VISUNAVI COLUMN


Jin-Machine

2020/01/30 (Thu)

「Jin-Machine破壊担当あっつtheデストロイの『航海日誌』第四十五回」

『はしゃいじゃうけどがまんしちゃう』

 

 

る~る~るるるるる~らら~(北の国からのBGM

 

先日、人生で初めて真冬の北海道に上陸したときのこと。

 

北海道といったら自分の中では北国=寒い=雪

 

雪!雪!雪ー!

 

といった印象。多くの人が多分そうなんじゃないかな?

 

え?違う?(笑)

 

自分も北国は東北生まれで育ちで在住で雪には耐性はあるけど、海を越えて本場の地にはまだ行ったことがなかったので内心すごくドキドキだったのです☆

 

雪も寒さもすごいよとの事前情報

 

自分の脳内では北の国からの様な辺り一面雪景色の世界が(笑)

 

船で到着したんだけど苫小牧では積もっているけどそんなそんなな感じでは無かった。

でも久々に見る雪。いいなぁ~って気持ち☆

 

札幌市内へ向かう道中、窓から見る景色はだんだん白く。路面も白く。

 

ん?これはだんだんやばくない?!

 

もちろんスリップではないけど路面凍結しているところもありタイヤが滑って発進できないことも

北国の洗礼を受けましたm(_ _)m

 

と、安全第一だったので無事に到着したのですが路肩には積もっておりまして雪だるま作れるやん!って気持ちで(笑)

 

外を歩いていたら雪がパラパラ。

 

からのちょっと吹雪く(笑)

 

別日にはめちゃくちゃ吹雪いておりました(笑)

 

空き日に神社に行ったり散策をしたのですがそれはとてもとても神聖な感じでこの時期この時しか見れない感じられない瞬間を体感できたのは貴重な経験でした。

 

気温は寒いというか痛いという感覚なんだけど雪のおかげか暖かくもあるんです。

表現的には難しいんだけど、東京とか雪がないところではコンクリートの冷たさで寒い冷たいという感覚だと思うんです。北国は突き刺すように痛い感覚。

うまく説明できなくてごめんなさい体感してもらえるとわかってもらえるはず(笑)

 

さてさて本題なのですが、一番自分がテンション上がるのが積もっていて誰の足跡もついていないまっさらな状態

 

飛び込みたくなるし走り回りたくなります(笑)

 

雪だるまとか作りたくなります。かまくらとかもう何十年作ってないだろ、、

 

でも、、がまんしちゃうの

 

・靴は普通のスニーカー

 

・手袋は防寒用

 

・服は普段着

 

これではしゃいだらずぶ濡れになって何もできなくなる(笑)

 

そうなんです、この時自分は『ぐぬぬぬぬぬ』ってなってました(笑)

 

はしゃいで雪遊びしている子どもたちや地元の方や観光客の方

 

うらやましー(笑)観光客の方はあとで絶対に後悔するだろうけど(笑)

 

その光景を遠目から見てていいな~と思うのと同時になんかとても癒やされました。。自分もまだはしゃぎたいんだ!って童心に帰れたのと、この景色って一年の中でもこの時この時期しか見れない光景だなって

 

同時に寂しさとしては大人になったんだな~っと(笑)

 

大人な気持ちと童心な気持ち。どちらの葛藤もありつつも雪をみていたらどちらも受け入れられるな~っと冷静に客観視できて穏やかな気持になれたので真冬の北海道に来れてよかったなと思った次第です☆

 

でも!いつか数年以内にスキーウエアきて雪対策雪遊び対策バッチリして雪遊びしてやる!っと誓った自分なのでした(笑)

 

欲を言えばもっと雪がある大自然な北海道も体感体験してみたい!雪景色で青空広がる広大なじゃがいも畑を一心不乱に走り回って転んだり雪にダイブしたり転がりまわったりしてみたい(笑)

 

とかとか想像や妄想していたらまだまだもっと行きたい世界があるんだがんばろって気持ちになったのでした(**)

 

これを読んでくださってるみなさんはどうかしら?

 

カッコいいこと言っちゃうと(アーティストっぽいイケボ再生でお願いします)

 

オレたちのLiveではしゃがせてやるよ(イケボ、顔の角度斜め45度くらい?のでなんかキラーン☆ってなってる感じ)

 

う~んなんか微妙かイケメンアーティストの道は果てしなく遠い

 

そういえば稲荷神社さまに行ったら沢山ある鳥居のところで着物を着られた方何名かがお写真撮ってました。

 

傘も日本風の和傘で

 

雪の白さと赤い鳥居のコントラスト。それに着物や和の装いって本当に絵になるな、日本だなっと思ったひと時☆

 

すいません~とかその後の話し声的に外国の方ぽかったのですが日本で沢山楽しい思い出作っていって欲しいな~とも思ったひと時でした(**)

 

 

ほいだば!

 

ぐっとらばい☆