NEWS

2011年05月25日 (水)

本日の新規掲載アーティストのご紹介!★★★バラッド★★★大阪発!!ヘヴィなサウンドと心に残るメロディを武器に熱いLIVEを展開中。

NEWS - 17:00:00

びじゅなびに新規掲載のアーティスト☆
さて、今日御紹介するのは・・・!!

「バラッド」です!!

2009.09 Riku(Vo)、Luca(Gt)、Saki(Ba)、Showta(Dr)の4人により結成。

ヘヴィなサウンドと心に残るメロディを武器に熱いLIVEを展開中。
激しく楽しい世界を俺達と一緒に体感してくれ。

メンバーは・・・

Vocal—Riku
Guitar—Luca
Guitar—kiyo
Bass—Saki
Drums—Showta

で活動しています!

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◆RELEASE◆

★Maxi Single発売中
2010年11月13日 発売
「色彩モノクロ」

¥1,260(tax in) / 3曲入り

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☆スケジュール☆

2011年

■UNDER CODE PRODUCTION PRESENTS Dali CD発売記念主催イベント「ダリコレ2011 spring OSAKA」
2011年05月28日(土) 心斎橋FANJ-twice

出演:バラッド / Dali / ZEAK / Jackman / Armeria / Ru:natic / -Xion- / CORE / Digerir

開場 / 開演 15:30 / 16:00
前売 / 当日 ¥3,000 / ¥3,500(D代別)

★チケット:一般発売日 3月19日(土)
チケットぴあ 0570-02-9999
ライカエジソン大阪店 06-6252-6262(発売日初日は電話予約のみ)

お問合わせ:心斎橋FANJ-twice06-6484-3880


■Livqueur Records Presents『forbidden strawberry vol.3』
2011年06月10日(金) 池袋Black Hole

出演:バラッド/ポルターガイスト/FireStarMan/セッションバンド黒幕/D’uAl/Project Zero/執行部/Subdue/他

開場 / 開演 15:30 / 16:00
前売 / 当日 ¥2,800 / ¥3,300

★チケット:5月14日
発売所:Black Hole店頭
各バンド予約

お問合わせ:Livqueur Records / 池袋Black Hole


■[GALAXY PRESENTS] ジャック in the ハンター 2011
2011年06月12日(日) 池袋Black Hole

出演:バラッド/DIAURA/スカーレット/BAELSCOPE/ギャロ/LAYZis/SPUN!/AngreeD-アングリード-/他

開場 / 開演 15:30 / 16:00
前売 / 当日 ¥3,000 / ¥3,500(D代別)

★チケット:5月15日(日)10:00~
・ローソンチケット(No.1~)http://l-tike.com/(Lコード:78640)
・各バンド予約

入場順:ローソンチケット→各バンド予約
お問合わせ:池袋Black Hole


■Planet CHILD Music presents『Tornado Crush!!』
2011年06月18日(土) 心斎橋soma

出演:バラッド / Jackman / Davinci / TЯicKY / 輪廻転生 / Riddick / 針槐-ハリエンジュ- / LAGING / 我怨
GUEST SOMATIC GUARDIAN

開場 / 開演 15:30 / 16:00
前売 / 当日 ¥3,000 / ¥3,500(D代別)

★チケット:4月10日
A.ライカエジソン大阪店
B.ローソンチケット
C.バンド予約
入場順:A⇒B⇒C

お問合わせ:soma 06-6212-2295


■Livqueur Records Presents『forbidden strawberry vol.4』
2011年06月25日(土) HOLIDAY OSAKA

出演:バラッド/Q big RAVE/Magistina Saga/Ehter/Eternal Glow/SILICA/キール/SiL*FieD/Larme noir

開場 / 開演 15:30 / 16:00
前売 / 当日 ¥2,500 / ¥3,000(D代別)

★チケット:チケットはバンド予約のみ
お問合わせ:HOLIDAY OSAKA


■バラッド2ヶ月連続主催第一弾Saki、Luca生誕祭~サッキーナ、メタルカ to Birth~『覚醒スル音ト奏デル旋律』■
2011年07月16日(土) HOLIDAY OSAKA

出演バラッド / 他


2011年07月28日(木) 目黒鹿鳴館


■Planet CHILD Music & Shimizuya Records presents ワン★スター VS Called≠Plan名阪ツーマン 『トライアングルをわしづかみ★』
2011年08月11日(木) アメリカ村CLAPPER

