコ・カメオ(カメレオファンの愛称)達とともに、“4年に1度の祭典”で盛り上がった。
オリンピックを思わせるファンファーレが鳴り響いた後、ド派手なEDMに乗ってメンバーが姿を現わしたが、HIKARU.はTakeshiが作った“聖火”(おそらくダンボール製)を持って登場。そして、「宣誓! 我々、カメレオ一同は、この第一回冬季カメリンピックを、全力で最高のものにすることを誓います! 2016年2月29日、TSUTAYA O-WEST、ぶっとんでいこうかー!」と、開会宣言。そこから「評論家的ダンスナンバー」「で?」「How much?」と、アッパーチューンを3連発で披露した。スタートダッシュで高めた会場のボルテージを更にあげるべく、やすむことなくメンバー全員がマイクをとる5人ボーカル曲「↑アゲていこう歌↑」で、怒濤のダンスタイムへ。途中のコール&レスポンスでは、“屈伸”や“ジャンプ”に加え、全身をすばやく左右に動かす“シビれる”といった謎の準備体操をしたり、「次の競技は“タオルぶん回し大会”でございます!」と前置きされた「思考は常にマイナス」では、オーディエンスが一斉にタオルを振り回したりと、ステージもフロアも“テンションフルMAX”で駆け抜けて行った。
また、ライヴの中盤では「國學院大學公認学生団体・国際協力サークル~優志~」と共に行なっているチャリティープロジェクト「今、僕達に出来ること」の途中経過が報告された。昨年開催した47都道府県ツアーの各会場に募金箱を設置してきたカメレオだが、そこで集められた募金177,016円で、カンボジアのコンポンスプー州オラール郡にあるエミ小学校にトイレを一棟設置し(約150,000円)、残り全額を今後の支援に充てることを発表した。今回の活動に対して改めて感謝を述べたHIKARU.は、「音楽を通してみんなで生み出したパワーや笑顔を、ライヴ会場だけで終わらせるんじゃなくて、もっともっと違う力に変えて、外に飛び出して、それが世界中に広がったらいいなと思っています」と話していた。そして「今からやる曲は、そんな想いを全部詰め込んだ曲です」と「12月」を披露。<音楽という魔法で 何か出来る事はないかな?><微力だけれど無力じゃない>。今回の活動から得た想いを歌詞に綴ったミディアムナンバーを、Daisukeはアコースティックギターを、Takashiはキーボードを操り、メンバー全員が心を込めてしっかりと奏でていた。続けて「大切な人がいつまでも笑顔でいられますように」と、「v(^_^)v」を披露。会場をハートフルな空気で包みあげた。
ややインターバルを置いたあと、(Takashiがボイスチェンジャーを使った)女性の影アナで、次の競技は“個人競技”と題したソロコーナーを行なうことを発表すると、客席からは悲鳴にも近い歓声があがった。楽器を置いて5人全員が歌うだけでなく、ソロ曲も発表しているカメレオ。ライヴでのソロ楽曲の披露は、「良い意味でヤバいのか、悪い意味でヤバイのかは定かではない無謀な挑戦」として、昨年1月に渋谷公会堂で行なった3周年記念ライヴ振りとなった。
まさかのレア展開にカメコ・カメオ達がステージを食い入るように見つめる中、トップバッターのHIKARU.が登場。クラップを求めながら「Jump!!」をボーカリストらしく堂々と歌い上げると、続くDaisukeはギターをかき鳴らしながら「カタルシス」を披露。Takashiは「典型的なA型」で軽快なダンスを見せつければ、Kouichiはセンチメンタルな「不適切な関係」を、マイクスタンドを握りしめて熱唱……といった具合に、メンバーそれぞれの個性を活かしたパフォーマンスを繰り広げた。そしてトリを務めたタケシはアップテンポな「食べもののうた♪」を、“とりあえず振っておけばなんとかなる”と、塩の万能っぷりを熱弁しながら歌い上げ、最後にはメンバー全員が登場し、肩を組んで大合唱。見事に個人競技を締め括った……と言いたいところなのだが、個人競技中にひとつ、ちょっとした事故があった。
