2015年11月09日 (月)
どっかーん♪【FEST VAINQUEUR】恒例の新春なにわ爆発ツアー開催!今年は渋谷も爆発!
LIVE - 18:55:34年明けからじゃんじゃんばりばりやったるでー♪というFEST VAINQUEUR、なにわツアーからの〜!
今年は渋谷もどっかーん♪
スマホ会員の受付は今日の23時まで〜♪
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「FEST VAINQUEUR 2016 ONE MAN TOUR~新春なにわ爆発!! FESTがやらねば誰がやる~」
1/9(土) 茨木JACK LION
〜袴ばんくーる編〜
16:30/17:00
会場問)072-630-0987
1/10(日) 心斎橋pangea
〜巫女ばんくーる編〜
16:30/17:00
会場問)06-4708-0061
1/17(日) あべのROCKTOWN
〜暴れん坊ばんくーる NANIWA METAL SAMBAメイク編〜
16:30/17:00
会場問)06-6632-6900
1/23(土) 大阪FANJ twice
〜僕らの青春セッション☆制服ばんくーる編〜
16:30/17:00
会場問)06-6484-3880
1/24(日) OSAKA MUSE
〜新春特大号!新衣装お披露目3時間スペシャルライブ〜
16:30/17:00
会場問)06-6245-5389
「FEST VAINQUEUR 2016 新春渋谷爆発!!FESTがやらねば誰がやる~」
1/27(水) 渋谷チェルシーホテル
〜暴れん坊将軍編〜
18:00/18:30
問)HOT STUFF PROMOTION 03-5720-9999
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https://www.festvainqueur.com/contents/25291
【チケット料金】
前売¥4,000- 当日¥4,500- 税込・オールスタンディング ※入場時ドリンク代別途必要
①スマホ会員受付【枚数制限:1人2枚】
※抽選【整理番号:S番】
受付期間:11/3(火・祝)12:00~11/9(月)23:00
当落確認:11/12(木)12:00~11/16(月)18:00
入金期間:11/12(木)12:00~11/17(火)21:00
②オフィシャルホームページ先行受付【枚数制限:1人4枚】
※先着 【整理番号:A番】
受付期間:11/21(土)12:00~11/28(土)23:00
【一般発売】2015/12/12(土)
※営利目的の転売禁止
★FEST VAINQUEUR★
https://www.festvainqueur.com/
今から正月の準備せなあかんねん。暴れん坊将軍やし。


2015年11月09日 (月)
【ライブレポート】櫻井有紀 × YUKI 饗宴【独唱-悠久の檜舞台-】11月1日(日) shibuya duo MUSIC EXCHANGE
REPORT - 18:00:3711/9 18:00
本当に亡くしてしまうというのは、たぶん、忘れてしまうこと。
忘れてしまわないために歌い続けていけば、楽曲は輝きを失わない。
櫻井有紀が、ライフワークとして2年前から続けてきた「独唱」の集大成を、彼にとって特別な日である11月1日に開催した。現在、riceのヴォーカリストとして活動する有紀が、彼の音楽キャリアの始まりであるRaphaelのヴォーカリスト・YUKIとコラボすることに決めた今夜のステージ。そこで彼は、時を越えた悠久の空間を作り出した。大掛かりなセットも派手なバックバンドもいない中、櫻井有紀というただ一人のヴォーカリストがその生き様をまざまざと見せつけた──。
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櫻井有紀 × YUKI 饗宴【独唱-悠久の檜舞台-】
