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2016年01月27日 (水)

またまたNEWコラムスタート!【びじゅなびコラム】Jin-Machine:破壊.あっつtheデストロイ「航海日誌」★本日New Single「NEVER SAY NEVER」リリース&2月28日(日)赤坂BLITZワンマン!!

NEWS - 13:10:03

これからバリバリ盛り上げて行こうと思っております、「びじゅなびコラム」!

新しいコラムニストがまたまた追加となりました!

なんと本日、CDリリース日のこのバンド!

これまたびじゅなび念願の超待望!!

Jin-Machine
破壊担当:あっつtheデストロイ 様 が執筆スタートです!!

 

そのコラムタイトルは…

「航海日誌」。

 

 

遂に登場!?笑撃的ヴィジュアルバンド・Jin-Machineの破壊担当、あっつtheデストロイが日々の徒然を綴ります!!

見た目はちょっと怖い…?「破壊」担当だし…「破壊」しそうだし…とか思ったら♪

実はとっても癒し系のヲタクさんが、貴方の心をホットにします☆

 

そしてそして!!!Jin-Machine本日CD発売!!

えええ!?あれーーーー!!??

なんだかちょっと(かなり)カッコいい!!!!!

 

 

 

——————-☆

びじゅなびコラムはスマホ有料コンテンツです。

▼月額¥324(税込)
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▼フィーチャーフォン
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または「びじゅなび」を検索

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とにかく見ておいて損はないこのJin-Machine!!

MC担当のFeaturing16こと“閣下”の、スタイリッシュかつ都会的でクール、そしてセクスィーなトーク&Voice!!

エッジの効いたメンバーのプレイに、あっつtheデストロイがデストロイするステージは必見!!

びじゅなびの文章表現力がゼロですみません!!(多分嘘は書いてない)

とにかくJin-Machineを宜しくお願い致します!!!!!!

 

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本日発売!!!

★New Single
「NEVER SAY NEVER」
2016年1月27日発売

 

【Type-A】全6曲+トーク / ¥1,800+税 / YCCW-30048
【Type-B】全4曲+トーク / ¥1,400+税 / YCCW-30049
【Type-C】全1曲+トーク / ¥700+税 / YCCW-30050

 

“勇気と笑顔”をテーマにJin-Machineにとっては珍しい“ボケを封印”し制作された同曲は、“ふとした日常の中で孤独を感じる人に対し、寄りそえる存在になりたい”というfeaturing16の熱いメッセージを、気迫に満ちた真っ直ぐな声で歌い上げている。
作曲はギター担当のまじかる☆ひもり。変拍子やVocalの小刻みな入れ替わりなどジンマらしいギミックが光るロックチューンとなっている。
シングルにはこのほか、メンバー5人で新しい未来を切り拓いていく決意ソング『FIVE』、ヴィジュアル系ならではのメンバーコールを取り入れたハイテンション曲『ENCORE』、社会と自分との苦悩を描いた『スーパーハッピー』など真面目に伝えたいことを追求した内容となっている。

 

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そして!!!
赤坂BLITZワンマン!!!!

■Jin-Machineワンマンミサ 『おげれつ戦国ハナクソ相撲~優勝決定戦~』
2016年2月28日(日)赤坂BLITZ

 

open 17:30 / start 18:00
料金:adv.¥4,000 / door¥4,500 +1drink別途

★チケット:
ご購入はこちらから!!!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
チケットぴあ 0570-02-9999 (P:284-190)
ローソンチケット 0570-084-003 (L:74553)
イープラス http://eplus.jp

 

入場順:
1.OFFICIAL HP先行*e+プレオーダー(A1〜)→2.DG/GET TICKET(B1〜)→ 3.ぴあ/ローソン/e+(C1〜)→4.当日券

問:DISK GARAGE 050-5533-0888(平日12:00~19:00)

 

 

 

★Jin-Machine Official HP★

http://www.jin-machine.net/

 

 

赤坂BLITZへは、並々ならぬ決意で取り組んでいるJin-Machine。

そして意外にも(?)カッコいい部分を全面に押し出した新作はみなさまに是非聴いて頂きたい一枚でございます♪

あっつ様のコラムも、これからどんどんマニアックで面白いものになってゆくと思われますので是非楽しみにご覧下さいっ!!!

