2020年09月05日 (土)
【The Benjamin】9月10日にMashoe(Ba)生誕ライブ配信!ビリー・花少年バディーズ・The Benjaminの夏曲を過ぎ行く夏を惜しみながらも惜しむことなくたっぷり披露する神企画!
NEWS - 11:12:30コロナ禍により表立ったライブ活動が出来なくなって以降、The Benjaminが毎週ツイキャスで無料ライブ配信を行ない続けているのはご存じだろうか。今年、The Benjaminが結成5周年を迎えたこともあり、当初は「歴史を振り返るように、これまでに発売した全楽曲を演奏するシリーズ」を数回に渡りライブ配信。その後に打ち出したのが、ファンにとっては神のような企画だった。
メンバー3人とも、ビリー・花少年バディーズ・The Benjaminと同じバンドで活動を続けてきた。現状、3バンドの持ち曲をまとめると全部で159曲になる。その楽曲をベースに、「食べ物シリーズ」「花の名前シリーズ」「衣類シリーズ」「BPM140シリーズ」「それぞれの季節歌シリーズ」など細かく分類。それらのテーマに合わせた選曲ライブを毎週配信すれば、表立ったライブ活動を再開するまで続けようともしている。
同シリーズの中でも好評だったのが、「夏歌シリーズ」。反響の高さを受け、7月にはビリーと花少年バディーズの夏歌をThe Benjaminとして新録した「Bit2」を。8月には「ボートが揺れた/ブーツを脱いで」と、夏が似合う新曲たちをデジタル作品として配信リリースした。
ファンたちからは、夏が去ろうとしているこの時期だからこそ「もう一度夏シリーズを聴きたい」という声が高まっている。その声に応え、The Benjaminは毎年恒例行事の中へ、そのシリーズを組み込んでお届けすることにした。
9月10日(木)、ベーシストのMashoeが35歳の誕生日を迎える。その日にThe Benjaminは、ツイキャスを通し、初の有料ライブ配信を行う。それが、The Benjamin Mashoe Birthday ONLINE ONEMAN「Tsubuku 35 fes -Summer 2020 Complete-」になる。この日の公演について、メンバーたちがコメントを届けてくれたので、以下へ記したい。
Mashoe:この夏にデジタル配信した「Bit2」と「ボートが揺れた/ブーツを脱いで」は、夏曲として披露し、評判が高かったことから形にした作品たち。しかも「夏曲シリーズ」の評判がとても高いことから、僕の誕生日が秋を迎える時期であることに重ね、この日は、改めてビリー・花少年バディーズ・The Benjaminの夏曲を並べ、“終わりゆく夏を楽しい思い出に変え”て締めくくるつもりです。
Miney:まさに、The Benjaminにとっての「2020年夏の総決算ライブ」になります。今年の夏は、例年行っていた夏ツアーを開催できなかったぶん、逆に、ツイキャスでの定期ライブ配信や音源のデジタル配信を通し、今まで以上にファンたちと密接な関係を築くことが出来ています。ライブ配信も、これまでは特設スタジオから3人のみで届けてきましたが、今回はドラムも加えたフルバンドなスタイル、フルメイクと衣装姿のもと、ライブハウスからワンマン形式でお届します。泣けちゃうような夏の思い出の内容にしたいし、きっとそうなるはずです。
Tacky:この日は、「夏の集大成ライブ」。しかも、コロナ禍以降、正式な形での配信ワンマン公演は、この日が初になります。長い時間のワンマン公演は久しぶりなのでめっちゃ楽しみだし、そこでつかんだ手応えを、10月16日(金)に行う僕の生誕ワンマンライブ配信公演に繋げようと思っています。
The Benjaminは今の情勢を踏まえ、今年の主催や単独公演はお客さんを入れた形では行わないと決断した。それを逆手に取り、彼らは今、ライブ配信だからこその楽しさをいろいろ追求している。いつものツイキャス配信を観ている方々は、よりバージョンアップした姿を。この機会に今のThe Benjaminの動きを知った方は、ベリー・花少年バディーズ・The Benjaminの曲たちを楽しめるスペシャルなライブを是非ご覧になっていただきたい。もちろん、過ぎ去る夏を惜しむのも良いが、Mashoeの誕生日も惜しまなく楽しみながら、彼にお祝いの書き込みを惜しまずに届けてもらいたい。
TEXT:長澤智典
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The Benjamin/「ボートが揺れた/ブーツを脱いで」トレーラー映像
<LIVE情報>
The Benjamin Mashoe Birthday ONLINE ONEMAN
「Tsubuku 35 fes -Summer 2020 Complete-」
出演:The Benjamin
公演日:2020年9月10日(木)
配信元:ツイキャス