出演:ワン★スター / Called≠Plan
Opening Support バラッド

開場 / 開演 17:00 / 17:30
前売 / 当日 ¥2,800 / ¥3,300(D代別)

★チケット:6月17日
A.Called≠Plan物販
B.ライカエジソン大阪店
C.ローソンチケット
バンド予約なし

お問合わせ:CLAPPER  06-6213-6331


■バラッド2ヶ月連続主催第二弾2nd Maxi-Single発売記念『Bullet to Flap vol.3』■
2011年08月20日(土) HOLIDAY OSAKA

出演:バラッド / 他

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■INFORMATION
Livqueur Entertainment

546-0002
大阪府大阪市東住吉区杭全2-7-8 アウローラ301

今後の活動にも是非御注目下さい!!

★バラッド★

2011年05月25日 (水)

♪Planet CHILD Music NEWS♪★★★Called≠Plan★★★ライカエジソン限定ワンコインシングル発売☆発売記念無料ワンマンGIG+柊バースデーイベント同日開催!!

NEWS - 12:00:00

勢力的にライブ活動を行っているCalled≠Planからお知らせです!!

新作はライカエジソン限定発売♪
そしてこちらも無料ワンマン開催です!!

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2011年6月1日
ライカエジソン限定発売NEW SINGLE

『Carnival King』

♪収録曲
TYPE-A
1.Carnival King
2.Crnival King(牡葉Vocal Ver)

TYPE-B
1.Carnival King
2.Crnival King(玲Vocal Ver)

TYPE-C
1.Carnival King
2.Crnival King(柊Vocal Ver)

価格 500円 / PCM-072

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

♪INSTORE EVENT

5月31日 ライカエジソン東京店 16:00~
5月31日 ライカエジソン.com ラフォーレ原宿店 18:00~
6月1日 ライカエジソン名古屋店 17:00~
6月3日 ライカエジソン大阪店 12:00~

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2011年

6月3日(金)心斎橋soma
招待ワンマンGIG
『Carnival King』

[OPEN/START] 14:30/15:00
[ADV/DAY] 6/1発売『Carnival King』に封入されている入場券をお持ちの方
[ACT] Called≠Plan

[問] soma 06-6212-2295


6月3日(金)心斎橋soma
『6月3日は柊の日☆やんちゃに祝っちゃってぇ~↑↑』

[OPEN/START] 17:30/18:00
[ADV/DAY] 3,000/3,500
[ACT] Called≠Plan
-Xion- / Ehter / Daydream / スペシャル柊バンド

[問] soma 06-6212-229

大阪のみなさま、是非遊びにいらして下さいませ~!!
音源も宜しくお願い致します!!!

★Called≠Plan★

2011年05月25日 (水)

激熱ライブレポート!!全SET LISTも掲載。★★★ムック 2011年5月21・22日 日本武道館ライヴレポート★★★会場限定チャリティーCD「暁」完売の為、期間限定配信決定。

NEWS - 00:00:00

2010年10月30日。彼らは1年7ヶ月ぶりとなるアルバム『カルマ』を引っさげ、日比谷野外音楽堂を皮切りに全国ツアー『Chemical Parade』をスタートさせた。
 
初日は各地でイベントや試合が中止になったほどの大型の台風14号が関東地方を直撃する中で行なわれたのだが、暴風雨で警報が出ている中、その悪天候を逆手に取った最高の景色を見せてくれたのだった。
 
そして。最悪な条件の中での最高のライヴから幕を開けることになった『Chemical Parade』は、日本全国とヨーロッパとアジアをまわり、約半年後日本武道館という地でファイナルを迎えたのだ。
 
彼らはツアーの最終地点を武道館に置き、2DAYSに定めると、1日目を『TOUR“Chemical Parade”FINAL』、2日目を『MUCC history GIGS 97?11』と題し、ツアーファイナルと結成から現在までの14年間を凝縮した、まったく違った見せ方で“現在(いま)”のムックを届けてくれた。
 
5月21日。この日のライヴはまさに、“ディスコサウンドとデジタルサウンドとヘヴィロックの融合”を実にムックらしく表現した現在のムックと、ツアーで得た成長という変化を感じさせてくれたモノだった。
 
