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2021年07月10日 (土)

【el:cid】25年ぶりのフルアルバム「In the Shade」リリースインタビュー!

NEWS - 12:17:19

 1996年に解散した京都のバンドel:cidは、たくさんの未発表曲を残しました。

そしてついに今年、el:cid25年ぶりのフルアルバムをリリースします!

長い沈黙を経てリリースされるアルバムについて、お話を伺いました。

 

 

In the Shade」のリリースおめでとうございます!

 

──初のアルバムがリリースされました! 制作されてから長い年月を経て、フルアルバムをリリースする機会を得られたことを、どのように感じていらっしゃいますか?また曲を制作した当時の特に印象に残っている思い出を教えて頂けますか?

 

 

Shigeta: 日の目を見ないと思っていたので、感慨深いです。

楽曲制作時、レコーディング時は別のプロデューサーがいたので、イメージの擦り合わせが大変でした。

 

 

──その時は、お互いどのようなイメージを抱いていたのですか?

 

 

Shigeta: メロディをj-popに寄せたらどうかと、j-popには寄せられないという感じです。

 

 

──アルバムのタイトル「In the Shade」と名付けた意味を教えて下さい。

 

 

Shigeta: レコーディングと楽曲制作に深く関わってくれた、akiヲの提案をそのままタイトルにしました。

 

 

──アルバムタイトル「In the Shade」を提案されたのはakiヲさんとのことですが、これにはどのような意図がありますか?

 

 

Aki: 表に出していない曲という意味でつけました。

 

 

──ジャケットは蝶をイメージしています。 カバーデザインに蝶が選ばれた理由はありますか?

 

 

Shigeta: ジャケットのイメージを伝えたときに、たまたま、そのジャケットが蝶をモチーフにしていましたが、蝶には全くこだわっていません。仕上がりをメンバー全員で見て、全体のトーンと雰囲気で決めた感じです。

 

 

──アルバムは長い月日を経て、ようやくリリースされます。 しかし、音からは全く古さを感じません。 時代を超越した音楽だと感じます。 この「時代を超越した」感覚の背後にある「秘密」は何でしょうか。

 

 

Shigeta: 流行に合わせてヒットを狙うようなスタンスではなく、ニッチな層に刺さればいいと思っていたので、そのあたりが功を奏したのでしょうか。当時、LUNASEA、黒夢、L’ArcenCielとかが流行っていたので、寄せたい気持ちはありましたが(笑)

 

 

──アルバムは15曲あります。 それらの曲はどのように選ばれたのでしょうか? 他にもたくさんの曲がありますが、アルバムに現在の曲を選んだ理由を教えて下さい。

 

 

Shigeta: 完全に個人的な好みです(笑)

 

 

──なるほど。しかし、なぜそれらの曲がお気に入りなのですか?

 

 

Shigeta:感覚です。全て、フワッとした感覚です(笑)

 

 

──昨年は配信epCry for the moonlight」をリリースされましたが、今回CD形態でのリリースを選ばれた経緯を教えて下さい。

 

 

Shigeta:配信リリースでもよかったのですが、CDリリースのリクエストも頂いていたので、ニッチな層に刺さればいいと思いました。

 

 

──アルバムで自身の好きな1曲を選んでいただき、 そしてその理由を教えて下さい。

 

 

Shigeta: 2020です。自分のやりたいことができた感覚が一番あります。

 

 

──アルバムが完成した時の心境を教えて下さい。

 

 

Shigeta: NAGANOさんと、作品を作りあげる過程を共有できたことが何よりも嬉しかったです。

 

 

──shigetaさんはNAGANOさんがこのリリースのために制作に参加されたことを、とても幸せに感じていると仰っていました。このことについてどのように感じていますか?

 

 

NAGANO:とくに感じていません()

むしろ忙しいのに、このボケと思ってますが、タイミングが大事なので取り掛かりました。

 

 

──NAGANOさんから受けた影響で一番大きいものは何でしょうか?