 






2016年01月26日 (火)

【ライブレポート】★Tokami★1月25日(月)池袋サイバー:60分限定無料ワンマン「H.B.1000.F」

REPORT - 13:50:51

1月25日(月)池袋サイバーを舞台に、Tokamiが「Tokami 60分限定無料ワンマン「H.B.1000.F」」と題し、観客たちと「60分一本勝負のバトル」をブチ噛ました。この日はドラマー1000のバースデーも兼ねた内容であり、同時に、通販/ライブハウス限定DVD『=Advent Gibeon=』の会場先行発売も行われた。

 ライブは、Agatoの野太いスクリーム声から幕を開けた。低音の聴いた豪圧な音が塊となって客席へ降り注いでゆく。重いウネリの上で、朗々と嘆きの歌を唱えてゆくAgato。冒頭を飾った『アネモネ』に手の花咲かせながら、間奏では頭振り乱し、5人の熱を観客たちは受け止めてゆく。幕開けは、戦いというよりも、Tokamiの描き出した大きく重い音の唸りの中へ観客たちを包み込む形のもと始まった。
気持ちを昂揚の境地へ導く、祈り嘆くような歌が響きだした。その声を合図に、楽曲は一気に激しく轟きだした。Tokamiは『葬影送り火の空』を叩きつけ、観客たちの荒ぶりたい感情へ熱い刺激を注いでゆく。気持ち高ぶらせる歌と重く突き刺さる音の衝撃へ、心地好く手の花咲かせ溺れてゆく観客たち。熱狂の階段を駆け上がる環境は、早くも整った。
印象深い歌始まりの『追憶の葬、弔いの蒼』が流れだした。一瞬で、魅惑的な歌へ心惹かれてゆく観客たち。低音の聴いた重厚な音で攻めながらも、その歌声は身体を、心を揺らす心地好い昂揚を与えてゆく。そう、身体は熱を欲しているが、心は揺れるときめきに浸りたい。そんな二つの衝撃に触れ、大きな手の花揺らす人から身体を小刻みに揺さぶる人まで、そこにはいろんな楽しむ風景が描きだされていた。

破壊的な、ラウドな音の衝撃波が舞台上から放たれた。グロウル混じりに観客たちを煽ってゆくAgato。サビでは胸くすぐるキャッチーな歌を届けながらも、他のセクションでは熱い衝動を投げかけてゆく。何時しか観客たちも、『Addicted Lover』の演奏に合わせ、拳振りながら、熱した衝動をその身で嬉しく受け止めていた。
 ヒステリカルでフリーキーな、でも、これまで以上に重厚な音を武器に、Tokamiは訪れた人たちの感情を爆撃し始めた。いや、サウンドは重いが、歌はなんて艶かしいんだ。二つの痛い魅力が重なりあうことが、何時しかその歌を共に口づさみたくなる嬉しさが、『poker face』の魅力だ。

「こっから一気に奈落の底へと落してやる!!」。 轟き渡る黒い衝動と衝撃。ダーク/ラウド/スクリーモ、どんな言葉で形容しようが、『Venom』が導いた重厚な音の唸りに巻き込まれたら、我を忘れ騒ぐのみ。重い音に身を預け全力で跳ね続ける観客たち。中には、恍惚の絶叫上げる人たちも。剥き出しの感情と感情とを戦わせる、まさにバトルの様がそこには描きだされていた。
最後は、会場中の人たちが振りで一つになった『Crimson Sky』だ。歌に酔い、でも、豪快で厚みのある音へ身体は武者震い立ってゆく。なんて胸に響く歌なんだろう。間奏では折り畳みしてゆく光景や絶叫のコール&レスポンスしてゆく様、何度も何度も逆ダイし絶叫交わしてゆく風景までがそこには描きだされていた。
 暴れたい、騒ぎたい、もっともっとTokamiの音楽に触れ合いたい、そんな頂点を求め熱し、火照った感情を全身に感じたまま、本編は終了。

 誕生日だったドラマー1000のバースデーを祝福しつつ、アンコールで叩きつけた暴れ暴走ナンバー『憂鬱なる不確かな明日、微笑みの先についた嘘』へ、誰もが感情を全力投球。舞台上も客席も、余力残してなるものかと力の限り拳振り上げ、頭振り乱し、サビでは咲き続けていた。満面の笑顔で暴れはしゃぎ続ける、その姿のなんとキラキラしていたことか。「俺たちの生きる励み」というAgatoの言葉通り、その様を知らしめた熱狂のバトルライブを、Tokamiは繰り広げていた。

          
 正直、60分という短い時間で満足を得れるほどTokamiのライブは薄いものではない。むしろ、もっともっとという欲求を携えた状態で幕を閉じたからこそ、早くTokamiのライブへ触れたくて仕方ない衝動に全身が支配されていた。もっと長い熱狂に身を溺れたい、それを味わうためにも、6月29日に新宿ReNYで行なうワンマンライブに足を運ぶしかなさそうだ。

