2021年09月20日 (月)
【MAGAZINE】TOHOKU V-ROCK FREE MAGAZINE「DayVreaK」、1年4ヶ月振りに発行!2021年10月1日(金)より順次配布開始!特別インタビュー:淳(TAKE NO BREAK)×平一洋(3470.mon)が登場!
NEWS - 20:00:10必読!!!
TOHOKU V-ROCK FREE MAGAZINE「DayVreaK」が、1年4ヶ月振りに発行されることとなりました!
SENDAI MACANA 25th Anniversary Live”ディアカンパニー“を開催する、淳(TAKE NO BREAK)×平一洋(3470.mon)の2人が特別インタビューで登場!
そのイベントに出演する“リダフト“にも緊急取材!
そして、Mini Album「女子」発売中の“Jin-Machine”、結成2周年を控える“ミスイ“など、今号も東北愛盛りだくさんでお届けします!
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【タイトル】
DayVreaK vol.4
【配布予定日】
2021年10月1日(金)より順次配布開始
【巻頭インタビュー】
・淳(TAKE NO BREAK)×平一洋(3470.mon)
【PICK UP ARTIST企画】
・リダフト
・Jin-Machine
・ミスイ
【東北V-ROCKアーティスト連載コーナー】
・メイ (DOG inThePWO)
・REIKA (ZOMBIE)
・U (SCAPEGOAT)
・Jekyll (Drive at your Brain)
・レム (LIQUID)
・良乃 (邪威)
【配布予定箇所】
https://dayvreak.com/freemagazine/
※都度更新予定
DayVreaK Official Site: https://dayvreak.com/
DayVreaK Twitter: https://www.twitter.com/dayvreak_vk
2021年09月20日 (月)
【David】ゴシックシンフォニアな音楽の探求人、David。彼が追い求めた理想の舞台劇「Hexagramearth -運命の糸と意図-」、10月12日に上演!
NEWS - 19:00:15耽美/ゴシック/シンフォニック…ビジュアル系スタイルの究極を追求したのが、Davidの作り上げた1st FULL ALBUM「Hexagramearth」(ヘキサグラマース)。同作品の世界観を、視覚・聴覚・感覚を刺激する形で具現化してゆくのが、10月12日にSHIBUYA PLEASURE PLEASUREで行うワンマン公演「Hexagramearth –運命の糸と意図–」になる。
この日は、有観客/ライブ配信と2つの形で上演。バンドを従えたライブでありながら、“魅せる/体感“する要素を備えた「舞台劇」として作り上げる。それが臨場感を味わう会場でも、視覚的な演出効果を味わえるライブ配信だろうと、Davidの公演に触れることで現実を忘れ、幻惑する幻想的な世界へ浸ることができる。
この公演に参加した方全員に、アルバム「Hexagramearth」のエピローグとなる楽曲をプレゼント。この日の公演を持って、アルバム「Hexagramearth」に綴った物語が完結する。
もちろん、アルバムを未聴でもライブは楽しめる。むしろ、予備知識なく観た映画や舞台劇を通して感動を覚え、より深くその世界観を知りたくなるのと同じ感覚を味わえるだろう。
この日の公演へ向けたDavidことSUIの想いを以下へ記した。少し長くなるが、彼の想いを受け止めていただきたい。
10月12日、DavidはSHIBUYA PLEASURE PLEASUREを舞台にワンマン公演「Hexagramearth –運命の糸と意図–」を行います。Davidにとって、今回が初のホール公演。毎年、節目となる(周年)公演を行い続けてきた中、アルバム「Hexagramearth」の物語を伝えてゆくうえでは、視覚的な面でも魅了できるホールが最適と判断してのことでした。
そもそもは、2020年に発売したConsept Album「Gothculture」が始まりでした。そこから今度は、1年かけて6枚連続でシングル盤を発売し続けてきました。折しもコロナ禍の影響もあり、ライブに重きを置いた作品作りではなく、Davidが追い求めている「ゴシック」を極めた世界観を究極まで描き出すことへ集中。その制作を通しDavidが求める音楽性の輪郭が明瞭になったからこそ、そこで得た想いを突き詰める形で作りあげたのがアルバム「Hexagramearth」でした。
この作品に確かな手応えを感じたからこそ、物語として綴った世界観を、今度は目の前で存分に楽しんでもらおうとの意図で組んだのが、10月12日にSHIBUYA PLEASURE PLEASUREで行うワンマン公演「Hexagramearth –運命の糸と意図–」になります。
