2021年01月29日 (金)
【David(ダヴィデ)】2/10リリースMini Album「Gothculture」ジャケット公開!発売記念公演のチケットも明日より発売開始!
RELEASE - 21:00:292/10(水)にリリースを控えたDavidのミニアルバム「Gothculture(ゴスカルチャー)」のジャケットが公開となった。
2020年に1年間を通し発表されたシングル「Gothculture」の6タイトルが全てメーカー完売となったことから、作品ごとの追加プレスではなく表題曲6曲+David3周年の節目で発表した「Gothculture -序章-」をGothic Unplugged Verとして新収録し、全7曲のコンセプトミニアルバムとして装いを新たに限定リリースされる本作。
既にシングルに触れている・いないに関わらず誰もが必聴である1枚だ。
ミニアルバム「Gothculture」を通じて、Davidが提言している唯一信じるもの(色)を大切に「信じるもの=信仰」意を汲み、修道士(シスター)を思わせるヴィジュアルに扮している。
構築されたコンセプチュアルなエッセンスがありながら、今の時世に寄り添ったメッセージ性も失わない。
それが、バンドではなくソロアーティストだからこそより深く、強く伝わってくるだろう。
そして、この作品の発売を記念したONEMAN LIVEを2/14(日)大塚Hearts+にて行う。
こちらの公演ではGothcultureのコンセプトストーリーをリリース順番に生LIVEで味わえる唯一の貴重な機会だ。
現在の状況下において、配信形式を積極的に取り入れているDavidは本公演でも配信視聴が可能。※本編のみを予定
全ての詳細は下記をチェックの上、心ゆくまで「Gothculture」の意を体感したい。
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●Release情報!
2021年2月10日(水) Release!
David Concept Mini Album
「Gothculture (ゴスカルチャー)」
【商品概要】 Vocalist SUIによるソロプロジェクトDavid(ダヴィデ)が 2020年を通し表現してきた「Gothculture」というストーリーコンセプト楽曲を集めた 初のコレクションアルバムを2021年第一弾としてリリースする。
(好評のため、2020年に発売したシングルは全てメーカー完売。)
本作品の為に撮り下ろしされたヴィジュアル、さらには歌詞をより深く紐解く事が出来る SUI書き下ろしストーリーも合わせて収録した20Pブックレットの豪華仕様。
【完全限定盤】
RDCD-019 / 2,700円(TAX out)
Pケース仕様 20P 撮り下ろしフォト&SUI書き下ろしストーリー形ブックレット
「Gothculture -序章-」新Ver収録&他楽曲はリマスタリングに加え語り部分を追加収録!
[収録曲]
1.Gothculture -序章- (Gothic Unplugged Ver)
2.Gothculture -Nightimage-
3.Gothculture -断章-
4.Gothculture -Reunion-
5.Gothculture -Claustrophobia-
6.Gothculture -Decadent Art-
7.Gothculture -dawn-
All Story & Conporsed by SUI
取扱店舗購入特典:ジャケットサイズステッカー
Wizard Store特典:特製朗読CD or サイン入りプリントチェキ
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●Live情報!
CD発売記念ONEMAN
「LIVE “Gothculture” -終章-」
2021年2月14日(日)
大塚Hearts+
OPEN=17:00 START=17:30
入場チケット 6,000円 (D代別)
配信チケット(ツイキャスプレミア) 3,000円
Gothculture全楽曲を順番に披露
ご来場者様にワンマンメモリアルCDプレゼント有
(配信チケットは対象外となります。ご了承ください。)
【出演】David
SUI and Joint Artist
Gt/erina Ba/Toshi Dr/SHO
・入場チケット
1/30(土)0:00~ Wizard Storeにて販売開始!
(先着、お一人様4枚まで。整理番号はシャッフル発券となります。)
https://wizardstore.stores.jp/
※今後の新型コロナウイルス感染拡大状況によりましては、
有観客開催を中止とさせていただく場合がございます。
予めご理解とご了承をお願いします。
その場合は、配信開催統一と切り替えさせていただきCDは郵送ご進呈と致します。
・配信チケット(アーカイブ有)
※本編部分のみの配信になります。
https://twitcasting.tv/_david_sui/shopcart/50437/
●Davidオンラインストア!限定アイテム多数お取り扱い
https://wizardstore.stores.jp/
●Davidオフィシャルサイトがプレオープン!
https://davidofficial.net/
2021年01月25日 (月)
【ミウラアイム】全米No.1乙女ゲーム主題歌含む1stアルバムリリース!