 

 

Shigeta:音楽はもちろんですが、人としての姿勢とか物事に対する向き合い方です。

 

 

──HAUNTED HOUSEバージョンには、追加のボーナスCD-Rもあり、合計21。これほど多くの曲を収録しようと思った理由を教えて下さい。

 

 

Shigeta: 配信なら好きな曲だけダウンロードしたら無駄なお金は使いませんが、CDのアルバムの中には、いらない曲があるかもしれません。

買っていただいた方が損した気持ちにならないようにです。

 

 

──ボーナスCD-Rの選曲が決定しました。各トラックをこのボーナスCD-Rに入れた理由を教えて下さい。

 

 

Shigeta: 5曲目までは実際のライブのセトリを再現しました。V系というワードが世の中に浸透していない頃の楽曲で、黎明期のel:cidの楽曲です。ちょうどこの時期にDIR EN GREYの京くんとよく遊んでいて、『ロック天国』のオムニバスに誘ってもらって、斜陽を入れてもらいました。D’ERLANGERとかbuck-tickなんかを聴いて育ったので、そのあたりの要素が強く出ています多分(笑)ポジパンの要素が強いです。

 

 

──HAUNTED HOUSEの公式ウェブショップだけでなく、全国的にアルバムをリリースすることになった経緯を教えて下さい。

 

 

Shigeta: HAUNTED HOUSENAGANOさん、メンバーと相談した結果、そういう形に落ちついた感じです。

 

 

──SNSを利用して約1年になりますが、その中で一番驚いたのは何でしょうか?プロモーションに最適だと思いますか。

 

 

Shigeta: 驚くとは少しニュアンスが違いますが、音信不通だった人と繋がったり、新しい人と交流をもてたりするところでしょうか。

今の時代、プロモーションにSNSはマストでしょうね。

https://www.youtube.com/watch?v=vHoZtFAjumE

 

 

──NAGANOさんは今回はサウンドトリートメントの形でアルバムに関わられておられますが、これはどのようなニュアンスなのでしょうか。

 

 

NAGANO: SOFT BALLETSCHAFTShe Shell、睡蓮 (SUILEN) minus(-)の藤井麻輝師の言葉でsound treatmentが自分にもしっくり来たので使わせて頂いてます。(お許しください)

 

 

──Sound treatmentを手掛けるに当たって何を意識されましたか?

 

 

NAGANO:DEMO2MIXの状態をartisticにと思い取り掛かりました。

それ以前に趣味で彼の曲を弄るという謎のやり取りを何年もしてます()

彼の世界感とか風景とかなんとなくわかるので、イメージを具体化+強引にこういう方がいい!的に直してました。

 

 

──shigetaさんは、NAGANOさんの弟子ということで、音楽的にリスペクトされていますが、NAGANOさんから見てBEASTel:cidの音楽的な共通点はありますか?

 

 

NAGANO:ないです()

でもお互いのアンテナが近いので、好きな曲を送り合い、感想を言って、キャッチボールをするとか、

お笑い、芸術、宗教論、世相なんか、いろいろ話してるので個人としてSympathyは感じてますね。

 

 

──楽曲「2020」ではNAGANOさんによるnoise guitarが加わっています。このアイデアはどのように生まれましたか。

 

 

NAGANO:彼の好みを知っていたので悩まずに弾いてます。

あえて上手に弾かない事で不安感とか出してる感じでしょうか。

 

 

──自身の視点から。 elcidの音楽が特別な理由は何だと思われますか?

 

 

NAGANO:上手に彼のフィルターを通した音楽を構築していて最初に聴いた時は驚きました。他の人は分からないですが私には突き刺さりましたね。

 

 

Aki: 自分にとって心地よさと刺激が共存している音楽と思っています。

 

 

──今回アルバム制作に参加された経緯を教えて下さい。

 

 

NAGANO: 曲が良いので発表した方が良いよと言う流れで、自然に参加してましたというか、ハメられたかも知れないです()

 

 

──el:cidの特に好きな曲を教えて下さい。

 

 

NAGANO: Cry for the moonlight。理由はレコーディング中に遊びに行って、口を挟んだから。

 

