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2012年10月30日 (火)

特別ライブレポ!!★★★『異色薔薇ノ歌合戦』jealkb vs マキシマム ザ ホルモン 名古屋E.L.L★★★

NEWS - 17:00:00

 『異色薔薇ノ歌合戦』と名付け、コンドルズ・氣志團・OKAMOTO’S・TOTALFAT・MUCC・THE冠・MERRYらと、真正面から闘いを挑み、更には、ガガガSP、Shinnosuke(SOUL’d OUT)、JIN(High speed boys / GReeeeNプロデューサー)、寺岡呼人、所ジョージ、前山田健一(ヒャダイン) という豪華アーティストに、“あなたの思うヴィジュアル系とは?”をテーマに曲作りを依頼し、jealkbらしくヴィジュアル系に染め上げた、これまた前代未聞の異種格闘技企画アルバム『V?』を完成させ(10月10日リリース)、とことん【異種格闘技】にこだわって突進んで来たjealkb
 1年半という準備期間を設け、やっと実現させたこの貴重な経験は、jealkbというバンドを音楽人として確実に成長させたと言えるだろう。
 そんな『異色薔薇ノ歌合戦』が、10月29日に名古屋でファイナルを迎えた。
 ラストを飾ったのはマキシマム ザ ホルモン。
言わずと知れた爆音の王者。泣く子も黙る。日本のロックシーンを引っぱる絶対的存在である。

 18時30分。
マキシマム ザ ホルモンが先陣を切った。
彼らを渇望するオーディエンスの声が轟音となって会場を揺らした。
これまでの『異色薔薇ノ歌合戦』には類を見ない、“ならでは”の熱を感じた。
 ナヲ、上ちゃん、ダイスケはん、マキシマムザ亮君も、対バンとあって、いつも以上のテンションでオーディエンスを煽っていく。
そんな4人の姿にオーディエンスは更に大きな歓声を送る。これ以上にない熱気が込み上げた。
 1曲目に届けられたのは「What’s up people?!」。容赦なく1曲目から攻めまくる彼らの音は圧巻だ。
「名古屋! すごくいいね、今日! 今日は気合い入れて、jealkbのメイクさんに髪を名古屋巻きにしてもらっちゃいましたぁ〜!」(ナヲ)
 毛先をお嬢様風にくるんと巻いたナヲは立ち上がりマイクを取ると、「Body Feels EXIT」でhaderuを挑発。
「これこれ、ヤメなさい!」(ダイスケはん)
とダイスケはんが止めに入ると、更に拍車がかかり、名古屋を代表する鳥山明氏の『ドラゴンボール』の主題歌であった「ロマンティックあげるよ」をアカペラで届け、腹ぺこ(マキシマム ザ ホルモンのファンの呼び名)たちを巻込み大合唱に。
「これこれ、だからヤメなさい! オマエたちも歌うな! まだマキシマム ザ ホルモンの曲、1曲しかやってないのに、なんで人の曲2曲も歌ってんだよっ!」(ダイスケはん)
と、ダイスケはんとナヲのキレのあるやりとりに会場は爆笑の渦に。
 腹ぺこたちはもちろん、彼らは早くもジュアラー(jealkbのファンの呼び名)たちの懐にすっぽりと入り込み、ライヴを盛り上げた。
“3度の飯より?”のかけ声に、“飯が好き!”と答える全オーディエンス。場内はすっかりマキシマム ザ ホルモンに制覇された。
 マキシマム ザ ホルモン。さすがである。
大きく振りかぶり、パワフルなドラムを届けるナヲと、ダイスケはんを頂点に、上ちゃんとマキシマムザ亮君が等間隔で美しい三角形を描きながら、膝まで上体を折り、パワフルなヘドバンを見せる。ドラムとフロントとのフォーメーションは絶妙のステージングだ。
 地を這うような上ちゃんのベースがリードし、マキシマムザ亮君がヘヴィで妖しげなギターリフを絡め、ダイスケはんがマイクを合掌で挟み呪文のようなメロを唱える「maximum the hormone」では、モッシュが起こる客席にダイスケはんがダイヴ。
 彼らの辞書に容赦という言葉はない。
 まさに。全身全霊という言葉はこの人たちのためにある。
と、確信した熱いステージを見せてくれた。
 そして。ラストはナヲが、お馴染みの必ず恋が実るという【恋のおまじない】を伝授し、最高にキャッチーで最高にロックな「恋のメガラバ」へと繋ぎ、jealkbへとバトンを渡したのだった。