実はDaisukeが、登場するなりお客さんを煽っていたら楽しくなってしまって、ギターを弾き始めるタイミングを間違えるという凡ミスをしでかしていたのだ(苦笑)。この日を含め、カメレオは過去にソロコーナーを3回行なっているのだが、Daisukeに関しては、1回目はちょっとしたトラブルがあったり、リベンジと意気込んだ2回目は1拍早く歌い始めてしまったりと、毎回なにかしらある模様。尚、ソロコーナーに関しては「次にやるのは多分4年後(笑)」とのことだったが、はたしてDaisukeは、次回こそノーミスでソロ曲をばっちり披露できるのか!? ちなみに、終演後にメンバーに話を聞いたところ、「“3度目の正直”じゃなくて“2度あることは3度ある”のほうになっちゃったって、レポートに書いといてくださいね!」とTakeshiが笑いながら話している横で、Daisukeが絵に書いたような苦笑いをしていたことをお伝えしておく。
ライヴ後半戦は最新曲「パリピポ」で作り上げたパーティー空間を、続くスカチューン「D・S・K」でさらに盛り上げ、「全員で金メダル獲りにいこうぜ!」と「捏造ピエロ」へなだれ込んだ。曲中では、2階から1階へ大量のバルーンが投入されたのだが、そのバルーンの数がなんというか……。どう考えても会場のサイズと見合っておらず、敷き詰めたら完全にフロアが埋まっちゃいそうなほどに大量で、まぁ、どう考えてもやりすぎだった(笑)。しかし、それでこそカメレオというもの。そこにいる人達が笑顔になるのであれば、何事も全力でやってしまおうというショーマンシップを持っている彼ららしい一幕だったと思う。そして「今この瞬間、この場所が、世界で一番幸せだと言える空間を作り出そうぜ!」と、ラストナンバーの「万歳\(・∀・)/Music!」まで、ハッピーな空間を作り上げていた。
“4年に1度の祭典”でも、見る者すべてを巻き込んでハッピーにしてしまうライヴを繰り広げたカメレオだが、そんな彼ららしいスタンスは、4月6日に発売されるミニアルバム『KAMENICATION!』、そして、4月17日(日)に大阪NHKホールにて行なわれる『カメレオ2016 春の祭典~浪花でデラックスするパターンのヤツや!~』でも、十二分に発揮されるようだ。このライヴは、カメレオにとって関西地方での初ホールワンマンになるのだが、当日のステージプラン(舞台の設計図みたいなもの)を見たKouichiによると「これはお金がかなり……(かかっている)」とのこと。「デラックスというタイトルに負けないものにしたい!」と、かなり気合いが入っているので、当日はいつも以上に何が起こるか分からないステージになりそうだ。尚、このワンマンライヴのチケットは、3月6日(日)10:00から一般発売がスタートする。赤字覚悟、業界騒然、笑いの本場・大阪で繰り広げられるカメレオのエンタメ精神あふれるスペシャルライヴをお見逃しなく!
TEXT:山口哲生
PHOTO:MASANORI FUJIKAWA
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カメレオ Official HP http://www.kameleo.jp/
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★2016年4月6日発売
ミニアルバム『KAMENICATION!』
【初回生産限定盤】 CD+KMカード 初回36Pブックレット
<CD>
1.SE 〜5 Soldier〜
2.カメクエ
3.宇宙旅行
4.なぞなぞ
5.頭の中の理想の風船
6.幸あれっ!
<KMカード特典>
「カメクエ」MV&メイキング
DCCSG-007 ¥2,800+税
【通常盤】 CDのみ
<CD>
1.SE 〜5 Soldier〜
2.カメクエ
3.宇宙旅行
4.なぞなぞ
5.頭の中の理想の風船
6.幸あれっ!
