2014年01月23日 (木)
<イベント>★★★SHIBUYA-REX presents.「春休み特別企画~SPECIAL FREE LIVE Tour~★★★仙台、大阪、名古屋、渋谷にて開催です!!
NEWS - 15:00:00SHIBUYA-REXが主催する、フリーライヴのお知らせです♪
■SHIBUYA-REX presents.
「春休み特別企画~SPECIAL FREE LIVE Tour~ in SENDAI」■
3月26日(水)仙台MACANA
Act:METEOROID/ALIVE/Zelktage/Nobady
DOWNER(Guest)/少年記/ViV/REDRUM/フーデッドシール/XIBALBA
OPEN 14:30 / START 15:00※13:30〜14:15 事前チケット引換有り
前売¥Free+D / 当日¥Free+D※再入場の際はドリンク代がかかります。
※飲食物持込不可/キャリー持込不可/録音・録画機材使用不可
★チケット:
<チケット予約について>
受付開始日時:2014年1月18日(土)14時より受付開始
Peatix予約最優先入場(No.1〜)
URL:http://rextour0326.peatix.com
※お一人様1枚まで、予約枠埋まり次第優先入場枠締め切り
※当日券は状況により出ない場合も御座いますので必ずご予約をお願い致します。
※引き換え時間以降は開場後の引き換えとなります。
問:MACANA(022-262-5454)
仙台市青葉区一番町2丁目5-1 大一野村ビルB1F
http://www.macana.net/
■SHIBUYA-REX presents.
「春休み特別企画~SPECIAL FREE LIVE Tour~ in OSAKA」■
3月29日(土)OSAKA RUIDO
Act:METEOROID/ALIVE/Zelktage/Nobady
DOWNER(Guest)/少年記/ViV/REDRUM/フーデッドシール/Belmosaic/Carrot Vacation Club
OPEN 14:30 / START 15:00※13:30〜14:15 事前チケット引換有り
前売¥Free+D / 当日¥Free+D※再入場の際はドリンク代がかかります。
※飲食物持込不可/キャリー持込不可/録音・録画機材使用不可
★チケット:
<チケット予約について>
受付開始日時:2014年1月18日(土)14時より受付開始
Peatix予約最優先入場(No.1〜)
URL:http://rextour0329.peatix.com
※お一人様1枚まで、予約枠埋まり次第優先入場枠締め切り
※当日券は状況により出ない場合も御座いますので必ずご予約をお願い致します。
※引き換え時間以降は開場後の引き換えとなります。
問:OSAKA RUIDO(06-6252-8301)
大阪府大阪市中央区南船場3-10-11 D plus心斎橋 B1
http://www.ruido.org/osaka/
■SHIBUYA-REX presents.
「春休み特別企画~SPECIAL FREE LIVE Tour~ in NAGOYA」■
3月30日(日)3star IMAIKE
Act:METEOROID/ALIVE/Zelktage/Nobady
DOWNER(Guest)/少年記/ViV/REDRUM/フーデッドシール/Belmosaic
OPEN 14:30 / START 15:00※13:30〜14:15 事前チケット引換有り
前売¥Free+D / 当日¥Free+D※再入場の際はドリンク代がかかります。
※飲食物持込不可/キャリー持込不可/録音・録画機材使用不可
※引き換え時間以降は開場後の引き換えとなります。
★チケット:
<チケット予約について>
Peatix予約最優先入場(No.1〜)
URL:http://rextour0330.peatix.com
※お一人様1枚まで、予約枠埋まり次第優先入場枠締め切り
※当日券は状況により出ない場合も御座いますので必ずご予約をお願い致します。
問:3star IMAIKE(052-753-5902)
名古屋市千種区今池5-3-2 GS今池ビルB1F
http://club3star.com/imaiketop.html
■SHIBUYA-REX presents.
「春休み特別企画~SPECIAL FREE LIVE Tour~ in REX」■
4月4日(金)SHIBUYA-REX
Act:METEOROID/ALIVE/Zelktage/Nobady
DOWNER(Guest)/少年記/ViV/REDRUM/フーデッドシール/Belmosaic/DICTATOR CIRCUS/PSYCHE/LUCHe.