彼らは初日の日比谷野外音楽堂でも、『カルマ』の流れの中にいきなり旧曲である「スイミン」を投入した予期せぬ展開で楽しませてくれたのだが、「フォーリングダウン」から派手やかにスタートさせたこの日も、途中で「恋人」や「断絶」「名も無き夢」が差し込まれる形で届けられたのだ。
デジタル色の強い『カルマ』の世界観と、そことは対照的な表現方法である旧曲とのバランスは実に面白くもあり、大きく振り切られる対極の世界観を楽しむことが出来た。
この振り幅を迷うことなく届けられる彼らに、ムックという絶対的な自信を感じた。
 
そして。ラストに、3月11日に起きた東北地方太平洋沖地震を受け、“自分たちに出来ることは曲を作り演奏し歌を唄うことだ。今、自分たちに出来ることを–”という想いを込めて作られた新曲「暁」を届けたのだった。
それは、彼らが『カルマ』で見せた世界とは異なる飾りのいっさいない想いだった。
 
彼らはこの曲を日本武道館2DAYSの会場限定販売とし、その収益金全額を寄付したのだ。
震源地に近い茨城を地元とする彼らの想いが詰め込まれた楽曲は、同期のない生のバンドサウンド。
柔らかなメロディ。涙が出るほどあたたかな言葉。彼らの音楽は飾りではなく、昔から唱え続けている心、人間の根本である“業”に繋がるモノであることをこの「暁」に見た気がした。
 
彼らはこの日、間違いなく最高の形で『TOUR“Chemical Parade”FINAL』を結んだ。

5月22日。始まりは「アカ」。
武道館は照明によって深い朱に染め上げられると、轟音のような歓声が彼らを包み込んだ。

前日から時代がタイムトリップしたかのように時代が過去へと移ったその場所は、現在のムックを形成した内面が露になった特別な時間となったのだ。
バックの巨大なスクリーンも、前日は視覚を刺激する電飾として使用されていたが、この日は、派手な見せ方ではなく、大きな映画館の中でポツリとライヴをしているような空虚感をも感じさせた空間を演出するモノに印象を変えていた。
同じセットをここまで違った印象に見せていたのもとても興味深かった。
 
朱色の振り袖を羽織り中央に立つ逹瑯。
その絶対的な存在感は、単に昔をなぞっただけのモノではなかった。
この日、ここで演奏された過去曲たちは、紛れも無く彼らを形成してきた真実であったのだが、当時を懐かしく振り返るだけのモノでは決してなかった。
そこには、そこから14年という歳月を生きてきた彼らの人生と感情の変化が詰め込まれた“現在(いま)”があった。
「盲目であるが故の疎外感」。深い闇を想わすミヤのギターに、SATOちの力強いドラムが絡んでいく。
リズミックに転がる上モノとどっしりと構える低音をしっかりと繋ぐ重要な位置を守るYUKKEのベース。
太くなったサウンドは当時と明らかに景色を変えていた。「君に幸あれ」「我、在ルベキ場所」「商業思想狂時代考偲曲」、そしてこの日の本編ラストでスクリーンに歌詞が綴られていく中で歌われた「9月3日の刻印」など、葛藤と鬱血した感情が吐き出された唄も、当時とは明らかに景色を変えていたのである。
彼らが吐き出していた感情は、当時も今もリアルに胸に突き刺さってくるのだが、まだ人生を知り尽くしていなかった故のリアルな感情は、彼らの精神的な成長によって、より深い意味を宿した感情へと変化していたのだ。
蒼い感情は現実という渦に巻かれ、時代とともに形を変え、流れる時間の中でより核心に迫るメッセージとなっていった。
 
この日は、イントロが奏でられるごとにフロアから大きな歓声が上がっていたのがとても印象的だった。
“昔”のムックの音と唄を愛したムッカーたちにとっては、自分たちが過ごしてきた思い出と人生が詰まっているのだ。
そこに自分たちの鬱血した想いを重ねてきた彼ら彼女らにとっては、そこに忘れたくない忘れてはならないと想う景色があったのだろう。
 純粋にサウンドとしてだけでなく、ムックというバンドが提示してきた“生きることの意味”と、それを求め、そこに救われてきた彼ら彼女たちの深い想いをそこに感じた。
 
