VISUNAVI COLUMN


LIPHLICH 進藤渉

2016/01/13 (Wed)

「「私です。」vol.1」

皆様、遅まきながら明けましておめでとうございます。

LIPHLICHの進藤渉です。
この度びじゅなびで「私です。」を連載させて頂く事になりました。
ここでは音楽にこだわらず、いかにも私らしいことを綴っていこうと思っております。
本年だけと言わず、今後とも末永く宜しくお願い致します。

さて、私は『LIPHLICH』のベーシストでありますが、美容関係に並々ならぬ関心を寄せております。
それゆえに『不思議美容家』という肩書きで呼ばれることもしばしば。
私にとっては『音楽』、『美容』のどちらも進藤渉を語る上で必要不可欠な要素であると自負しております。

私が美容に心血を注ぐ様になったのは4年ほど前になります。
当時の私は髪もパサパサ、肌は荒野のごとく。
髭を蓄えただけでダンディズムを勘違いした阿呆でした。
もしお時間とご興味があれば是非とも今のではなく、過去の私を検索なさって頂ければと思います。
なんら説明に不足のない男がそこに現れるでしょう。

そんな私もあるキッカケによって生まれ変わることになります。
そのキッカケを語りだすと長くなりますので簡潔に申し上げますと、『ジェンダーフリー』という思想に出会ったのがキッカケです。
こちらもご興味があれば是非とも覗いてみて下さい。
もしかしたら貴方にも、”世界観が一変する様な衝撃”が訪れるかもしれません。

冒頭ご挨拶が長くなりましたが、これを記念すべき第一回目のご挨拶とさせて頂きます。

次回以降は具体的に、私の経験を踏まえて偏った知恵と経験のお話をさせて頂きます。

どうかご支援のほど、宜しくお願い致します。

進藤渉