rice/Raphaelの櫻井有紀が、riceとしての活動の合間を縫い、2年前より単独で続けてきた“独唱”。これは、コーラス・ハモりなしの1声勝負で挑むライヴスタイルで、riceの曲を中心に、カバーソングも織り交ぜながらピアノ弾き語りで歌い上げるステージだ。Rapahel時代よりその歌唱力に抜群の定評がある有紀の真骨頂を、バンド形式とはまた違った形でじっくり聴くことができるため、ファンの間で好評を博しているが……。実はこの形式でのライヴは、今回のrice×Raphaelを念頭にスタートさせたものだったという。自らの音楽キャリアのスタートとなったRaphaelと相方のHIRO(Dr.)とともに精力的な活動を展開しているrice、ふたつのバンドが紡ぎ出す音楽を、自らの声と演奏で融合させたいという想いが結実したのが、今日この日だった。
白いタキシードに身を包んでステージに現れた有紀は、まず、riceの『煌々』を歌う。riceのサポートキーボーディストとしてもおなじみの文ちゃん(畠中文子)が奏でるピアノが有紀の伸びのある声にやさしく寄り添うが……。亡くした大切な人への想いを綴ったこの曲を歌う有紀の声を、少なからずの緊張感を感じながら聴いたのは私だけではなかったと思う。きっと、リスナーである私たち自身も緊張していたからだと思うが……。Raphaelの活動が止まってから14年を経て初めて、riceとRaphaelが融合するステージが今まさに始まろうとしているのだから、演者にも聴く側にも多少の硬さが存在するのは無理もない。そんな中、有紀は、2曲続けて歌ったところで、こんな言葉を始まりの挨拶として客席に向けた。
“時代やバンドの垣根を越えて、シンガー・櫻井有紀、そしてYUKIが、自分が歩んできた道のりを歌ってみようと企画しました”と──。
その言葉通り、riceのナンバーで幕を開けたステージは、Raphaelの楽曲を織り交ぜながら進み始めた。『僕と「僕」』、『「Sick」~×××患者からのカルテ』といった、Rapahel初期・中期のナンバーが続けて演奏される。この時のステージは、文ちゃんのピアノに代わり、YUKIが自身で鍵盤と向き合う弾き語りスタイルだ。MCでも話していたが、独唱を始めるにあたり、2年前から鍵盤の練習を始めたという有紀。まだまだ満足に弾ける技量はないけれど、想いのピークを迎えた今こそこうして歌いたいという彼の原動力は、Raphaelの同胞・華月が、『lost graduateion』のサイレントバージョンを録った時、“YUKIの歌声はこういうアレンジがすごく似合う。YUKIは将来こういう歌がよく似合うようになるよ”と言ってくれたことだったそう。自身の胸に秘め続けた10数年分の想いを、今は亡き友や今でも彼を支えてくれる仲間たちに背中を押されながらゆっくりと客席に向かって吐き出していく。
のちのMCでYUKIは“これ(華月との共作でRaphaelのデビュー曲となった『花咲く命ある限り』)作ったの、17歳の時だよ? 今34歳だよ? すごいことだよね。ネットの恩恵もあるかもしれないけど、今でもこの曲をみんなが知ってくれてるんだもん。みんなの中にいつまでもあるんだもん”と話していたが、私も、Raphaelの初期の楽曲をあらためて聴いて驚いた。年端もいかない少年が、こんなにも慈愛に満ちた感性で鋭い言葉を紡ぎ出していたのかと。人生経験を積み重ね、Raphael時代以上に深い歌が歌えるようになったYUKIが今歌うからこそ、そのメッセージ性がより深みを増して心に届く。まさに時代を越えたコラボレーション。今回のライヴタイトル“悠久”に相応しい世界観が徐々に徐々に展開されていく。
『秋風の狂詩曲』を10曲目に演奏する前、ヴァイオリンの貴恵ちゃん(寺島貴恵)ら4人の弦楽器隊を呼び込んだあとにYUKIは当時のエピソードをこう振り返った。
“『mind soap』というアルバムで、さっき聴いてもらった『「僕」と僕』という曲のストリングスアレンジを僕がやらせてもらったの。その頃から、ストリングスやオーケストレーションに興味があったんだけど、プロデューサーさんやメンバーにデモテープを持っていくたびに、「もうそれ以上目立たないで」と華月に言われ続けてね(笑)『「僕」と僕』以降はオーケストレーションを手掛けさせてもらうチャンスがなかったんだけど……。そんな中でも「今、頭の中で構想している曲には、YUKIのストリンスグワークが必要かもしれない」って華月が言ってくれたりした事もあって。残念ながらそういったアレンジのコラボはかなわぬままRaphaelは休止してしまったけれど。あの日のあの言葉達を信じて今回、Raphaelの曲をオーケストレーションしてみました!!”