 後半戦。徹底的に挑発されまくったjealkbの登場だ。
フロアの前列は、腹ぺこたちからジュアラーに譲られ、ヴィジュアル系というジャンルには普段縁のない腹ぺこたちはフロアの後ろへと下がった。さぁ。jealkb。耳が肥えまくっている腹ぺこたちを満足させ、拳を上げさせることが出来るのか!?
 ここは1年かけて異種格闘技を貫き通し、闘い続けてきた成果を見せるとき。いや。ファイナルであるこの日にこそ、全てを出し切らねば嘘になる。
 そんな意気込みを感じた1曲目「AGAINST」。いつも以上の爆音に駆り立てられるジュアラーたち。しかし。やはり、爆音慣れしている腹ぺこたちの耳には、穏やかな風が吹いた程度だったのだろう。このとき、びくともしない腹ぺこたちの拳を上げさせたいというメンバー5人の燃えたぎる闘志を見た。
 マキシマム ザ ホルモンとの闘いを意識して組んだとみられる、激しい曲がチョイスされたセットリストは、いつも以上に硬派な彼らを見せてくれたのである。
「どうも。jealkbです! ジュアラーのみんなもホモラーのみんなも一緒に盛り上がって下さいね!」(haderu)
 haderuのMCで、ホモラーと命名されてしまった腹ぺこたち。初めて見るjealkbの音に興味を示し、ちらほらと拳を上げるホモラー(正しくは腹ぺこ)たちもいたが、まだまだ距離は縮まりそうにはない。
 と、ここで。彼らはナント、この日のために用意してきたという“新曲”を届けたのだ。流れ始めたのは、間違いなくマキシマム ザ ホルモン「恋のメガラバ」だ。少々ヨレぎみのedieeのギターはご愛嬌。もちろん。この瞬間まで自分たちの曲をカヴァすることなど知らされていなかったマキシマム ザ ホルモンの面子も2階の客席で大はしゃぎ!
「どうです? こんなに音の薄っぺらい「恋のメガラバ」聴いたことないでしょ!」(haderu)
 というhaderuの問いかけに、すっかり心を開いてくれた様子の腹ぺこたち。
 そこへ。jealkbは、更なる攻撃に出たのである。
メンバー全員が楽器を置いてダンスをするというエンターテイメントな「傷心マキアート」を届けたのだ。
 完璧に拒絶反応が出るか、グッと距離が縮まるかはかけである。
ペンライトで埋め尽くされたフロアは、数分前まで轟音とメロイックサインに制覇されていたフロアと同じ空間とは思えない変わり用である。実に。ここまでの異種格闘技はお目にかかった事はない。
 と。その結果。完全に面食らった腹ぺこたちの心は完全に解かれた。
「ヴィジュアル系バンドを始めて8年。最初はどうせふざけてやっているのだろうという目で見られてました。でも、認められたくて、一生懸命頑張ってきて、だんだん認めてくれる仲間も出来ました。途中、メンバー2人の脱退もあり、もう辞めようかと思ったけど、今、こうして、マキシマム ザ ホルモンと一緒にライヴが出来ていることを嬉しく思います!」(haderu)
 そんなhaderuの真摯な想いは、ジュアラーにはもちろん、腹ぺこたちにもまっすぐに届いていたようだった。
 それを証拠に、ジュアラーが“jealkb”コールをしてアンコールを求める中、「shell」のサビの歌詞でもある“学校行け! 行け! 行け!”というフレーズで、アンコールを求める腹ぺこたちの声がフロアに響いていたのである。
 アンコールでダイスケはんとナヲをステージに呼び込み、ラストに「shell」を届け、『異色薔薇ノ歌合戦』は幕を閉じた。
 この日は、10月10日にリリースされたコラボレーションアルバム『V?』から「サロメ」(Shinnosuke(SOUL’d OUT)提供曲)が初披露されるなど、異種格闘技戦を締めくくるに最高の夜となった。

Writer 武市尚子
Photo 夏目圭一郎


■jealkb 今年初のワンマンライブ「御久薔薇ノ湾満」■
11/10(土)ZEPP TOKYO

17:00 OPEN / 18:00 START
チケット4,800(税込)/ 1Fスタンディング
1ドリンク別 ※3歳以上はチケットが必要

★チケット:10月13日(土)10:00~
Pコード(179-283)/Lコード(79735)
イープラス http://eplus.jp
ご購入はこちら☆→http://bit.ly/Q4KmMl