 

aki: ぺジュマール、2020shigetaのセンスが詰まっていて好きですね。

 

 

──akiヲさんのel:cidとの出会いについて教えて下さい。

 

 

aki:高校の同級生です。きっかけは忘れましたが、shigetaの自宅にシンセ持ってデモ曲作りを手伝ってましたね。

 

 

──今のel:cidの活動をどのように見ていますか。

 

 

aki:長い時を経て未発表曲が日の目をみることや今も反響あることを楽曲制作に携わった者としてとても嬉しく思っています。

 

 

──長い年月を経て、再び一緒に音楽を作るのはどのような心境でしょうか。

 

 

aki:まだ一緒に作るまではしてませんが、今回shigetaからの提案で昔の曲を探して修正などしているところです。個人的に音楽制作からしばらく離れていたので、感覚取り戻すのに時間かかってます(苦笑)また勘が戻ったら作りたいですね。

 

 

Shigetaなんやかんやで、ずっと音楽をやっているので当時と変わらないですね。

 

 

──el:niño」について教えて頂けますでしょうか?

 

 

aki: 90年代当時、J-POPコンセプトで作っていた曲をel:cidをもじってel:niño名義で出してみました(笑)

 

 

Shigetael:cidと並行して趣味として、el:cidでは出来ない流行のJ-popの真似事みたいなことをしていました。HIMとか、T.M.Revolutionなんかのイメージです。この時期にたまたま、T.M.Revolutionの西川くんが、el:cidの楽屋に挨拶来られて、すごく礼儀正しいお人なだなと、その影響もあって(笑)。今回予約特典に当時のremixを入れてます。

https://www.youtube.com/watch?v=qMm05U1hPHk

 

 

──In the Shade」を購入する皆さんに特に伝えたいメッセージをお願い致します。

 

 

Shigeta: 本当にありがとうございます、心から感謝申し上げます。

世界観としては、非リア充だと思いますが、人間だれしもそんな時期はありますので、そんな時に聴いていただければ幸いです。もちろん、リア充の時期でも結構ですが(笑)

 

 

──el:cidの今後の展望など教えて下さい。

 

 

Shigeta: 今回、リリース出来なかった楽曲があるのでそちらも何とかしたいと思います。

 

 

──最後に皆様にコメントをお願い致します。

 

 

Shigeta: アルバムを聴いていただく方の人生の貴重な時間をいただくことになりますが、

その時間が有益な時間であることを切に願っております。

 

 

TEXT: Ryu

 

 

Translation: Ryu

Spell/grammar check: Katt

ENGLISH

 

el:cid were a band that originally formed in Kyoto,  which  would end up breaking up in 1996, leaving a bunch of unreleased songs. However, this year el:cid released their first full album after 25 years! Let’s figure out why they decided to release an album after such a long time.

 

Congratulations on the release of “In the Shade”!

 

──Your first album has been released! How do you feel that you received the opportunity to release a full album many years after it was produced? Also could you tell us your most memorable memories when you created the songs?

 

Shigeta: I felt deeply moved by the fact that I was finally able to release an album, I thought that it would never happen and that my songs would never see the light. Back in the days while we were active,  we worked together with a different producer when we were recording our songs, so it was pretty difficult to merge our images back in those days.

 

── What kind of “different image” did you have at that time?

 

Shigeta: Back then our producer wanted us to give the melody of our songs more a j-pop feeling. However we couldn’t turn our songs into j-pop.

 

──Please tell us the meaning of the album title In the Shade.

 

Shigeta: Akiwo suggested this title, and I decided to use it. We chose his suggestion because he was (and still is) deeply involved in the recording and music production of our material.

 

──So it was Akiwo who proposed the album title “In the Shade”? Akiwo please tell us what your intention was for this title?

 

Akiwo: I named it with the inspiration of creating a “song title”, which isn’t included in the album.

 

──The Jacket has an image of a butterfly. Is there any reason why a butterfly was chosen for the cover design?