この日の有紀は、数曲演奏するごとに、当時の記憶、今の想いを、曲に関するエピソードに絡めながらゆっくりと言葉を選びながら話していた。中でもとても心に響いたのは、“音楽は聴いてもらってナンボなんだよね”“”本当に亡くしてしまうというのは、たぶん、忘れられてしまうってこと。忘れられてしまわないために歌い続けていけば、楽曲は輝きを失わない“音楽は色褪せないよ”といった言葉たちだった。ここにこそ、有紀が時に傷つき時に迷いながらも、今日この日を迎えた意味がある気がしてならない。リーダーの死という結末を経て途中で歩みが止まってしまったRaphaelの曲と、現在進行形で未来へと向かうriceの曲を並べて演奏することはとても勇気がいったことだと思う。華月が空に昇ってもう15年、されど15年。まだまだ悲しみを背負ったままの人はたくさんいる。有紀本人もそんな中の一人だからこそ、今日こういったコンセプトのライヴを決行するまでに15年もかかったのだと思う。でも、ただ並べて演奏するだけではなく、楽曲の存在価値や今この時間を使って演奏することに意味を見出した上での歌唱・演奏だからこそ、客席は有紀の声を温かい気持ちで迎えることができたのだろう。
そして本編は、Raphaelの代表曲といえる『eternal wish〜届かぬ君へ〜』を奏でた後、『lost graduation』からriceの『リルゴマキアート』に続く2曲の流れで幕を閉じた。大人になろうとする少年が幼い自分から卒業していく過程の痛みを綴った楽曲と、大人になった自分が感じる死生観を描いた楽曲のコントラストは、この日のライヴで有紀が伝えたかったメッセージのひとつだったのではないかと感じながらステージを去る有紀を見送った。
『Evergreen』と『夢より素敵な』をアンコールで披露し、明るい曲調で会場の空気をハッピーに染め上げたあと、“今のみんななら、もう話しても大丈夫そうだね”と前置きして、有紀はゆっくりと話し始めた。
“Raphaelは、メンバーが出会って、あいつ(華月)の言葉を借りて言うなら「青の邂逅」から来年で20年を迎えます。そして、華月の17回忌でもあります。2016年4月7日、もう一度Raphaelをやらせてください”
音楽から完全に離れることになったメンバーがいることもあり、考えていた以上にずっと早く、Raphael・YUKIとしてのお役目が果たされる日が来たと有紀は語った。ずっとステージ袖で有紀の「独唱」を見守っていた盟友・YUKITOとHIROをステージに呼び込み、揃いの白い衣装を着た3人は、癒しの天使としてもう一度だけ羽ばたく決意を“自分たちが信じる音楽を、自分たちの愛するRaphaelを、2016年、全身全霊を込めて全力を賭して奏でていきたいと思います”と語った。
この発表を、「独唱」での有紀の歌声を聴いたあとのオーディエンスたちがどう受け止めたか、私には計り知れない。100人いれば100通りの受け止め方があるだろう。でも、これだけは信じてほしい。有紀は、YUKITOとHIROは、けして感傷に浸るためだけにRaphaelとして全国を駆け抜けることを決めたわけじゃない。今の自分たちがRaphaelを奏でる意味を見出し、3年前の「再演」以来止まっていた時を再び動かすことを決めたのだから。過去の遺物ではない、“今を生きるRaphael”を今の私たちの感性で受け止めることができたらどんなに素敵だろうと考えながら、櫻井有紀とYUKIが奏でた「独唱」の終焉を見届けた。
Text:きーぼう(Vicious)
Photo:Kumiko Suzuki
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01. 煌々
02. コバルト
03. 胸に零
04. 僕と「僕」
05. 症状1. 潔癖症
06. 症状2. 分裂症
07. 症状3. XXX症
08. Hello
09. カサブランカ
10. 秋風の狂詩曲
11. Fake star
12. 花咲く命ある限り
13. Never
14. eternal wish~届かぬ君へ~
15. lost graduation
16. リルゴ・マキアート
<アンコール>
17. Evergreen
18. 夢より素敵な