問い合わせ:H.I.P 03-3475-9999 平日10:00~18:00


★コラボレーションアルバム
「V?」
2012年10月10日発売

【初回盤】CD(2曲入)+DVD / ¥3,000(tax in) / YRCN-95192
<CD収録楽曲>

1.「積極的受動人間」jealkb 新曲
2.「DEAD LOCK」JIN(High Speed Boyz)
3.「サロメ」Shinnosuke(SOUL’d OUT)
4.「Boots」寺岡呼人
5.「koi koi」所ジョージ
6.「瞳・華」前山田健一(ヒャダイン)
7.「Glory Days」ガガガSP
8.「ロザリオ」jealkb 新曲

<DVD収録内容>
2012.6.9「異色薔薇ノ歌合戦」SHIBUYA-AX 収録(jealkb のみ)
その他特典映像としてLIVE で使われているVTR を一部収録。
初回封入特典:アザージャケット(3種類の中から1種ランダム封入)

【通常盤】CD(3曲入) / ¥2,500(tax in) / YRCN-95193

♪収録曲:
1.「積極的受動人間」jealkb 新曲
2.「DEAD LOCK」JIN(High Speed Boyz)
3.「サロメ」Shinnosuke(SOUL’d OUT)
4.「Boots」寺岡呼人
5.「koi koi」所ジョージ
6.「瞳・華」前山田健一(ヒャダイン)
7.「Glory Days」ガガガSP
8.「ロザリオ」jealkb 新曲

★jealkb★
http://www.jealkb.jp/

様々な形で見る物を楽しませてくれるjealkb。
ですが、その中にある熱い熱い想いは、ライブや音源でがっつりと伝わってきます!!!!
まだライブをご体験で無い方、オススメでございます!!!!!!
是非一度会場へ!!!

どうですか!!めいっぱい熱さが伝わってくるPHOTOをどうぞ!!!!!
クリックで大きくしても見て下さいませ!!!!!









2012年10月30日 (火)

特別最速ライブレポ!!★★★今年の野音締め!ギルガメッシュ大雨の中、熱狂の完全燃焼ライヴ決行!★★★

NEWS - 01:00:00

 10月28日、ギルガメッシュが日比谷野外大音楽堂にて「ギルガメッシュ完全燃焼!! ~やれんのか?野音~」を開催した。

 天気は雨。降水確率80%。開場中は小康状態だったものの、開演時間が近づくにつれ、雨脚が強さを増していく。
決して最高とは言えないコンディションだ。
しかし、今年1年、彼らが掲げてきた「サディスティックイヤー」=“極限まで自分達を追い込み、火事場の馬鹿力を発揮させる”というテーマの集大成としてふさわしい状況であり、そしてなによりも、逆境こそ燃えるのがギルガメッシュというバンドである。
天気が雨だと分かったとき、この日のライヴとんでもないことになるだろうと予感したのは、自分だけでなく、会場に詰めかけた多くのオーディエンス達もそう思っただろう。

 予感は見事に的中した。
定刻通りに登場した4人は、超攻撃的な最新シングル「斬鉄拳」でライヴをスタート。
そこから「bit crash」「お前に捧げる醜い声」「driving time」と、立て続けに強烈なアッパーチューンを繰り出していったのだが、とにかくテンションが高い!
「雨がなんぼのもんじゃい!」と、左迅はオーディエンスを煽り、両腕を高く突き上げる。
楽器隊のプレイもかなり熱が入っていたが、特にЯyoのドラミングに気迫が満ちていて、ラウドなバンドサウンドをより激しいものにしていた。
そして、彼らの熱演に応えるように拳を振り上げ、叫び声を上げ続けるオーディエンス達の熱気も凄まじい。
また、後半戦の「絶頂BANG!!」では、弐が振り付けのお手本を見せ、会場のブロックごとに、果ては関係者や袖にいるスタッフまでを巻き込んだダンスフロアへと一変させ、会場全体を熱く盛り上げ続けた。

 ライヴ進むにつれて、次第に強さを増していく雨だったが、個人的な体感として「sunrise」や「evolution」といった、ライヴの鉄板ナンバーのときに、雨が一際強くなっているような気がしてならなかった。
天に試練を課されているのか、それとも激励されているのか……この日のMCで愁が言っていたのだが「ギルガメッシュは“持っている”」ことを、強く印象づけられた瞬間だった。

 アンコールの声に応えて再び登場してきた4人は、“もう寒くて帰りたい人もいるでしょ?(笑)”と和ませた後、“この半年間、いろんなことに挑戦してきたんですけど……”と、左迅が話し始めた。