OPEN 14:00 / START 14:30※13:00〜13:45 事前チケット引換有り
前売¥Free+D / 当日¥Free+D※再入場の際はドリンク代がかかります。
※飲食物持込不可/キャリー持込不可/録音・録画機材使用不可
※引き換え時間以降は開場後の引き換えとなります。
★チケット:
<チケット予約について>
受付開始日時:2014年1月18日(土)14時より受付開始
Peatix予約最優先入場(No.1〜)※予約規定枚数終了
URL:http://rextour0404.peatix.com
※当日券につきましては公演スタート時刻まではお問い合わせを頂いても一切判断が出ませんのでお答え出来ません。また当日券の予約も一切お受け出来ないこともご了承ください。
※チケット引換え時間までは近隣のご迷惑になりますので絶対に溜まらないようにご協力お願い致します。
※数多くのバンドが出演致しますので、入り待ち、出待ち行為は一切お断りさせて頂きます。
※近隣より苦情が入った場合、最悪公演自体を中止しなければならない場合も御座いますので何卒ご理解くださいますようご協力をお願い致します。
※ホール内、エントランスでの座り込みは一切禁止とさせて頂きます。
大きなお荷物は必ず全てコインロッカー、クロークにお預けください。
※気分が悪くなったり、周りにそういった方がいましたらすぐにお近くのスタッフまでお声掛けください。
※混雑状態が続くと予想されますので、転換中は充分な水分補給を心掛けてください。
※バンド、お客様、スタッフで一つの楽しい空間を作り上げたく思いますので、マナーを守って思う存分楽しみましょう。
<Peatix利用方法>
http://peatix.com/
問:SHIBUYA-REX(03-5728-4911)
東京都渋谷区道玄坂1-18-3 プレミア道玄坂ビルB1
http://www.ruido.org/rex/
音源や雑誌を買ったり、ライヴでグッズを買ったり…何かとお財布が軽くなりがちな昨今…
フリーライヴだなんて、とても助かりますよね(^皿^)v
バンドもいっぱい見て下さい♪
写真は上から
METEOROID→ALIVE→Zelktage→Nobady→DOWNER→少年記→ViV→REDRUM→フーデッドシール
です♪
2014年01月23日 (木)
Acid Black Cherry、Project『Shangri-la』のトリを飾る第3 弾シングルの発売が決定!
NEWS - 12:00:00昨年夏よりProject『Shangri-la』と題し、「新曲リリース」、「全都道府県ライブツアー」、「各地域で皆さんと触れ合えるイベントを設ける」という、3つのプロジェクトを並行して行っているAcid Black Cherry。
2013年8月7日には”五感で感じる完全攻めの新ABC サウンド”と打ち出し、「Greed Greed Greed」、2013 年11 月20 日にはProject 第2 弾シングルとして、アッパーなシャッフルナンバーの「黒猫~ Adult Black Cat ~」をリリースしており、2013年の年末で、Project『Shangri-la』も3rd Seasonまで終了している。
そして、今年2月から突入する4th Season~関東tour~を前に、Project『Shangri-la』のトリを飾る第3 弾シングルのリリース日が3月11日に決定した!
●Acid Black Cherryオフィシャルサイト:http://acidblackcherry.net/
Acid Black Cherry、Project『Shangri-la』のトリを飾る第3 弾シングル、
2014年3月11日に発売決定!
【CD+DVD】〈初回生産限定盤〉
品番:AVCD-32234/B
価格:¥1,600+税
収録内容:
【CD】2 曲入り
【DVD】music clip、OFF SHOT を収録(約15 分収録予定)
【CD ONLY】〈通常盤〉
品番:AVCD-32235
価格:¥1,000+税
収録内容:
【CD】2 曲入り
【初回特典 ※AVCD-32235 限定】
ミニフォトブック 封入
【Special Price盤 (1曲入り)】〈初回生産限定盤〉
品番:AVCD-32236
価格:375+税
収録内容:
【CD】1 曲入り
【封入特典】ABCオリジナルトレカ1枚封入(全4種)
2014年01月22日 (水)
<ライヴレポート>★★★アヲイ★★★5th Mini Album「終わりのメロディ」Release TOUR 「終奏」TOUR FINAL@2014年1月12日 恵比寿LIQUIDROOM!!