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KAZUKI 17th memorial「蒼の邂逅」
【日程】4月7日(水)
【会場】Shibuya O-EAST
【開場/開演】18:00/19:00
【チケット代】1Fスタンディング 6,500円
Raphael Live Tour 2016「癒し小屋」
5月23日(月)横浜・Bay Hall 18:00/19:00
6月02日(木)名古屋・DIAMOND HALL 18:00/19:00
6月12日(日)札幌・PENNY LANE24 16:30/17:30
6月21日(火)大阪・BIG CAT 18:00/19:00
7月03日(日)仙台・CLUB JUNK BOX 16:00/17:00
7月11日(月)赤坂BLITZ 18:00/19:00
7月17日(日)広島・SECOND CRUCH 16:00/17:00
7月24日(日)福岡・DRUM LOGOS 16:30/17:30
【チケット代】1Fスタンディング 5,500円
11月15日23:00まで抽選の申し込み受け付けを実施中。
詳細はオフィシャルサイトhttp://raphael.jpまで。




2015年11月09日 (月)
【ALIVE】来年開催のワンマンが完売パチパチ(^人^)♪3ヶ月連続Single第三弾もよろしくおねがいします♪
NEWS - 12:21:57笑顔溢れるLIVEで定評のALIVE♪
来年1月17日(日)新宿RUIDO K4にて行われるALIVE 5thONEMAN「かたちあるもの。」公演が皆様のお陰でSOLD OUT!!致しました☆
ありがとうございました!
3ヶ月連続Single、第一弾「Emerge!!」が残少、第二弾「Helloween Night」に関しては完売となっております♪
第三弾「FUNKY FANCY TOY BOX」もよろしくおねがいします♪
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■ALIVE 5thONEMAN「かたちあるもの。」
2016年1月17日(日)新宿RUIDO K4
【開場/開演】17:30/18:00
★チケット:*THANK YOU SOLD OUT!!*
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★EVENT
■SHIBUYA-REX PRESENTS「V-BAND 祭」~祝!REX4周年~
11月23日(月・祝)渋谷REX
【開場/開演】15:30/16:00
【前売/当日】¥3,500/¥4,000(D代別)
【出演】
ALIVE/HERO(ゲスト)/BLaive/少年記/Smileberry/Neverland
※HEROの楽曲にてスペシャル大セッション有り!!
★チケット:
・A1〜ローソンチケット 0570-084-003(L:73817)
・B1〜イープラス
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002169618P0030001
※A.B.は同時入場になります。
[主催]SHIBUYA-REX
[企画]V-BAND祭事務局
(問)渋谷REX 03-5728-4911
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★Release
2015年11月4日 Release
「FUNKY FANCY TOY BOX」
※ZEAL LINK限定 / ALIVE-007 / 1,000円(税込)
【収録曲】
1.FUNKY FANCY TOY BOX
2.SMiLE×SMiLE(Revival version)
♪Instore情報
2015.11.14(土)渋谷ZEAL LINK
New Single発売記念インストアイベント
【開場/開演】15:30/146:00
【ギャル男インストア】
★ALIVE★
http://www.alive-official.com/
ライブ会場へ、ぜひぜひ遊びにいらして下さいね♪
おまちしています(^-^)ノ♪