配信アカウント:濱書房 https://twitcasting.tv/ml_hamashobo
開場(BGMスタート):19:45
開演:20:00
料金:\3,000
チケット:8/21(金)12:00~キャスマーケット
https://twitcasting.tv/ml_hamashobo/shopcart/19896
商品名:The Benjamin Mashoe B.D ONLINE
※プレミア配信チケットをご購入いただくと、リアルタイムでの配信はもちろん、配信終了後も2週間の視聴期間内は、何度でもご視聴いただけます。
※詳しいご購入方法、ご視聴方法はこちらをお読み下さい。
https://twitcasting.tv/helpcenter.php?pid=HELP_PREMIER_LIVE_BUY
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<音源情報>
デジタルシングル「ボートが揺れた/ブーツを脱いで」
収録曲:
1. ボートが揺れた
2. ブーツを脱いで
収録映像:
1. ボートが揺れた MV
2. ブーツを脱いで MV
購入ページ:
http://badeggbox.shop-pro.jp/?pid=152868340
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デジタルシングル「Bit2」
収録曲:
1.Blow the Vidro
2.Be Bold! Rockin’ Princess
3.バレリーナ
4.by chance by destiny
販売ページ
http://badeggbox.shop-pro.jp/?pid=152547060
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The Benjamin Web
バデッグボックス公式LINE
http://thebenjamin.jp/news.php?id=154
BadeggBox twitter
ミネムラ“Miney”アキノリ twitter
https://twitter.com/minemuraakinori
ツブク“Mashoe”マサトシ twitter
https://twitter.com/mattsun2272
ウスイ“Tacky”タクマ twitter
https://twitter.com/takuma_baddies
2020年09月04日 (金)
【団長×広末慧】予想を越えた衝撃のタッグが始動!1st MV「ヨル」公開!
NEWS - 18:00:20NoGoD・ヴォーカリストの団長と、ギタリスト・広末慧が急接近。
異なる強烈な個性を持つ2人が手を組み、NEW STANDARDを作り上げようとロックバンドを立ち上げた。
それが、「団長×広末慧」になる。
とてもシンプルでわかりやすい名前だ。
むしろ、この2人だからこそ、飾りたてた名前を掲げるよりも自分たちの名前を連ねることが何にも増して「強烈なインパクトを与える」ことをわかっている。
2人の名前を目にしたとき、「一体どんな科学反応が起きるのか」と期待を覚えた人たちも多いだろう。
その心のざわめきを裏切らない活動を、団長×広末慧はこれから起こしてゆく。
改めて2人を紹介しよう。
今年結成15周年を迎えたヘヴィメタルハードロックを軸に据えたヴィジュアル系バンドのNoGoD。
団長は、白塗り姿の強烈な存在感と漫才師に負けぬマシンガントークでつねに強烈なインパクトを与えてきた、NoGoDの顔となる実力派ヴォーカリスト。
広末慧は、ギタリストとして亜沙(和楽器バンド)、綾野ましろ、崎山つばさ、小野友樹、上坂すみれなど数多くの作品に参加。
レコーディングのみならず、ライブのサポートメンバーとしても様々なジャンルのアーティストたちから声のかかる人気プレイヤー。
以前から繋がりのあった2人だが、なぜ今のタイミングで一緒にバンドを組んだのか。
その謎は、追々伝えよう。
団長×広末慧、一番の特徴は団長の持ち味である伸びやかなハイトーンを活かした野太い声質を活かしながらも、その歌声を「ヘヴィメタル」というフォーマット以外に組み込んだところ。
団長が白塗りメイクを落としている理由も、そこにある。
その姿勢を示す最初のアクションとして公開したのが、1st MV作品の「ヨル」になる。
作詞・作曲を広末慧が担当。
目の前に幸せをつかみながらも過去の想いにいまだ縛られる女性の恋心を、団長が哀愁抱いた声を絵筆に歌唱。
割り切れない心模様を積み重ね、募る想いを吐き散らすように歌う団長の声へ、広末慧の高揚を与えるソリッドかつ泣き濡れるギターの旋律が悲しみの色を塗り重ねてゆく。
MVには熱情し歌う団長と、クールに装いながらも攻めた姿勢を見せる広末慧の姿が映し出されている。
