2021年12月14日 (火)
【戮-Riku-】ソロシンガーとしての初音源をリリース!ソロならではの可能性とこだわり抜いた「歌」で創り上げたフルアルバムが遂に完成!!
NEWS - 21:30:16Phantasmagoria、凛-the end of corruption world-、chariotsとヴィジュアル系の歴史に燦然と刻まれるバンドのボーカリストとして活動してきた「戮」が遂に正式音源をリリースする。
2019年4月22日chariots解散の1年後のこの日にソロ活動開始をSNS上で発表すると、日本だけにとどまらず全世界のファンから「待ち望んだ!」と言わんばかりの反響が沸き起こり、始動のトレイラー動画は即日2万再生を超えた。
ソロ活動の強みを生かした楽曲に取り組み、精力的にライブ活動も行ってきたが数多くのアーティストと共にライブ活動を停止させた。
その間に新たなオリジナル楽曲の制作、戮自身が歌いたいカバー楽曲をインターネットを通じ届けていた。
そして遂にオーディエンスが手にすることのできる「作品」が完成した。
本作はバンド形態では難しかったアプローチが随所にみられ、本当の意味での戮-Riku-らしさが詰め込まれている。
納得いくまで磨き上げた楽曲は初の音源としては驚きの10曲入りとなっており、初回限定盤にはさらにもう一曲別ディスクで封入される。
今後の動向に注目しつつ、今作のタイトルに込められた
「0からのソロ活動」を楽曲から感じ取ってほしい。
文章:神崎 要
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official Twitter:
official web shop:
https://rikuvoice.official.ec/
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戮-Riku- First Album 「ZORO」
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初回限定: 鱗粉CD 2枚組
(First Edition: Rin-pun CD included)
税込:4,000円
【収録曲】
1. ××芝居 (×× Playing)
2. undrop city
3. 絶命ショウ (Death Game)
4. 蜜蜂 (Honey:Bee)
5. 誰が為に鐘は鳴る (For whom the bell tolls)
6. 永遠の籠 (Forced to stay in the cage)
7. 病まない雨と、君と、僕と。(Crying rain, and you, and me.)
8. Re: Automata
9. バエル (Irritating)
10. Fish哲学 (Fish Philosophy)
2021年12月14日 (火)
【グラビティ↗︎↗︎楽しさFULLVOLTAAAGE!!!】12月28日リリース、10th SINGLE「Karma」収録曲より『僕にできる事』Lyric Movieが公開!
NEWS - 21:00:19今月末、12月28日(火)に10th SINGLEとなる「Karma」の発売を控えたグラビティ↗↗楽しさ♪FULLVOLTAAAGE!!!。
その「Karma」に収録されている「僕にできる事」のLyric Movieが本日解禁された。
「僕にできる事」Lyric Movie
これで『Karma』からは表題となる『Karma』の解禁を待つばかり。
既に公開されている『ひっつき虫』『D for you』もぜひご覧頂きたい。
グラビティは12月22日(水)にTOUR FINALとして渋谷Veatsでの単独公演を開催する。
来年3月29日(火)には新宿BLAZEでのワンマンも決定、どちらの公演もライヴバンドとしての彼らの魅力を存分に披露してくれることだろう。
グラビティの持つどの曲が貴方の入り口になるかは分からないが、少しでも気になったならぜひ会場へ足を運んでみて頂きたい。
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<MOVIE>
「ひっつき虫」Another Ver.
「ひっつき虫」
『D for you』LIVE MV
https://youtu.be/8GH3dYiujEE
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<リリース>
★2021年12月28日(火)リリース
10th SINGLE「Karma」
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<ライヴ>
■NEW SINGLE ONEMAN TOUR 2021
2021/12/18 HOLIDAY NEXT NAGOYA
2021/12/19 江坂MUSE
2021/12/22 渋谷Veats
2022/01/09 高田馬場CLUB PHASE
2022/01/15 江坂MUSE
2022/01/16 HOLIDAY NEXT NAGOYA
2022/01/23 仙台MACANA
2022/01/30 池袋EDGE
2022/02/06 高田馬場CLUB PHASE
2022/02/10 岡山IMAGE
2022/02/12 福岡DRUM SON
2022/02/13 福岡DRUM SON
2022/02/20 高田馬場CLUB PHASE
2022/02/22 赤羽ReNY <社長生誕>
2022/03/12 池袋EDGE
2022/03/29 新宿BLAZE『承認欲求たりてなくね??』
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●イベント出演
2021/12/27 渋谷REX BLUESounds presents『ユメノツヅキ act.17 -2021年末Sp-』
2022/01/11 池袋EDGE 池袋で「鏡開き2022」
2021/01/12 池袋BlackHole BLUESounds presents『ユメノツヅキ act.18』
2022/01/27 渋谷REX BLUESounds presents『ユメノツヅキ act.19』
2021/02/19 TSUTAYA O-WEST rivabook presents 「rivabook」 2022
2022/03/09 池袋EDGE rivabook presents「EDGE 10周年記念 Vol.2」
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★グラビティ OFFICIAL SITE★
★グラビティ OFFICIAL Twitter★
https://twitter.com/official_gravi
2021年12月14日 (火)
【シンコー・ミュージック・ムック】2021年12月16日発売『The EFFECTOR BOOK Vol.54 』「ハード・クリップ型ドライヴ・ペダル」の変遷、ディストーション/オーヴァードライヴ特集
NEWS - 19:56:05ムック本のお知らせ、特にバンドマンのみなさーん!