 

Shigeta: When we were designing our ideas on paper, it just happened that one of the jacket designs had a butterfly motif, but I wasn’t particular about wanting a butterfly at all. However when we all saw the finished samples together, we decided to choose this design based on the overall tone and atmosphere it created.

 

──The album was released many years after your disbandment, however even until today the music doesn’t feel “old” at all. All songs feel as if they are “timeless“. What’s the “secret” behind this “timeless” feeling you created?

 

Shigeta: When we made our music, we didn’t aim to create a hit song according to what was popular, but we felt it would be good if we stabbed it in a niche layer, so I guess that worked out well. Also at that time LUNA SEA, Kuroyume, and L’Arc-en-Ciel were all the rage, so I also wanted to create something that could match those band styles by adding their influences into our music. (laugh)

 

──The album has a total of 15 songs, and el:cid’s auditory aesthetic still flows in all of the songs, so please tell us the reason why those songs were chosen to be on the album.

 

Shigeta: The songs that were added to the album are the ones I love the most. (laugh)

 

──I see, but why do you love those songs?

 

Shigeta: It’s just a feeling I have, when I listen to the songs, I receive a kind of fluffy sensation. (laugh)

 

──Last year your EP “Cry for the moonlight” was released as a digital release. Please tell us the reason why you released the album as a physical CD this time.

 

Shigeta: At first I thought of releasing the album as a digital release, but I received many requests for a physical release, which felt inclined to release it for those who are looking at a niche release.

 

── Please choose one of your favorite songs from the album and tell us the reason why you like this song.

 

Shigeta: 2020. This song has everything inside that I want to transfer to the listener and what I wanted to create from the feelings of myself the most.

 

──The album has been completed, please tell us your feelings about it.

 

Shigeta: Above all, I feel really happy to share the process of creating the album together with NAGANO.

 

──How do you feel about Shigeta being so happy that you joined to help him to make this release happen?

 

NAGANO:  I don’t really understand the feeling of his joy (laugh). It’s maybe a little bit foolish to say, but at the time he asked me I was sort of busy, however I joined because we still could match our schedules which is very important to do as musicians.

 

──What is the biggest influence NAGANO has had on you?

 

Shigeta: Not only his music, but also his attitude as a person and the way he deals with things.

 

──Those who bought the CD at the HAUNTED HOUSE webshop also received an additional bonus CD-R, which includes another 6 songs. So the listener obtained a total of 21 songs. Why did you decide to include so many songs?

 

Shigeta: That you won’t waste money too much. When you can buy a release digitally you might only buy the songs you like. But if you buy a physical version you end up with songs you might also don’t like. So I don’t want that a person would feel “disappointed” in the end because it contains too many songs a person might not like.

 

──The selection of the bonus CD-R songs have been carefully selected, what was the process for picking songs to be on this bonus CD-R?

 

Shigeta: We wanted to replicate something that would be similar to what would be played during a live setlist. It’s like a setlist of the early days from when the word “Visual Kei” wasn’t popular in the world yet, and it’s a setlist from the early days of el:cid. At this time I was playing with Kyo from DIR EN GREY a lot, and around that time I was also invited to join the omnibus of “Rock Tengoku Jack In the Music Box” with the song 斜陽 (Shayou).

Also I grew up listening to D’ERLANGER and buck-tick, so there are also song inspiration elements of them inside my music. (laugh). Also it includes strong elements of positive punk.

 

──Please tell us how you decided to release the album as a national release as well.

 

Shigeta: After consulting with HAUNTED HOUSE, NAGANO and the members, we felt like releasing it nationwide is a good idea.

https://www.youtube.com/watch?v=vHoZtFAjumE

 

──It has been about a year since you have been using SNS regularly. What surprised you the most? Do you think it’s perfect for promotion?

 

Shigeta: It’s a little different from what I was “expecting”. But, it is a place I can use to connect with people who I haven’t spoken with for a long while, as well as I can use it to connect and interact with new people right? Also in this era, SNS is a must for promotion.

 

──This time NAGANO is involved in the album in the form of Sound Treatment. What kind of nuance did you give when working with el:cid’s sounds?