成長という名の過ぎ去っていく過去に消されていってしまう感情は、ちゃんと形としてここに残されている。
彼らのサウンドが変化しようとも、景色を変えようとも、永遠に変わり続けることなく生き続けるのだと教えられた気がした。
この先何年月日を重ねようとも、彼らが過去の曲を封印し歌わなくなることはない。
しかし、彼らはきっとその度に、現在の姿で過去の自分たちを唄うことだろう。
すばらしく人間らしい生き方だと感じた。
 
この日聴いたアンコールで届けられた「謡声(ウタゴエ)」「流星」「フライト」は、過去と現在を結ぶ子供から大人への大きな成長を意味する曲たちであったように感じられた。
6月9日に新木場スタジオコーストにて見せてくれるという『Maniac Parade 97-11』。
3時間半というムックの歴史と現在が詰め込まれた21日のライヴを成し遂げた彼らが、次に見せてくれるのは、いったいどんな景色なのだろう?
 
そして。5月21日のラストで発表された今年の秋からソニー・ミュージック アソシエイテッドレコーズへの移籍からはどんなムックを見せてくれようとしているのだろう?

14年前。『カルマ』の世界を届けることになろう現在のムックを誰が想像出来ただろう? 
毎回想像を絶する発想と予想のつかない進化を見せてくれる彼ら。
そんな彼らへの期待と彼らにかける熱は、まだおさまりそうにない。
ムック。 
彼らは最高にカッコイイバンドだと思う。

 
Writer : 武市尚子
PHOTO:緒車寿一、畔柳ユキ

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=SET LIST=

2011年5月21日(土) 日本武道館
TOUR "Chemical Parade" FINAL

1. フォーリングダウン
2. 零色
3. 塗り潰すなら臙脂
4. ケミカルパレードブルーデイ
5. ファズ
6. サーカス
7. 堕落
8. アゲハ
9. 恋人
10. アイアムコンピュータ
11. ポラリス
12. 断絶
13. 約束
14. 夕紅
15. 名も無き夢
16. 咆哮
17. ライオン

En1. 大嫌い
En2. 蘭鋳
En3. 暁
End. 業

2011年5月22 日(日) 日本武道館
MUCC history GIGS 97~11

1. アカ
2. 絶望
3. 最終列車
4. 盲目であるが故の疎外感
5. 君に幸あれ
6. 我、在ルベキ場所
7. メディアの銃声
8. ママ
9. 25時の憂鬱
10. モノクロの景色
11. ココロノナイマチ
12. 雨のオーケストラ
13. 2.07
14. 茫然自失
15. 梟の揺り篭
16. 路地裏僕と君へ
17. 志恩
18. 商業思想狂時代考偲曲
19. およげ!たいやきくん
20. 娼婦
21. スイミン
22. 9月3日の刻印

En1. 謡声(ウタゴエ)
En2. 流星
En3. フライト
En4. ロバートのテーマ
En5. 夢の街
En6. 優しい歌
En7. 暁

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「ムックの日」LIVE 開催決定!

■Maniac Parade 97~11■ 
2011年6月9日(木) 新木場STUDIO COAST

OPEN18:00 STRAT19:00
前売り券 ¥5,800(税込) / 当日券 ¥6,300(税込)
*ドリンク代別 ¥500   

★チケット:5月29日(日)

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【チャリティーソング「暁」を5/23(月)より1か月の期間限定で配信開始。】

日本武道館公演の会場限定チャリティーCDとして発売され、ソールドアウトした「暁」を『FMP MUSIC POWER AID』(音楽を通じた被災者支援のための基金)の賛同サイト、及びiTunesにて5/23(月)より配信を開始しました。
(※本楽曲での収益に関しましては全て『FMP MUSIC POWER AID』を通じて被災地へ寄付させていただきます。)

■配信サイト:レコチョク フル、レコチョク ロック・フル、ARTIST DELI フル、セガカラMelody、ちゃくステージ、music.jp、dwango.jp、GIGAッch、ベストヒットJ-POPフル、オリコンスタイルフル、オリコンインディーズフル、オリコン☆ベストヒットフル、JOYSOUND、(後日配信:TOKYO FM♪フル)

■iTunes Store http://itunes.apple.com/jp/album/id43670767

■iTunes Store U.S. http://itunes.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewAlbum?id=436960538&s=143441

純粋に、沢山の思いが込めて制作された「暁」。
本当に心に残る、素晴らしい楽曲となっていますので、是非是非、聴いて下さい。

★ムック オフィシャルサイト★