Jin-Machine
2020/03/02 (Mon)「Jin-Machine破壊担当あっつtheデストロイの『航海日誌』第四十七回」
『そつぎょう』
そうですね、、もうこの時期は卒業シーズン。
これまでの生活との分かれ、新しい生活への旅立ち。
期待と不安が入り乱れるどこか寂しさもある時期。
気温も風も冷たいけどどこか暖かくも感じたりでちょっとおセンチにもなったり。好きなようで嫌いなようなどこかなんとも言えないもどかしい感じ
っと自分は思い感じる季節です(笑)
どんな季節やねんっ(笑)
学校の卒業は自分は小中高で、他は仕事だったりバイトだったり、先輩のバンドのローディーだったり、思い返すといろんな卒業の形があるなと思ったり。
小学生のときは中学に行くんだーっと卒業のことは流れるように過ぎていった感じだったなと。その時は住んでる地域(学区内)の関係で同じクラスでも別の中学に進む人たちも居て今思えばその時以来疎遠だなと。
今の時代みたく携帯電話とかもある訳じゃないし、仲良かった人たちも居たけど会えなくて思い出だけになっているのもそれはそれで寂しいなって気持ち
中学の時は卒業の重みが小学生のときより分かったというか、同じ高校に進む人も人数バラバラで数えるくらいしか居なかったり、本当に一つの生活というか終わって新しくなるんだなって思春期の期待と不安で沢山でした。
その時の卒業アルバムの真っ白なページには同級生や先生にいっぱいメッセージ書いてもらったりみんなで書き合いっこしたりでギッシリ文字で埋まってるのは良い思い出です☆
中でも先生からのメッセージは今でもグッと来るものがあって覚えてたり励みになったり。
自分ってこういう風に思われてたんだとか気付かされることがあって新しい発見でもありました。
卒業式は緊張でした(笑)
その時代の式ってリハーサルや練習も何回かするし田舎だったのもあるのか結構お硬い感じで。ちゃんとしてないとダメというか。てかちゃんとしているのが普通なんですけど(笑)
今でも思い出すのが教室とか部活でお世話になった部室とかにもう行けないのか~って別れは寂しいものでした。
甘酸っぱい話?当時好きだったというか子とは一緒に写真撮りましたっ(笑)それ以外特に何も無いんですけど今思うと思春期ってやつだったなーっと思うわけで。
高校の時は逆に特に何もなく(笑)
卒業式では寝落ちしたりで起立する時に後ろの席のやつに起こされたり(笑)人数も多いし第一に先生や来賓?のおじさま方の話が恐ろしく長い(笑)
終わってから聞いたら母親も寝たらしいです(笑)
高校の時は特に部活とかしていなかったので学校に対してそんなそんな思い入れは無かったというか。どちらかというと早く卒業したかったというか(笑)このときから自分は不真面目?グレてる?感が(笑)
仲のいい同級生達と打ち上げというかご飯に行くのがすごい楽しみで楽しかった思い出。
今この歳になって思うのが卒業以来同級生には会っていないなって。今の御時世ほど通信技術もネットもないので手段は手紙とか家電(笑)
今どうしているのかなとか、風のうわさでアイツあーなんたんだよとかいろんな話を聞いたりで。
新しい生活が始まると新しい出会いもあるわけだけど、何年も同じ時間を共にしてきた仲間との別れというのは寂しいなーと。卒業してからも定期的だったり何かしら会って今でも会えていたり連絡取り合っていたらどうだったんだろう?と思うこともあります。
もし、いつかBIGになって母校でスピーチして下さいとか呼ばれることがあったら友達は何年経っても別れじゃなく連絡を取り合ってと言うだろなー(笑)
それは同級生だけじゃなく後輩や先輩や先生方もかな☆
唯一今でも会うのは地元ライブハウスでPAをやってる中学のバスケ時代の先輩くらい(笑)
住所も変わったりだったから自分は同級生とはほぼほぼ疎遠。
だけどいろんなところで偶然出会い仲良くなれた人もいたしそれが繋がって今自分がいるのもあるし一期一会って大事だなと文章書きながら思った次第。
小中高の同級生と連絡取り合ってたらバンドマンじゃなく普通にどこか就職していた人生だったのかもしれない。どんな人生だったのかな。
人生に数えるくらいしか無い『卒業』の時期。
周りの友人達に感謝と別れじゃなくてこれからもよろしくっと言い合う感謝の季節でもあるのかなと思いました☆
ちょっとまとまりないけど長くなっちゃいました(笑)
これから卒業の方も新しい生活が始まる方も不安と期待とご時世の社会背景だったり沢山の感情があると思いますが、自分を見失わず良き出会いと素敵な人生に幸あれ☆
っと、あっつtheおじさまからのメッセも添えて終わります(笑)
次はどんなこと話そうかな?
ほいだば!
ぐっとらばい