 

NAGANO: I got inspired by “SOFT BALLET, SCHAFT, She Shell, 睡蓮 (SUILEN) minus(-) and Maki Fuji’s words” so I mixed the songs with that kind of treatment in mind. (Please forgive me)

 

──What do you have in mind while working on the Sound Treatment?

 

NAGANO: I wanted to make an artistic version of the state of the 2MIX DEMO. Actually, before everything got started I already had a mysterious exchange of playing with el:cid songs as a hobby for many years. (laugh) Somehow I understand shigeta and el:cid’s world view and scenery, so I was able to concentrate the image and force it into something better!

 

──Because shigeta-san is a disciple of NAGANO and he respects NAGANO musically. Which makes me wonder if there are any musical similarities between BEAST and el:cid. Have you noticed anything similar of this nature from your perspective NAGANO?

 

NAGANO: Nope (laugh), but since our antennas are close to each other we can send our favorite songs to each other and give our own impressions and catch-up with each other. Also we talk about various things such as, comeday, art, religion, world affairs and so on, so I also feel lots of sympathy between us.

 

──NAGANO’s noise guitar was added to the song “2020”. How did you come up with this style?

 

NAGANO: I understand Shigeta’s taste very well, so I added my guitar without any problems. Also I tried to create a sense of anxiety by not playing some notes that were a bit messy.

 

──From your point of view, what do you think is the reason why el:cid’s music is so special? 

 

NAGANO: When I first heard it, I was surprised to hear how well the music was constructed through his expertise. I don’t know about anyone else, but his music sticks out to me.

 

Akiwo: For myself it’s music that is comfortable and stimulating, so I guess that’s the main reason why it feels so special.

 

──Please tell us how you participated in the album production this time.

 

NAGANO: The music is so great that I thought we should publish it in some way, so I naturally joined the progress, or maybe I just got hooked (laugh).

 

──Please tell us your favorite song of el:cid.

 

NAGANO: My favorite song has to be Cry for the moonlight. Because, back in the days while the guys recorded this song at the studio, I gave them some advice and suggestions. 

 

Akiwo: I like PEJIMAARU and 2020, because both of the song styles have a lot of shigeta’s personal flares.

 

──Akiwo, how did you actually get involved with el:cid back in the days?

 

Akiwo: I got involved back when I was a high school student. I forgot the reason, however back then I bought a synth and I went to Shigata’s home to help him to create a demo song.

 

──How do you see the current activities of el:cid?

 

Akiwo: I’m very happy that I am also one of the persons who got involved in the production of the songs and also that the unreleased songs finally have seen daylight, and that each song is still echoing around even after such a long time.

 

──Akiwo and Shigeta, how do you feel about creating music together again after so many years?

 

Akiwo: We didn’t create anything new yet together, we’re currently checking out our old songs and I’m fixing them together with Shigeta’s suggestions. Personally, I’ve been away from music production for a while, so it takes a bit of time to regain my senses again.(bitter smile)

 

Shigeta: It is definitely something good. I’ve been doing music for a long time now, so it feels the same as it was back in the days.

 

──Could you tell us a little bit more about el:niño?

 

Akiwo: Back in the 90s, I tried to release songs that were created with a concept of music that was similar to J-pop, which we release under the name of el:niño but it’s played by el:cid.(laugh)

 

Shigeta: In parallel with el:cid just as a hobby, I was doing something like imitating the trendy J-pop which I couldn’t do with el:cid. The image of the sound is similar to HIM or T.M.Revolution.  One instance was when Nishikawa (T.M Revolution) came to greet us in the dressing room of el:cid, and he was a very gentle and polite person(smile). Partly because of that happening, I’ve been playing around with J-POP style for fun. Anyways, I’ve included a remix from that time on the pre-order bonus disk.

https://www.youtube.com/watch?v=qMm05U1hPHk

 

──Can you please give a message to everyone who purchased the album?