アルバム自体がとてもストーリー性を持っているからこそ、今回は、最新作「Hexagramearth」に沿った展開を描きます。ただし、曲順通りの再現ではなく、物語の道筋を変え、そこへいろんな楽曲を加え肉付けをしたうえで、アルバムに描いた世界観をたっぷりお届けします。今回は、物語に合わせて映し出す映像もかなり作り込めば、ホールだからこその高さと奥行きを活かした臨場感あふれる演出もいろいろと用意しています。それもあって、いわゆるスタンディングで熱狂するのではなく、じっくり世界観へ浸ってもらおうと、今回はホールという形を取りました。
今回の公演は、舞台劇や映画を観る感覚で楽しめるように、まったくDavidの音楽に触れたことのない方でも物語の世界へ入り込み、楽しめる内容になります。むしろ観始めると同時に引き込まれ、圧倒されるままにライブは進んでいくと思います。
もう少し深く僕の意図を語るなら、アルバム「Hexagramearth」は“六芒星“をイメージして作りあげています。六芒星は、正三角形と逆三角形を組み合わせた形で出来ている。物事には常に表と裏があれば、対角をなす二つの面があるからこそ、それが一つの形として成立してゆく。今回の公演で語るなら、三角形の一つがステージ側であり、もう一つの三角形が客席側になる。それが合わさることで意味の生まれるライブにしていきたい。それこそ、自分をさらけ出した姿を示すライブになるからこそ、それを全身で受け止めてもらい、一緒に想いを極めたい。その覚悟を持って向かうライブにもなります。その臨場感を、この日、存分に感じてください。(SUI)
完売目前の席種もあるように、気になった方は、まぶす特設サイトをご覧になっていただきたい。
TEXT:長澤智典
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★インフォメーション★
David「Story Teller」MV FULL
https://www.youtube.com/watch?v=o8ccGAUWEpA
「Hexagramearth」全曲FULL試聴 期間限定公開!(~10/12まで)
Tour FINAL ONEMAN
「Hexagramearth –運命の糸と意図–」
10/12(火) SHIBUYA PLEASURE PLEASURE (8/31振替公演)
開場 / 18:00 開演 / 18:30
[出演]
David (ワンマン)
各チケット販売URL
https://wizardstore.stores.jp/
特設ページはこちら:https://davidofficial.net/oneman1012/
1st FULL ALBUM「Hexagramearth」
https://davidofficial.net/1st-full-album-hexagramearth/
David 7タイトルを配信開始!
Gothculture -Nightimage-
Gothculture –断章–
Gothculture -Reunion-
Gothculture -Claustrophobia-
Gothculture -Decadent Art-
Gothculture -dawn-
Hexagramearth(Story Teller / Hexagramearth)
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David Web
David twitter
https://twitter.com/_David_SUI
David YouTubeYouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCqf-zKVCmz_kTQHnbX6SgRg
2021年09月20日 (月)
Kakeru(Scarlet Valse)、ユニット・Zeke Duexへの想いを語る
NEWS - 13:20:53短命で活動が終了してしまうバンドが多い昨今、10周年という節目を迎えられるバンドはほんの一握り。そんな10周年を迎える直前のScarlet ValseのKakeruが先日Zeke Deuxというユニットでの活動も発表。積極的に音楽を発信するその核心に迫る。
―いよいよ10周年を迎えますが、10周年の場所として高田馬場AREAを選んでキッカケというものは?
Kakeru:10年前の9月22日に同じ場所、高田馬場AREAで始動し、2021年いっぱいで閉店してしまう場所でもあったので、去年その情報を聞きつけたのと同時に押さえましたね。
―やはり思い入れのある場所と?
Kakeru:もちろんです。当時は事務所にも所属して無く、自分たちで場所を押さえ、宣伝や何から何まで自分たちだけでやってましたしね。10年間で色々な場所に行って、思い入れのある場所って沢山あるんですけど、やはり周年、特に10周年はAREAだなと。
―10周年迎えるにあたってツアーも回ってきたとか?