中に登場する「ヨル」ヒロインを模した熊のぬいぐるみはMVでは無残にも切り刻まれてしまうのだが、そこに込めた彼らの真意もそれぞれに探っていただきたい。
さらに今回、団長×広末慧のtwitter上に1本の動画が公開された。
その中で団長は、団長×広末慧のオリジナル曲「ヨル」、亜沙(和楽器バンド)の人気曲「吉原ラメント」、綾野ましろが歌った「Fate/stay night」のOP曲「ideal white」の3曲をメドレーで披露。
広末慧の得意分野である、ヲタク心を刺激するキャッチーで胸熱メロウなポップロックチューンはもちろん、2次元や2.5次元寄りの楽曲(とくに今回は女性ヴォーカル曲)を団長が歌うことで、その歌声へ何時も以上に男の哀愁を覚えてゆく。
雄々しさではなく、団長の中に潜む優しさや切なさを活かした表情の数々を耳にしていると、団長×広末慧が描き出そうとしている心揺さぶるロックナンバーの数々が、これからどんな風に我々の前に現れるのか楽しみになる。
「ヨル」は、近いうちに配信リリースを予定中。
先に公開した他の2曲や、まだまだ表に出していない楽曲たちがこれからどんな心模様(曲調)を持って示されるのかを、今は楽しみにしていたい。
団長×広末慧が最初に示した今回のアクション、NoGoD・広末慧それぞれの動きと並行し、どのように進んでいくのか。
何時もの姿とは異なる2人の魅力がどんな風に開花してゆくのか、引き続きその動きをお伝えしよう。
TEXT:長澤智典
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「ヨル」MV
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団長×広末慧 Web
団長×広末慧 twitter
2020年09月04日 (金)
【ハイダンシークドロシー】9月5日(土)、2ndデジタルシングル「ページェント」配信リリース! 少女が手にしたぬいぐるみの見ていた人生とは?
NEWS - 18:00:05鏡の向こうの世界から「こっちで あそびましょう」と誘いをかけてきた一人の少女。
闇(病み)の中に居心地のよさを覚える愛らしい女の子の無邪気な心模様を、ハイダンシークドロシーはジェットコースターのように展開目まぐるしい哀愁ロックオペラに乗せ表現。
1stデジタルシングル「メーズ」は、哀切さも覚える幻想浪漫曲(病みかわソング)として支持を受け、心の奥に安住を求める大勢の人たちの癒し/高揚曲として親しまれている。
あれから約1ヶ月、9月5日(土)にハイダンシークドロシー<AuteCoutureの谷琢磨(Vo)、犬神サアカス團のメンバーだった情次2号(G)とジン(B)、元Kraの靖乃(Dr)>は2ndデジタルシングル「ページェント」を配信する。
野外劇(ページェント)と題したこの楽曲を耳にしたとき、あなたの心にどんな“ときめき“が生まれるのか、それを想像するだけでわくわくする。
重厚な音で繰り出すシャッフルビートの上へ、歪みを上げたギターコードが印象深い旋律を重ねだす。
軽快に走る演奏の上で、谷琢磨が影を背負った物語の舞台情景を快活に語りだす。
スリリングさの中へ心地好さを覚えるのも束の間、谷琢磨の歌声がオクターブを上げると同時に、楽曲は一気に華やかな光をまといだす。
躍動する演奏に合わせ、谷琢磨の感情的な歌声がキーを上げながら高揚。
心をキュッと揺さぶる哀愁メロウなサビ歌に触れる頃には、心昂る想いに身体中が満たされていた。
熱情的なギターの旋律を通し、興奮した心模様を情次2号が描き出せば、ジンのベースと靖乃のドラムだけの演奏の上で、叫ばずにいれない気持ちを、憂いを持った声で谷琢磨が吐き出すように歌うブロックも登場。
何より、この楽曲の一番の肝が、テンポチェンジをし、ゆったりとしながらも跳ねた演奏の上で、妖しく絡むように歌うパートだ。
次第に速度を上げる演奏に合わせ、触れている側も恍惚とした気持ちを膨らませるよう彼らと一緒にいつしか絶頂を覚えていた。
なんてドラマチックな。でも、拭えない影も覚えれば、そこへ惹かれてもゆくのだろう。
「ページェント」は跳ねたリズムと、胸踊らせる躍動感を持った楽曲。「メーズ」とは相反する表情だ。むしろ、対極と言ってもいいだろう。
なのに「メーズ」「ページェント」の両方に同じ哀愁と浪漫やドラマを覚えるのは、歌詞にこんな想いを詰め込んでいたからだ。
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「ページェント」のテーマは“影絵“です。
観客席と我々がいるステージの間にスクリーンがあり、我々はそこへ「過去の自分」や「未来の自分」などの“人生模様“を影絵にして映し出していく。
そんな演者側が映し出す様々な「記憶」を、観客たちは「今の自分」に投影しながら楽しんでゆく様を歌の中に描きました。