 

Shigeta: Thank you from the bottom of my heart if you purchased this album. From a standpoint as to which the album was created, we all go through different terms of a worldview, but this one- the one the album conveys is a non-realistic one. But, we all go through periods of time when we want something different. You can listen to this album when you dream to be in a world that is different from ours.

 

──Please tell us your future plans for el:cid

 

Shigeta: There are still a bunch of songs which I couldn’t release this time, so I’d like to release those songs someday as well.

 

──Finally, please share a message to everyone.

 

Shigeta.  For those of you who are listening to our album, we ask that you take your very valuable time from their life and we just hope that the time you’re putting into listening to us, is not a waste.

 





2021年07月10日 (土)

【グラビティ↗↗楽しさ♪FULLVOLTAAAGE!!! 】9th SINGLE 『推しガチャ!』の収録曲『MAXWELL’s DEMON』がLIVE MVにて大公開!

NEWS - 12:00:05

グラビティの9th SINGLE 『推しガチャ!』よりカップリング曲となる『MAXWELL’s DEMON』がLIVE MVとして昨日公開された。

臨場感溢れる映像とともに、アグレッシヴで熱いグラビティのライヴを感じることができる。

こちらの楽曲もサウンドのみならず、是非、歌詞にも注目しながらご視聴頂きたい。

 

https://www.youtube.com/watch?v=e8NUfTil5iU

 

 

また、現在こちらの9th SINGLE発売前のインストアイベント(予約会)がNEW SINGLEONEMAN TOURと同時進行で行われているとの事。

グラビティはその11曲こだわり抜いた楽曲達もさることながら、このLIVE MVからもひしひしと伝わってくるが、LIVEにも魅力がびっしり集約されている。

まだグラビティの楽曲をあまり聞いたことのないという貴方。

彼らの真髄を貴方自身の目で見、耳で聞き確かめろ!!

 

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<リリース>

 

★2021年8月31日(火)発売

9th SG 「推しガチャ!」

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【超絶池真面目王子盤】

GRA-017  ¥1,200-(tax out)

 

[CD]

1.推しガチャ!

2.先輩アレルギー

3.天ツ空

4. 推しガチャ!(instrumental)

5.先輩アレルギー(instrumental)

6.天ツ空(instrumental)

…………………………………………

【墨ピアスバチバチ沼ヒモ盤】

GRA-018  ¥1,200-(tax out)

 

[CD]

1.推しガチャ!

2.先輩アレルギー

3.MAXWELL’s DEMON

4. 推しガチャ!(instrumental)

5.先輩アレルギー(instrumental)

6.MAXWELL’s DEMON(instrumental)

 

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<予約会>

2021/07/11 ライカエジソン 東京店 9th SINGLE 予約会
2021/07/16 ライカエジソン 大阪店 9th SINGLE 予約会
2021/07/24 自主盤倶楽部 9th SINGLE 予約会
2021/08/01 都内某所 9th SINGLE 予約会
2021/08/08 都内某所 9th SINGLE 予約会
2021/08/15 ライカエジソン 東京店 9th SINGLE 予約会
2021/08/20 名古屋 fiveStars 9th SINGLE 予約会
2021/08/29 自主盤倶楽部 9th SINGLE 予約会
2021/08/30 ライカエジソン 東京店 9th SINGLE 予約会

 

 

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<ライヴ>

 