TEXT:長澤智典

 

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セットリスト

『アネモネ』
『葬影送り火の空』
『追憶の葬、弔いの蒼』
MC
『Addicted Lover』
『poker face』
『Venom』
『Crimson Sky』
アンコール
MC
『憂鬱なる不確かな明日、微笑みの先についた嘘』

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Tokami Web
http://tokami.heavy.jp/

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★LIVE情報★

2016年6月29日(水) 新宿ReNY
Tokamiワンマン「Unknown Sanctuary~a place of your own~」

OPEN: 17:30 / START 18:00
前売 ¥3,500 / 当日 ¥4,000 ※Drink代別
出演:Tokami
※当日重大発表あり
※入場者特典あり

【チケット】
http://sort.eplus.jp/sys/
■バンド予約(ペアチケット)
■当日券(ペアチケット)
※ペアチケットは1枚で2名入場可能となります。
※ペアチケットは1枚で1名の入場も可能となります。

 

Tokami ニューアルバム [Metamorpha]
https://www.youtube.com/watch?v=36rxa-A7w-Y

 



2016年01月26日 (火)

【ライブレポート】defspiral★2016年1月23日JAPAN EXPO THAILAND/ Tokyo Crazy Kawaii Bangkok★タイはバンコクにて真夏の夜に負けない熱狂的なステージを披露、5000人を超えるファンを灼熱の渦へ!

REPORT - 13:08:47

2016年1月23日、defspiralがタイはバンコクで行われたJAPAN EXPO THAILAND/ Tokyo Crazy Kawaii Bangkokにて、暑い夏の夜にメインステージ前に集まった5000人を超えるファンを灼熱の渦に巻き込んだ。

 

 JAPAN EXPO THAILAND/Tokyo Crazy Kawaii Bangkokは日本ブームの創出を目的に、伝統芸能、テレビ番組、アニメ、漫画、ゲーム、音楽、ファッション、キャラクター等のコンテンツ、ビジネスマッチングを目的としているタイ&アジアで最大級のオールジャパンイベント。このイベントにはdefspiralの他、AKB48やSuGらも出演した。今回会場となったのはバンコクの中心部に位置するセントラルワールドプラザ。この日は35℃を越す気温の中、同イベントには10万人に迫る“日本好き”が駆けつけた。その中で、昨年5月に引き続き2度目のバンコク公演となったdefspiralは屋外メインステージにて暑いタイの夜にも勝る圧倒的熱量を持ったライブを見せてくれた。

 

 海外でのイベント出演ということもあり、開演直前までトラブル続きではあったが、1曲目の「Arcoromancer」が演奏されればdefspiralの再訪を待ち望んでいた現地のFreaks(=defspiralファンの呼称)らの熱い声援が巻き起こる。曲中TAKA(Vo.)がタイ語で「今日は楽しんでいこうぜ!」と叫べばタイのファンの勢いは序盤からフルスロットルに。続いての「MASQUERADE」では日本でのライブと同様に、曲に合わせて激しくジャンプをするタイのファンたち。その勢いは日本以上のモノと感じさせるほど。

 

 MCではTAKA特製のタイ語カンニングノートも飛び出しつつ、「楽しんでる!?」「お前たち可愛いよ!」などタイ語を披露。タイのファンの心をしっかりと掴む。力強さと疾走感溢れる「SILVER ARROW」ではTAKAの伸びやかなボーカルと共に歌詞に込められた強烈な“想い”が言語の壁を超えて届けられる。続けざまに披露された「Dream of you」では艶やかな大人のサウンドに酔いしれる。

 

 「星空をイメージした曲を歌います、気持ちを込めて皆に届けたいと思います」とのメッセージと共に届けられた壮大なバラードナンバー「ESTRELLA」。開演時には夕暮れに差し掛かっていた屋外ステージも既に星空。スペイン語で星を意味する同タイトルに相応しい、煌めく星の下でステージが光に包まれる。 

 

 「次の曲は俺達のロックスター、敬愛する日本のロックスターの曲をやりたいと思います。」と紹介されたのは彼らを見出したhideの名曲「ROCKET DIVE」。日本の誇るロックスターhideはもちろんタイでも知られており、涙するファンも。畳み掛ける様に演奏されたのは彼らのライブの終盤で演奏される「LOTUS」。defspiralらしい大人なダンサンブルナンバーで会場のボルテージも最高潮に。リズムに合わせて身体を動かすことに言語や文化の違いなど何の影響も与えない。ただ、そこにあるのは熱いパフォーマンスを繰り出すアーティストと、それに応えるファンたち。