7.カメトーク
DCCSG-008 ¥2,300+税
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【インストアイベント】
4/9(土) ライカエジソン・ラフォーレ原宿店
5/7(土) 福岡・ミュージックプラザインドウ
5/8(日) タワーレコード福岡店
5/14(土) ZEAL LINK大阪店
5/15(日) タワーレコードNU茶屋町店
5/21(土) タワーレコード近鉄パッセ店
5/22(日) 名古屋・fiveStars
5/25(水) little HEARTS.仙台店
5/29(日) HMV札幌ステラプレイス
5/29(日) 音楽処
6/11(土) タワーレコード渋谷店
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■カメレオ ミニアルバム発売記念プチワンマンツアー
「Let’s KAMENICATION♪」
5/6(金) 福岡DRUM SON
【時間】OPEN 18:00 / START 18:30
【お問い合わせ】BEA 092-712-4221
5/13(金) 大阪RUIDO
【時間】OPEN 18:00 / START 18:30
【お問い合わせ】キョードーインフォメーション 06-7732-8888
5/20(金) 名古屋ell.FITS ALL
【時間】OPEN 18:00 / START 18:30
【お問い合わせ】サンデーフォークプロモーション 052-320-9100
5/26(木) 仙台MACANA
【時間】OPEN 18:00 / START 18:30
【お問い合わせ】キョードー東北 022-217-7788
5/28(土) 札幌DUCE
【時間】OPEN 17:00 / START 17:30
【お問い合わせ】WESS 011-614-9999
6/3(金) HEAVEN’S ROCKさいたま新都心VJ-3
【時間】OPEN 18:00 / START 18:30
【お問い合わせ】HOT STUFF PROMOTION 03-5720-9999
6/10(金) 新宿BLAZE
【時間】OPEN 18:00 / START 18:45
【お問い合わせ】HOT STUFF PROMOTION 03-5720-9999
【チケット料金】
前売 4,000円(税込・ドリンク代別) ※終演後の撮影会もあるため、通常より短めの公演となります。
前売 4,500円(税込・ドリンク代別) ※6/10 新宿BLAZEのみ
□6ショットチェキ撮影会開催決定!
※「Let’s KAMENICATION♪」ツアー公演の終了後に撮影会を開催致します!
5月6日(金) 福岡DRUM SON
5月13日(金) 大阪RUDIO
5月20日(金) 名古屋ell.FITS ALL
5月26日(木) 仙台MACANA
5月28日(土) 札幌DUCE
6月3日(金) HEAVEN’S ROCKさいたま新都心VJ-3
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□4/17(日)大阪NHKホール
カメレオ2016 春の祭典~浪花でデラックスするパターンのヤツや!~
【時間】OPEN 17:30 / START 18:00
【料金】前売 ¥5,000 / 当日 ¥5,500(税込・全席指定)
【お問い合わせ】キョードーグループ 0570-200-888(10:00~18:00)
●イベント情報
4/29(金祝)幕張メッセ「ニコニコ超会議2016 / 超ニコびじゅLIVE」
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●その他
□2/29(月)~カメレオ公式LINEスタンプ発売スタート!
□カメレオモバイルファンクラブ開設&オープン記念イベント開催決定!
3/7(月)モバイルファンクラブ「カメレオマニア」オープン予定
3/21(月・祝)「カメレオマニア」オープン記念イベント開催
詳細後日発表
□よゐこ濱口率いる禿夢×カメレオ 新感覚ネットバラエティ 禿レオ 放送中!
AmebaFRESH!で視聴可能
□一部地域を除くJFN系全国21局ネット×ニコ生連動番組「wktkの枠」
準レギュラーMCでKouichi不定期出演
□カメレオメンバーによる完全プロデュースネット番組「カメちゃんねる」
配信場所:「カメレオofficial web site」「Danger Crue Official YouTube」にて配信
配信日時:不定期更新










2016年03月04日 (金)
「JURASSIC/LAID/DearLoving」出演イベント、大島暁美氏が独占インタビュー!