■NEW SINGLE ONEMAN TOUR 2021
2021/07/10 池袋EDGE グラビティ NEW SINGLE ONEMAN TOUR 2021 〜東京〜
2021/07/17 OSAKA RUIDO グラビティ NEW SINGLE ONEMAN TOUR 2021 〜大阪〜
2021/07/18 ell.FITSALL グラビティ NEW SINGLE ONEMAN TOUR 2021 〜愛知〜
2021/07/25 高田馬場CLUB PHASE グラビティ NEW SINGLE ONEMAN TOUR 2021 〜東京〜
2021/08/14 高田馬場CLUB PHASE グラビティ NEW SINGLE ONEMAN TOUR 2021 〜東京〜
2021/08/21 HOLIDAY NEXT NAGOYA グラビティ NEW SINGLE ONEMAN TOUR 2021 〜愛知〜
2021/08/22 江坂MUSE グラビティ NEW SINGLE ONEMAN TOUR 2021 〜大阪〜
2021/08/24 福岡DRUM SON グラビティ NEW SINGLE ONEMAN TOUR 2021 〜福岡〜
2021/08/25 福岡DRUM SON グラビティ NEW SINGLE ONEMAN TOUR 2021 〜福岡〜
2021/08/27 岡山IMAGE グラビティ NEW SINGLE ONEMAN TOUR 2021 〜岡山〜
2021/08/31 高田馬場CLUB PHASE グラビティ NEW SINGLE ONEMAN TOUR 2021 〜東京〜
2021/09/08 池袋EDGE グラビティ NEW SINGLE ONEMAN TOUR 2021 〜東京〜
2021/09/14 OSAKA RUIDO グラビティ NEW SINGLE ONEMAN TOUR 2021 〜大阪〜
2021/09/16 Electric Lady Land グラビティ NEW SINGLE ONEMAN TOUR 2021 〜愛知〜

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■グラビティ4周年ONEMAN 『グラビティ・コンティニュー』

2021/09/23 赤羽ReNY 

 

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●イベント出演

2021/07/13 新宿WALLY 「THE★WORLD ~店長を仕方なく祝う会~」
2021/07/14 池袋BlackHole BLUESounds presents 『ユメノツヅキ act.8』
2021/07/20 池袋EDGE グラビティVSビバラッシュ
2021/07/31 池袋EDGE グラビティ VS jack&Prince
2021/08/04 高田馬場AREA BLUESounds presents 『ユメノツヅキ act.9』
2021/10/15 KANSAI ROCK SUMMIT’21 REVENGE!! EXPLOSION CIRCUIT vol.9

 

 

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★グラビティ OFFICIAL SITE★

http://gravioffi.com/

★グラビティ OFFICIAL Twitter★

https://twitter.com/official_gravi


2021年07月09日 (金)

【ミウラアイム】イギリス最大の日本文化イベント「HYPER JAPAN」ににオンライン出演

NEWS - 20:00:48

ソロアーティストのミウラアイムが、イギリス最大の日本文化イベント「HYPER JAPAN」にライブ配信形式での出演することが発表された。

 

上記ライブは日本時間の7月10日23:00より、HYPER JAPAN公式YouTubeチャンネルにてプレミア公開される。

 

ライブ出演の他にも、海外のファンとのオンラインファンミーティングも実施されるが、こちらはチケット発売と同時に即ソールドアウト。急遽日程を追加したものの、こちらもチケット販売と同時に即完。海外での人気を顕著に表している。

 

また、ミウラアイムが声優を務める全米No.1乙女ゲーム「Obey Me!」のアニメが7月16日よりスタートするが、そちらのキャラクター達も今回の配信ライブで何かアクションを起こそうとしているようだ。ゲームのファンの方も是非ライブをチェックして欲しい。

 

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[Miura Ayme] HYPER Show! ONLINE(オンラインライブYouTubeページ)
https://youtu.be/rWSPhEpz1bc

◆ミウラアイムOfficial Instagram
https://www.instagram.com/ayme_official/

◆ミウラアイムOfficial Twitter
https://twitter.com/Ayme_official

◆ミウラアイムOfficial HP
http://miura-ayme.com/

 

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●HYPER JAPANとは

HYPER JAPANは、日本の漫画やアニメ・音楽・ファッション・食・伝統文化・ゲーム・テクノロジーなど、多様な面から日本の「今」を紹介するイベントとして2010年にスタート。
日本文化に特化したイベントとしてはイギリス最大規模を誇っている。

 

WEBサイト https://hyperjapan.co.uk/online/
Twitter https://twitter.com/HYPERJAPANevent
Facebook https://www.facebook.com/HYPERJAPAN
Instagram https://www.instagram.com/hyperjapanofficial/
YouTube https://www.youtube.com/channel/UCr_x5fyru5M_F9P46wSJsFw