「メンバーがチケットを手売りしたり、事務所の先輩であるMUCCのライヴ会場でビラを配ったり、自分達で出来ることは自分達でやろうと思ってやってきたけど、その分、スタッフとか友達とか関係者のありがたさが本当に分かりました。
それに、ツイッターで“友達連れていきます!”ってメッセージを送ってくれたり、千羽鶴のてるてる坊主版を作ってくれたり(このてるてる坊主はPA卓の横に飾られていた)……まぁ結局雨は降っちゃったんだけど(苦笑)、その気持ちがすっげー嬉しかったんだ、俺。
ここに立てているのは本当にみなさんのおかげです!」

 この日の中盤で「終わりと未来」という曲が披露されたのだが、そこに今のギルガメッシュが集約されていたと思う。
この曲がリリースされたのは今から6年前のこと。
その頃の彼らは、外界を遮断するような分厚い鎧を身にまとい、己の内にある怒りや葛藤をひたすらぶちまけていた。
そんな時期に生まれたこの曲は、この日、導入部分にコール&レスポンスを交えたアレンジが加えられていた。
彼らはこの曲に、オーディエンスの声を求めたのだ。

 ときにバンドとは直接関係のない活動や、左迅が話していたような“なりふり構わず何にでも挑む今の彼ら”に対して、ギルガメッシュは変わってしまったと思った人も多いだろう。
その答えはYESだ。とはいえ、全てに全力で噛み付いて行くような反骨精神は、一切変わっていない。ただ変わったのは、そこで出会った多くの人達と交わりながら、全員で共に闘って行くという堅い意志が生まれ、それが日々強くなってきているということ。
この日のラストナンバーとなったのは「Break Down」。
ステージに立つ4人の姿は、純粋なロックバンド以外の何者でもなく、闘う覚悟に満ちていて、とにかく胸を熱くさせられた。
そして、バンド史上最大キャパに挑みながらも、良い意味での“いつも通り”な熱いステージは、彼らがまた一歩、前に進んだという事実を物語っていた。

 激動の「サディスティックイヤー」を締め括ったギルガメッシュは、12月1日に「ギルガメッシュやれんのか!?2013」として、今後の活動をオフィシャルサイトにて発表する。
過去に「47都道府県ツアー」や「13日間連続公演」など、様々なぶっとんだ企画を行ってきた彼らなだけに、次の展開も全く想像がつかない。
気になるその内容は果たしていかに……今から一ヶ月間、いろいろ想像しつつ、楽しみに待とうと思う。


■テレビ朝日系「Break Out」
ギルガメッシュ完全燃焼!!~やれんのか?野音~の模様が後日テレビ朝日系「Break Out」にて放送予定!

※放送日等詳細はオフィシャルサイトにて後日発表


■ギルガメッシュやれんのか!?
2013
2012.12.1にオフィシャルサイトにて発表!!


■全速力で攻めまくるサディスティックイヤー第2弾シングル!!
「斬鉄拳」

限定盤 CD+DVD/XNDC-30041/B/¥1,575(tax in)

[CD] 1. 斬鉄拳 2. 斬鉄拳(カラオケ)
[DVD]アングリージュース/DIRTY STORY/GOKU/stupid
DEAD WORLD/亡者ノ行進/bit crash/smash!!


■今後のLIVEスケジュール
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『JROCK EVOLUTION 2012 in Tokyo』
2012年11月3日 (土・祝) Zepp Tokyo  open 13:00/start14:00
出演 MUCC / Alice Nine / ギルガメッシュ / SuG / ユナイト / ダウト

<チケット料金>
1F立見・2F立見 前売 ¥6,300(税込)/当日¥6,800(税込) ※入場時ドリンク代別途必要
2F指定 前売 ¥6,800(税込)/当日¥7,300(税込) ※入場時ドリンク代別途必要

<チケット発売中>
チケットぴあ 0570-02-9999 (Pコード 178-576)  ご購入はこちら→http://bit.ly/V01YzT
ローソンチケット 0570-084-003 (Lコード 70151)
CNプレイガイド 0570-08-9999 ご購入はこちら→http://bit.ly/QQ4LHp
イープラス ご購入はこちら→http://bit.ly/Rf0lJ5

(問)キョードー東京 0570-064-708 (オペレータ受付時間 平日12:00-18:00/土日祝10:00-18:00)
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■Vampire Circuit 2012
ギルガメッシュ / SiM / ROTTENGRAFFTY / MERRY

2012年11月6日(火)
大阪BIG CAT SOLD OUT 

OPEN 17:00 / START 18:00

(問) キョードーインフォメーション  06-7732-8888


2012年11月9日(金)
名古屋・DIAMOND HALL

OPEN 17:00 / START 18:00

(問) サンデーフォークプロモーション  052-320-9100


2012年11月12日(月)
渋谷O-EAST

OPEN 17:00 / START 18:00

(問) クリエイティブマン  03-3499-6669


チケット発売中!