 

 「必ずまた会いましょう。最後に、今日皆と会えた証に皆に贈ります」と約束の後に贈られたのは“始まり”を告げるナンバー「CARNAVAL」。ステージセンターに位置する観客席へと続く花道を駆け抜けるメンバー達。RYO(Ba.)はさらに花道を降り客席でのプレイを行うほど。最後の曲にして、終わらないCARNAVAL=お祭りの始まりが意味するものは、彼らにとってこのタイでのステージは決して1度きりのものではなく、どこまでも続く終わらない彼らのストーリーの一部であり、必ずまたタイでのステージを行ってくれるという“約束”ではないだろうか。 

  

 defspiralはTHE MICRO HEAD 4N’Sとの対バンツアー「THE MICRO HEAD 4N’S × defspiral COUPLING TOUR 2016 9BALL GAMES -2nd-」が3月13日(日) 渋谷GARRETからスタートする。また、椎間板ヘルニア治療のため活動を休止していたMASAKI(Dr.)の手術も無事に終了したとのこと。復帰が待ち遠しい。今後も国内外で展開を続けていくdefspiralから目を離すな。

 

JAPAN EXPO THAILAND/Tokyo Crazy Kawaii Bangkok

 

 

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2016年1月23日(土)

セントラルワールドプラザメインステージセットリスト

 

  1. Arcoromancer
  2. MASQUERADE
  3. SILVER ARROW
  4. Dream of you
  5. ESTRELLA
  6. ROCKET DIVE
  7. LOTUS
  8. CARNAVAL

 

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THE MICRO HEAD 4N’S × defspiral

COUPLING TOUR 2016 9BALL GAMES -2nd-

 

3月13日(日) 渋谷GARRET

OPEN/START 17:30 / 18:00

ドリンク代:¥ 600

LAWSON TICKET 0570-084-003

チケットぴあ 0570-02-9999

e+ http://eplus.jp

(問)DISK GARAGE 050-5533-0888(平日12:00~19:00)

 

3月18日(金) 西川口HEARTS

OPEN/START 18:30 / 19:00

ドリンク代:¥ 500

LAWSON TICKET 0570-084-003

チケットぴあ0570-02-9999

e+ http://eplus.jp

(問)DISK GARAGE 050-5533-0888(平日12:00~19:00)

 

3月19日(土) HEAVEN’S ROCKさいたま新都心VJ-3

OPEN/START 17:30 / 18:00

ドリンク代:¥ 500

LAWSON TICKET 0570-084-003

チケットぴあ0570-02-9999

e+ http://eplus.jp

(問)DISK GARAGE 050-5533-0888(平日12:00~19:00)

 

3月21日(祝・月) 横浜Baysis

OPEN/START 17:30 / 18:00

ドリンク代:¥ 500

LAWSON TICKET 0570-08-4005

チケットぴあ0570-02-9999

e+ http://eplus.jp

(問)DISK GARAGE 050-5533-0888(平日12:00~19:00)

 

4月15日(金) 梅田シャングリラ

OPEN/START 18:30 / 19:00

ドリンク代:¥ 500

LAWSON TICKET 0570-08-4005

チケットぴあ0570-02-9999

e+ http://eplus.jp

CNプレイガイド 0570-08-9999

(問)キョードーグループ 0570-200-888(10:00~18:00)

 

4月16日(土) 名古屋ell SIZE

OPEN/START 17:30 / 18:00

ドリンク代:¥ 500

ダイレクトセンター052-320-9000

チケットぴあ0570-02-9999

LAWSON TICKET 0570-084-004

ライカエジソン名古屋店 052-229-8211

TANK!theWEB http://www.sundayfolk.com/

(問)サンデーフォークプロモーション 052-320-9100(10:00〜18:00)

 

4月21日(木) TSUTAYA O-WEST

OPEN/START 18:30 / 19:00

LAWSON TICKET 0570-084-003

チケットぴあ0570-02-9999 050-5533-0888

e+ http://eplus.jp

ドリンク代:¥ 500

(問)DISK GARAGE 050-5533-0888(平日12:00~19:00)

 

4月29日 祝・金 XXXXXXXX

4月30日 土 XXXXXXXXX

 

特設サイト:http://9ballgames.com/

制作:CB Agent Inc.