Kakeru:そうですね。今回は新潟、仙台、大阪、名古屋と場所を絞って各地域の仲間にも助けて貰いながら回ってきました。自分としてはそんな仲間やファンに感謝の気持ちを伝えるつもりで回って来ましたから。
10年の間で何度この地域に行ったことか。色々な思い出があります。個人的には故郷の福岡にも行きたかったですが、またの機会に熱苦しい思いをぶつけに行きます。(笑)
―長年に渡ってツアー回ったりと積極的に活動されてましたもんね?ステージ上での余裕もそこから?
Kakeru:大阪なんて毎月のように行ってましたし、ちょっと時間空くと久しぶり感が。それくらい色々な場所に行ってきましたし。お陰で気付けばメンタルが無くなりました。(笑)余裕っていうか少々のトラブルは慣れっこですね。(笑)
―その気持ちの余裕や経験からZeke Deuxの活動を始めようと?
Kakeru:そうですね。それも一つのキッカケでもありますし、元々ユニットじゃなくてソロ活動をしようと思っていたんですよ。もちろん、Scarlet Valseも頑張りながら、同時進行でやろうかと曲も作っていたんです。そんなときにthe Reveudeの遥君と色々話すタイミングがあり、じゃあ一緒にやってみるか!って。
―なるほど、経験や気持ちの余裕からとタイミングとが合わさった感じですね?
Kakeru:そう。俺、積極的に何でもやりたい!って常に思っているから。とりあえず、やるだけやって、抱えるだけ抱えて、失敗しても良いからって。だって新しいことやるのにお手本なんて無いでしょう?だったら失敗して当然!失敗しても負けなけりゃ良い。やり直しなんでいくらでもできる。
―ちなみにZeke Deuxの名前の由来とかコンセプトは?
Kakeru:まずZekeというのは、第二次大戦中の連合国側が日本の零戦という戦闘機を呼んでたコードネーム。コンセプトが先に決まってて、世の中に不穏な動きがあった時に立ち上がる革命軍、みたいな感じで。そして俺もHaruka君もゼロになった気持ちでいこうっていうところから、Zekeという言葉を見つけだし、2人だからフランス語で2という意味を持つDeuxと繋げてZeke Deuxですね。そしてゼロが2つ繋がると∞(無限大)という記号にもなりますし、無限大の可能性へチャレンジしていこうって意味となります。
―Scarlet Valseのワンマンが終わった直後にMVやアーティスト写真の撮影もあると聞いていましたが?
Kakeru:そうなんです。9月の24日ですね。なかなかに多忙です。(笑)でもこれくらいの方が燃えるんですよね。もちろんScarlet Valseも半端にできないですし、Zeke Deuxもやるからには本気ですし。どっちも大切な仲間も関わっているわけですし、ファンも楽しみにしててくれる。
―Zeke Deuxにプロジェクトメンバーの参加も発表されてましたね?
Kakeru:大体、Kakeru JAPANとか飲み会の席だとかでよくつるんでいる仲間でまずは固まりましたね。(笑)気兼ねなく楽しいことを本気で出来るメンバーです。もちろんたまにはふざけながら。(笑)どのメンバーも声をかけたら二つ返事で参加を決めてくれました。そして動き始めてからが早い。(笑)俺も結構仕事の速さをモットーにしているのですが、特にドラムのLoaに火が付いて、めちゃくちゃはやい。(笑)俺もHaruka君もヤベ!ってなっちゃうくらい。(笑)でもそれくらい一つのバンド、プロジェクトにどんな立場であれ、本気になるって言うことは良いことだと思います。だってファンだって好きだったらどんな形であれ本気で応援してくれるわけだし、それに応えるためにも俺らミュージシャンも何事も本気じゃないと。
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★インフォメーション★
2021年9月22日(水)高田馬場AREA
Scarlet Valse 10th Aniversary ONE MAN TOUR FINAL
[Remind of Secret Eden 東京編]
Starwave Records presents
【開場 / 開演 】16:30/ 17:00
【前売 / 当日】 ¥4,000 / ¥4,500 (※D代別)
【出演】Scarlet Valse
【チケット発売】
■A:eプラス (チケット発売日2021年8月7日10:00)
https://eplus.jp/sf/detail/3444320001-P0030001
※転売防止のため整理番号のスタートはランダムになっています。
■B:当日券
※バンド予約無し
入場順:整理番号順
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Zeke Deux
https://twitter.com/ZekeD_Official
Scarlet Valse Web
Scarlet Valse twitter
https://twitter.com/ScarletValse