でも、この楽曲の真意を語るなら、演者(「メーズ」と「ページェント」に登場した少女)の人生をずーっと傍で見てきたぬいぐるみ(「メーズ」と「ページェント」のジャケットに登場)が、彼女の生まれてから死ぬまでの人生の記憶(記録)をスクリーンに映し出してゆく内容。
影絵に映し出されるのは少女の面影や、大人になった彼女の姿。
つまり、少女が生涯大切にし続けてきたぬいぐるみが、彼女の人生を懐かしむようにスクリーンへ記憶(思い出や人生模様)を映し出す物語なんです」
(谷琢磨)
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歌詞もジャケットも、「メーズ」と「ページェント」は連なる作品に仕上がっている。
谷琢磨は
「このバンドの作る楽曲には、それぞれに物語がある。
それが時に繋がっていれば、まったく異なる人生劇を描いてゆく。
だけど、どの曲も聴く方一人一人の物語と重ね合わせられる。
そんな歌たちがひしめき合う場(LAND)がハイダンシークドロシーの音楽なんだと思います」
と語ってくれた。
じつはこの言葉が、9月20日にCD/配信リリースになるアルバム「ヒトリランド」を紐解く鍵にもなっている。
アルバム「ヒトリランド」の発売日となる9月20日(日)には<1st PREMIUM ONEMAN LIVE「ハイド」アンド「シーク」>が行われる。
「ハイド」は観客を入れた形で60分間行うプレワンマン公演。
「シーク」は観客も入れつつ、配信で世界中の人たちへ届けるデビュー公演となる。
ハイダンシークドロシーが、一人一人の心にどんな胸をキュッと疼かせる人生劇場を映し出すのか。
ぜひ「ページェント」のように観客となり、彼らの描く思い出の景色へ想いを重ね合わせ、素敵な夢物語を楽しんでいただきたい。
TEXT:長澤智典
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「ページェント」MV
公開までお待ち下さいませ・・
試聴↓
「メーズ」MV
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<リリース情報>
★2nd digital single「ページェント」
9月5日(土)リリース
DL(¥255) / デラックスエディションパックDL (¥500)
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★1st digital single「メーズ」
DL(¥255) / デラックスエディションパックDL (¥500)
デラックスエディションパック版
(アットワークスストアのみで取扱い)
@WORKS STORE
https://at-works-project.stores.jp/
★ハイダンシークドロシー1st alubum
『タイトル未定』
9月20日(日)CD&配信リリース予定
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<LIVE情報>
■1st PREMIUM ONEMAN LIVE「ハイド」アンド「シーク」
9月20日(日)/赤羽ReNY alpha
「ハイド」op16:30/st17:00 「シーク」op19:00/st19:30
「ハイド」S席\9,800/A席\4,800 「シーク」S席\8,800/A席4,200 ※各D代別
act : ハイダンシークドロシー
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■1st PREMIUM ONEMAN プレ公演
「ハイド」
(配信なし/有観客公演のみ/60min)
OPEN 16:30 / START 17:00
※チケット販売終了
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■1st PREMIUM ONEMAN 本公演
「シーク」
OPEN 19:00 / START 19:30
(配信あり/有観客/90min)
配信チケット(ツイキャス プレミア) \3,000
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※2020年9月6日~発売予定
※有観客公演の実施が状況により開催困難となった場合は「配信のみ」となる場合があります。
詳細は、以下へ。
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ハイダンシークドロシー Web
ハイダンシークドロシー twitter
https://twitter.com/HSDorothy2020
ハイダンシーク ツイキャス
https://twitcasting.tv/hsdorothy2020/
ハイダンシークドロシー Instagram
https://www.instagram.com/hide_and_seek_dorothy/?hl=ja