エフェクターの研究にいかがですか!?
12月16日に発売です!
ここでひとつ解説♪
「ムック本」とは・・・あのムックの本ではありません!
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ムック(mook)
《magazineとbookの中間の意を表す造語》
内容は単行本でありながら、発行方式や編集形態が雑誌のような出版物。雑誌風書籍。(goo辞書より)
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シンコー・ミュージック様より発売されているムック本、ということで
シンコー・ミュージック・ムックと記載しております♪
https://www.shinko-music.co.jp/item/pid1651472/
かっこいいV系バンドを目指して日夜がんばっているバンドマンのみなさま、どうぞご一読をー♪
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シンコー・ミュージック・ムック
The EFFECTOR BOOK Vol.54
音作りに執念を燃やすこだわり派のためのエフェクター・マガジン「The EFFECTOR BOOK」。
今回の特集は「ハード・クリップ型ドライヴ・ペダル」の変遷。
“OCD”はいかにして “OCD”になったのか?
【特集の概要】
・フルトーン“OCD”を軸にハード・クリップ型ドライヴ・ペダルの歴史を掘り下げます。
・超定番MXR“Distortion+”から大定番フルトーン“OCD”へ至る紆余曲折の変遷を分析。
・変遷の鍵を握るモデル11機種を“和嶋慎治”(人間椅子)が試奏。
・有名エンジニアの証言、識者による詳細な分析考、関連する現行モデル試奏分析記事もあります。
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和嶋慎治(人間椅子)が歪み回路の歴史を体感する!!
【特集の内容】
今回の特集は「ハード・クリップ型ドライヴ・ペダル」の変遷。「ハード・クリップ型」と言われてもピンとこない人がいるでしょうが、要は昔馴染のディストーション・ペダルのこと。その代表例は誰もが知っている超定番モデル、MXRの“Distortion+”です。そこから連なるドライヴ・ペダルの歴史を紐解いていくわけですが、そのゴール地点にいるのが、これまた大定番モデルであるフルトーン“OCD”。オーヴァードライヴ・ペダルと捉えられることも多い“OCD”がここに連なるモデルと言われて、「えっ?」と思う人がいるかもしれませんが、実は“OCD”のひいおじいちゃんにあたるのが“Distortion+”だったりするんです。この意外なファミリー・ツリーを解き明かすべく、40年以上に渡って連綿と受け継がれていった「ハード・クリップ型ドライヴ・ペダル」の遺伝子を分析したのが今回の特集。他にも意外なペダルがこの系譜に連なるものだったり、1970年代の昔から現代に至るまでの点を結んで線にした「壮大なストーリー」をご堪能ください!
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【コンテンツ】
[特集1] DISTORTION/OVERDRIVE
歪み系ペダル、知られざる“発展の物語”
■ [Chronicle] “OCD”へと至る進化の系譜を紐解く
■ [Analysis] 和嶋慎治が歪み回路の歴史を体感する!!
■ [Chronicle] 一旦完成してもなお進化を止めない“OCD”
■ [Analysis] 現行“ディストーション/オーヴァードライヴ”試奏
■ [Interview] ジェイミー・スティルマン(EarthQuaker Devices)
■ [Interview] 田村 進
■ [Tutorial] “ハード・クリップ型回路”の発展史
■ [Column] “OCD”と“Distortion+”に血縁関係はあるのか?
■ [Tutorial] 井戸沼室長がダイオード沼に落ちた!?
■ [Enquete] 識者が考える“歪み系ペダルの境界線”
■ [Setting Guide] 村田善行がディストーションの使い方を指南
■ [Analysis] “Distortion+”って本当はどんな音?
■ [Analysis] 歪みの発展史において“250″が果たした役割
■ [Analysis] 歴代“OCD”の違いを音響面から調査
■ [Analysis] [動画連動]みなさんは、どの“OCD”が好きですか?
[特集2]Alexander Pedals
制限を取り払うデジタル・エフェクターの新鋭
[新製品紹介]NEW PRODUCTS REVIEW
[特別企画]シグネチュア・モデルを巡る物語
・Wata (Boris)× EarthQuaker Devices
・高崎 晃 (ラウドネス)×Cat’s Factory
・スコット・ヘンダーソン×田村 進
[インタビュー] BuilderÅfs Voice
・Blackstar
・Umbrella Company
・Walrus Audio
シンコー・ミュージック・ムック
The EFFECTOR BOOK Vol.54
AB判/112頁/定価1,980円(税込)/12月16日発売