RELEASE - 21:46:24ソロアーティスト、ミウラアイムが自身初となるアルバム「Loveless」を配信限定でリリースした。
世界166カ国で300万ダウンロードを突破した女性向けモバイルゲーム『Obey Me!』の主題歌「Sinful Indulgence」を筆頭に、新テーマ曲「Celestial Ray」、タイトルナンバー及び同ゲームの挿入歌である「Loveless」が収録されている。
楽曲「Loveless」はギターにKOUICHI(Diosta Inc.)、ベースにYUCHI(sukekiyo)、ドラムにAki(Lc5)がレコーディングに参加、愛する者に対する想いをエモーショナルに歌い上げるロックバラードになっている。こちらはMusic Videoも公開されており、ゲーム内のミウラアイムが声優を担当するキャラクター、アスモデウスの衣装を纏った姿と、渋谷でのストリート感溢れる2つのシーンが印象的な映像になっている。
また、先行シングルカットされた「Celestial Ray」以外は既存曲を含めた全曲リレコーディング&リミックスされており、今までのミウラアイムの楽曲と比べハイクオリティなサウンドに仕上がっている。
コロナ禍においてシーン全体が盛り下がっていると叫ばれる昨今だが、ライヴができない状況下でソロでありながらも挑戦を続けるミウラアイムの今作はV系の新たな可能性を提示したと言えよう。
各ダウンロードサービスはもちろん、各サブスクリプションサービスでも配信をしているので、是非一度聴いてみて欲しい。
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■Information
「Loveless」Music Video
https://youtu.be/jJ1RjRe0t9s
◆「Loveless」サブスク&ダウンロードリンク
https://nex-tone.link/94190
◆Obey Me! Official HP
https://shallwedate.jp/obeyme/
◆ミウラアイムOfficial Instagram
https://www.instagram.com/ayme_official/
◆ミウラアイムOfficial Twitter
https://twitter.com/Ayme_official
◆ミウラアイムOfficial HP
http://miura-ayme.com/
2021年01月25日 (月)
【INORAN】2月17日(水)にリリースする最新ソロアルバム『Between The World And Me』全曲試聴動画公開!
RELEASE - 19:24:34
■INORAN『Between The World And Me』全曲試聴動画
2月17日(水)にリリースされる、LUNA SEAのギタリスト、INORANの最新ソロアルバム『Between The World And Me』は、その多彩な音楽性が余すところなく発揮され、どの曲も非常に力強いメロディを宿しており、彼のキャリアの集大成となる“充実作”だ。
昨年9月リリースの前作『Libertine Dreams』は、INORANがひとりで作曲&アレンジ、楽器演奏、リズムトラックの打ち込みを手掛けた、セルフ・プロデュース色の濃い作品だった。
そんな意欲作『Libertine Dreams』のリリースタイミングで、彼は既に14作目となる本作『Between The World And Me』の制作をスタートさせ、それが『Libertine Dreams』の続編になることを宣言。実際、『Between The World And Me』に収録されている曲たちは、前作のデモ制作期間と同時期に生まれており、『Libertine Dreams』のM-10「Dirty World」が完成した時に、INORANは早々と『Between The World And Me』のM-1「Hard Right」を作曲し始めていた。
あの時期に、もうINORANの中で『Between The World And Me』に対する具体的なイメージがまとまっていたのは、昨年コロナ渦の影響で様々な制限を受けながらも、ひとりで『Libertine Dreams』を完成させ、その過程で彼の中にあるロック、ポップ、フォーク、ダンス音楽などの様々なスタイルがボーダレスに繋がり、それがよりイメージ通りの“自由な音”に近づいたことに、確かな手応えを掴んだのが理由かもしれない。
『Between The World And Me』は、彼らしいファジーなギターリフと艶やかなボーカルが印象的なM-1「Hard Right」でスタートし、スリリングなヒップホップのミックステープのようにグルーヴと世界観が前曲とリンクするロックチューンのM-2「Adrenaline Rush」、ダンサブルな4つ打ちビートとトロピカルなシンセパッドがアクセントとなるM-3「Falling」など、序盤から様々な音楽性の変化をみせる。
中でも、タイトル曲のM-5「Between The World And Me」は、彼が前作を完成させる過程で確立させた、ロックから流行のダンスポップまで幅広いスタイルの音楽を、彼らしいビジョンと色でまとめ上げ、その卓越したスキルがさらに進化した、作品のイメージを象徴する曲だ。ドリーミーでアンビエントな曲の世界観、鋭敏なセンスで選び抜かれたカラフルな音色たち、それに呼応しながら大胆に変化する最高にキャッチーなメロディライン…。この曲は、INORANがこの『Between The World And Me』で、さらなる音の“境地”に到達したことを、聴く者に強く訴えかける。
本作のマスタリングに、前作『Libertine Dreams』同様、アメリカの敏腕エンジニア、ランディ・メリルが参加しているのも見逃せない。
ランディは、レディ・ガガ、ジャスティン・ビーバー、テイラー・スイフト、アリアナ・グランデ、ミューズといった、ワールドワイドな大物ミュージシャンの作品を数多く手掛ける、世界の音の流行“最前線”を熟知する達人である。
『Between The World And Me』の音は、筆者のような洋楽ポップミュージック・ファンが心底“カッコ良い”と唸る説得力と生命力が宿るが、それが結実したのは、ランディが前作を経て、INORANの幅広い音楽性と優れたメロディセンスを深く理解し、適材適所にその音色をさらに磨き上げたことも一因だろう。
新作『Between The World And Me』と前作『Libertine Dreams』には、アルバムのイメージを象徴する前半3曲、その世界観と異なるフックの効いた7曲目のインスト曲、それを経て後半さらにドラマティックに盛り上がっていくアルバムのストーリー性など、いくつかの共通点が存在する。