EVENT - 14:33:192000年代前半に、多くのロックファン&ヴィジュアル系ファンを熱狂させていた3バンドが、8月7日(土)に渋谷TSUTAYA O-WESTに集結する! Dear Loving、JURASSIC、LAID。このバンド名を聞いて、胸がキュンと熱くなるファンも多いのではないだろうか? 結成以来23年間活動を続けている現役バンドDear Lovingは別として、JURASSICとLAIDはこの日限りの一日復活。2004年に解散したJURASSICは2010年に1年間の限定復活をしているが、LAIDは2002年の解散以来一度も復活ライヴを行っていないので、ファンにとっては垂涎のステージである。
メンバー全員が真っ白な衣装に身を包み、スピード感あふれる楽曲の数々で鮮烈な印象を残したJURASSIC、ハードなライヴと笑いにあふれたMCのギャップで観客をノックアウトしたLAID、抜群のメロディセンスで常にクオリティの高い楽曲を発表し続けているDear Lovingと、時代を走り抜けた3バンドが一堂に会することになったきっかけは、彼らの共通の知り合いであるプロデューサーY氏の熱い想いがあった。
RYO(LAID/Vo)「解散してから時間がたってるし、今さら感があって復活ライヴは考えてなかったんですけど、Yさんが『LAIDを待っててくれる人がいる』っていってくれたので、みんなまた集まることになったんです」
SHINGO(JURASSIC/Dr)「ベースのANJIが長崎に帰ってるんで、復活ライヴはどうしようかと思ってたんですけど、Yさんが『やろうよ!』って背中を押してくれて、メンバーに聞いてみたら全員が即OKでした」
MASA(Dear Loving/Vo)「他の2バンドは復活だけど、俺らはずっとやってるんで、そのイベントに出る意味があるのか?って心配だったんですけど、YTKが『この3バンドだったら、絶対に面白いから』ってごり押しですよ(笑)」
こうして、集まった3バンドであるが、実は、つきあいが長い上にかなり濃密な関係性でつながっている。活動時期が同時期なのでライヴやメディアで顔をあわせることも多く、個人的にも親しい間柄。さらに、現在、SHINGO(JURASSIC/Dr)は、RYO(LAID/Vo)のバンドKING(実はLAIDのメンバーが、3人在籍している)と、Dear Lovingのサポートドラマーをしているのである。
MASA(Dear Loving/Vo)「昔から知ってるだけじゃなくて、今もKINGとはよく対バンするし、SHINGOはサポートでドラムを叩いてもらってるし、ほとんど身内が集まるイベントですよね。うちとJURASSICはシーンに出て来たのがほとんど同じ頃だったので、ホントに同期って感じです。LAIDはちょっと先輩なんだけど、当時、池袋サイバーの人に『今、うちで一番動員があるのが、大阪弁でMCの面白いバンドだから、Dear Lovingもきっとウケると思うよ』っていわれて、それがLAIDでした」
RYO(LAID/Vo)「JURASSICとは、当時、雑誌SHOXXが主催していたライヴ・ツアーで、一緒に全国を廻ってました。Dear Lovingも大阪のバンドだし、接点は多かったですね」
SHINGO(JURASSIC/Dr)「長崎から上京した時、同じくらいのタイミングでDear LovingとLAIDと知り合いました。Dear Lovingと最初に会ったのはテレビ番組の収録で、東京のことを知らなかったのでいろいろ話しましたね。LAIDはツアーを一緒に廻ったこともあったし、家が近所だったのでプライベートでも仲良くさせてもらってました」
昔話や思い出話を始めたら尽きない彼らであるが、この3つのバンドが同じステージに立つのは初めてのこと。いったいどんなライヴをするのか、どんなイベントになるのか、構想は決まっているのだろうか?
RYO(LAID/Vo)「演奏するのは後期のハードロックっぽい楽曲よりも、前期の元気のいい楽曲が多くなるんじゃないかな。みんなに予習して来てもらいたいから、事前にやる曲を何曲か発表しようと思ってます。ファンや関係者も巻きこんで、楽しいお祭りにしたいですね。終わったあとにおいしいお酒が飲めれば、最高です」
SHINGO(JURASSIC/Dr)「ライヴで盛り上がる曲、勢いのある代表曲を詰めこんだライヴになるんじゃないかと思います。同世代だったから昔はライバル心もあったけど、こんなに長い間音楽をやって来てる仲間たちだから、みんなで音楽の楽しさを伝えられればいいですよね。どのバンドのファンも一緒に、盛り上がりたいです」
MASA(Dear Loving/Vo)「LAIDもJURASSICも好きな曲が多いから、単純にそれが聞けるのが嬉しいし、みんなに会えるのも嬉しい。ただライヴに関しては単に『懐かしい』だけでは終わらせたくないし、僕たちは今のDear Lovingのいいライヴを全力でやりたいと思ってます」
実力派揃いである上に、ライヴを楽しませること盛り上げることに関しては、ピカ一のこの3バンド。きっと時の流れを超えて、8月7日は熱く楽しいステージを繰り広げてくれるはずである。今からこの日が待ち遠しくて眠れなくなる人たちが、続出することは間違いないだろう。
(ライター大島暁美)
【公演特設サイト】http://em.visual.tokyo/
【公演Twitter】@Earliest2016
<公演名>Earliest Memories
日時 2016年8月7日(日)
会場 TSUTAYA O-WEST(東京)
時間 OPEN 17:00 START 17:30
チケット発売日 3月5日(土)
・プレイガイドのみ販売
ローソンチケット Lコード72041