NEWS - 18:30:005枚目のミニアルバム『終わりのメロディ』のリリースを記念して開催された全国ツアー“終奏”のファイナル、恵比寿リキッドルーム。果たして、オトギ、慎、翔、サキ、Ryoはこの公演で何を終わらせようというのか。
「準備はいいか!! 全部出してくれよ!!」
空爆を想起させるオープニングSEの中、オトギが叫んだ。フロアには一斉に何百という拳が上がる。そこを目がけて「絶望の太陽」から5人の絨毯爆撃が始まった。吹き荒れるヘッドバンギングの嵐。続く「メランコリィ」ではRyoのキック4つ打ちに呼応したオーディエンスのジャンプがリキッドルームに地響きを起し、それを今度は「abelcain」の重戦車のようなドラムが押し潰して行く。次々に剥がれ落ちる装甲、装備。「ロシアンルーレット・シンドローム」でオトギが見せたパフォーマンスには、眉間に突きつけられた銃口からいつ弾丸が放たれるか判らない恐怖と狂気が宿っている。呪い唄のように響く「Siva」のメロディ。そこから立ち上がったサキの速射砲のようなベースは着衣がボロボロになりそうなぐらい激しく、「哀しい歌」の慎のリフは皮膚を切り裂いてしまいそうなほど鋭い。虚栄や華飾の鎧をすべて剥ぎ取られ、醜い姿を曝け出して行くオーディエンス達。床に転げのたうち回りながら「heaven」を絶叫するオトギはその象徴だ。嫉妬、自虐、憎悪、孤独。ステージはもちろんフロアにもありとあらゆる負の感情が渦巻いている。そこに再びサイレンが鳴り響いた。焼け野原と化した大地に救いを求めるかのように必死に手を伸ばしながら「雨と煙」を歌うオトギ。もしかしたらあのサイレンは敗戦の合図だったのかもしれない。鎮魂と再生への祈りが込められた「勿忘草」は、万感の思いを乗せて空高く吸い込まれて行った。
「盛り上がってるかい? このリキッドルーム、もしかしたらでけぇ会場かもしれないけど、関係ないやろ。俺らはな、どこに立っておっても100%でアヲイや。そやからここから自分の全部を出し切ってくれるか? いいか〜い!!」
それでも5人の攻撃は止まなかった。「blind」ではスリリングにドライヴするビートに乗って翔が最前線に踊り出し、もっと本性を曝け出せとオーディエンスを煽る。湧き上がる「calling」の大合唱。ステージとフロアの間で壮絶なバトルが繰り広げられる。しかし、その空気は前半とは明らかに違うものだった。生涯を悔い、死を望むことなかれ、人間よ。呼んでいる声に向かえば、辿り着く、あの場所に。今ここで勃きているのは死ではなく生への戦いだ。フロアではオーディエンスが自分を縛り付けている目に見えない鎖を断ち切ろうと「バタフライ」のリズムに合わせてグルグルと体を回転させる。その真っただ中へと突っ込んで行くオトギ。カウンターの上に立ちトラメガで「鈴虫」を激唱する彼も、そんな彼を両手を広げて迎え入れるオーディエンスも、慎も、翔も、サキも、Ryoも、その表情は誇りに満ちている。
「見せてくれ、リキッド!!」
その眩いばかりの景色を目に焼き付けようとオトギが叫んで始まった本編ラストの「レクイエム」は、改めて光を取り戻したアヲイとそのファンの勝利の凱歌として高らかに鳴り響いていた。
アンコールでは「rainy baby」と、終演後この日の来場者全員に無料配布された「幸福論」が届けられた後、原因不明のハウリングをスタッフが解消する間に(実はオトギのトラメガがハウっていた)メンバーの本音を聞くことが出来た。
オトギ「今日のライブがアヲイ初のライブDVDになります。こんな顔してるのとか、裸になってギャーいってるのが、ついに世の中に出てします(笑)」
翔「だいたいモザイクかかるよ、きっと(笑)」
オトギ「地上波無理やからね、俺ら。アンダーグラウンドブラックロックやから(笑)。先に告知しなかったのは、言ったらみんな格好つけちゃうかなと思って」
翔「なめんなよ。カメラ撮ってるからって、ちょっと演奏がんばった方がいいかなとか思ったことないわ。バ〜やってウェ〜てやるのが俺らやから。ヴィジュアル系、狭いけどいろいろあるやん? 今こんなんが流行ってます、みたいな。そんなん面倒くさいわ」
オトギ「俺らは別に演奏もうまくないし、特別なスター性があるわけでもアイドル性があるわけでもないし、俺らのこと好きって言ったら周りのヤツから“なんでそんなん好きなんや?”とか言われて嫌な思いしてるヤツもおるかもしれん。でも俺らは、それでも胸を張ってアヲイのことが好きなんやって言ってくれるお前らが世の中のどんな人間よりもマジで大切で大好きです。だからいつまでも俺らに向かってその真っ直ぐな気持ちをぶつけて来てくれ。ぶつけて来てくれたら俺らは諦めることなくいつまでも歌い続けるから。いいか!!」
その約束を永遠のものへと変えた「ゆびきり」。アンダーグラウンドブラックロックのアンセムとも言える「screaming idol」。そして、なぜ俺達は歌うのか、なぜ楽器を鳴らすのか、その答えを封じ込めた「コトダマ」で、アヲイ初のリキッドルームワンマンは終了した。すべての迷いや煩悩を断ち切り、信じる道へと新しい第一歩を踏み出したオトギ、慎、翔、サキ、Ryo。このライブで彼らが終わらせたかったのは、ファンが無意識のうちに身に纏ってしまっていた、真っ直ぐな気持ちを遮る鎧に他ならなかった。
Text:加藤祐介
●アヲイ5th Mini Album「終わりのメロディ」Release TOUR
FINAL「終奏」
2014年01月12日 恵比寿LIQUIDROOM
SET LIST
SE
1.絶望の太陽
2.メランコリィ
3.abelcain
4.ロシアンルーレット・シンドローム
5.Siva
6.哀しい歌
7.heaven
8.雨と煙
9.Dies irae
10.勿忘草
-SE-
11.blind
12.calling
13.バタフライ
14.鈴虫
15.レクイエム
-EN-
16.rainy baby
17.幸福論
-MC-
18.ゆびきり
19.screaming idol
20.コトダマ
END SE
PHOTO:江隈麗志