もし、この2作の相違点を挙げるなら、『Between The World And Me』の楽曲は、実にリラックスしたムードを内包し、メロディによりキャッチーな大衆性を感じさせることだろう。
前作『Libertine Dreams』前半のM-1「Don’t Bring Me Down」、M-2「Soul Ain’t For Sale」、M-3「Libertine Dreams」は、事態がさらに深刻化していく当時のコロナ渦の“緊張感”が、音にシリアスな“ロックさ”として現れており、ビートはダンサブルでありながら、1stアルバム『想』のような人間味溢れる“ファンクさ”が内包されていた。
一方、『Between The World And Me』の曲に宿るポジティブなムードとビートの高揚感は、彼がエレクトロニカ、ハウス、アンビエントなどの機械的なダンスビートを深く掘り下げた6thアルバム、『Shadow』に通じるものがあり、それがよりモダンにアップデートされた印象を受ける。
新作の大きなハイライトとなるのが、ラストのM-11「Leap of Faith」だ。幻想的な鍵盤のハーモニーにメランコリックなギター・アルペジオが絡み合う、壮大なこのスローナンバーをINORANは新進気鋭の女性ボーカリスト、ピア・ソーニーと共に堂々と歌い上げる。INORANは、SNSを介してピアの歌を聴き、その才能に大いに惚れ込み、今回参加を依頼したそうだ。彼女のエスニックでミステリアスな雰囲気は曲によくマッチしており、かつての『想』のアイコニックなナンバー、「Monsoon Baby」や「Owl’s Tear」に通じる、和と洋のエッセンスが美しく繋がる独特な世界観がある。
「Leap of Faith」に「Take a Leap of Faith~(信じて飛ぶ)」という歌詞があるが、本作のアルバム・アートワークとして、この歌詞をイメージした“飛び立つ黒い鷹”が描かれている。
前作『Libertine Dreams』を完成させた時、INORANはLibertine Dreams(自由な夢)を追う者は、世界を救う平和の使者として、我々と繋がっていることを実感し、そこから本作のBetween The World And Me(世界と自分の間)というテーマを思い描いたそうだ。
コロナ渦の現在、世界中の人々が様々な厳しい状況に直面し、闘い続けている。しかし、そんな困難を救う“強い力”が、音楽には常に宿っていると、以前INORANは筆者に話してくれた。
彼らしい唯一無二の音楽性がさらに磨き込まれ、より自由に表現された『Between The World And Me』の曲たちが、今後どうのように、彼と世界中の人々を繋ぎ共鳴していくのか、今からその興味は尽きない。
Text by Takahiro Hosoe
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【NEW RELEASE】
★タイトル:『Between The World And Me』(読み:ビトウィーン・ザ・ワールド・アンド・ミー)
発売日:2021年2月17日(水)
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【完全生産限定盤-LP SIZE BOX-】
仕様:CD+Blu-ray+写真集 ※LP SIZE BOX仕様
品番:NKCD-6941 価格:¥12,000+税
[CD]
01.Hard Right
02.Adrenaline Rush
03.Falling
04.Dawn of Tomorrow
05.Between The World And Me
06.Heart of Gold
07.63′
08.Sinners on the Run
09.Minutes to Midnight
10.You’re Not Alone
11.Leap of Faith
[Blu-ray]
Leap of Faith(Music Video)
Leap of Faith (Music Video –Remote Version-)
INORAN 50TH ANNIVERSARY SPECIAL ~VISION~
[写真集]全28ページ
※KING e-SHOP限定販売
KING e-SHOPオリジナル特典:サイン入りアナザージャケット色紙、ボーナス映像視聴カード
販売ページURL: https://kingeshop.jp/shop/g/gNKCD-6941/
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【通常盤】
仕様:CD
品番:KICS-3962 定価:¥3,000+税
[CD]
01.Hard Right
02.Adrenaline Rush
03.Falling
04.Dawn of Tomorrow
05.Between The World And Me
06.Heart of Gold
07.63′
08.Sinners on the Run
09.Minutes to Midnight
10.You’re Not Alone
11.Leap of Faith
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・メーカー特典:A5サイズクリアファイル
配布店舗情報:https://www.kingrecords.co.jp/cs/t/t12421/
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■リリース記念パネル展
<東京>タワーレコード新宿店 8階上りエスカレーターショーケース
展示期間:2021年2月16日(火)~3月1日(月)
<大阪>タワーレコード梅田大阪マルビル店
展示期間:2021年2月16日(火)~2月28日(日)
※期間中に開催店舗にて「Libertine Dreams」もしくは「Between The World And Me」をご購入いただいたお客様に、抽選でサイン入りのパネルをプレゼント。
詳細: https://www.kingrecords.co.jp/cs/t/t12422/
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レーベルサイト: https://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=33839
INORAN OFFICIAL SITE: http://inoran.org/
INORAN OFFICIAL FAN CLUB「NO NAME?」: http://inoran.org/no-name/