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Boo Xmas TOUR 2012
2012年12月14日(金)
名古屋・DIAMOND HALL

OPEN 17:30 / START 18:30


ギルガメッシュ / AA= / lynch. / MC Boo



【チケット一般発売】
2012年11月10日(土)  
(問) ジェイルハウス  052-936-6041

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Over The Edge’12
2012年12月31日(月)
渋谷公会堂

OPEN 14:00 / START 14:30 / END 27:00 (予定)



ギルガメッシュ / BugLug / DaizyStripper / DOG inTheパラレルワールドオーケストラ / heidi. / JILS
lynch. / MERRY / Mix Speaker’s,Inc. / Moran / MUCC / R指定 / Sadie / ユナイト / vistlip
and more…



【チケット料金】
¥12,000(税込・全席指定)

※本公演は深夜までにおよぶ公演の為、18歳未満の方は保護者の同伴もしくは保護者の同意書が必要です。



【チケット一般発売】
2012年11月24日(土) 10:00

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★ギルガメッシュ★
http://www.girugamesh.jp/

感動的でもあった、この日の野音。
仲間、スタッフ、そしてギルガメッシュを愛してやまないファン達。
周囲の温かい愛情の元で、思う存分!!これから更に!!暴れまくって頂きましょう!!!!!!!

text:山口哲生
photo:西槇 太一




2012年10月30日 (火)

止まっていた時が、動いた‥‥★★★Raphael★★★「ラファエル 天使論 完結編」出版。明日、いよいよZEPP TOKYO。

NEWS - 00:00:01

ラファエル 天使論 完結編

12年間の活動休止期間を経て、“未完の作品”「eternal wish〜届かぬ君へ〜」を“Raphael-Staring 華月-”名義にてリリース、再演ライヴを行うRaphael。

彼らの単行本「ラファエル 天使論 完結編」が10月20日に発売されました。

これはリーダーの華月が急逝する前に出版された、ノンフィクション小説風伝記「graduation ラファエル 天使論序説」の続編とも言うべき作品。

残された3人のメンバーに取材を重ね、すべてが急に止まってしまった“あの日”からの、メンバーそれぞれの心の旅路を前作と同じ著者により綴った一冊です。

100点近くの撮り下ろし写真も加え、天使たち、YUKI、YUKITO、HIROの今を伝えます。

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「ラファエル 天使論 完結編」
深沢梨絵 著

A5判 / 160頁(カラー48頁) / 定価2,500円 / 10月20日発売

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■天使の檜舞台 第一夜~白中夢~
2012 年 10月 31日 ( 水 ) ZEPP TOKYO

Open 18:00 Start 19:00

■天使の檜舞台 第二夜~黒中夢~
2012 年 11月 1日 ( 木 ) ZEPP TOKYO

Open 18:00 Start 19:00

【チケットに関するお問い合わせ】
KMミュージック 045-201-9999
http://www.kmmusic.co.jp/


Raphael-Starring 華月-
「eternal wish~届かぬ君へ~」
2012.10.31発売

12年の時を経て、華月の13回忌に当たる2012年10月31日
「eternal wish~届かぬ君へ~」を当時の華月本人のプレイと共に現メンバーで再録音
そして、現在までリリースされることがなかった未発表曲
「Dear」
「拝啓ナーバス」
「エルフの憂鬱」の3 曲を
同じく当時の華月本人のプレイと共に新録した
Raphaelを体験した全ての人達に送る作品となっています。

1.eternal wish~届かぬ君へ~(再録)
2.Dear(新録)
3.拝啓ナーバス(新録)
4.エルフの憂鬱(新録)

※初回限定版はM-1のMVを収録したDVDを同梱

初回限定版(CD+DVD 仕様)
UPCH-9790:¥2,100 (TAX IN) 
通常盤(CD)UPCH-5779:¥1,600(TAX IN)

発売:ユニバーサルJ
販売:ユニバーサルミュージック

○PC / スマートフォン
 http://raphael.jp/special/eternal_wish.html
○モバイル
 http://raphael.jp/mobile/special/eternal_wish.html

Raphaelを初めて知る方。
是非、彼らの音を聞いてみて下さい。
貴方の心に、届きますように。

そして今のこの季節。
そう、秋の風が奏でる旋律は…あなたへの狂詩曲…。

☆Raphael☆
http://www.raphael.jp/